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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 イラクやアフガニスタンの記事はもう当たり前すぎて驚きもしないし、最近では死者の数を指折り数えることもしなくなった。
そんな中でここ数日イギリスのテロやテロ未遂が記事になっており、それに対してアメリカが懸念を表明したりアメリカ自身も国内のテロ対策を強化し始めたりしているんですが、日本は政府も国民も暢気でいいやね。

 見てるとまるきり「やられるかも知れない」って心配している風がなく、たまに成田に行ったって検問ぶりは怠惰、これが羽田になると政府要人が利用する時以外はなんにもないもんね。
おかげさまで今のところ何もないけれども、これから何もないという保証はどこにもない。

 これで何もされないとすれば、日本の国際的地位なんて吹けば飛ぶよなものだって逆証明になっちゃうわけだから寧ろ反省すべきなんだろうけど、好むと好まざるとにかかわらず、アメリカの利害対立国から見れば我が国はアメリカの手先なんだよね。
日米同盟の一側面としてそれがあるってことをもう少し真面目に考えなきゃいかんのと違う?

参照記事
Double Bombing Averted in London
Rigged Vehicle Rams Terminal At U.K. Airport
U.S. airports tighten security
Britain on alert after airport attack
U.S. ups airport security; threat level unchanged
British Police Search Homes; 5 Are Held in Airport
U.S. Tightens Security at Some Airports
How Secure is Britain?
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