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軍国少年の半世紀、そして結局...
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女性騎手が調教師を提訴 「セクハラ受けた」
 名古屋競馬の女性騎手山本茜さん(24)が、所属していた厩舎の男性調教師(48)からセクハラを受け所属厩舎の変更を余儀なくされたとして、調教師に約550万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴していたことが20日、分かった。
 競馬関係者によると、現役の女性騎手が調教師を相手に訴訟を起こすのは異例という。
 訴えによると、山本さんは2003年6月に調教師に弟子入りし、調教師の厩舎で競走馬の世話など騎手の見習いを始めた。調教師は山本さんにたびたび抱き付くなどしたほか、今年1月には厩舎にある自分の住居に山本さんを呼び出し、「おれはおまえに全部を見せることができる」「おまえも包み隠さずに見せてみろ」などと裸になり、山本さんにも服を脱ぐよう求めたという。
2007/10/20 11:32 【共同通信】
 相撲部屋の暴行殺人と同様、閉ざされた徒弟社会の出来事、こういうことなんだろうと思う。
女性が進出するまでは叩いたの蹴ったのって話で終わってたんだろうが、女性がそこに混ざってきてややこしくなった。

 そこで思うんだが、たとえばだな。
大相撲に女性が進出したらばどういうことが起きるんだろうか?


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 ずいぶん前にも同じような記事がどこかに出たような記憶があるんだが、朝鮮は凄い。
朝鮮といってもこれは北朝鮮の話なんだが、中国から乗り入れている鉄道車両が、衝突事故で壊れたちゅう理由で中国に戻って行かないんだそうだ。
で実際は勝手に朝鮮がスクラップにしちゃってるらしんだが、これに怒った中国の国鉄が朝鮮路線の便数を大幅に減らし始めたために国連食糧計画の支援物資が滞っているらしい。

 ここで思うのは朝鮮人の凄さが第一なんだが、もう一つ思うのは相変わらずの朝鮮の食糧事情の報道の嘘くささで、少なくとも米よりは鉄、こういうことなんじゃないの?

 さて、これでもう中国をカモにすることは難しい。
そうなると次は韓国なんだが、韓国は大統領が北のエージェントだからよりやりやすいだろ。

参照記事
China Slows Rail Freight to North Korea


 この婆さんのバカはやすみやすみではなく年中無休なんだが、わけも分からずにまた書いてますってば。

 守屋のスキャンダルなんてのはさ、次官任期が異例の延長になる前から知ってる人は知ってた話じゃんかよ。
要はそれすら知らないわけでしょ?
それで政界に太いパイプってんぢゃ嗤うしかない罠。

■2007/10/20 (土) 防衛省たたきのウラ舞台で実は利権争奪戦展開?
とすると、それに踊らされ、うかつにも拍手喝さいしはやし立てているのは一体誰なのか
ちゅうことなんだけどさ


そりゃおまいだろ?w

 いつものように2ちゃんねるでも180 :網タイツの詩:2007/10/16(火) 19:25:48 ID:4Glxmy5z0
さても、今日の我が日記ですが...
さすがKlein、小人間という聞いたこともない日本語を編み出してくれました。
とか198 :文責・名無しさん:2007/10/19(金) 15:03:37 ID:OSzLMQCl0
閣僚人間が早期解散だとか、公の場で話すなど以ての外。
よく知りませんが、ドイツには閣僚犬とか閣僚猿とかもいるんでしょうか?
ちゅうような生温かいつっこみを受けているわけなんですが、なんなんだろうね? 教養を全く感じさせないこの破綻した日本語感覚は?


まるで機械翻訳の訳語のようだ。
 噂には聞いていたがEisbein。
 目の当たりにしてみてドイツ人がなんでああも野蛮な顔をしているのかが解ったような気がする。

 昨日は義理の姉と姪二人、それに家の娘とで晩飯を食いに出掛けたんだが、彼女たちが食いたいと言う木場の某天麩羅屋、これは僕が昼飯食いに行っちゃったんで却下。
そうなるとまとまらないのが女族、で結局、これまで徹底的に忌避してきたドイツ料理の店に行くことにした。

 なんで僕がドイツレストランを忌避してきたかは前にも書いたと思うが、キャベツとジャガイモとソーセージ、それにアイスバイン以外ドイツ料理と称するものを聞いたことが無く、そのアイスバインの恐るべき印象をさんざ聞かされてきたいたからなんだが、娘と姪達は怖いもの見たさでオーダーしちゃったんだな。

 でそれを少々分けてもらって食ってみたんだが...
 なにこれ!?
給仕された段階でただの色の悪い肉塊が皿にのっかって出てくるだけで色気も素っ気もなく、なんとも不味そうな印象だったんだが、食ってみたらやっぱマズ!!

 出たもんはなんでも食え!!
昔給食で出て来たもんを残しまくる僕に担任が投げつけた罵声を思い出した。

 けどこりゃ食えん....


 13日の「あほちゃう?:産経新聞「正論」あいかわらずの馬鹿さ加減 」で、イスラム過激派に対する身代金支払いの是非に関しドイツで見直し論が高まっているちゅうよな話をちょっとだけ書きましたが、日曜付のTelegraphの記事にTaliban use hostage cash to fund UK blitzちゅう記事がありました。

 タイトルは「タリバンはイギリス軍を急襲するのに身代金を使った」というような意味ですが、英国のウイリアム王子のサンドハースト王立陸軍士官学校時代の小隊指揮官であった10月4日にカンダハルでアレクシス・ロバーツ少佐達が殺された自爆テロ、これに、韓国がタリバンに支払った身代金が使われた、こんな内容です。
当然、身代金の全部をこの自爆攻撃に使ったということではなく、Sunday Telegraphのインタービュー内容に拠れば
According to Taliban fighters interviewed by The Sunday Telegraph, the money has also been used to train recruits to carry out terrorist attacks in Britain and America.
ですから、アメリカとイギリスでテロ攻撃を実行するための新人の訓練に用いられているということですが、韓国が公式に否定してきている身代金の支払いはやはりクロだっと。
この記事に引用されているインタビュー内容には
But in a recent meeting, three Taliban fighters involved in the conflict with the British in Helmand province said that $10 million cash handed over in two instalments had been used to boost operations in Afghanistan and abroad.
という部分があり、これに拠れば、1,000万米ドルの身代金は2回に分けて支払われたということですね。
そしてそれは、アフガニスタンのみならず国外での活動を増進するために用いられているっと。

 ここまでは匿名のタリバン兵3人の話なんですが、その中の一人ヒズボラ師(誰やねん?)の話しとして
"It was a God-sent opportunity," said Mullah Hezbollah, 30. "It has helped us to multiply our stockpile of weapons and explosives to wage battle for at least a year or so." He said the money had been paid in August, shortly before the Taliban's fugitive spiritual leader, Mullah Omar, ordered Operation Nusrat (victory), an offensive against coalition troops which ran throughout the Muslim holy month of Ramadan, which finished last week.
要するに、身代金は神から与えられた僥倖であり、その金額は、一年分の爆薬や武器をまかなうのに十分であった。 そして、身代金は、ラマダン期間中に実行され先週終了した「勝利作戦」、これは逃走中のタリバンの思想的指導者オマル師が命じた作戦だけど、それが発令される少し前の8月に支払われた。 このヒズボラ師という人物はそう語っており、ロバーツ少佐はその作戦で殺された、こういうことですね。

 更にこのヒズボラ師は
"We were really concerned when we received orders to launch Operation Nusrat, because we had hardly any funds to buy weapons to carry out such a major offence," said Mullah Hezbollah. Thanks to the ransom payments, however, the operation proceeded with "full vigour".
"They gave us $7 million as a first instalment the day we released 12 hostages, and the remaining money was paid soon after we released the remaining hostages on August 31,"

とも語っており、要約すれば、それまでじぇんじぇん金がなかった。 よって命じられた作戦を遂行するための武器を買うことは極めて困難ではあったんだが、韓国の身代金のお陰で作戦は有効性に満ちたものになった。
まず12人を解放した段階で700万米ドルが支払われ、8月31日に残りの人質を解放した段階で残額が支払われた、こんな内容です。

 このインタビューはTelegraphが仲介者を通してタリバンに申し込んで実現したインタビューのようで、ヒズボラ師を含む3人は南部アフガニスタンのタリバン司令官・マンスール師の特使であり、マンスール師とは、5月にSBS(英国海軍特殊部隊)によって殺害された前任司令官Dadullah Akhundの兄弟だちゅうことのようです。

 いずれにしろ、人道という嘘くさい見地から支払われる身代金が、実際には他の人命を奪うことを促進する原資になっている、こんな話ですね。
もっと分かり易く言えば、好きこのんでなのか馬鹿なのか、とにかく自由意思で危険が一杯の地域に出掛けていって人質になった奴等のために、好きこのんでいるか嫌々かは人によるんでしょうが、命じられて出向いている他の人命が犠牲になってる、こういうことです。

その他参照記事
William tribute to ex-commander
Taliban töten Freund von Prinz William
 以下は朝鮮中央通信の配信Japan's Hostile Policy towards DPRK Denouncedの内容なんだけど、
Pyongyang, October 11 (KCNA) -- Japan recently decided to ask the countries concerned to help it in its efforts to have a resolution on the non-existent "north Korea's human rights issue" adopted at the United Nations in a bid to press for the solution of the "abduction issue." Meanwhile, it is begging the U.S. not to de-list north Korea as a "sponsor of terrorism" unless the "abduction issue" is solved. In this regard, Rodong Sinmun today observes in a signed commentary: It is shameless and ridiculous, indeed, for the Japanese reactionaries to take issue with somebody's "human rights issue" instead of honestly admitting, apologizing and compensating for their past human rights abuses. As far as the "abduction issue" is concerned, it had already found a solution thanks to the sincere and humanitarian efforts of the DPRK. It is a far-fetched assertion for Japan to persistently raise a hue and cry over the "abduction issue," demanding the DPRK bring the dead persons to life and send them back to Japan. It is nothing but a clumsy ploy to use the "abduction issue" as a card to achieve its sinister political purpose. The present Japanese authorities would be well advised to draw a lesson from the miserable end of the preceding "Cabinet" which staked its political fate on the solution of the "abduction issue." Nevertheless, the present Japanese authorities are behaving quite contrary to this. Some days ago, the chief Cabinet secretary of Japan said the regime was replaced by a new one but the basic stand on the policy towards the DPRK would remain unchanged. This goes to clearly prove the wrong intention of Japan. The present Japanese authorities are keen to use the "abduction issue" as a sort of lever. This only reveals their intention to follow in the footsteps of the preceding "Cabinet" which regarded it as its policy to have the "abduction issue" settled. If the six-party talks aimed at discussing the denuclearization of the Korean Peninsula are to make progress, it is important, above all, for the participating nations to earnestly approach the talks with a sincere attitude and stance on the main purport of the talks. Japan is now persistently considering the "abduction issue" as part of the agenda of the six-party talks. This attitude and stand compel the DPRK to reconsider whether Japan is qualified to participate in the talks. Japan seems to be keen on deliberately throwing obstacles in the way of the six-party talks and thus bar the peninsula from being denuclearized in a bid to secure a justification for nuclear weaponization and realize its ambition to become a military power and launch overseas aggression. Such trite artifice will only invite derision and criticism from the world people and precipitate Japan's isolation and destruction.
ほぼ全面、拉致に拘る日本批判、6カ国協議の障碍、悪玉説の羅列なんですが、アメリカがどうにも心許ない。

 このところの流れをみていると、国務省の態度ちゅうのかアメリカの政権の態度ちゅうのは我が国のテロ特の行く末を横目で見ていて、我が国の世論を刺激するようなトーンには極めて抑制的で言葉を濁している。
ということは換言すれば、どういう形であれ、テロ特延長の落とし所が見えた段階で旗幟を鮮明にするということなんでしょうが、是々非々はさておき、この限りにおいて小沢一郎は少なくともクライン孝子達のような似而非保守に比べれば国益に寄与をしているっと、こういうことになるのかと思います。(藁

 さて、同じくアメリカ政府、そして盧武鉉の前のめりに懸念を表明しているのが今日(13日)付のWashington Postの社説Change in North Korea?です。

 タイトルからして既に懐疑的なんですが、「北朝鮮に変化がみられるかよ?」っと振っておいて、"So far, there's little sign of it."ですから「兆候はほとんど無いけどね」っと落としておいて
If Mr. Kim genuinely intends to change his regime, the proof will come not this fall but next year, when the Bush administration hopes he will accept the complete dismantlement of North Korean nuclear facilities and give up his weapons. Mr. Bush clearly hopes to make such a breakthrough part of his legacy. Certainly it is worth pursuing. But the danger is that the regime's strategy is not to transform itself but to take advantage of weak and waning U.S. and South Korean administrations to extract economic and political payoffs while keeping its nuclear bombs.
と結んでいますね。

 北朝鮮の非核化、それ自体は追うべきもテーマではあるけれども、後のないブッシュと盧武鉉が、北朝鮮の術中、つまりは、核を保有する限りはこの取引が有効であることを承知している北朝鮮の、ブッシュと盧武鉉の足元を見た狡猾な戦術ですが、に堕ちていっている。
つまりそうである限り北朝鮮が非核化などするはずはないという断定に近い悲観論ですね。

 さて、ブッシュや盧武鉉よりも更に無為無策なのが我が国、なんの勝算も有りもしないくせに首相訪朝なんてのが話題として既に一人歩きしているんだが、馬鹿は休み休みにでもやって欲しくない罠。

 参考までに紹介しておくと、やはり朝鮮中央通信の9月29日のリリースにJapan's Pernicious Pillage of Gold Resources in Koreaちゅう記事があるんだが、これに書かれているのは、日本統治時代に我が国が朝鮮からどれほどの金を奪い取ったかという話で
the Japanese imperialists took away over 19,813kg of gold in 1937 and 25,759kg of gold in 1939 and more than 134,527kg of gold produced by the Nampho, Munphyong, Hungnam, Janghang, Haeju and Ryongampho Smelteries in the period from 1937 to 1944.
ちゅうんだから、1937年に約20トン、1939年に26トン。
そして1937年から1944年にかけて上記6カ所の精錬所で生産される延べ約135トン超の金を搾取した、
Japan should apologize honestly and compensate for the brutal crimes in Korea in the bygone days.
ちゅうんだから、その金とその金を採掘精錬するために使役した朝鮮人労働者の補償をしろちゅうことですがな。

 まあこれは噂される首相訪朝に向けたある種のヒントでしょうや。
つまり、それらの補償に相当する金払えや、そうすれば....そういうことを言いたいわけなんだろうけど、そんなもんやるか!!
よしんばやるとしても、その後がどうなるなんてことはぢぇんぢぇん信用なりませんてば。


関連過去記事
北朝鮮ペースで形骸化が進む6カ国協議
媚中と媚米似而非保守には差がないという恰好の例
なぜ今頃になってColin McAskillの話を書くんだ?>産経新聞
さて、アメリカは北朝鮮をテロ支援国家リストから外すか?
「テロ支援国家指定解除は拉致被害者解放など条件」ちゅうんだけどさ
さて、アメリカ?これでも北朝鮮をテロ支援国家指定から除外するか?
拉致未解決でも北朝鮮のテロ国家指定解除 ライス米国務長官示唆
6カ国協議の進捗(28日現在)
 あらま!! あの親子まだやってるの?
 僕は強かろうが弱かろうがああゆう品のない顔の奴は嫌いなんだな。
その点朝青龍が消えたことは歓迎しているんだが、このアホな一家も早く忘却の彼方に消えて欲しいもんだ。

 ちなみに2ちゃんねるのいつものところにはこんな記事がある。
159 :網タイツの詩:2007/10/13(土) 19:53:12 ID:Pp7/1QPM0
>>158
亀田一家とクライン孝子、似たようなものではあるがスレ違いだぞ。
 そういえば人格的にかなり似てはいる。
さりとて、亀田には消えてもらいたいが、もう一方が消えてしまうと今日のように暇な日にいじるものをあらためて探さなくてはならないから困る。
 某スレが産経新聞「正論」を見逃すはずは無かろうと思って覗いてみたんだが、さすがに見逃しませんね。
というより、この12日の正論が発表される前の段階で既にクライン孝子のインチキを暴いちゃってます。(大爆

 餌食になっているのは11日の■2007/10/11 (木) 民主党議員諸氏、現地で拉致体験されたらどう?にある
昨日は
拉致の独男性ら3カ月ぶりに解放  タリバン兵と交換
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/071010/asi0710102328003-n1.htm
この事件は、ちょうど韓国拉致事件と重なってしまい、韓国はいち早くタリバンの要求であるアフガンでの韓国ISAF(約200名)の引揚げを呑んだばかりか、多額の身代金を払って拉致被害者を救出してしまった。
当時このタリバンべったりの韓国の措置にドイツは憤慨したものだ。
その独政府の交渉術とは、タリバンのISAF撤退要求をはねつけ、その代わり約3ヶ月にわたる粘り強い、しかも巧妙な救出作戦を展開し、最終的にはアフガン政府側が人質にしているタリバン兵との交換というデイールで、釈放に漕ぎ着けた。
ちゅう記述なんだがさ、こりゃドイツの新聞をまったく読んでなければ書けないわ。(大爆

 「当時このタリバンべったりの韓国の措置にドイツは憤慨したものだ。」というのは真っ赤な嘘でね、当時のドイツのメディアは憤慨と言うよりも寧ろ内省的でしたわさ。
身代金を払うと彼らはその金で武器や弾薬、爆薬を買う。
そしてその武器や弾薬や爆薬で現地に派遣されている国際部隊が殺される、ドイツも身代金を非公開で払っている(クライン孝子はドイツに住んでいながらそんなことも知らんようだがw)んだが、これはもう止めるべきだろ?こんな論調が主でした。
とりわけ、この時のタリバン側のコメントが、受け取った身代金で武器や爆薬、通信機器を買うちゅう刺激的な内容だったから尚更ですが、これはネットで読めるドイツメディアのほぼすべてが当時書いてましたわさ。(大爆
やっぱ噂通りにドイツ語出来ないんだろうね。

 ついでだから書いておくけど、クライン孝子がこの更新で「あっぱれ」と絶賛する産経抄を読んでみた。

 クラインは、この産経抄が小沢一郎のISAF参加構想を批判しているからあっぱれと言っているんだが、先稿で書いた通り、やっぱりこの婆さんにはなんにも解っていないということが明らかになってるな。

 僕はこの産経抄をあっぱれとは思わないが、唯一評価するとするなら、無知なクラインはもとより熱湯浴や似而非保守が誰も書かない
アフガンの大地は、憲法9条の偽善性をあますところなく教えてくれるはずだ。
ちゅう一番本質的な事柄に言及していることだな。

 以下2ちゃんねるの「クライン孝子について語るスレ10」の関係する書き込みを列挙しておきますんで暇な人はどうぞ。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/142
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/144
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/145
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/146
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/148
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/151
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/153
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/154
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1190270709/155
 10月12日付の産経新聞正論日本人はテロにもっと敏感にはとんでもない馬鹿を曝している。
 国と国民の安全を考えるべき政党・国会議員にしても、テロ攻撃など他人事としか考えていないのではないか。ほかでもない11月1日で期限切れとなる「テロ対策特別措置法」の延長に反対している民主党および小沢一郎代表のことである。
 国連の直接的な決議によらないとして、インド洋やアラビア海で多国籍軍を支援するため海上自衛隊が行っている給油活動を停止しろという。筋の通った対案をなかなか出せない中で、アフガニスタン復興を目的とした同国内での医療協力や食糧支援、同国政府の警察組織改革などに参加する案を練っているともいわれる。
なんだそうだが、ここでワケワカメな筋論持ち出すところなんか巷に溢れる似而非保守の間抜けな論調そのまんまじゃん。

 こういう馬鹿には小沢一郎を笑えんだろ?
筋論言うなら憲法論争にまで遡って、だから改憲が必要ちゅうような道筋を辿るべきなんだが、この手の熱湯浴はそこはしない。
ちゅうよりこの馬鹿には、これが憲法問題だという本質も解ってなさそうなんだがね。w
そして、海外派兵をするために憲法改正と言うんぢゃこれまたアホと言うしかない罠。

 でさらに
 しかし、これがいかに危険かつ短慮であるか、アフガンでのアルカーイダやタリバンなどテログループの活動を冷静な目でみればわかるではないか。
 アフガン復興では、重装備の連邦軍並びに警察官を3000人派遣しているドイツでさえ、既に二十数人の死者を出している。そうした地域に軍隊の支援もなく、民間人らが入ればどうなるか。
ちゅうんだがさ、言われていることはドイツ連邦軍と文民警察がアフガンで今やっていることであり、ドイツ連邦軍関連の死者はこの日現在で26人だ。
でなにをやっているのかと言えば、治安維持及び警察活動なんだが、12日に連邦議会では派兵継続を可決はしたものの反対とが棄権を足し100票近くあり、これは全議席の約15%。そして直近の世論調査では29%の支持しかない。
また、最近の欧州の論調としては、アメリカが対テロ戦を展開するからアルカーイダの勢力が伸張し対米テロが世界中に拡散する、イスラム原理主義というのは目的ではなく結果だちゅうような論調、つまりテロとの戦いそのものの意味が大きく問われ始めている、テロ特を巡る国際的な潮目が急激に変わってきているわけよ。

 そしてよしゃいいのに
 韓国のキリスト教関係者らがタリバンのグループに拉致され、人質解放のために巨額の身代金まで支払ったといわれる事件は記憶に新しい。
 かつて日本赤軍が多数の乗客を乗せた日航機をハイジャックした「ダッカ事件」(1977年)では、当時の福田赳夫首相が「人命は地球より重い」と述べ、「超法規的措置」で獄中のテロリストを多額の身代金とともに釈放した。
 現在のテロとの厳しい戦いの中で、こうした甘い姿勢はもう許されない。
なんだそうだがさ、ドイツ自身が身代金を払って人質解放を実現してきており、今や国内では、身代金支払いを止めようという議論が高まっているちゅうこと、ドイツに住んでることが自慢のようなのに知らんの?w

 結びには自信たっぷりに
国際社会の一員として、テロへの毅然(きぜん)とした対決姿勢を保つことが、日本の国際的責務であることは疑いない。「テロ特措法」は日本にとってその試金石になると私は思っている。
と書かれているんだが、上段で書いたように、今やテロとの戦いそのものの意味が大きく問われ始めている、テロ特を巡る国際的な潮目が急激に変わってきている、ちゅうことですわ。w

 ぢゃーなりすとゴッコがやりたきゃさ、「テロにもっと敏感」ぢゃなくてね「国際情勢にはもっと敏感に」だろ?
さて産経新聞だが...
もう少し寄稿者吟味しちゃどうよ?

 そういえばこの婆さん、韓国の人質解放については
■2007/09/02 (日) スロバキアにおける韓国による反日運動(1)
韓国はしたたかですね。
アフガンのタリバンによる拉致事件も、自力で解決しましたし。
その点、日本人は意気地なしが多過ぎる。
なんちゅうこと書いてるんだがね、たった1ヶ月でよくもまったく逆のことが書けるもんだよ。(大爆

参照記事
Australian Vote Hinges on Iraq, Economy
Bundestag verlängert Einsatz um ein Jahr
Bundeswehr-Soldaten bleiben in Afghanistan

Bundeswehr-Skandal in Afghanistan
Deutsche Soldaten schänden Toten

Bundestag verlängert Einsatz in Afghanistan
Jung verlangt Zwei-Drittel-Mehrheit im Bundestag
Überwältigende Mehrheit für Afghanistan-Mission

「告発は自治の侵害」 社保庁に大崎市長が不快感
 市町村職員による年金保険料着服問題で、社会保険庁が宮城県大崎市(旧田尻町)の30代の元男性主事を業務上横領容疑で県警に告発したことを受け、大崎市の伊藤康志市長は12日午後、記者会見し「非常に残念だ。告発の検討を求める国の要請を市が十分検討して見送ったのに、協議しないで告発したことは自治の侵害に当たる」と不快感を示した。
 伊藤市長は、告発しないことに対し市役所に批判が相次いだことについて「懲戒免職は十分に厳しい処分だったと思う。旧田尻町の町民には理解を得られている」と述べた。
 一方、舛添要一厚生労働相は同日午後、告発について「原則をきちんと守ったということだ。ほかの市町村についても告発がなければこちらでやる」と述べ、時効が成立していない着服はすべて告発する方針を強調した。
2007/10/12 20:10 【共同通信】
 自治権の侵害?
馬鹿ぢゃね? こんなもん刑法犯だろうが?
もっとも、社保庁職員の未時効分をきちんと刑事訴追するってあたりまえのプロセスがあって然るべきではあるけどさ。

 懲戒免職なんてのはたった服務規程や公務員法の問題で、それで一元的に終わる話ぢゃなかろ?
この馬鹿市長の言に従えば、公務員は人を殺したとしても、懲戒免職で足り、訴追を受けないということになろ?
こりゃ極論ではあるけど...


臓器移植、仲介者か中国で日本人拘束
 【瀋陽=末続哲也、マニラ=遠藤富美子】中国遼寧省の瀋陽市公安局が、臓器移植問題に絡んで日本人男性を拘束、捜査を進めていると、在瀋陽の日本総領事館に通報していたことが12日、わかった。
 マニラの関係筋によると、瀋陽やフィリピンで日本人に対する臓器移植を仲介していた日本人男性が9月以降、上海で行方不明になったとの情報があり、この男性が拘束されている模様だ。
 日本総領事館によると、通報は9月21日に行われ、瀋陽市公安局では、具体的な容疑事実を明らかにしていない。
 日本の外務省によると、この男性は上海浦東国際空港で「不法経営容疑」で拘束され、身柄を瀋陽に移されて、公安当局が捜査を進めているという。
 中国は、今年から外国人が国内で移植を受けることを厳しく制限している。5月にはさらに、「あらゆる形式の臓器売買と関連活動」を禁止し、臓器移植ビジネスの根絶に乗り出していた。
(2007年10月13日3時1分 読売新聞)
 いわゆるコーディネーターなんだろうけどさ、前から言うように僕は組織や臓器移植のにも輸血にも反対。
よって背景はさておき中国の措置を支持するわけなんだが、こんなものは生命の原則に反するのよ。

関連記事
不法な臓器移植 容疑の邦人逮捕 中国・瀋陽


「意識向上のチャンスに」 ノーベル平和賞のゴア氏
 【ロサンゼルス12日共同】2007年のノーベル平和賞受賞が決まったゴア前米副大統領(59)が12日午前(日本時間13日未明)、米カリフォルニア州パロアルトで記者会見し「地球温暖化の問題解決に向け活動してきたすべての人々を代表して受賞する」と述べた上で「受賞は世界の人々の意識を向上させるチャンスだ」と意識改革を訴えた。
 ゴア氏は温暖化問題を「地球規模の非常事態」と指摘。「早急に行動を起こし、解決のための手段を見つけなければならない」と強調した。
 ゴア氏の平和賞は国際組織「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)との共同受賞で、授賞式は12月10日にノルウェーのオスロで行われる。
2007/10/13 06:23 【共同通信】
 僕も最初「はなんでゴアに平和賞だ?」と思ったんだが受賞理由を聞いて激しく納得した。
少し前に媚米やイージーゴーイングな親米なんてのはアイスクリームの城みたいなもんで、最後にあてになるのは結局非WASP、非白人民族だよちゅうよなことを書きましたが、財団側の選考理由は、そうならないために地球環境の保全は有効だっと、こんなことのようです。

 さて、麻薬でとっつかまったゴアの息子はどうなったんだっけ?


 名古屋圏の老舗の和菓子屋さんは同窓生が多く、名古屋圏にいた10年間には某有名ういろうメーカーの創業家のYさんのつてであの地区の和菓子屋さんの創業家の人達で同窓生とは随分面識が出来た。
そんな中に赤福の先代もおいでになったわけだが、こりゃ先代の頃からの習慣で、不二家の一件が表に出た途端に止めたってんだから悪意だよな。
そしてあの頃僕はしょっちゅう赤福餅をありがたく頂戴していた。

 賞味期限ちゅうのもなかなか難しいところはあるんだが、老舗は老舗らしくやってもらいたい。
 同じ創業家で同窓会長、同窓社長の和菓子屋さんに名古屋の栄に店があるS総本家ってのがあるんだが、ここは品質にはめちゃめちゃ拘りすぎて名古屋の茶人の間でしか有名ぢゃない。
枇杷島にある工場も何回か遊びに行ったことがあるけど、とにかく、自分たちで管理可能な究極の生産量なんだな。

 経営としてどちらが正しいとか正しくないとかという話ではないんだけど、老舗の暖簾ちゅうのは斯くも重い、これは言えると思う。

「村八分は違法」高裁も認定 集落有力者に賠償命令
2007年10月10日19時10分
 新潟県関川村の山あいの36戸の集落で開かれた「イワナつかみ取り大会」の運営にからみ、住民11人が集落の有力者3人を相手に「村八分」行為の禁止などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(安倍嘉人裁判長)は10日、11人の住民側の勝訴とする判決を言い渡した。一審・新潟地裁新発田支部と同様、ごみ捨て場を使わせず回覧板を回さないなどの違法な行為があったと認定。有力者側に、これらの行為の禁止と計220万円の損害賠償の支払いを命じた。
 判決によると、原告の住民らは「お盆をゆっくり過ごせない」などとして、集落が主催する04年8月15日の大会の運営を離脱。大会の実行委員長、区長、農家組合長の有力者3人は「集落からの脱退の申し出」とみなし、原告らを対象に、ごみ収集箱の使用禁止▽山菜・キノコの採取のための入会地への入山禁止▽集落所有物の使用禁止▽役場などの広報紙や連絡文書の配布停止――の措置をとった。違反は罰金3万円と決めた。
 判決は「集落の行事から脱会しただけで、集落から脱退したものではない」と判断。「集落員としての権利や生活上の利益を奪うものだ」として有力者らの行為を違法と認めた。
 判決後に記者会見した原告の一人は「判決で急に3人の態度が変わるとは思わない。しかし、次の世代に平和な村を残していく責任がある。不法行為がなくなるまで団結して頑張っていく」と話した。
 一方、有力者の一人は「自分たちには訴えられる理由がないと考えている。ただ、判決を受けて、ごみの収集箱を使用させるかどうかや上告するかどうかは集落で総会を開いて決めたい」と話した。
 僕は農村のことはよく分からないんだけど、まぁこれも農作業が機械化して、農繁期に集落総出で手伝い合うちゅうような風習が廃れてきた結果なんだろうな。
それを是とするのか非とするのか、それも僕には分からないのでそこには言及しませんが、これとは逆の同じようなことが都市でもあるんだよね。

 旧市民は昔からの慣習に従って町内の大掃除とかバザーとかを協調的にやってるんだが、いわゆる新市民が協調しない。
でいつの日からか出不足料徴収ちゅうようなことになっちゃってるんだが、新市民の中でも協調性のない奴は「出不足料払ってるんだから良いぢゃん!!」っとくる。
ゴミステーション当番なんかも「共稼ぎだから」ちゅうような理由で逃げようとする、けどそりゃ地域の義務とは関係ないんだよな。

 共同体の協調ちゅうのもどこからどこまでが適正でどこからが過剰かちゅう線引きが難しく、結局はモラルとか地域愛に依存しなくちゃならんのだろうけど、共同体ってのが壊れた時を考えるとこれは薄ら寒い。


 ジャンクフードを売ってる会社の社員はオツムの中もジャンクだぞ、そんな話だね。
 事件はアメリカのケンタッキー州シェパーズビルという街で起きんだが、バカバカし過ぎね?

 警官を装ったいたずら電話の指示に従ってマックの店側がバイトのおねいちゃんを店内で裸にして身体検査をやったちゅうんだからさ。
でその身体検査の模様を撮影した防犯ビデオがようつべに公開されているんだけど、こりゃもうサド的嫌がらせ以外のなにもんでもない。

 これによってマックが支払い命令を受けた金額が610万ドル(約7億1千100万円)。
裁判所の令状があるわけでもなんでもない上、警察官でもない奴に裸で股を拡げさせられたり這わされたりしたおねいちゃんにとってこの金額は決して多過ぎはしないだろうがさ、マックにとってアホな社員を抱えた代償としては大きい罠。




参照記事
McDonald's Worker Wins Strip-Search Suit
 目くそが鼻くそを笑うとはこういうことだろう。
ドイツ在住の婆さんもそうなんだが、和田アキ子にも人のことが言えるとは思わんがな?

参照記事
アッコ「殴ったろか」 エリカ様への怒り再燃
 天気予報が当たって雨になっちゃいました。
今日はなんの約束もないので、雨が降らなかったら神宮外苑を散策しに行こうと思ってたのが、雨が降っちゃったので中止、よって暇なんだな。
そして暇すぎる場合にはここをいじる。

 さっそく昨日の■2007/10/07 (日) あの頃、ネットがあったなら・・・・(2)に、これも何回目にしたか知れないほど見飽きた言い回しなんだが
そう、あのころネットという武器があったなら、従軍慰安婦問題も、北の拉致事件もこうもこじれたり、未解決のまま、日本が朝鮮半島に翻弄されることはなかったのに・・・
返す返すも残念で仕方がありません。
 とある。
しかし、あの頃ったって、あの頃既にネットは存在したんだがね。
でそのネットの利用の仕方が左巻きに分があった、それだけ、つまり右翼はネットを宣伝媒体として使いこなすスキルもオツムも持ち合わせていなかった、丁度いまのあんたのようにねw

 さらに言えば、従軍売春宿問題なんてのもさ、世界中で読める人間のほとんどいない日本語でいくら発信したってなにもしてないのと同じなわけでね、あんた自身、ドイツ在住が数少ない自慢の種のようなんだから、せめてドイツ語で発信してみちゃどうかね?
もっとも、読み書きが出来ればの話だが、これも、これまで7年間に亘る「クライン孝子の日記」を斜め読みしてる限り出来そうにないがなw

そして、いつものように
と詳細に朝日捏造記事の背景を報道しています。。
とあるんだが、その割にあんたが引用する記事には毎日と朝日が多いのはなぜ?
そしてもっと言えば、朝日の捏造や歪曲には目くじらたてるあんたが、産経新聞の小森氏がやった歪曲、あるいは捏造、最大限に善意に解釈しても意図的誤訳をスルーするのはなぜ?
その理由として僕が我慢出来る理由があるとすれば唯一「英語読めません」なんだが、だとすれば、肩書きが誇大すぎやしないか?w(詳しくはこちらこちらこちら
まあね、この件に関してはizaなんかに屯する熱湯浴とも共通するわけなんだが、レベルは同じってことだろう。

 更に■2007/10/07 (日) 新聞など第四権力がネット社会に対応するには(1)には
私のような器械オンチでもPCは今や新聞・テレビ以上に重きをおく情報手段となってしまった。
先ず、朝起きると必ずネットにつなげて、独、英、日の順でニュースをクリックする、そのあと、メール、そして、我が日記をまとめる、新聞に目を通すのはその後で、面白ければ切り抜き保管しておく。
ドイツの新聞記事は質がいいので、簡単に捨てるわけには行かないのだ。
 オンチなのは機械だけぢゃなかろ?
そしてさ、独・英・日の順にニュースサイトを巡る、それも良いだろう。
しかしな、「ドイツの新聞記事は質が良い」と言っておきながら、猿真似日記に登場するソースは全部日本語紙ってのはなんでなんだ?
確認しておくけど、SPIEGELの記事はネットに公開されて間もなく有料になってしまうがFAZやBILDは時間が経っても読めるし、ネットに転載される記事と本誌の記事が違うというケースは聞いたことないぞ。

 そしてドイツ紙読んでいれば■2007/10/04 (木) ドイツ報道だと北朝鮮はどん底状態とのこと(3)に書かれているような
ところで、南北統一ですが、ドイツの北朝鮮エキスパートの話では、ドイツのようにはいかない。
こんなことも
今回は北の核根絶のために日米韓三カ国だけでなく、EU=ドイツ=イスラエルなども、イランやシリアへの飛び火を危惧してその防止に積極的に動きました。
とりわけドイツの役割は際立っていました。
1)ベルリンでの米朝会議のお膳立てをし、今回の南北朝鮮首脳会談も、ドイツが深く関わっていることが分かる。
その証拠に、2)この首脳会談、何と十月三日のドイツ統一記念日に会わせて実施している。
国際社会が一致協力すると、ここまで追い詰めることも可能なのです。
こんなことも書けないと思うぞ。

 北朝鮮がどん底、その根拠が
ドイツの公共テレビが北の地方における市民の生活の実態を一カメラチームに5人もの北の、監視員が同行したにも拘らず、実に的確に捉え放映していました。
水害に遭った村では、セメントがないので土とわらでレンガ?を作り掘っ立小屋を建てている。
雨が降ればひとたまりもないのに、被害農民は、首領様のお陰で感謝している科白をマイクの前でいい、そのそばで監視員が見張っているという光景など、さすがドイツ報道人の腕前と感心しました。
だとするなら「馬鹿が喋ってろ!!」と言うほか無く、北朝鮮の国際援助毟り取りビジネスにまんまと荷担させられているメディアの間抜けさだけが浮き彫りになっていると言った方が良いんじゃないのか?

 日頃日本メディアを中朝の工作にまんまと乗せられると罵倒していながら、ドイツメディアの同じ行動は褒めそやす、これはダブルスタンダードなんて高尚な問題ではなく、単に物を知らない馬鹿、こういうことで良いと思うな。
だってさ、労働党幹部と軍部以外がそんなに困窮しきっているなら、なんでディズニーやサンリオのキャラをパクいまくったテーマパークが大繁盛してんだ?

 そしてね、あんたの書き方から察するに、ドイツ統一はうまくいっており、朝鮮統一はそうはいくまい、こういう理解が窺えるんだが、ドイツの統一がうまくいってると思っているようなドイツ紙の報道に僕は巡り会ったことがないぞ。
いまだにくっきりと残る東西所得格差、失業率ギャップ。
これが東にネオナチが蔓延る温床の一つにもなっているし、移民や外国人労働者規制論の根拠の一つにもなってるでしょうが。
そんなことも知らない馬鹿がいたとして、その馬鹿があんたにそれを語ったとすれば、そいつのエキスパートという肩書きは偽称だぞ、そいつがいればだがなw

 そして、あんたがこれまで書いてきたドイツの内情の話には少なくともこの項に関する正しい言及はただの一度もない。
これが意図的だとすれば、あんたが朝日や毎日に送る「捏造・歪曲」という批判を僕はあんたに送ってあげよう。

 それそれ面倒になってきたのでここを最後にするけどさ、北の核根絶に日米韓が熱心、いったいなにを根拠にあんたがそう言うのか僕には解らない。
少なくとも韓国はそんな熱心ではなく、寧ろ同じ韓民族として好感しているような空気さえあるし、アメリカはもっと複雑で、関心は北の核よりも平和条約にシフトしている気配すらある。
それは何故かと言えば、中国に対する牽制力として準核保有国としての朝鮮を使おう、そんな意図があってもおかしくはないし、そういう意図があるとすれば、米中関係におけるアメリカにとっての日本の存在意味は薄くなる、中国にとっての日本の存在意味は濃くなる、そう考えるのがマトモだし、それを反映しているのがここ暫くの中国の姿勢変化だし今回の6カ国協議の合意文書の中身だし南北首脳宣言の中身ですよ。

 そして「EU=ドイツ=イスラエル」ちゅうんだが、この三つがなんで等号で結べるんだ?
 恐らくこれはイスラエル機がシリアの核施設と思われる施設を空爆した件に関する言及なんだろうが、これまで再三に亘ってミサイル関連機材を積んだ北朝鮮籍船が韓国籍船に偽装してスエズ運河を通過するのを見て見ぬふりをしてきたのがEU諸国であり、湾岸国なんだが、今回は核関連機材だからイスラエルが空爆を強行した。
ここにはEUは関わっておらず、アメリカ黙認した、こういうこれまでとなんの変わりもない構図なんだがね。
でなんの変わりもないこの事件がなんで唐突に出てきたかといえばネオコンでしょ。
つまり、テロ支援国リストから北朝鮮を外そうとする国務省に対する牽制だな。
日本にとっちゃありがたいことだけどヨーロッパはイランの核に対するほどにはセンシティブに反応してないね。
つまり「防止に積極的に動きました。」というほどの事実はないちゅうこと。
あるというなら根拠を示しな?

 あと1)2)3)なんだがさ。
馬鹿は休み休みにしろよ、休み休みでも迷惑ではあるが...
10月3日ちゅうのはだな、韓国においては開天節ちゅう祝日なんだよ。
そゆこと知らんもんだから
1)ベルリンでの米朝会議のお膳立てをし、今回の南北朝鮮首脳会談も、ドイツが深く関わっていることが分かる。
その証拠に、2)この首脳会談、何と十月三日のドイツ統一記念日に会わせて実施している。
なんちゅうこと恥ずかしげもなく書いちゃうんだが、数字あわせが趣味なら占い師かイタコにでも転職したらどうよ?

 いずれにしてもだな、国際ジャーナリストなんて大逸れた肩書き使いたいならそれくらい知ってろって。
それしないから2ちゃんねるで頭に「うん」つけられるんだぞ。(大爆


沖縄教科書抗議集会 参加者は「4万人強」 「11万人」独り歩き
 先月29日に沖縄県宜野湾市で開かれた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」の参加者数が主催者発表の11万人を大きく下回っていたことが明らかになった。県警幹部は産経新聞の取材に「実際は4万人強だった」(幹部)と語ったほか、別の関係者も4万2000~4万3000人と証言している。
 言いたいことは分かるけどもさ、数の多寡の問題に矮小化するべきではないんじゃないの?
 某所に
日本人ならば反米で愛国者であるはずがない。
と断定されているんだけど、解らん。



なんで?
引越
2007年10月05日(金曜日) 14時23分
今日すべての荷物を公邸から運び出し、引越し終了です。公邸での生活は約10ヶ月間という短い期間でしたが、色々なことがあったことを思い出しながら、引越し作業をしていました。
皆様にご迷惑をおかけしたことは大変申し訳なく思っておりますが、体調が悪い中、主人は最後まで必死で頑張っておりました。本当に日本の国を愛し、この国の将来のために力を尽くしてきたことだけはご理解を頂けましたら幸いです。
妻の立場としては早く元気になってもらいたいということだけです。
この1年お世話になりました皆様に心より御礼申し上げます。
 まさかと思ってのぞいてみたら、まさかだった。
よくままだやってるもんだと思ったらば、一応の謝辞はあらわされてはいるんだが、しかし...

 亭主が馬鹿ならニョウボも馬鹿。
初めから言っているようにだ、晋ちゃんは総裁になったのが間違いなのよ。
この期に及んでもまだそこ解ってないようで...


 なんなんだろうね?
地球温暖化や食糧危機に警鐘を鳴らしているやつが反中媚米なんだな。

 たとえばだぞ、エイリアンが攻めてきたら地球連合軍として一丸となって戦うんだろうが...
これを演繹してみれば分かり易い情景が目に浮かぶと思うんだが?
 チョイの間国外に出てたのであまり使っちゃいないんだが、とりあず尻が痛いのでもう少し良いのに買い換えた。

 前のチャリンコが総走行距離が60㎞、買い換えた新しいやつ、実は昨日納車されたばかりなんだが、これが40㎞。
この40キロちゅうのは、大森のチャリ屋に登録に行って門仲の家に帰り、そして大田区の隠れ家に戻った、それだけで40㎞走ったちゅうことなんだが、明日は雨が降りそうでたぶん乗らん。
もし晴れたら外苑行くぞ!!

古賀氏「退路断つ」 衆院選敗北なら議員辞職
6年半ぶりに復権を果たした元幹事長の古賀誠氏が5日、京都市内で講演し、「政治家として退路を断つ」と述べ、次期衆院選で自民、公明両党で過半数を獲得できなければ議員辞職する考えを表明した。
 なんだそうだ。
ではお言葉に甘えて、次回の衆議院選挙に限り自由民主党候補に投票するのを止めると共に身の回りの人間にもそうするよう働きかけるぞ。

 さて、総選挙でもう一つ注目すべきはダメダメ晋ちゃんなんだが。


出馬するのかね?w



古賀誠関連記事
古賀氏、A級戦犯分祀の必要性改めて強調
胸刺されても万引き男を追い続け コンビニ店員刺殺事件
2007年10月07日12時00分
 大阪府寝屋川市のコンビニエンスストアでアルバイト店員上内健司(かみうち・けんじ)さん(27)が万引きをした男たちを追いかけて刺殺された事件で、上内さんの血痕が、現場の路上に約20メートルにわたって残されていたことがわかった。この間には争った跡や血だまりもあった。正義感の強い上内さんは、胸を刺されてもなお少年を捕まえようと追い続け、息絶えたと大阪府警はみている。殺害現場には近所の住民らが花束やジュースなどを供え、静かに手を合わせていた。
 捜査本部などによると、上内さんは万引きして立ち去ろうとした2人組を店外に追いかけた。先に出た少年は店の南約120メートル先で待っていた仲間のワゴン車にすぐに乗り込んだ。
 上内さんは、缶ビールやアイスクリームなどが入った買い物かごを持って逃げたもう1人を追いかけ、数十メートル南の路上で追いついた。だが少年はいったん振り切り逃走。しばらく進んだところで再び追いついた上内さんの胸を刺したとみられる。
 最終的に上内さんが倒れていたのは、この現場からさらに20メートルほど先だった。血痕は点々と続き、その途中には争った跡や大きな血だまりも見られる。
 惨劇からほぼ一夜明けた。現場では近所の住民らが警察による現場検証を見守った。近所の女性(58)は「万引きを許さない正義感。青年の命が奪われ、本当に残念でならない」と言葉を詰まらせた。


 痛ましい事件だ罠。
でも僕はこの近所の婆さんの持ったような感想は持たない。

 本人死んじゃったから解らんけど、これは正義感ちゃらちゅう分かり易い衝動とは違うと思うぞ。
 もっと複雑ちゅうのか、DNAレベルで命のやりとりが好きちゅうのか、脳内麻薬の世界だろよ。
それにしても凄いのは、胸刺されてまだ戦うちゅうのが信じられんほど凄い。

 ちなみに僕は脇腹と太ももをまとめて刺されたことがあるけれども、もうこれでほとんど戦えなかった。
ともあれ、上内君の冥福をお祈りいたします。


「においかぎたかった」 OLの靴盗んだ男逮捕
2007.10.7 16:54
 女性の靴17足を盗んだとして、群馬県警太田署は7日、窃盗などの疑いで埼玉県川越市下新河岸、アルバイト、鈴木祐亮容疑者(23)を逮捕した。「靴のにおいをかぎたかった」と容疑を認めているという。
 太田署は鈴木容疑者方から、ほかに計32足の女性用の靴を押収、余罪についても追及する。
 調べでは、鈴木容疑者は9月24日午前4時20分ごろ、群馬県太田市の携帯電話販売店の裏口窓ガラスを割って侵入、女性社員の靴17足(計約8万5000円相当)を盗んだ疑い。
 店内の防犯ビデオに鈴木容疑者が写っていた。


 僕には解らんな。
 記事からすると〆て50足盗んだちゅうことになるんだがさ、使用済みパンツを買うやつも解らんがこれも解らん。
こういう奴等ってのは普通にすえっくすできるのか?

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