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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 僕の子供の頃なんだが、爺さんがまったくの思いつきで熱帯魚を飼い始めた。

 ある日突然我が家に長さが2mほどで奥行きが70cm、高さが70cmほどの水槽が配達されたんだな。
そしてなんだかわけわからん箱が幾つか同梱されていたんだが、実はこれが熱帯魚を買うための水槽その他だった。

 その荷物が到着したのを確認すると爺さんがなんだかいそいそと出掛けていったんだが、僕は僕で、小学校の仲間とS合戦をする約束をしていたので、そのことを深く考えることもせず夕方まで出掛けてしまった。

 さて、帰ってきたらばいまにあのクソでかい水槽が鎮座し、なんだかぽぽぽぽっと泡が立ってるんだな。
近づいてみたらなんだかケバイ色した魚がたんと入ってたわけだ。
まあこれがいわゆる熱帯魚だったんだが、そんな中にキッシングなんちゃらってやつが数匹いて、こいつの動きが面白い。

 形に似合わぬでかい口をおっぴろげて水槽のガラス面をパクパクやってるんだが、これが面白くて暫く観察してたんだな。

 そうこうしているうちになんだか目が合っちゃったような気がした、そうした途端に、実は僕が観察してるんぢゃ無く、このキッシングなんちゃらが僕を観察してるんじゃないのか?
そんな不安がよぎったんだが、いまある人物の足跡を発見して同じことを思った。

 たとえば動物園でのゴリラの前で阿呆面をして観察しているつもりでいる場合、実はゴリラに観察されてんぢゃんみたいな?



 
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 既に9月1日が終わろうとしている。
しかしだ、佐藤正久さん達に公開質問状を送った連中はなんの発表もしてないんだな。

 ちなみにその関係人であるらしい弁護士杉浦ひとみのブログの佐藤発言への質問状提出の記者会見報告にはこう書かれている。
本日、午後3時から、参議院議員会館会議室にて、佐藤正久氏宛の公開質問状,安部晋三氏宛の要望書及び小泉前内閣総理大臣宛の質問状を各氏に提出することについての記者会見をしました。【各書状については末尾に掲載】

各書面は、直接相手に届け膝詰めでやりとりもしたかったのですが、お盆時期でもありいずれも不在でしたので、本日郵送することにしました。回答期限は8月末日です。
 明記された8月末日を過ぎた上にその翌日も過ぎようとしてるんだが、お前らは土休か?
プロの活動家なら相手のレスポンスがあろうが無かろうが始めたことのメリハリくらいきちんとつけたらどうか?
一応相手先にTBは撃っておこうぢゃないの。

過去記事
あっぱれ!!佐藤正久参議院議員のSuicide attack(加筆再々掲)
佐藤正久参議院議員の件
佐藤正久参議院議員の公式サイト
 zakzak記事といえばそれまでなんだけど僕は目を疑った。
そんな新人議員に「平成の水戸黄門」こと渡部恒三党最高顧問がキツーい一言。
 「なんでもなければ両院議員総会に出てくるべきだ。国会議員は、すべてのことに説明責任があり、議員になったらプライバシーはない。聞かれたら答えなくてはならない」
いったいなにを根拠として政治家にはプライバシーはないと断言するんだ、このじいさまは?

 これではまるきりイエロージャーナリズムと同じ言い草じゃんか。
まあな、民主党自身が与党攻撃にイエロージャーナリズムと同じ手法をとってるんだからこう言わざるを得ないのかも知れないが、情けないことだよ、こんな不見識な野郎が国会議委員、つまり立法府の人間であることも、そしてこんなアルツハイマーじじいを黄門様などと煽て上げるマスコミや世論、こりゃもう末世だわ。

参照記事
「ぶって」姫井氏ら民主スキャンダルトリオ逃亡


 今日は急いでいるのに容疑不明のままで2時間半も引き留めやがって、俺の身なりや顔はそんなに怪しいか?>警視庁
 でありながらなんだ? 遺族が退職金受領を辞退? ざけんなちゅうの!!
「立川のもてない巡査長 」にも書いたがこんなもんはふつ~
 死の瞬間に遡って懲戒免職

被疑者死亡のまま殺人で送検しる!!
だろうよ? にもかかわらず巡査長に退職金支給せず 両親が受け取り辞退
 条例では、死亡時点で退職扱いとなり、警視庁側から支払いを拒むことができないうえ、「死亡退職扱い」となって通常よりも5割増しの退職金が支払われることになっていた。
とはなんともいい加減な強弁だ。
嘘つくなちゅうの。 支給原因をじゅうぶん阻却できるだろうが?

 まあ恐らくは、最初に払うと言っちゃったから今更それは言えないんで、遺族のところにお願いに上がって辞退をしてもらったそんなことだろ?
けどなこれぢゃ不支給事由が違うちゅうんだよ。

なんで懲戒免職にしねんだ?
「払わない」ということと「払えない」ということは違うべ?

お粗末な話だ。



 8月31日付のNew York Timesに『Decades After War Trials, Japan Still Honors a Dissenting Judge』という記事があります。
そしてこの記事を書いたのは、そうです、あの大西哲光です。
しかし今回ばかりは僕はこの大西哲光の記事を大意において支持しますね。(爆

 物が物だけに訳文をつけますが、まずタイトル、『軍事裁判から数十年経ってもいまだに日本はパール判事を崇拝している』意訳が過ぎるかも知れませんが、こういうことです。
内容的にはまともな言論人やブロガーが主張しているような、「パールが否定したのは極東軍事裁判であり、日本の戦争責任ではない。」というパール評であり、当たり前すぎる内容です。
当たり前すぎるから僕は、ひょっとしたら日本の右翼が大西に金でも渡してこれを書かせたんじゃないかと思ってしまう。
だってさ、大西=反日って固定観念に縛られた思考停止者の熱湯浴や似而非保守にとっては、大西の言うことは間違いであり反日であるちゅうことになるんじゃないの?
よって日本人がパールを崇め、ダメ晋三がその子孫に会いに行ったことは正しくも美しいことだっと、こういう理解を得られる。(爆

 さて中身ですが
Casting subtleties aside, postwar politicians invited Judge Pal to Japan several times and showered him with honors.
これは、「戦後日本の政治家は繊細な部分をスルーしてパール判事を日本に何回も招き、彼に多くの栄誉を与えた。」というような訳で良いと思いますが、事実としての、パール判事が日本のやった戦争には批判的であったというかんじんの所はスルーし、ただパール判事が「無罪の評決をした」ということだけをクローズアップそしてそれを日本の正しさの担保にしようとしてきた戦後保守の欺瞞とそれに踊ってきた似而非保守に対する批判、そして今回のダメ晋三の訪印中の行動はこれの焼き直しで、いまや地に落ちてみる陰もない人気の挽回ためにまたしてもパール伝説を政治利用しようとした、そのことに対する批判ですね。

 だから大西は、少々こじつけが過ぎるけれども、こう書いています。
One of his strongest backers was Nobusuke Kishi, a prime minister in the late 1950s who had been a Class A war criminal suspect but was never charged. Kishi is Mr. Abe's grandfather and political role model.
「パールのもっとも強烈な支持者の一人は元A級戦犯の岸信介元首相であり、ダメ晋三の祖父でありダメ晋三は彼を政治家としての手本としている。」
これに対しては当のダメ晋三ですら反論不能でしょう。
"For us, we were extremely grateful for Judge Pal's presence - there was no other foreigner who said so clearly that Japan wasn't the only country that had done wrong," said Hideaki Kase, chairman of the Japan-India Goodwill Association, an organization founded in part because of Judge Pal's legacy. But Mr. Kase, who once served as an adviser to Yasuhiro Nakasone, the former prime minister, said that he disagreed with certain parts of Judge Pal's conclusions, including his acknowledgment of the Nanjing massacre. Describing the massacre as a "complete lie," Mr. Kase said that Judge Pal had fallen victim to "Chinese and Allied propaganda."
これは加勢英明http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E7%80%AC%E8%8B%B1%E6%98%8Eさんの語った言葉を引用しているだけですが、加瀬さんは「日本だけが極東軍事裁判で裁かれようとしている行ったわけではなく列強共通の犯罪だと主張したことを大いに評価しながらも、中国の謀略に乗っかって南京事件を肯定したことは支持できない。」こんなことを言っているそうですが、僕はこれは確認できていないのでなにも書きません。

 大西哲光はパール判事が特異であったわけではなく、多くのインドの独立運動活動家も彼と同様の日本に対する複雑な感情を持っていたように思えると前置きしながら、チャンドラ・ボースを大叔父とするハーバード大の歴史学者スガタ・ボースという人物の発言を引用してます。
In many ways, Judge Pal seemed to share the mixed feelings that many Indian anticolonialists had of Japan. As an Asian nation competing with the Western powers, Japan inspired admiration, but also consternation for its colonization of Asia, said Sugata Bose, a historian of South Asia at Harvard. Mr. Bose said his great-uncle Subhash Chandra Bose, the Indian independence movement leader, criticized Japan's invasion of China but allied himself with Japan against the British. "It is a complex view from South and Southeast Asia," Mr. Bose said. "There is some degree of gratitude for the help that the Japanese provided, to the extent that such help was provided. At the same time, there was also grave suspicion of Japan." Still, Subhash Chandra Bose and the Indian National Army, a popular armed force formed by Indian anticolonialists, accepted assistance from Japan. "Judge Pal, as an Indian, would have known all about this," Mr. Bose said. "And it may have indirectly influenced his views."
 面倒くさいので大意のみとしますが、要するにチャンドラ・ボースが日本の支援を仰いだのは、敵の敵は味方だという論理であるっと、そしてそれは支援には感謝しながらも日本の本音に対する猜疑を捨てきれなかった南アジア、東南アジア人独特の屈折した受け止め方であり、パール判事の言動にはそういう共通の認識や感情が反映していたんだろう、こんな感じですね。

 いつものような歪曲は見られず、大西哲光の書いた記事としてはなんともマトモです。(大爆

そして余談ですが、「Let's Blow! 毒吐き@てっく」はまだ「またオオニシだ!」で更新が止まったままですが、どうしちゃったんでしょ?
かたや大西はこんなに元気いっぱい記事を書いているちゅうのにね。(藁

このまま沈黙してると疑惑は事実になっちゃうぞ。



横暴な中国報道陣…日本の潜水艦を“盗撮”
 31日午前、海上自衛隊横須賀地方総監部を訪問した曹国防相の取材に同行した中国側報道陣のうち、香港を拠点とする「フェニックステレビ」のクルーが撮影を禁じた海自の潜水艦や米海軍のイージス艦を隠し撮りしていたことが発覚した。

 海自隊員が行事と関係のない方向を撮影する「フェニックス」のテレビカメラを発見し、厳しく注意。フェニックス側は当初「海上を航行中の船舶を撮影しただけ」と弁解していたが、海自が確認したところ背景に潜水艦とイージス艦の映像があった。映像はその場で消去されたが、防衛省は文書による正式抗議も検討している。
 やるに決まってるじゃん、中国じゃなくても。

 そういうことを想定していないんだったら想定していなかった我が身を恥じろ。

やられて抗議も結構だがさ、呉々も恥の上塗りだけは止めてくれ平和惚けの内閣府及び防衛省各位

 これは某所の記述なんだけど
仏のアンリ・マリー女史もそうで、シラク大統領のもとで国防相として、女性ならではの手腕を発揮し喝采を浴びていました。
日本もそうであってほしかったのに。
 アンリ・マリー女史ちゅうのは一体誰だ!?


ひょっとしてMichèle Alliot-Marieのことだとすればだな、これは「ミシェル・アリヨマリー」ちゅうんだが、こりゃやっぱりフカシか?
最初、ヨーロッパで旅装を解いたのはスイスのチューリッヒ。でもここには1年いただけで、その後すぐドイツへ向かって旅立だった。頭の中が「ベルリンの壁」で一杯だったからだ。何とかしてベルリンへ移動しようと思ってたのに、そうならなかった。どうしてかって? すっかんぴんで職探しが先決だったからだ。そこでドイツ人の知人に頼みあれこれ奔走して貰ったのはいいが、その働き口とは何とフランクフルト。フランクフルター・ホーフというフランクフルトで最も古いホテルの重役の秘書の口が掛かったのだ。当時重役には三人秘書がついていて、私は3番目の秘書で毎日英語とドイツ語とフランス語の易しい手紙ばかり書かされていた。うんざりしましたね。
ドイツ語はアウト、英語もアウト、これがここまでの推察なんだが、これでフランス語もアウトだな。(大爆

 もしこのアリヨマリーのことであるならば、確かに遣り手ではあったが、女性ならではの手腕と言うよりも男勝りちゅうことじゃないのか?

 これは自民党にも民主党にも言えるんだけどさ、どっちも筋道を違えててね、簡単に言っちゃえば、自民党は日米安保を超憲法化しようとしているし、民主党は国連を超憲法化しようとしている。

 どっちもどっちなんだけど、これで思い出すのは御前会議天皇機関説事件・統帥権干犯問題
前者は憲法が予定していないものが既成事実化して本来諮問機関であるはずのものが意思決定機関として存在した、後者は本来憲法の枠組みの中にあったはずのものが一人歩きして超憲法化した。
その結果はどうよ?

 いま行われている議論ってのは国権の発動としての軍事力行使における正しさに関する議論ではなく、拠り所に関する議論でしかないわけであって、そういう矮小な論点のためにあえて憲法問題は放置するか無視する。

 安逸のツケは戦闘員が払うんだということを忘れてもらっちゃ困るんだけどね。


 このシーンはたまたまだけど非常線の検問で止められて車ん中で見てた。

組織委、競歩で二重のミス認める 世界陸上
 誘導員の1人は周回不足に気付いて追いかけたが、間に合わず、山崎選手はそのままトラックへ入った。桜井本部長は「周回不足が確認できた場合は阻止した上で引き返すよう、指示しなければならない。だが結果的に指示がなかった」とミスが重なったことを認めた。

 日本陸連はマラソン以外の種目について、世界選手権で入賞した日本人最上位者を来年の北京五輪代表とする選考基準を定めている。8、9番手を争っていた山崎選手は運営ミスがなければこれを満たした可能性があり、沢木専務理事は「内定を出せるのか(ルールの)解釈を検証したい。法的な面も含めていろいろ意見を聞きたい」と話した。
 オフィシャルが悪いことは言うまでもないんだけど、選手はたまらんよね精神的に、五輪選出・非選出どっちに転ぶにしてもさ。
まあ山崎選手のためにもこの事件に関しては

う゛ぉけ!!組織委!!

に留めてあとは放念しようじゃござんせんか。


 やはりテロ特措法なんだろうけど、大方の予想通りに農相がやられました。
 まあ農水族や建設族、運輸族、厚生族なんてのはさ、利権、もっと分かり易くいえば口利き・賄賂の権化みたいなもんだからさ、良いの悪いのはさておいて、そこに綺麗なものもとめるちゅうのもなんだかな。w

 問題はダメダメ晋ちゃんなんだが、なんだこの言い草わ!?
 まるで他人事なんだがさ、身体検査やったんだべ?(爆

安倍首相「分かりやすく説明を」 遠藤農相の補助金問題
 安倍晋三首相は1日午後、遠藤武彦農水相が組合長を務める農業共済組合が国の補助金を不正受給していた問題を受けて、「補助金の運用は公正でなければならない。疑問があれば分かりやすく説明しなければならない」と述べた。防災訓練のため訪れていた静岡県伊豆市内で記者団の質問に答えた。


守屋氏の顧問就任報道「びっくりした」 高村防衛相
 高村正彦防衛相は31日の記者会見で、守屋武昌事務次官が同日付で退官した後に防衛省顧問に就くとの報道について「守屋さんはかつて(自分の退任を報じた)朝刊をみてびっくりしたことがあったそうだが、私は今日、新聞をみてびっくりした。何も決定していない」と述べた。
 結局おまいらは新聞報道にあわせて踊るだけのアホだということが判明した。

 さて次の楽しみは「■2007/08/31 (金) 守屋事務次官、ご苦労様でした!(3)」では
小池大臣就任では、その前任者が失言続きで、せっかく念願の『省』としてスタートしたにも拘わらず、ミスってしまった挙句、機密漏洩事件も浮上した。
それだけに氏の新大臣への期待は大きく、、話題は小池大臣賞賛一色でした。
それなのに、どこでどうもつれたのか、入れ智恵でもあったのか、小池氏には、私も女性としても大いなる期待を寄せていただけに、残念無念!、
などと知ったか振りのメクラ撃ち(※差別用語)をやったTakako Kleinですがさて何を書くか。

 今のところ他人の送ってきてテキストをベタ貼りした「■2007/09/01 (土) 経験豊富な新防衛大臣高村大臣に期待!(2)i」で高村国防相のヨイショにつとめているわけですが、これはもう、隊友会誌だかなんだかに原稿を書かせて欲しい、そのコケの一念でしょうが、こんな無知で不見識な法螺吹きに例えエッセイでも書かせるようでは日本の国土防衛はおさむい罠。

 ちゅうより他国に防衛省がアホだと思われるぞ。

 女子槍投げ銀か?
上が気合いのポーズで下が集中中だそうだが、それにしてもドイツの女はこの人にしろ円盤投げのFranka Dietzschにしろ喧嘩強そうだ。

 知恵蔵(集英社)とイミダス(朝日新聞)が部数の落ち込みが原因で休刊となるそうだ。
まあこれも時の流れと言えば時の流れだと思うんだが、残る一社、老舗の現代用語の基礎知識(自由国民社)はまだやるそうで、競合二社の休刊を承けた現代用語の基礎知識・清水均編集長の弁。
「パソコンやTVのなかった昭和20年代といまの時代とを単純に部数だけ比較して『落ち込んでいる』と認識していません。むしろ13万、14万と発行しながらも休刊しなければならない他社の本のつくり方に対して、弊社は『適正な本づくり』を心がけて来ました。『休刊』は検討どころか議論にのぼったこともありません」

「もちろん部数は多いほうがいいと思います。が、この20年、競合誌に翻弄されましたが、ライバルを失って感じることは、老舗はただ愚直に創刊の志を確認しながら、コツコツ行くしかないのだろうな、というところです」
 僕にとっては寧ろまだ三誌で40万部も売れているということが驚きでもあり、それでもやるという自由国民社にはとりあえず喝采を送っておく。

 翻って考えてみると、僕が最後に現代用語の基礎知識を買ったのは平成4年頃だった。
この先も恐らく買うことはないとは思うが、冬の始まりくらいに書店に行くと目立つところにどで~んと山積みされている光景、これを見られなくなるのも寂しい気はする。

参照記事
「イミダス」「知恵蔵」 ネットに押され紙媒体から撤退

 TBSのインタビュー放映以来巡回コースに入っている佐藤正久さんのブログにこんなエントリーがあることに気づいた。
お詫び
事務所開きの際、そして当選後、ダルマの目入れを行いました。
目の不自由な方への配慮が足らなかったと反省しております。無知の事とはいえ、お詫び申し上げます。
 目を入れたり入れなかったりでは、目の不自由な方に失礼です。
配慮が足りませんでした。申し訳ありません。
 今後とも、「現場」や「国民の目線」を大事にして行く思いは変わりありません。ご指摘があれば、素直に受け止めます。
 重ねて、目の不自由な方、そしてご家族の方々にお詫び申し上げます。
 これなんかは「有名人はブログなんかやらんほうが良いだろう」を絵に描いたような話だと思いますが、経緯としては11日、事務所開き!になんらかの記述があったんでしょう。

 現在既にそういう記述は見あたらないので何がどう書いてあったかは不明ですが、クレームをつける奴もアホな奴だよ。
そんなこと言い出せば盲導犬も動物虐待になるんだろうし競馬の馬もそうだ。

 愛知県の田縣神社大縣神社なんてのはわいせつ物頒布罪か公然猥褻になりかねんし、多くの制服なんてのは性差別だ。

 幸いこのエントリーのコメント欄には冷静なコメントばかり列んでいるので安心したけれど、馬鹿は死ねと言いたい。

 さて、今日が公開質問状の回答期限だそうだが今のところ何も動きはない。
質問状が「ボール」だから見送られても誰も責められんと思うけど、僕としては正攻法で答えて、ボール球をホームランにして欲しい。
そしてそれが健全な議論に発展してゆくかしないかは民度と政治家の質の問題、こういうことになるのかと思うけど、媚米派ばかりを集めて「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」がやっているような日米安保条約基軸のインチキ臭い議論に収斂してゆくようなら、無駄死にだな。

 今日朝3人客が着たんだがまたしても延期になった。
 内心は複雑で、嬉しいやら苛立つやらなんだが、受け入れ体制になんでそうも時間かかる? これがわからん。

 ちゅうことで今年の年越しはとりあえず日本になりそうだ。

背中がV字に開いた同ブランドのドレスを着こなし、セクシーな魅力を振りまいた。
 セクシー。
これは受け手によって異なるわけだけど、この人が何を着てもセクシーと感じることはないな。

 本業がモデルなのか女優なのか、そこも知らないが、この人の褒めるところ、それはやっぱ脚でしょ。

 外相が替わった途端にこれかよ。
これというのは他でもない、北朝鮮であったと伝えられる水害に対する支援に参加するということなんだけど、国連からの要請だと言えばなんでも「ごもっとも!!」と思っちゃう世論も悪い罠。
Tokyo mulls aid for N Korea flood victims
Nobutaka Machimura, Japan's newly appointed foreign minister, was quoted in the Japanese press on Wednesday as saying Tokyo was prepared to consider a request from the United Nations to give aid to North Korea. "Given the magnitude of the disaster, we should consider whether everything should be linked to the abduction issue," he was reported as saying.
この記事の拠ればソースは日本の報道だというのであたってみたら産経にもあった。
拉致再調査なら人道支援検討
 外務省は29日、北朝鮮が拉致問題で前向きな対応を示した場合、豪雨による水害被害への人道支援を行う方向で検討に入った。9月5、6の両日にモンゴルで開かれる6カ国協議の日朝国交正常化作業部会で、拉致問題の進展を促す狙いがある。町村信孝外相は29日の臨時閣議後の記者会見で、人道支援について「やるか、やらないかを含めて考えている」と北朝鮮側の出方を見極める考えを示した。外務省内では、北朝鮮が拉致被害者の再調査を約束することなどを条件とする案が浮上している。
つまり、国内的には「国連の要請」を旗標にしてだまくらかし、アメリカがかねがね主張する「拉致問題交渉にProgressがあった場合」という状況を作り出す、これはもう昨日のクリストファー・ヒルの「テロ支援国家リストから北朝鮮を外すか外さないかには拉致問題もじゅうぶん考慮される。」という趣旨の会見発言とぴったり呼応してますわ。

 ちなみにこれまでの日本政府のちゅうより安倍内閣の「拉致に関する誤魔化し」の変遷を辿るとだな、官房長官時代から首相就任直後までは「拉致問題の解決なくして」であり、これで絶大な人気を博してきたんだが、北京合意のあたりからそれがこっそり「拉致問題に進展無くして」に変わった、そしてついに「拉致再調査」だとよ!!

 ミエミエだ罠。
これで一人か二人還してくるのかも知れんがあとは死亡、それで拉致問題終結宣言だべ?

 嘘つくにしてももっとましなカラクリ考えろよ。

 そしてね、孤児やホームレス、行き倒れが溢れているはずだった北朝鮮ではテーマパークが大盛況、北朝鮮が喧伝する災害なんてあてになるもんかい。

President Bush and Prime Minister Abe of Japan Participate in a Joint Press Availability
Country Reports on Terrorism

 安倍は勝負勘がない、風が読めないと書いてきたわけですが、かすます磨きがかかってます。
安倍は一体中山恭子さんのトップ当選をどういう風に見ていたんだろうか?

 僕は少なくとも東京都民は拉致問題を忘れてはいないという証明だと思っていたんだが、安倍は国民の記憶力を自分並みに悪いとでも思っているのか? あるいは覚悟の自殺か?

 いずれにしろ総裁就任の多数派工作のために靖国を捨て、そして今更維持する意味もないような敗戦処理内閣維持のために拉致まで捨てようとしているのは事実のようだ。
さて安倍マンセ~諸君、これに対してなんと言うんだ?
拉致まで捨てたらこの馬鹿には何も残るものはないんだが?
Japan's sentiment was received positively by North Korea. Song Il-ho, the official in charge of talks with Japan, said he saw "some progress" in Japan's attitude.
北朝鮮のネズミ男・宋日昊がなんと言うとるかといえばだな「日本の態度にいくらかの進歩がうかがえる。」と宣ぅているようぢゃ。
なめられまくりでんがな。

 もうこんなインチキ保守内閣は百害あって一理もない。


 とっとと総辞職しる!!

 以下参考資料として昨日のクリス・ヒルの会見録と外務相の会見録の抜粋を貼っておきます。

 明らかにこれまでのヒルの拉致問題に関する言及の仕方とは変わってますが、どう変わったと言えば、これまでは触れられたくないという印象、そして触れられた場合にも、「憂慮すべき問題である。」というのが精一杯で、多くの場合は「我々の目的は北朝鮮の核の無力化である。」という、木で鼻を括ったような言い方、これは恐らくライスのこの問題に対するスタンスの代弁なんですが、に終始していた。

 それが今回は同盟国として日本を思い切り持ち上げた挙げ句に「機会のある限り拉致問題を提起してきた。」、「すべての作業部会において拉致問題を提起してきた。」、「拉致問題は日本にとって重要な問題であるから我々にとっても重要な問題だ。」なんちゅうことを言っている。

 これは邪推が過ぎるかも知れませんが、テロ特措法の帰趨を気にしての日本世論に対するリップサービスなんでしょう。
やっぱり言うべき時には言うべきことを言わなくちゃいけません。

 そして最終的に、北朝鮮をテロ支援国家リストから除外する件は大統領の専権に属すると言い切ってます。
一つ気になるのは、ヒルはカウンターパートと言っていながら佐々江さんのことを「ケン・ササイ」と呼んでいる、これは速記者のミスなのかも知れませんが...w

参考資料 クリストファー・ヒル会見録(2007年8月29日)
QUESTION: In relation to the State Sponsor of Terrorism list issue, does the U.S. or do you have any idea how they can possibly go forward on the Japanese abduction issue and are you going to talk about it in the working group?
ASSISTANT SECRETARY HILL: We will talk about it. And I'm sure that is a subject that the Japanese delegation will talk about in their bilateral working group meeting in connection with the Japanese DPRK issues. So it's an issue that I think will be addressed. And you know, I've raised it on every -- I've raised it in every six-party meeting. I've raised it in every bilateral meeting. It's an issue we want to see some resolution to. Yes.
中略
QUESTION: Yeah, just to follow up on that, the reasons why they were put on the list have to do with things that took place many years ago. But does the -- the instances of the abductions of Japanese citizens, does that play any role in potential removal from that list?
ASSISTANT SECRETARY HILL: You know, the U.S. has a very close and very special relationship with Japan. It's not only a close and special relationship, it's an alliance. So we care very much what our Japanese friends and allies have to say about an issue. And so in addressing this issue, we want to make sure that as we get -- as we work through this, that we do it in a way that strengthens not only the six-party process, which -- and strengthens the -- increases the momentum toward denuclearization, but we want to do it in a way that strengthens our relationship with Japan. And you can look at that and say, well, this looks a little contradictory. Well, life is full of these things and especially in my line of work. So we just have to keep working through this. We certainly are in very close contact with our Japanese friends and allies on this. And I think we'll -- we can find a way through this.
QUESTION: So -- does that mean -- did you say "yes" to my question? (Laughter.)
ASSISTANT SECRETARY HILL: I mean, you work for a newspaper. You're not looking for a "yes" or "no." I mean, what about the rest of the page? I mean -- (laughter.) You're asking a question that obviously this is an important issue for Japan, and because it's an important issue for Japan, it's an important issue for us. And so as we try to address this issue, we have to do it, keeping in mind the importance of this issue. So I can't give you a "yes" or "no" on that.
QUESTION: Just a quick follow-up? I mean -- but you're talking about a legal determination of this designation and you're saying that it's become a political issue.
ASSISTANT SECRETARY HILL: Well, I think if you look at the legal definition, I mean, there has to be a presidential determination and a president is going to look at a lot of factors and needs to justify those factors when he makes that determination. So I wouldn't just look at this as a simplistic check-the-box issue. I think it's an issue that has to be worked through and that's what we're doing.



参考資料 外務省会見録(平成19年8月29日(水曜日)10時40分~ 於:大臣接見室前
北朝鮮問題
(問)日朝作業部会についてですが、本日も閣議後、総理とお話になられていたようですが、総理から具体的にはどのような指示があったのでしょうか。

(外務大臣)今日、総理と日朝作業部会の具体的な話をした訳ではありません。主として総理と話したのは来週APEC外相会合がありますから、それに行ってどのようなことをするのかという話が中心です。その他、色々な外交案件がありますから、その内の幾つかについてお話しました。

(問)作業部会については未だ、具体的な指示というものは出ていないのでしょうか。

(外務大臣)指示というものはありません。

(問)昨日、総理は会見の中で、北朝鮮の誠意ある対応、誠意ある態度を、というお話をされていたのですが、具体的にはどのようなものを北朝鮮側の誠意ある対応とお考えですか。

(外務大臣)拉致問題は解決済みという彼らの主張のままでは何の話にもならない訳ですから、その点は懸案事項の最大のものでしょうから、それについて彼らもきちんとした話し合いに対応することを求めるということは当然のことだと思います。

(問)一般的にWFPの方からも、北朝鮮の水害支援について話が来ているようですが、水害支援ということと拉致問題についての考え方については如何でしょうか。

(外務大臣)国連の色々な機関が色々な災害に応じて、各国に要請をして来る、今回は諸機関の統一アピールが現地の月曜日、従って日本では昨日火曜日に発出されたということですから、それを受けてどう対応するのか、そのことを先ず考えようということでありまして、未だ具体的にどうこうというところまで話は至っておりません。

(問)昨夜、ライス米国務長官と電話会談されたということですが、その中で北朝鮮問題、特に米朝、日朝作業部会についてはどのような話が出たのでしょうか。

(外務大臣)電話会談ですから、向こうから大臣就任のお祝いの電話ということです。旧知の仲でもありますから、お久しぶりですねと、お久しぶりというのはちょっと表現が不適切かなと思いますが、引き続き共に努力しましょうという趣旨で、個別具体の話を突っ込んでした訳ではありません。日程調整がつけば、来週APEC外相会合にライス長官も出席されるでしょうから日程調整が出来れば個別会談を行いたいなと思っております。そのような話はしました。

(問)水害支援ですが、具体的にどうこうという段階ではないということですが、何らかの支援は行おうということで検討しているのでしょうか。

(外務大臣)やるかやらないかを含めて今、考えているということです。

(問)北朝鮮に対する水害支援とはいえ、拉致問題を解決していない中で北朝鮮の支援に踏み込むことに国民の理解を得られるとお考えでしょうか。

(外務大臣)やるかやらないかは検討中だということを今、申し上げた訳であります。

 真夜中の1時頃からいまさっき気がつくまでずっとこのまっっまだったんだな。
■2007/08/30 (木) メルケル首相の訪日はあたかも親戚訪問
安倍首相、訪日中の独首相と会談…温暖化対策で連携強化
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070829i114.htm
で2ちゃんねるにはこれを揶揄する書き込みがあったわけさ。
でいまさっきのぞいたら更新通知が上がったたんで本家をのぞいてきた。

 余程待ったんだろうな、どこかが書くのを、ああ日本メディアのどこかちゅうことね。
だってドイツメディアは昨日のうちに早々と面倒くさそうな記事上げてたもん。(爆

 しかしこの婆さんにかかるとこうなるんだな。
中国に対しては、地球環境悪化、人権問題、産業スパイ問題など中国に文句をつける重い課題を携え訪問したメルケル首相!
今朝のドイツテレビでのコメントによりますと、訪日は、サミット仲間であり、すでに顔なじみでもあり全ての面で日独は共同しており、価値観も同じだけに、、メルケル首相(54年7月生まれ)は安倍首相54年9月生まれ)に対しては、まるで親戚の従弟を訪ねるそんな気軽さと和やかなムードに包まれていたとのこと。
 へぇ~、FAZもSPIEGELも訪日に関しては型どおり事実を簡略に報じただけで深い話は何も書いてないんだがテレビは違ったんだろうな。(藁
一番毒があったのはBILDで、まるきりメルケルは中国が嫌がるから日本には立ち寄りたくはなかったんだが素通りするわけにもいかず目立たないように寄った、こんな嫌味な書き方だぞ。
そしてこれがドイツ側の本音でね、中国に比べりゃ日本なんて端からどうでもいいわけさ、だから日独共同記者会見にも実のある内容は何もない。

 そして和やかとあるが、テレビで見てるとなんだかぎくしゃくした感じがあったが、音声がなかったんでなんでかわからなかった。
しかしBILDによれば、これは同時通訳が最悪のどシロウトだったようで、メルケルが顔を顰めたのはおぼえてる。
またBILDは日本側がノーネクタイで出迎えたことにも嫌味な絡み方をしてたな。
したがって、メルケル首相にとって、日本は休暇に出かけたような気分で、ほっと一息ついているという。
確かにテレビにおけるメルケル・安倍両首脳の記者会見でも、二人で見合わせる目と目の表情は、「お互いに内政ではいろいろ難題を抱えている.大変だけど、頑張りましょ!」という雰囲気が漂っていましたね。
 馬鹿ぢゃね?
素通りするわけにいかんから寄っただけのメルケルが緊張するはずないぢゃん。
そしてね、婆さんわかってないようだけどメルケルはハイリゲンダム・サミットで安部ちゃんに後ろから斬りつけられたわけよ、仲良いわけないでしょう?

 脳内妄想書き連ねるのは結構だけど、ここまでデタラメだとリテラシー問われる罠。
そう、シュレーダー前首相と小泉前総理との仲良し関係は、今や確実にメルケル・安倍の仲良し関係に引き継がれたようで、私も嬉しくなりました。
はぁ?
あんたほんとに...

 小泉とシュレーダーが仲良し? シュレーダーとメルケルが一枚岩?
まあそういう事実関係の無茶苦茶な理解もさることながら、こういう矮小な目線でしか物を見ることが出来ないジャーナリストってのは???だな。
でなに? EUプレスクラブ、ドイツ連邦プレス会員!?

 少なくとも安倍ちゃんと会ったことよりこのあとカリフォルニアに飛んでシュワルツェネガーに合うことの方がニュースだよ。w

 この婆さんの日記読んでると安部ちゃんが世界中のアイドルみたいに聞こえるんだけど、興味のある人は「Abe」とか「Shinzo Abe」「Japanese Prime Minister」「Japan's Prime Minister」で欧米のニュースサイトを漁ってみると良い。

 参院選で学校、家庭、地域が一体となった教育の重要性などをアピールしていた姫井氏には夫がおり、一男一女の母。教諭はバツイチの独身だった。2人は頻繁に同市内のラブホテルなどで密会し、教諭によると、「彼女はかなりのMで『ぶって、ぶって』とよくせがまれ」、「妻になってあげる」ともいわれたという。
だからどうした?
けどさ、このおばはんの配偶者がグチャグチャ言うのはわかるがなんで新聞が言う?
そしてもっと言えば岡山では「ぶって、ぶって」とはいわんじゃろ?

 それにしても...
まあ元記事はサンスポだけど、こんなもの扱うようではizaはダメだな。

姫井氏に不倫疑惑!交際していた教師が告白「かなりのM」
 朝日の記事は恣意的だということを「朝日が噛みついたブッシュ演説 」で書いたんですが、izaを中心とする熱湯浴諸兄はまんまと朝日の術中にはまってますね、こりゃ産経の古森さんの捏造記事の時と同じなんだが、なんで熱湯浴はソースにまで遡るという努力をしないんだろうか?

 殊更にブッシュを庇う気はないということは前もって言っておきますが、朝日が以下に書いているような、ブッシュだけが日米関係史をこう理解しているというような話ではなく、これはアメリカの戦中世代から戦後世代に亘る世代が共有する歴史観だってことですわ。
 冒頭は9・11テロかと思わせて、実は日本の真珠湾攻撃の話をする、という仕掛けだ。戦前の日本をアルカイダと同列に置き、米国の勝利があって初めて日本が民主化した、という構成をとっている。大正デモクラシーを経て普通選挙が実施されていた史実は完全に無視され、戦前の日本は民主主義ではなかった、という前提。「日本人自身も民主化するとは思っていなかった」とまで語った。
そしてこの歴史観の延長線上に大都市に対する焼夷弾を使った絨毯爆撃があり原爆投下の正当化、強弁がある。
そして彼らはなんでこういうことができるかと言えば、我々はアジア人であり異教徒だからなんであって、これはローマ帝国以後のキリスト教徒に共通する普遍的なメンタリティーであり侵略の口実でしょが?

 朝日の記事は反米感情を煽るのが目的なんだけどさ、これで俄にアメリカ批判を始めた奴とか反米に転じる奴がいるとすりゃそれはアホだぞ。
 一番恣意的なのは「戦前の日本をアルカイダと同列に置き」という記述で、原文はそういう印象ではないんだな、狂信ということにおける共通性をテーマにはしており異教徒蔑視ではあっても同列ではないわな。

 そして日本の議会制はやはり死滅したろう、政友会の犬養毅が岡田内閣倒閣のために軍部と結託して天皇機関説事件をでっち上げた瞬間に。
これは、これまで朝日の主張してきた文脈とはまったく逆のアジテーションでありながら、それに易々とはまって、いままで媚米の旗を振ってた馬鹿が反米を叫んでいる図ちゅうのはアホらしくて見てられないんだが、対日戦と嘘くさい「テロとの戦い」を「狂信」の一括りで一緒くたにするばかりか、ベトナム戦争まで一緒にするからアメリカ国内でもこの演説は嘲笑されているんであって、アメリカはベトナムでは大敗してみっともなく遁走したわけだ。
勝ったのは冷戦に勝ったのであって、ベトナム戦では負けたわけよ。
今のアメリカとベトナムの融和的な関係というのはベトナム戦の結果ではなく冷戦終結の結果でしかないんだが、それを以てイラク戦に充当するからアホだと言われている。

 さらに、ブッシュがどう強弁しようが既にイラクからの撤退のタイムテーブルってのは検討されているもっとも低リスクな撤退方法というものも議論になっている。
なっているからこそ一昨日のアフマニネジャドの「力の空白」発言が出て来ているんだし、今日のヒステリックなイラン外交官拘束事件が起きているわけで、このブッシュ演説に付随して日本として考えなくてはならないのはこんな場違いな神学論争より「テロとの戦い」の本質の確認と自衛隊のイラクからの引き時だと思う。

 いま噂に上がっている話としては、クルディスタン防衛のために若干の陸上兵力と航空戦力を残してほとんどすべてが陸路クエート経由で脱出する、しかも1ヶ月以内に。
 当初から空自の活動は意図的に何も報道されませんが、陸自撤退でかなり行動範囲が広がっており、いまやバグダットまで飛んでるんですわな。
この空自がアメリカ軍の撤退に関与するようなことになるとややこやしい。

 そしてクルディスタンに米軍が残るとなれば兵站は必要なわけで、国連の活動とアメリカの軍事行動の境界の不分明なところでなし崩しに捲き込まれてゆく、アフガンのケースとイラクのケースは違うといえば違うにしても、いま媚米派とそうでない人の間で行われている派兵延長=国益論争なんてのもまったく正鵠を射ない論争なんであり、そんな馬鹿げて正体のない国益論争の挙げ句にクルディスタンにまで捲き込まれることを僕は懸念するわけで、なによりアメリカ自身が、ブッシュがどう強弁しようが既にやる気を失って「マリキ政権の薄氷 」に書いた高級将校を中心とするグループによる収賄や着服、武器や装備の横流し疑惑までが発生しているんだからなにをか況やですね。

 いずれにしろイラクからの撤兵に関して、スキルも情報力もない我が国としては、来年早々の撤退開始が既定の方針と噂されるオーストラリアの動きを注視しているのが一番正しい身の処し方だと思う。

 いずれにしても朝日新聞の扇動に乗せられて、ブッシュに固有なのではなくアメリカ人に共通する歴史観を以てブッシュを批判していても得るものは何もないと思うし、寧ろ、こんな国が唯一無二の頼りになる国である現実を憂慮するほうが建設的だと思うね。

ソースを読んでいない人のために、かなり面倒だけど当該演説の問題部分のみ訳つけておくことにしよう。

参考資料
I want to open today's speech with a story that begins on a sunny morning, when thousands of Americans were murdered in a surprise attack -- and our nation was propelled into a conflict that would take us to every corner of the globe.
私は、何千ものアメリカ人が奇襲攻撃で殺されたある晴れた朝に始まり、そして我々が世界の隅々の紛争に駆り立てられることになった話から今日のスピーチを始めたいと思う。
The enemy who attacked us despises freedom, and harbors resentment at the slights he believes America and Western nations have inflicted on his people.
我々を攻撃した敵は自由を否定し、そして、彼はアメリカや西欧諸国が彼の国民に投げつけていると信ずる蔑視に対する憤怒を心に抱く。
He fights to establish his rule over an entire region.
彼は、すべての領域に彼の支配を打ち立てるべく戦う。
And over time, he turns to a strategy of suicide attacks destined to create so much carnage that the American people will tire of the violence and give up the fight.
そして彼は時と共に、アメリカ国民の厭戦気分を煽るために、おびただしい悲惨な死を創出することを目途とする特攻攻撃に戦略を転じた。
If this story sounds familiar, it is -- except for one thing. The enemy I have just described is not al Qaeda, and the attack is not 9/11, and the empire is not the radical caliphate envisioned by Osama bin Laden.
もしこの話をどこかで耳にしたことがあるとすれば、もう一つある。
いま私が話した敵はアルカイダではないし、攻撃とは9/11のテロでもなく、帝国とはウサマビンラディンがもくろむイスラム原理主義集団でもない。
Instead, what I've described is the war machine of Imperial Japan in the 1940s, its surprise attack on Pearl Harbor, and its attempt to impose its empire throughout East Asia.
私が話したのは寧ろ、1940年代の日本帝国の軍事力であり、その真珠湾への奇襲攻撃であり、東アジアにその支配を拡大しようとする企みである。
Ultimately, the United States prevailed in World War II, and we have fought two more land wars in Asia. And many in this hall were veterans of those campaigns.
最終的に、アメリカ合衆国は第二次世界大戦に勝った、そして、我々はアジアでもう2つの地上戦を行った。
そして、この会場の多くの人々は、それらの軍事行動の復員軍人であった。
Yet even the most optimistic among you probably would not have foreseen that the Japanese would transform themselves into one of America's strongest and most steadfast allies, or that the South Koreans would recover from enemy invasion to raise up one of the world's most powerful economies, or that Asia would pull itself out of poverty and hopelessness as it embraced markets and freedom.
そして、あなた達の中のもっとも楽観的な人ですら日本がアメリカの最強でもっとも信頼できる盟邦になることも、韓国が敵の侵入から回復して世界でも有数の経済大国になることも、アジア社会が市場経済と自由主義を取り入れて貧困と絶望から脱出することも予見出来なかっただろう。
The lesson from Asia's development is that the heart's desire for liberty will not be denied. Once people even get a small taste of liberty, they're not going to rest until they're free.
アジアの発展から得られる教訓は、自由を希求する心を否認することは出来ないということだ。
一旦人々が、たとえささやかであっても自由を手にしたならば、彼らは完全な自由を手にするまで弛むことはないだろう。
Today's dynamic and hopeful Asia -- a region that brings us countless benefits -- would not have been possible without America's presence and perseverance. It would not have been possible without the veterans in this hall today. And I thank you for your service. (Applause.)
今日の躍動的で希望に満ちたアジア、この地域は我々に限りない利益をもたらす地域であるのだが、アメリカの存在と忍耐無くしてはアジアはこうはあり得なかった。
今日この会場にいる退役軍人なしではこうはあり得なかった。
そして、私はあなたにあなたの従軍に対して感謝する。(拍手。)
There are many differences between the wars we fought in the Far East and the war on terror we're fighting today. But one important similarity is at their core they're ideological struggles.
我々が極東で戦った戦争と今日戦っているテロとの戦いには多くの相違点がある。
しかしこれらにはその核心部分において、イデオロギーの闘争であるという重要な一つの相似性がある。
The militarists of Japan and the communists in Korea and Vietnam were driven by a merciless vision for the proper ordering of humanity. They killed Americans because we stood in the way of their attempt to force their ideology on others.
日本の軍国主義者、朝鮮とベトナムの共産主義者はその非人道性ゆえに駆逐された。
彼らは、我々が彼らの思想を他に押し拡げようとする企みの前に立ちはだかったために多くのアメリカ人を殺害した。
Today, the names and places have changed, but the fundamental character of the struggle has not changed. Like our enemies in the past, the terrorists who wage war in Iraq and Afghanistan and other places seek to spread a political vision of their own -- a harsh plan for life that crushes freedom, tolerance, and dissent.
今日、呼び名と場所は変わったが、闘争の基本的な性格は変わっていない。
イラクやアフガンなどで紛争を引き起こしているテロリスト達は過去の我々の敵と同様に、彼ら自身の政治的な構想、自由や寛容や意見の相違を粉砕する非人間的な計画を押し拡げようとしている。
Like our enemies in the past, they kill Americans because we stand in their way of imposing this ideology across a vital region of the world. This enemy is dangerous;this enemy is determined;and this enemy will be defeated. (Applause.)
この思想を世界中で最も重要な地域に遍く強要しようとする彼らの前に我々が立ちはだかるので、過去の我々の敵と同様に彼らはアメリカ人を殺害する。
この敵は危険である、この敵は発見される、そしてこの敵は破られるだろう。(拍手。)
We're still in the early hours of the current ideological struggle, but we do know how the others ended -- and that knowledge helps guide our efforts today. The ideals and interests that led America to help the Japanese turn defeat into democracy are the same that lead us to remain engaged in Afghanistan and Iraq.
我々にはまだこのイデオロギー闘争の暁光は見えてはいないが我々はこのほかの戦いがどのように終焉したかを知っている、そしてその経験知は今日の我々の努力を善導する。
アメリカに、日本の敗北を民主主義に転換することを促進させるよう導いた理念と関心は、アフガンとイラクに我々が関わり続けるよう導く理念と同じものである。
The defense strategy that refused to hand the South Koreans over to a totalitarian neighbor helped raise up a Asian Tiger that is the model for developing countries across the world, including the Middle East. The result of American sacrifice and perseverance in Asia is a freer, more prosperous and stable continent whose people want to live in peace with America, not attack America.
南朝鮮の人々を隣国の全体主義者に譲り渡すことを阻み、彼らがアジアのトラにまで発展することを支援した防衛戦略は、中東を含む世界中の発展途上国に対する場合のひな形である。
アジアにおけるアメリカの犠牲と忍耐の結果は、自由な人々であり、そこに住まう人々がアメリカとの平和の共有を望みアメリカと戦うことを欲しない、より繁栄し安定した豊かな大陸である。
At the outset of World War II there were only two democracies in the Far East -- Australia and New Zealand. Today most of the nations in Asia are free, and its democracies reflect the diversity of the region. Some of these nations have constitutional monarchies, some have parliaments, and some have presidents. Some are Christian, some are Muslim, some are Hindu, and some are Buddhist.
第二次世界大戦の端緒の時には極東の民主国家はオーストラリアとニュージーランドの二カ国しかなかった。
今日、アジアの大部分の国は自由である、そして、その民主政体は地域の多様性を反映する。
幾つかは立憲君主制であり、幾つかは議会制、そして幾つかは大統領制をとる。
ある国はキリスト教国でありある国はイスラム教国、そしてある国はヒンドゥーであったり仏教国であったりする。
In the aftermath of Japan's surrender, many thought it naive to help the Japanese transform themselves into a democracy. Then as now, the critics argued that some people were simply not fit for freedom. Some said Japanese culture was inherently incompatible with democracy.
日本の降伏直後に多くの人は日本がを民主国家に変貌しようとすることを推進するのは愚直だと考えた。そして現在のように、批評家は、多くの日本人は絶対にに自由には適合しないと主張した。ある人は、日本文化は本質的に民主主義とは相容れなかったと語った。
Joseph Grew, a former United States ambassador to Japan who served as Harry Truman's Under Secretary of State, told the President flatly that -- and I quote -- "democracy in Japan would never work." He wasn't alone in that belief. A lot of Americans believed that -- and so did the Japanese -- a lot of Japanese believed the same thing: democracy simply wouldn't work.
かつての駐日大使でありトルーマンの国務次官を務めたグルーがトルーマンに断言した、それを引用しよう。「民主主義は日本では決して機能しない。」そしてこれは彼の独断ではなかった。多くのアメリカ人が、民主主義が絶対に機能しないだろうと信じており、そして多くの日本人ですらが同じ考えであった。
Others critics said that Americans were imposing their ideals on the Japanese. For example, Japan's Vice Prime Minister asserted that allowing Japanese women to vote would "retard the progress of Japanese politics." It's interesting what General MacArthur wrote in his memoirs.
また別の批評家は、アメリカ人は自らの理念を日本人に強要していると批判した。たとえば興味深いことに、マッカーサー回想録に、日本の副首相が、日本女性に参政権を認めることは日本の政治的な進化を遅らせると主張したと記されている。
He wrote, "There was much criticism of my support for the enfranchisement of women. Many Americans, as well as many other so-called experts, expressed the view that Japanese women were too steeped in the tradition of subservience to their husbands to act with any degree of political independence." That's what General MacArthur observed. In the end, Japanese women were given the vote;39 women won parliamentary seats in Japan's first free election. Today, Japan's minister of defense is a woman, and just last month, a record number of women were elected to Japan's Upper House.
マッカーサーは当時の状況を「私が婦人参政権付与を支援することに対してはいわゆる専門家と称する人々だけでなく多くのアメリカ人が、"日本女性には、いかなる政治的独立を伴う選択に関しても夫に追従するという伝統が染みついている。"という見解を表明した。」と書いているしかし結局日本女性は参政権を与えられ、第一回の普通選挙で女性は39議席を獲得した。そして今日日本の防衛大臣は女性であり、ちょうど先月実施された参議院選挙では記録的な数の女性議員が選出された。
Other critics argued that democracy -- (applause.) There are other critics, believe it or not, that argue that democracy could not succeed in Japan because the national religion -- Shinto -- was too fanatical and rooted in the Emperor.
民主主義に関して他の批評家は主張した。(拍手) 信じがたいかも知れないが、国教である神道、これが天皇に由来しあまりにも狂信的であるために、日本では民主主義は成功しないと主張する別の批評家もいた。
Senator Richard Russell denounced the Japanese faith, and said that if we did not put the Emperor on trial, "any steps we may take to create democracy are doomed to failure." The State Department's man in Tokyo put it bluntly: "The Emperor system must disappear if Japan is ever really to be democratic."
リチャード・ラッセル上院議員は日本人の信仰を非難しながら"もし我々が天皇を裁判に掛けないのなら、我々が企図する民主化のためのあらゆる処置が必然的に失敗することになる。"と語った。駐東京の国務省職員はそれをより率直に"日本がより確実に民主国家であろうとするなら天皇制は廃されるべきだ。"と表明した。
Those who said Shinto was incompatible with democracy were mistaken, and fortunately, Americans and Japanese leaders recognized it at the time, because instead of suppressing the Shinto faith, American authorities worked with the Japanese to institute religious freedom for all faiths. Instead of abolishing the imperial throne, Americans and Japanese worked together to find a place for the Emperor in the democratic political system.
これらの、神道と民主主義が相容れないと主張した人達は誤っていた。 しかし幸いなことにその時の日米の指導者はそれが誤りであることを認識しており、日本人と作業をしていたアメリカの当局者は神道信仰を禁止するのではなく信教の自由を認めた。
これらアメリカと日本の当局者は共同して、天皇制を廃止する替わりに民主主義的政治制度の中に天皇の位置を見いだすことにつとめた。
And the result of all these steps was that every Japanese citizen gained freedom of religion, and the Emperor remained on his throne and Japanese democracy grew stronger because it embraced a cherished part of Japanese culture. And today, in defiance of the critics and the doubters and the skeptics, Japan retains its religions and cultural traditions, and stands as one of the world's great free societies.(Applause.) You know, the experts sometimes get it wrong.
そしてこの措置の結果あらゆる日本国民は信仰の自由を手にし、天皇は玉座に残ることとなり、その処置が日本の文化の枢要な部分を包含することとなったことによって日本の民主政治はより強固になった。そして今日、批判的な人達や懐疑的な人達の主張に反して、日本はその宗教的伝統的や文化的伝統を保持したまま、世界でも有数の自由社会を打ち立てている。(拍手) わかりますか?専門家は時として判断を誤るのです。
The alliance between our two nations is the lynchpin for freedom and stability throughout the Pacific. And I want you to listen carefully to this final point: Japan has transformed from America's enemy in the ideological struggle of the 20th century to one of America's strongest allies in the ideological struggle of the 21st century. (Applause.)
我々二カ国の同盟は太平洋全体における自由と安定の要である。
そして私はあなた達に、二十世紀におけるイデオロギー闘争のアメリカの敵であった日本が、二十一世紀におけるアメリカのイデオロギー闘争のもっとも強力な同盟国の一つに変容したというこの決定的な意味を注意深く聞いて貰いたい。(拍手)
以下略

ブッシュ大統領カンザスシティー演説(2007年8月22日)

 円盤投げで金だそうだ。
 念のためながら注釈しておくと、女性だそうだ...これでも...
Die freigestellte Sparkassenangestellte will auf jeden Fall noch bis zu den Olympischen Spielen von Peking weitermachen, um ihre erste Olympia-Medaille zu gewinnen.

しかも日頃は銀行員なんだそうで、銀行強盗なんかこねぇだろうな..
絶対に...

 ちなみに北京にも出るそうだが、凄すぎる。
そして思うのだが、あのカーンより顔怖い、間違いなく...



参照記事
Franka Dietzsch gewinnt Diskus-Gold
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/80358/TrackBack/
 同クラブは小中学生ら700人が所属する名門で、Jリーガー16人を輩出。被害者らも全国大会の常連で、「反抗したり逃げるとエスカレートし、クラブ全体に迷惑になると悔しさを堪えた」と話している。
 やられたらやり返す、これ基本。
どっかの平和惚け国民の国と同じでさ、やり返さないとわかってるからやられるんだぞ。


 試技しくじって入賞すら出来なかったらしい、女子棒高跳びのドイツの星。
 こりゃはっきり言って、おぢさんにとっちゃなんとかしてやりたくなる泣き顔だ罠。

 ちなみに21歳だそうだ。



なお、泣いてない顔は見ない方がいいと思う。
 
 食肉スキャンダル、ドイツでも発生してるようで...
中国を嗤える国はまあそんなにはないな、こういう事のようで...
In Bayern gibt es einen neuen Gammelfleisch-Skandal: Eine Fleischfirma in Wertingen soll mindestens 20 Tonnen genussuntaugliches Puten- und Rindfleisch an einen Döner-Hersteller geliefert haben.
 この事件は食用には出来ないランクのを食用と偽装して卸した、そしてたかだか20トンですが、同様の事案は頻発しているようで
Im bayerischen Landtag beschäftigt sich ein Untersuchungsausschuss mit der Serie von Fleischskandalen im Freistaat.
だそうです。

 詳しいことはドイツにお住まいのTakako Kleinにでも書いて貰ってください。
今見たら発行部数:4162部だと、随分減りましたな。
そりゃまあこういうことばかり書いてれば減って当たり前なんだけどさ、それにしても今日のは明らかに「釣り」だろ?
ここまで見事に釣り上げられたのはきっこのエイプリルフール以来だろうがさ、○×につける薬どっかにないか?(大爆



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