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軍国少年の半世紀、そして結局...
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New photos expose Sudan arms violations
New photo evidence shows that the Sudanese government is continuing to deploy offensive military equipment in Darfur, despite the UN arms embargo and peace agreements.
Amnesty International (AI) today released new photographs that show Sudan's breathtaking defiance of the arms embargo and the Darfur peace deals.
"Once again Amnesty International calls on the UN Security Council to act decisively to ensure the embargo is effectively enforced, including by the placement of UN observers at all ports of entry in Sudan and Darfur," said Brian Wood, Amnesty International's Arms Control Research Manager.
The photographs, sent to AI and the International Peace Information Service by eyewitnesses in Darfur, reinforce evidence provided in AI's May 2007 report: "Sudan: Arms continuing to fuel serious human rights violations in Darfur".
The photos were taken in July at El Geneina airport in Darfur.


c AI/International Peace Information Service
This photo shows containers being offloaded by Sudanese army soldiers from an Antonov aircraft onto military trucks at the military apron of El Geneina airport.
The Russian-supplied Antonov 12 freighter aircraft with registration number ST-ASA is listed as operated by Azza Transport, itself under investigation by the UN Panel of Experts on the Sudan arms embargo for arms transfers into Darfur.


AI has received reports of helicopters delivering arms to militias allied to the government, and of the continued deployment of attack helicopters.
Russia signed a deal to supply at least 15 general military helicopters (Mi-17s) during 2005 and 2006 and also supplied 12 attack helicopters (Mi-24s) in 2005.
The Sudanese government continues to launch aerial attacks on civilians in Darfur.
China supplied Fantan jets, carrying air-to-ground missiles, to Sudan until 2006.

c AI/International Peace Information Service   c AI/International Peace Information Service
Left: A Russian-supplied Mi-17 military helicopter (registration number 534) belonging to the Sudanese Air Force at El Geneina. Russia signed a deal to supply at least 15 such helicopters for delivery in 2005 and 2006.
Right: A Russian-supplied Mi-24 attack helicopter (registration number 928) redeployed to El Geneina airport from Nyala, Darfur. Russia supplied 12 such attack helicopters to Sudan in 2005.


In South Darfur, a Sudanese government Antonov aircraft carried out bombing raids in August after an attack by one armed opposition movement on the town of Adila.
They targeted villages and water points.
There have been a number of Antonov raids on Ta'alba, while the villages of Habib Suleiman and Fataha were also bombed.
An Antonov capable of such raids was reportedly transferred from Russia to Sudan in September 2006.
Thousands of displaced villagers have fled the Jebel Moon/Sirba area in West Darfur after attacks byJanjawid-supported government forces on areas under control of armed opposition groups.
Local people said the forces were supplied by helicopters.
There is further concern at reports that armed Sudanese border intelligence guards at El Geneina are using militarized vehicles in civilian settlements.
Many in the border intelligence have come from the Janjawid militia, with little done to exclude those responsible for serious human rights violations.
The proliferation of small arms and militarized vehicles in Darfur has led to an increase in armed attacks on aid convoys and other devastating attacks against civilians.
The government has consistently failed to stop such attacks by ethnic groups using government arms and vehicles.
On 31 July, the northern Rizeigat group -- armed with rocket propelled grenades and machine guns and using scores of militarized vehicles -- mounted an attack on the Tarjem group which left at least 68 people dead.
Both groups identify themselves as Arabs and have been members of the Janjawid and various Sudanese government-backed paramilitary forces such as the Popular Defence Force (PDF).
On the same day, the UN Security Council agreed to send a newly strengthened African Union-United Nations hybrid force to Darfur, but further action is needed.
"If weapons continue to flow into Darfur and peacekeepers are not given the power to disarm and demobilize all armed opposition groups and Janjawid militia, the ability of the new peacekeeping force to protect civilians will be severely impeded," said Erwin van der Borght, Director of Amnesty International's Africa Program
"The UN Security Council must ensure that the arms embargo on Darfur is fully and effectively enforced and that peacekeepers are mandated to disarm or demobilize such groups."
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 高円寺の阿波踊りなんだが...
昨年と同じ展開だ、また行けなくなっちゃったよ..

 葬儀発生。
しかも高井戸だ...
なんちゅう皮肉。

 悔しいからこれでも喰らえ!!





120px×60px
 今日も「Let's Blow! 毒吐き@てっく」は更新がない。
で替わりにというんでもないが、アホな例を二つ。
てっく氏の件
 旧宮家復籍キャンペーンフラッシュ作成の件です。
 これが全く進んでいないこと、また、そのことについて本人から何の説明(進捗状況や収支の報告など)もないこと、これは客観的な事実です。
 この点だけで、十分「不信の理由」になるでしょう。
 本人には「ちゃんとしなさい」旨、何度もメールをしましたが、納得のいく答は返ってきませんでした。
 旧宮家復籍キャンペーンフラッシュ作成に関しては、過去に拙ブログでも賛同の意を示し、「皆様もカンパにご協力下さい」というふうに告知も何度もしてきました。
 ですから、私にも責任があります。
 拙ブログでキャンペーンの存在を知り、カンパをされたという方もいらっしゃると思います。  そういう方々には申し訳ない思いでいっぱいです。
 私が謝ったから何がどうなるわけでもないのですが、とにかく今は頭を下げる他、術がありません。
 これ保守系で結構有名なブログ、生真面目なんだろうがバカ曝してます。(爆

 似たようなところでは某所のコメント欄
あああ、面倒臭い。
例の○暴専門の弁護士の所も、数年ぶりに行かなくちゃならんかなあorz
という書き込みなんだが、こりゃ書いた奴も批判対象と似たような人格なんじゃね?(藁

 言ってることが蝉のションベンみて~で既にやなんだが、たかがこんなせこい話に大げさなことで。
 片一方では面倒臭ぇと書いておきながら丸暴専門の弁護士? げらげらげら。
面倒くさい奴がなんで弁護士だ? しかも丸暴専門?
多寡の知れた目腐れ金なんだろうからてめぇで追い込みかけてとってきた方が安く上がるぞ。
恥を知らん奴はこういう事書くことに違和感を感じないんだろうが、熱湯浴なんてのはしょせんそういう程度の奴等なんだろうよ、あほらし。
まあいい加減にいじいじ書いて恥の上塗りするのは止めろや。

 そして逆に、すべてを射貫いていると思われるのがここだろ?
【寸借詐欺】被害者がいっぱい【てくてく】
この人、本を出す、本を出すと騒いでいたわけだ。へぇ、凄いねぇ、と生暖かく見守っていたんだが、出ない。出ないには理由があって、
後になって判ったんだが、某編プロが絡んでいたわけだ。この人のブログを見て面白いので本を書かせてみよう、と考えた人がいて、連絡を取った。で、実際に書き始めていたんだけどね。コレがなかなかまとまらない。この人のブログを見ると判るんだが、ほとんどが引用なのだ。やたら引用しまくって、それにヨイショのコメントを追加するというスタイル。おいらも他人の事は言えないが(笑)それでは単行本にはならない。大学の卒論レベルだな。で、何度も書き直しさせていたんだが、とうとうまとまらないまま空中分解、と、まぁ、ありがちな話ではある。おいらも編集とか物書きやっていたから。単行本書くというのは力業(ちからわざ)なんだよ。体力と気力がないと完成させられない。この経緯は関係者から直接聞いたので間違いないわけなんだが、ブログ貧乏という言葉もあるように、ブロガーというのは職業でも何でもない、コミケの同人誌で食えるヤツはいても、ブログで食えるヤツなんかいるわけないから。
つうかね、フラッシュなんてのは、一週間もあれば、そこそこのもんが出来るわけだよ。とかいっておいらも放置したまま完成してないフラッシュ何本かあるんだが、別に誰からカネを貰っているわけでもないので構わない。ましてサイト管理費として集めたんだったら、「管理人の生活費に消えました」で一向に構わないんだけどね。実際には、サイト運営なんざ、カネは要らない。おいらの、このサイトだって、ドメイン込みで年間数千円だ。
 こりゃまったく同感、前に書いたように、この程度の話は身銭で出来ない話じゃないちゅうことさ。
そしてコメント欄にはこんな心温まる書き込みもあったりして...
ネット右翼の方々の純真無垢な部分て上手く利用されやすいんでしょうね。なんだか、小泉の靖国参拝に喜んでた人たちと被るなあ。
「心の綺麗な人リスト」が業界御用達の名簿屋に並んでたらマズイかな、なんて想像力も膨らむけど、皆さん2次被害には用心して下さいね。
himitsu | 2007/08/21 4:14 PM
熱湯浴の皆さん!

引き続きバカを曝し続けてください!




小池防衛相、続投希望せず「責任を取りたい」
 小池百合子防衛相は24日、ニューデリーで同行記者団に、イージス艦中枢情報流出事件に触れ「防衛省内で誰も責任を取っていない。私は責任を取りたい。新しい大臣にバトンタッチしたい」と述べ、内閣改造では続投を希望しない意向を示した。(共同)
 責任をとりたいというからなんの責任かと思った。
これまで書いてきたように、次官問題がトラブッた責任は防衛省事務方と内閣官房、官邸にあるというのが僕の理解だから、これで小池が自らの「責任」を云々するというのは些か筋違いな話だと思ったら、もっと筋目が外れて機密漏洩の責任だと!?(大爆

 これは笑いどころでしょ。
まあなんでもいい、とりあえずはポイントゲットはやったっと、でもうこの船は下りて次の船に乗ろう、そういうことでんな。


安倍晋三ますますおわた!!

 さて、明日の楽しみは、「防衛相事務次官狂騒曲に踊る馬鹿 」で取り上げたドイツ在住で自称ジャーナリストの婆様が何を書くかだが、まあそれも、これまで通り180度ずつ回転しておしまいというオチのような気がする。
こういう場合に読者の意表を突く意外性を示せるオツムは婆さんにはないもんなぁ。(大藁

以下25日加筆

 さて、その明日になっちゃいますた。
しかし婆さんのところは沈黙中、恐らくこれはお仲間の似而非保守や熱湯浴の意見が出そろうのを待っているのかと思われ...
そんな中産経に最新の記事「小池防衛相「党の一兵卒」 入閣しない意向示唆」が上がったのですが、その中に
成田空港で記者団に「自民党の一兵卒として安倍晋三首相を支える立場で働きたい」と述べた。防衛相以外の閣僚としても入閣しない意向を示したものとみられる。
という記述があり、これでますます小池百合子が安倍政権には関わりたくないという本音が明確になっちゃいますた。

 それにしてもこの手口は「お水」も真っ青でんな。

動画ニュース

 佐藤さんの公式サイトには「テレビ出演予定」ちゅうページがあって、今日気づいたらそこにはコメント欄があるんだな。
そしてそこには8月10日以降例のTBSでの発言に関するコメントが寄せられているんだが、これ読んで一番がっかりしているのは誰あろう佐藤さんご本人ではないかと思う。
それも擁護派の論調にがっかりされているんだろうが、佐藤さんはこんな矮小な議論を望んだ筈ないと思う。

 ここのコメント欄に関していえば左翼が正しい、左翼の勝ち。
石破がどう考えてるとかイラク特措法に適法であるなんて話は佐藤さんはやってないだろうがよ、似而非右翼とか軍ヲタちゅうのは馬鹿ぢゃねぇのか?
これではまるで贔屓の引き倒し。
Georgia fires at 'Russian plane'
Georgian forces have fired at an aircraft they believed to be Russian after it violated Georgian airspace, a senior government official said. Tbilisi could not confirm whether the plane was shot down, but said that a nearby section of forest, in Abkhazia's Kodori Gorge, was on fire. Russia dismissed the claim, and an air force spokesman called it "the latest provocation aimed against us".
 少し前にはロシア軍機がグルジア領内にミサイルを「投下」したという話がありました。
これはグルジアサイドから出た話でロシアは否定。

 さて、今度は領空侵犯のロシア機をグルジアが撃墜した「らしい」という話がグルジアサイドから出た、が、ロシアは否定。
「らしい」と書いたのはグルジアの発表が「領空侵犯のロシア機に対して発砲した」「墜落は確認できないが隣接するアブバジアの森林で火の手が上がった」だからなんですが、この二件の真偽はさておき、グルジアが国際社会の目を惹きつけようとしていることは間違いなく、ロシアの圧力が相当に強まっていることは確かなんでしょう。

 ロイターにはGeorgia says it fired at Russian plane this weekという記事があり、そこには
He(グルジア内務省のShota Utiashvili) said that it had headed towards a deserted mountain part of the rebel Georgian region of Abkhazia that was held by separatists. Upper Abkhazia, where Georgia says the shooting incident took place, is a small mountainous part of the breakaway Abkhazia province still controlled by Tbilisi.
という記述がありますから、火の手が上がった地域は係争地域であることは確かです。





警官、妻の交際相手探そうと虚偽の捜査照会文書
 県警監察課によると、巡査部長は5月初旬、妻の携帯電話の履歴にあった番号から交際相手を割り出すため、捜査上必要がないのに宇都宮中央署員に依頼し、虚偽の「捜査関係事項照会書」を作成させ、携帯電話会社に照会した疑い。
 こんな話はそんなに珍しい話じゃないと思うんだな。
警察ってところはこういう事は当たり前にやっているわけで、なんでこれがでたか、そりゃこの巡査部長が警察一家の中ではさして重きをなしてなかったって事でしょう。
ああ、誤解があっちゃいかんけど、官僚機構のヒエラルヒーでの位置って事ではなく村での位置ね。

 毎日酒気帯びやてたって出でない奴は出ない、事故でもしない限りは、警察とはそういうところですわさ。


 上空援護のF-15が援護すべき英軍を誤爆したそうで...
木曜日の夕方にヘルマンド川行政区で哨戒中だった英軍部隊がタリバンと遭遇して戦闘になり、航空機による支援を要請したんだけど、アメリカ空軍、またやっちゃいますた。

 アフガンではニュースになったのは初めてだと思うけど、イラクでは2003年にやはり米軍機の誤爆で英兵が死んでる。
Earlier this year, Britain's Defense Secretary Des Browne said that since 1990 12 British personnel had died in friendly fire incidents involving U.S. forces in Iraq, but that there had been no such deaths in Afghanistan.
とあるから、1990年以降アメリカの誤爆等で12人のイギリス人が死んだと。

 この記事のよれば、これまでにその他カナダ兵が5人、アフガンの警察官10人がアメリカの誤爆で死んでるそうで、死んだ人は浮かばれんだろうな。

参照記事
3 British Soldiers Killed by U.S. Bomb
 実は僕はつい最近まで知らなかったんだが、語りをやっているのは木野花さんなんだな。
実を言えば僕は木野花さんの20年来のファンなんだが、この人の演劇人としてのなにかがどうとかってんでもなく、ああいう顔が好き、そういうファンだ。

 ああいう顔といわれてもピント来ない人はここを見て貰えばよくわかるんだが、いわゆる平安顔だ。

 ちなみに最初の配偶者もこの手の平安顔なんだが、その他はといえば、どうもこういう顔とはほど遠く、派手目が多い、これ何故かと思って時々考えてみるんだけど、ある時期から僕が女性に求める機能が限定的になったからじゃないかって気がするんだな、完全に性欲処理とアクセサリーに特化されたちゅうのか...

 でこの傾向の端境期にあるのが娘の母親で、これは島森路子女史をかなり賢く美しくしたような顔、そして娘も似たような顔してるわけなんだが、こうして並べてみると木野さんが青森、島森女史が秋田、最初の配偶者の曾祖父母が山形、娘の母親が福島。
真面目に好きな顔は全部東北人のDNAだ。

 僕の場合辿れる限り系図で辿って見ても明治維新までは京都なんだが、その辿りきれない果てにはひょっとすれば陸奥の俘囚の血が流れているのかもしれん。
それで思い当たるのは、ふら~っと旅に出るのは常に北に向かってなんだな、そして最終的には満州~シベリアを目指している。

大ピンチのさくらパパ 一転「事実と違う」と主張
会見のなかで、鳩山幹事長は「本人や本人サイドの関係者と接触した」とした上で、
「報道内容と事実のなかにかなりの『乖離』が見られる。したがって、今、横峯議員が『弁護士と相談の上、対処したい』と申しており、党としてはこの話を踏まえて、本人が弁護士と報道精査してどのような対応をとるか、見定める必要がある」
と述べた。ただ、鳩山幹事長は、横峯氏が「(週刊誌に報じられた)一部の事実を認めている」とし、報道と事実が異なると主張している点について「早い段階で、本人自身の言葉で明らかにしなければいかんと思う」と近々に横峯氏にマスコミに対して説明させる考えも口にした。
 こんなくだらん話がなんでこうも記事になる?
でもって「議員辞職やむなし」? どういう神経してるんかよ?

 このおっさんに限った事じゃないんだけどさ、こういうのが国会議員になってしまう根本の原因ってのは有権者の無関心と無責任な投票行動だろうがよ、そこに対する言及ってのはせんのか?

 それとは別の問題として、女の問題もさることながら、掛けゴルフや賭け麻雀でどうこう言い出せば、僕の知る限りではゴルフや麻雀する国会議員はほぼアウトだと思う。
そういう実体が良いとか悪いとかって神学論争に大いな意味があるとは思わないし、「では一体政治家に何を望むんだ」って議論と遊離したところでこういう議論が一人歩きするのも憲政上由々しい状況だと思う。
このおっさんの問題については、それ以前の問題だってことだけどさ。
そしてこの逆関数がインチキ保守達の安倍晋三に対する期待感の表明だと思う。


From London, apology on slavery Mayor says city shares in blame
"You can look across there to see the institutions that still have the benefit of the wealth they created out of slavery," Livingstone said, pointing through a huge window at the skyscrapers of the financial district. "As mayor, I offer an apology on behalf of London and its institutions for their role in the trans-Atlantic slave trade."
 8月23日に労働党超左派のロンドン市長ケン・リビングストンが、大西洋を中心に行われた過去の奴隷貿易におけるロンドンの役割に関して謝罪を表明、そしてこの日を記念日にして奴隷制の悪を心に刻もうと提唱したちゅう話ですね。

 奴隷貿易についてはまだ誤解があるんですが、欧州人がアフリカでハントして輸出したわけではないんですね。
欧州人は資金の供給者あるいは仲買、そんなポジションであったわけなんですが、リビングストンは、当時のロンドン市は奴隷貿易に関わることにより膨大な金融利益を生み出した、そしてロンドンはいまもその利益の上に成り立っているというようなことを謝罪したわけです。

 この手の謝罪は、奴隷制度終焉200周年を記念する今年3月のブレアの声明以来だそうだけど、その時ブレアは遺憾の意は表したが謝罪の文言は入れなかった、そこを更に踏み込んだということですが、これを承けたジェシー・ジャクソンがとりあえずは賞賛しながらも「賠償しる!!!」っと賠償問題にまで言及したんですが、それに対してはリビングストンは沈黙。(大爆

 ただ、イギリスで奴隷貿易に関する謝罪をしたのはロンドンが始めてではないようで、1999年にリバプールがやはり謝罪をやったいるようです。

 これでまた国内では、イギリスも奴隷貿易で謝罪したのだから「戦時徴用」や「売春宿」をやった日本は云々などとアホなことを言い出す人がいるかも知れませんが、彼らはアフリカンを「家畜」として取引したわけですよ、そこは全然同じ問題ではないし、だからこそ戦時徴用の未払い賃金の問題があるわけですわな。

 昨日何年ぶりかで見た。
それにしてもあの六本木のおねいちゃんのようなメーク...

 なんとかならんのか?


 パリマッチはサルコジの友人であるアルノー・ラガルデールがオーナーなんだが、そのパリマッチが、アメリカで休暇中のサルコジの写真をフォトショップで修正して掲載した、こんな疑惑がL’Express(レクスプレス)によって指摘され話題になっている。
問題の写真はこれで、左が使用前、右が使用後。
Nicolas Sarkozy before [left] and as published in Paris Match
 写真を撮ったのはロイターのカメラマンで、それをパリマッチが掲載した。
そして、元写真を見たレクスプレスがライバル誌の攻撃に使ったと、こういう構図なんですが、アメリカの豪華休暇にフランスの富豪連中が便宜を図った、この続編といえば続編でしょう。

 こんなろくでもない話には大した興味はありませんが、これで思い出したのがロシアのプーチンです。
プーチンの件は産経新聞の佐々木正明さんのブログでも紹介されていましたが、この野郎は結構良い体してる。
なんでも彼は柔道をこよなく愛していて実際KGB時代に六段の段位を取得してるちゅうことですが、54歳で大統領という激務にありながらこのレベルを維持してるってのは凄いと思う。
The trim 54-year-old is a hit with the ladies. "What a hunk!" wrote one female SPIEGEL ONLINE reader from the US. "I've only seen Putin as a meek little Russian leader. ... Well, this most certainly shows (him in) a different light. He's a real man's man!"
この写真は贅肉の際だったショットを選んだので、サルコジとかわらねぇだろ?と思う人がいるかも知れませんが、そんな方はこちらをどうぞ。

三洋扇風機で2人死亡 37年前製造、部品劣化し出火
 今回のケースは製品の欠陥などではないが、佐野社長は「自社の製品で2人が死亡したことに道義的、社会的な責任を痛切に感じている」と述べ、対策を最優先することを明らかにした。
 僕は思うんだが、こんな事で謝らなきゃいかんか?メーカーが?
これで「謝罪したという事実」が一人歩きし、民事訴訟でも起こされて、まかり間違ってメーカー敗訴なんて事になったら誰も物作らなくなると思う。
「勿体ない」はお好きな方はおやりになれば良いんだが、保守管理責任ってのは所有者にあると思うぞ。

甲子園決勝のあの1球 「なんでボール?」で大激論
07年夏の高校野球甲子園大会決勝(2007年8月22日)で、佐賀北高校に敗れた広陵高校の中井哲之監督が、試合終了後「審判の判定がひどすぎる」と怒りを記者団にぶつけたことが物議を呼んでいる。明らかなストライクをボールと判定され押し出し。ピッチャーが動揺し次のバッターに逆転満塁ホームランを打たれた、というものだ。ネットでも話題になっていて、ホントのところ、ストライクだったのかボールだったのか。
 こういうことを言うのは好きじゃないな、負けたチームが言うんじゃ尚更だ。
 監督としては言いたくもなるんだろうが、じゃ審判とはなんだ?、そして広陵に選手がいるように佐賀北にも選手はいる。

 僕はこの試合は見ていたが実に良い試合だったと思う、そしてその一球も見ていて確かに微妙、どっちの判定でもおかしくないという意味で微妙な一球ではあった。
しかし、良い試合の結果佐賀北が勝った、そういうことで良いと思うし、広陵の選手がこれから先「あの一球さえ...」と思いながらずっと生きてゆくことはあり得ないとは思うが、もしそういう選手がいるとしたら、そいつは恐らくろくなもんにはならんと思う。






 ここんところサーチエンジン経由でとんでくるアクセスは「旧宮家復籍キャンペーン」ってキーワードである場合が圧倒的に多い。
それほどの世の中に知れ渡ったということなんだろうがさ、僕にとって不思議なのは、たかだかフラッシュ造るのになんで浄財を求めたかってことね。

 そりゃたしかに自作ではたいしてみばの良いものはできないだろうけど、プロに頼んだってそんな大して金かからんぞ。
そしてネット内に長く生息してればフラッシュ書きやソース書きの一人や二人知り合いはいるだろう?

 そういう風に考えれば、少なくともフラッシュ作るくらいでは多寡の知れた金額であり、綺麗事を言うのであれば身銭を切る、それが「美しい日本」の心なわけだ。

 でありながら金振り込んだ人がいるとすれば、そりゃ振り込んだ奴もじゅうぶんアホだろ?
これが僕が最初から書いている理屈ね。
そしてその思いはいまも変わらない。

 ただもう一つの問題として、自ら「皇室オタク」を僭称していたような人物が、ネット内でこれだけの騒ぎになっていながら、なんの釈明もしない、これは問題だろ?

 僕はこれが詐欺事件であるかどうかは知らないしその真相には興味もない。
それは何故かと言えば、これまで書いてきたように、仮にこれが詐欺だとしても、騙された奴の肩を持つ気がしない、なんとなればそんなアホは肩を持ってやるほどの価値がないと思っているからなんだが、そうであるとしても、皇室を語ってこういう騒ぎを起こしている、これは不敬だし、なにより皇室に関わる事柄を喧伝する人々の悪いイメージを無用に世間に流布する事になると思うからなんだな。

 ちなみに事故現場は相変わらず2007年8月 8日の「またオオニシだ!」で更新が止まってるんだが、「てっく」たらちゅうにいちゃん!!
ここいらで公式な釈明なり経緯の説明しなきゃ不作為で大西哲光の反日ネガティブキャンペーンと変わらんぞ。
 元町プールで「流し白玉」だと。
 記事読むまではプールに白玉流すんかよ!!きっちゃね!!
と思ったんだが、どうもそうではなく、流しそうめんのような仕掛けを作るようで安心した。

 しかし...
逆に、だからなによ? そんな気がする。

参照記事
元町公園プールで初の試みの100人分の「流し白玉」
 草笛さんが死んだら見るのを止める気でいるんだがなかなか死なない。
おそらく最終回までこれで引っ張る気なんだろうが、敵もなかなかやるもんだ。

 さて、これまでなんの興味もなかった主役の比嘉愛未。
今日はやけに綺麗だったんだが、メークのせいだろうと思う。
そう思ってつぶさに見てみたんだが、どうもあのメークは琉球舞踊の踊り手がするような「うちな~メーク」が下敷きのような気がすんだな。
 いよいよ今週末は高円寺の阿波踊り。

 観れ!!
 踊れ!!
 鬱なおんぞ!!(しらんけど...)

ちなみに俺も今年は行けそうだ。

 一体なんだこのコテハンわ。(爆
733 名前:網タイツの詩 :2007/08/23(木) 17:51:33 ID:UZbc45C40
> こういうときこそ、せめて「女性」をフルに発揮してほしかった!>>
> と・・・
ははは。
つまり女性はなにをやっても大目に見て貰う権利があるというわけだね。
またメッキが一枚はがれた。
と言うより「頭隠して尻隠さず」の方がフィットする?
 これは鋭い指摘だぞ。
たぶんこれは■2007/08/23 (木) この時こそ「女性」をフルに活用してほしかった!(4)
日本男性閣僚は、臆病だし意気地なしが多いから仕方がない。
だから諦めるとして、小池大臣は女性です。
こういうときこそ、せめて「女性」をフルに発揮してほしかった!>>
と・・・
に対する反応だろうと思うんだけど、この婆さんは自分でなに書いてるかわかってないんだろうな。

 こういう馬鹿なことを平気な顔して書く女がいると「だから女は...」と言われるんだちゅうことよ。(爆

 まあそれはおいてさ、メークの仕方まで含めて小池百合子ほど「女性」を売り物にしている政治家はそうはいないんじゃないかと僕は思うのだけど?


 なんでも短縮形にすりゃ良いってもんじゃないだろ?
その恰好の例であり、もっとも初期の例がこれかも知れない。

 この少し前にはS.G.なんてのもあったりしたんだがこれはまだ容易に「Simon and Garfunkel」と推察できた、しかし、ある日突然にFM雑誌の記事の中に3DNって文字を発見した時には正直「こりゃいったいなんだ?」だった。

 その3DNだけど、70年代のポップグループなんだな。
どうにもコンセプトのはっきりしないグループだったんだが、振り返ってみると、おそらく売りは「ボーカル」だったんだろう。

 ヒット曲はそこそこあって、一番最初が「ONE」、そして「Mama told me」「Joy to the world」とビッグヒットをいくつか出しているんだけど、僕としては、このグループの代表曲を上げろと言われると「Old fashioned love song」を上げたくなる。
しかしそれがようつべにはないんだな。

 で替わりに見つかったのがこれだ。



この連中ってのは他人の曲ばかり歌ってたんだが、これはローラ・ニーロの曲。
とうぜんにローラ・ニーロも歌ってるしフィフス・ディメンションも歌ってる。



 でさてどれが一番良いか?
僕は全部聴いたんだけど、ローラ・ニーロのが一番いいと思う。

 ローラ・ニーロってのはコンポーザーとかソングライターとしては凄いんだけどシンガーとしてはいまいち表現力に乏しく、概ね他人が歌ったバージョンに軍配が上がるんだけど、この曲と「Save the countory」に限ってはこの人のが素晴らしくいい。




 報告書案では、参院選惨敗は年金記録紛失問題、政治とカネ問題、閣僚の失言の「3点セット」で「国民の目線との間にずれが生じていた」と政権の危機管理能力の欠如を指摘。都市と地方の格差への政策が不十分だったことや、市町村合併に伴い保守系の地方議員が減少したことも敗因に挙げ、地方組織の立て直しや広報戦略の強化など今後の選挙戦略の見直しを求めている。

 この日の委員会では、「政権の危機管理能力の欠如」との表現について、出席者から「さらに突っ込んだ記述が必要だ」との意見が出され、23日の委員会でさらに検討することになった。
 なるほど。
しかし「突っ込んだ記述」というのもなんとも漠然としているぞ。
どうせ書くなら

「やっぱぼんくらぢゃむりぽ!!」

と書けばいいぢゃないのよ。

参照記事
自民が「政権の危機管理能力、欠如…」報告書案
 カーフリー・デーだと。
 まあつまりは特定の日に都市部への車の乗り入れを規制する、こういう事なんだけど、そらな、公共交通機関、いいでしょ使えば?

 俺ぁやだな。
 なにしろ人と人がくっつき合うのはエッチの時以外は御免こうむりたいし、なにより、バカ女に痴漢と言われるリスクをだれかが担保してくれない限り乗らんぞ、絶対。

参照記事
「カーフリーデー」シンポジウム-持続可能なシステムを考える
 偶然、よく読む二つのブログに「朝青龍問題うざい!!」と同じことが書いてある。
こりゃまったく同感、朝青龍にしろ亀田にしろまったくうざい。

 だったらくさい臭いは元から絶て。
 大相撲解散、協栄ジム解散、こんでけりつくぢゃんか。

 あるブログの記述、故あってあえてリンクは貼らないがこうある。
誰が彼を潰した?
彼の上司。

彼の上司は私の友人を退職に追い込んだことがある。

おそらく彼の死は労災になるだろう。
それ以前に、人を二人もスポイルする上司というものを、私は個人的に許せない。
亡くなった方には心より哀悼の意を、殺した人間には心からの呪いを。
 書いた人の心情に言及する気はない。
 そして細かな事情は知らないし興味もないが、それはそいつになにかが足りなかったんだよ。
勿論上司の足りないものもこれだけでわかるけれども、それぞれに足りないと思う。
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