軍国少年の半世紀、そして結局...
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自・民大連立、中川氏「検討に値する」 鳩山氏は否定
これやれば民主党は存在意味をいまより失って壊れる、よって民主党側が否定をするのは予想の範囲なんだけど、自民党側からこういう話が出るのは全くの党利党略で、ある期間の国政が停滞するリスクよりも民主党を破壊する方を選択するということだろ?
いい加減にしろ!!と言いたい。
自民党の中川秀直幹事長は21日の記者会見で、参院選の結果を受けて一部の学者らが提案している自民、民主両党の「大連立」に関して「よりよい日本をつくるための改革を考えて与野党が歩み寄ることが(参院選の)民意に応える道だ。謙虚に考えるべきだ」と述べ、検討に値するとの認識を述べた。そういう話があることは知ってたけどさ、党利党略でこういういい加減なことをいって欲しくはないし、そういう無定見な連立がどういう事態を生むかは自社さ連立をし、近くはドイツの大連立を見れば明らかだと思う。
これやれば民主党は存在意味をいまより失って壊れる、よって民主党側が否定をするのは予想の範囲なんだけど、自民党側からこういう話が出るのは全くの党利党略で、ある期間の国政が停滞するリスクよりも民主党を破壊する方を選択するということだろ?
いい加減にしろ!!と言いたい。
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先稿に
この男とは高校が同窓で同期、こいつの父親も陸士OBで、僕の養父の二期後輩、実父の四期後輩という関係、取りわけ実父とは近衛師団でまで一緒だったというような縁があったりして家族ぐるみの交流があり、僕らも小学校くらいから積極的に交流した。
お互い防衛大に進んで国のために死のうと誓い合った間柄だったんだが、合格した途端に僕は日和って他大に進学、そして彼は初心を貫いて自衛官となったわけだが、こんな僕といまだに付き合いを続けてくれている奇特な人物だ。(爆
なんでこんな時期にといえばそこにはたいした理由はなく、たまたま昨晩娘からいつもの「あっそぼ!!」コールが来たからだ。
まあどっかで飯でも食わせときゃ良いくらいに最初は思ったんだけど、暫くすると、僕がいなくなるまでの間に出来る限り僕の人脈の家でも彼女の目標実現に力を貸してくれそうな人を引き継いでおいてやりたいような気になって、こういう事になった。
この男は良い奴で、僕の最初の結婚式似も出てくれているし、娘の母親とも娘が出来るまでは親しくしていたので、こういう事を頼むのにあまり遠慮は要らないんだが、少々ずれたところがあって、娘を見るやいきなり
「パパに似て真っ黒けだね!!」だと。
これにはさすがに娘はムッとした。
そりゃな、確かに黒いわ、地黒ぢゃねぇぞ、日焼けだ。
そりゃな、確かに化粧はまったくしてねぇぞ。
しかしなぁ、人のかわいい娘に向かってそりゃねぇだろ?
いくらうちの娘が良い子でもこれぢゃむっとする罠。
でこの鈍感野郎もさすがに娘の顔つきの変化に気づいたのか
「まあさ、でもママに似て綺麗だよね!!」
おおよ、たしかにママは綺麗だ。
しかしな「まあ」?「でも」?
これってやっぱアウトっしょ?
まあそんな感じで少々気まずく始まっちゃったんだが、この野郎といりゃこんな話は枚挙にいとまがない。
なにしろこの野郎ときたひには昔っから女性に対する気遣いってのが一切出来ないところがあって、見合いをしても断られる、恋愛してもぶち壊れるで僕より数年結婚は遅かった。
まぁそれでも若い頃の色々の話をしている内にだんだんうち解けてきて、娘も会話に参加できるような空気になったんで一安心したんだが、この野郎、よしゃ良いのになんで娘が出来たかとか、その時には娘の母親と僕の間にどういう葛藤があったかなんて、僕が怖くて出来ないような話をけらけら笑いながらしゃべっちまいやがった。
冷や汗三斗、この言葉の意味を初めて実感できたぞ。
まあそれでも娘は黙り込むわけでもなく、顔色変えるわけでもなく、和やかに食事は進み、娘がどういう目標を持って大学に行っているのか、大学院進学を考えているのかなんてな話まですらすら終わっちゃった。
こうやって見てると僕の娘は、少なくとも僕よりゃ人格者だな。
で余談って訳でもないんだけど、れいの佐藤さんの一件を持ち出してみた。
彼は、そういう報道が一部にあったということは知っているが、詳細に亘ってそうであったのかということは分からないとした上で、「お前があのまま自衛官になっていま将校だったらどうする?」っときた。
まあ当然のことながら「彼と同じことを考えてイラクに行ったろう。」っと答えると、彼は笑いながら「だろ?」「一般の隊士や下士官はさておき、将校は口に出す出さないは別として皆同じこと考えてるんだろうな。」と一瞬真面目な顔をしたと思ったら娘に向かって「君のパパはな、イラク派兵が決まった時に、こうなるんだったら自衛官になっても良かったかも知れん、と言ったんだよ。」「けどさ、こんな激情型の奴があんなところに行ったらたちどころに戦争勃発だぞ。」っと、これは笑いをとるつもりだったんだろうし、娘は爆笑してはいたんだが、内心の僕は笑えなかった。
リアリティーありすぎだ。
防大行った奴より寧ろ四大出てから幹候行った奴にそういう奴多いんだわ。
今朝防衛省に向かう途中FMを聞きながら走っていたらと書いておきながらAmazing Graceの話で終わっちゃったんだけど、なにしに行ったかというと、合格同期と昼飯を食うために行ったわけよ。
この男とは高校が同窓で同期、こいつの父親も陸士OBで、僕の養父の二期後輩、実父の四期後輩という関係、取りわけ実父とは近衛師団でまで一緒だったというような縁があったりして家族ぐるみの交流があり、僕らも小学校くらいから積極的に交流した。
お互い防衛大に進んで国のために死のうと誓い合った間柄だったんだが、合格した途端に僕は日和って他大に進学、そして彼は初心を貫いて自衛官となったわけだが、こんな僕といまだに付き合いを続けてくれている奇特な人物だ。(爆
なんでこんな時期にといえばそこにはたいした理由はなく、たまたま昨晩娘からいつもの「あっそぼ!!」コールが来たからだ。
まあどっかで飯でも食わせときゃ良いくらいに最初は思ったんだけど、暫くすると、僕がいなくなるまでの間に出来る限り僕の人脈の家でも彼女の目標実現に力を貸してくれそうな人を引き継いでおいてやりたいような気になって、こういう事になった。
この男は良い奴で、僕の最初の結婚式似も出てくれているし、娘の母親とも娘が出来るまでは親しくしていたので、こういう事を頼むのにあまり遠慮は要らないんだが、少々ずれたところがあって、娘を見るやいきなり
「パパに似て真っ黒けだね!!」だと。
これにはさすがに娘はムッとした。
そりゃな、確かに黒いわ、地黒ぢゃねぇぞ、日焼けだ。
そりゃな、確かに化粧はまったくしてねぇぞ。
しかしなぁ、人のかわいい娘に向かってそりゃねぇだろ?
いくらうちの娘が良い子でもこれぢゃむっとする罠。
でこの鈍感野郎もさすがに娘の顔つきの変化に気づいたのか
「まあさ、でもママに似て綺麗だよね!!」
おおよ、たしかにママは綺麗だ。
しかしな「まあ」?「でも」?
これってやっぱアウトっしょ?
まあそんな感じで少々気まずく始まっちゃったんだが、この野郎といりゃこんな話は枚挙にいとまがない。
なにしろこの野郎ときたひには昔っから女性に対する気遣いってのが一切出来ないところがあって、見合いをしても断られる、恋愛してもぶち壊れるで僕より数年結婚は遅かった。
まぁそれでも若い頃の色々の話をしている内にだんだんうち解けてきて、娘も会話に参加できるような空気になったんで一安心したんだが、この野郎、よしゃ良いのになんで娘が出来たかとか、その時には娘の母親と僕の間にどういう葛藤があったかなんて、僕が怖くて出来ないような話をけらけら笑いながらしゃべっちまいやがった。
冷や汗三斗、この言葉の意味を初めて実感できたぞ。
まあそれでも娘は黙り込むわけでもなく、顔色変えるわけでもなく、和やかに食事は進み、娘がどういう目標を持って大学に行っているのか、大学院進学を考えているのかなんてな話まですらすら終わっちゃった。
こうやって見てると僕の娘は、少なくとも僕よりゃ人格者だな。
で余談って訳でもないんだけど、れいの佐藤さんの一件を持ち出してみた。
彼は、そういう報道が一部にあったということは知っているが、詳細に亘ってそうであったのかということは分からないとした上で、「お前があのまま自衛官になっていま将校だったらどうする?」っときた。
まあ当然のことながら「彼と同じことを考えてイラクに行ったろう。」っと答えると、彼は笑いながら「だろ?」「一般の隊士や下士官はさておき、将校は口に出す出さないは別として皆同じこと考えてるんだろうな。」と一瞬真面目な顔をしたと思ったら娘に向かって「君のパパはな、イラク派兵が決まった時に、こうなるんだったら自衛官になっても良かったかも知れん、と言ったんだよ。」「けどさ、こんな激情型の奴があんなところに行ったらたちどころに戦争勃発だぞ。」っと、これは笑いをとるつもりだったんだろうし、娘は爆笑してはいたんだが、内心の僕は笑えなかった。
リアリティーありすぎだ。
防大行った奴より寧ろ四大出てから幹候行った奴にそういう奴多いんだわ。
恥ずかしい話なんだけど僕はかなり長きにわたって黒人霊歌だと思っていたんだが、アイルランドだかスコットランドの歌だという説もあるらしい。
なぜ僕が長くそう思いこんでいられてのかは簡単で、この曲を上手く歌う人は概ね黒人のシンガーだったからだ。
これはたまたまなんだが、今朝防衛省に向かう途中FMを聞きながら走っていたら赤坂離宮の前あたりで渋滞が始まったんだが、ちょうどその時にこの曲がかかっていた。
歌っていたのはおそらく白鳥(旧姓山室)英美子さんで、日本人ではこの人のが一番いいように思うんだが、国籍を問わなければ誰かというと僕はやはりジョーン・バエズのが一番いいように思う。
で探したらばようつべにあった。
このほかにもダイアナロス
であるとかウイリー・ネルソン
まであるのには驚いたんだが、なんといっても一番びっくりしたのはジュディー・コリンズだ。
まあでも考えてみればこの人は顔がスコティッシュぽいから良いちゃ良いんだろうが、どうも白鳥さんと似た線なんだ罠。
そらまあどっちが先といえば、ジュディー・コリンズの方が先にリリースしてんだから白鳥さんが同じ線を追ったそういうことなんだろうが、それはさておいてジュディー・コリンズというと外せないのがこれが。
これはジョニ・ミッチェルの曲で、彼女も歌ってるんだが、本家よりこっちの方が世界的にヒットしちゃった。
なぜ僕が長くそう思いこんでいられてのかは簡単で、この曲を上手く歌う人は概ね黒人のシンガーだったからだ。
これはたまたまなんだが、今朝防衛省に向かう途中FMを聞きながら走っていたら赤坂離宮の前あたりで渋滞が始まったんだが、ちょうどその時にこの曲がかかっていた。
歌っていたのはおそらく白鳥(旧姓山室)英美子さんで、日本人ではこの人のが一番いいように思うんだが、国籍を問わなければ誰かというと僕はやはりジョーン・バエズのが一番いいように思う。
で探したらばようつべにあった。
このほかにもダイアナロス
であるとかウイリー・ネルソン
まであるのには驚いたんだが、なんといっても一番びっくりしたのはジュディー・コリンズだ。
まあでも考えてみればこの人は顔がスコティッシュぽいから良いちゃ良いんだろうが、どうも白鳥さんと似た線なんだ罠。
そらまあどっちが先といえば、ジュディー・コリンズの方が先にリリースしてんだから白鳥さんが同じ線を追ったそういうことなんだろうが、それはさておいてジュディー・コリンズというと外せないのがこれが。
これはジョニ・ミッチェルの曲で、彼女も歌ってるんだが、本家よりこっちの方が世界的にヒットしちゃった。
まったく静かですね。
記事にしたのは共同と毎日だけ、朝日も沈黙している。
これがなぜかはわかりませんが、公開質問状が馬鹿馬鹿しいことにも起因するのかも知れません。
1~6まではまあ正常な質問ですが、7が馬鹿馬鹿しい。
さて、佐藤さんは反応したんだろうか?
今のところ僕はどこにもその兆候を見つけられていませんが、誰か見つけた人がいたらばTBでも撃ってください。
関連過去記事
あっぱれ!!佐藤正久参議院議員のSuicide attack(加筆再々掲)
記事にしたのは共同と毎日だけ、朝日も沈黙している。
これがなぜかはわかりませんが、公開質問状が馬鹿馬鹿しいことにも起因するのかも知れません。
1~6まではまあ正常な質問ですが、7が馬鹿馬鹿しい。
7)満州事変のきっかけとなった柳条湖事件は、旧日本軍の関東軍が自ら南満州鉄道の線路を爆破しながら、中国側の犯行だとして、中国東北地方の占領を開始する口実としたものですが、貴殿の予定していた「巻き込まれる」行動は、まさに柳条湖事件を彷彿させます。貴殿は、柳条湖事件の関東軍の暴走についていかに評価しますか。佐藤さんの発言した事項に対して柳条湖を持ち出しており、これでは比喩にもなんにもなっていないわけで、これを書いた奴のオツムの中を見てみたい気がする。
さて、佐藤さんは反応したんだろうか?
今のところ僕はどこにもその兆候を見つけられていませんが、誰か見つけた人がいたらばTBでも撃ってください。
関連過去記事
あっぱれ!!佐藤正久参議院議員のSuicide attack(加筆再々掲)
「ドイツ人に忌避されるトム・クルーズ 」でも書いたんだけどドイツでトム・クルーズが嫌われてる。w
嫌われている理由は、先稿にも
で昨日のSPIRGELでまたしてもニュースになっているのは、その撮影中に事故が起きた。
現財務省、旧ナチ政権時代の航空省前で行われていた撮影の最中にエキストラ11人ががトラックからこぼれ落ちて怪我をした、こんな話のようです。
シュタウフェンベルクの遺族からもクレームをつけられるはプロテスタント教会からはゲッペルスに擬えて「サイエントロジーの宣伝映画」と攻撃されるは、さんざんな滑り出しなんですが、題材が題材だけに公開すればヒットはするんでしょう。
嫌われている理由は、先稿にも
さて問題ですが、来年公開予定の「バルキューレ」という映画、これはヒトラー暗殺計画に関与して銃殺されたクラウス・フォン・シュタウフェンベルグ大佐の映画らしいんだけど、この大佐をトム・クルーズが演じるんだそうだ。と書いたように、彼がサイエントロジーのメンバーだからなんだが、そんな奴がシュタウフェンベルグ大佐を演じるのは勘弁ならね~、こんなことのようです。
でなるべく事実に忠実にということで制作側がドイツの国防省に大佐のオフィスの使用等を申し入れたんだけれども、国防省がこれを蹴飛ばした。
で僕的にはこの理由が笑えるんですが、トム・クルーズがサイエントロジーのメンバーだからっていうんだな。
このサイエントロジーってのは一般的にはカルトであるとか宗教を装った金儲けなんて風に言われるんだけれども、ドイツにはカルトと考えられるものに対する厳しい法律があるんだそうで、まぁこうした背景から、トムクルーズが軍の施設を使って撮影を行うことはもとより、戦後ドイツの言い訳の根拠としてのシュタウフェンベルグ大佐、ヒトラー暗殺を企てて処刑されたって意味でね、そんな彼をカルト野郎が演ずるなんてのは我慢がならね~!!、こんな心情もあるんでしょう。
で昨日のSPIRGELでまたしてもニュースになっているのは、その撮影中に事故が起きた。
現財務省、旧ナチ政権時代の航空省前で行われていた撮影の最中にエキストラ11人ががトラックからこぼれ落ちて怪我をした、こんな話のようです。
シュタウフェンベルクの遺族からもクレームをつけられるはプロテスタント教会からはゲッペルスに擬えて「サイエントロジーの宣伝映画」と攻撃されるは、さんざんな滑り出しなんですが、題材が題材だけに公開すればヒットはするんでしょう。
イラク派遣:元陸自のヒゲ隊長、佐藤参院議員に質問状
佐藤さんが選挙に出ることに関して僕は批判的でしたが、佐藤さんがこれを言うために選挙に出たのであれば、結果において支持します。
ただ問題はこの先です。
僕はこれを自爆攻撃として評価するのであって、今後の佐藤さんの身の振り方如何ではこの支持は取り消すことになります。
あくまでもSuicide attackとして評価できるということであり、ただブービートラップに引っかかっただけであったのなら、「だから出るなと言っただろ!!ば~か!!」です。
今のところ議員会館で行われたはずの記者会見に関する続報を目にしてはいませんが、これで騒ぐのを左翼と決めつける奴は馬鹿なのであり、当然左翼は騒ぐだろうけど、騒がない奴、「こういう問題で騒ぐのが左翼」というステレオタイプに金縛りになって声が出せない奴は教条主義の左翼よりアホだということになるし、そんな状況の中からは健全な安保論議なんて出て来はしないだろうし、これが佐藤さんの覚悟のSuicide attackであったとしたら、その意思を無にすることになると思う。
(以下2007年8月20日20時52分加筆)
ようやく動画を入手したので聴いてみましたが確信犯ですね。
あっぱれ!!!
(加筆ここまで)
佐藤正久公式サイト
共同通信の記事
「駆け付け警護は違憲」 ひげの隊長に公開質問状
元陸上自衛隊イラク先遣隊長の佐藤正久参院議員が、派遣先のイラクで他国軍隊が攻撃を受けた場合、駆け付けて援護する「駆け付け警護」を行う考えだったことを表明したことに対し、弁護士ら約150人(呼びかけ人代表・中山武敏弁護士)が16日、「違憲」と公開質問状を送った。僕はこれ(TBSのニュース)は見てないので内容に関してはこの記事を信ずる他はないのですが、だれかがこういう形で言わない限り、解釈改憲は無限に可能だとも言いたげで前提条件をすっ飛ばした危険な議論が議論として進んでいってしまう。
佐藤氏は10日に放映されたTBSのニュース番組で、当時イラクで指揮官として「駆け付け警護」を行うつもりだったことを明言し、「日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」と発言した。「駆け付け警護」は、正当防衛を超えるとして憲法解釈で認められていない。
質問状は「違憲、違法なもので、シビリアンコントロールに反する」として、7項目について今月中の回答を求め、安倍晋三首相にも佐藤氏に辞職勧告するよう要望書を送った。佐藤氏の事務所は「現場に行って法的不備があると感じての発言。質問状は届いていないが精査する」と話した。【長野宏美】
毎日新聞 2007年8月16日 20時32分
佐藤さんが選挙に出ることに関して僕は批判的でしたが、佐藤さんがこれを言うために選挙に出たのであれば、結果において支持します。
ただ問題はこの先です。
僕はこれを自爆攻撃として評価するのであって、今後の佐藤さんの身の振り方如何ではこの支持は取り消すことになります。
あくまでもSuicide attackとして評価できるということであり、ただブービートラップに引っかかっただけであったのなら、「だから出るなと言っただろ!!ば~か!!」です。
今のところ議員会館で行われたはずの記者会見に関する続報を目にしてはいませんが、これで騒ぐのを左翼と決めつける奴は馬鹿なのであり、当然左翼は騒ぐだろうけど、騒がない奴、「こういう問題で騒ぐのが左翼」というステレオタイプに金縛りになって声が出せない奴は教条主義の左翼よりアホだということになるし、そんな状況の中からは健全な安保論議なんて出て来はしないだろうし、これが佐藤さんの覚悟のSuicide attackであったとしたら、その意思を無にすることになると思う。
(以下2007年8月20日20時52分加筆)
ようやく動画を入手したので聴いてみましたが確信犯ですね。
あっぱれ!!!
(加筆ここまで)
佐藤正久公式サイト
共同通信の記事
「駆け付け警護は違憲」 ひげの隊長に公開質問状
元陸上自衛隊1等陸佐の佐藤正久参院議員が、イラク復興支援の現場でオランダ軍が攻撃を受けた際、駆け付けてあえて巻き込まれて警護を行う考えだったことを民放ニュースで明らかにしたのは、意図的に緊急状態をつくりだした上での攻撃で自衛隊法や憲法に違反するとして、弁護士ら有志が16日、佐藤議員に公開質問状を送付した。
「ひげの隊長」として知られた佐藤議員は復興支援現場で指揮官を務め、7月の参院選で自民党比例代表で初当選した。
集団的自衛権に関する政府の有識者懇談会の内容を伝える10日の民放ニュースで、佐藤議員は「オランダ軍が攻撃を受ければ、情報収集名目で駆け付け、あえて巻き込まれ(警護に)行ったと思う」との発言をした。
公開質問状では「実質的に正当防衛・緊急避難の要件を満たさず、自衛隊法に違反するばかりか、憲法9条をないがしろにし、自衛隊派遣の国会決定を超えた行動」と批判、真意を問い掛けた。
2007/08/16 19:08 【共同通信】
公開質問状
2007年8月16日
参議院議員佐藤正久殿
私たちは、平和を希求し、あらゆる戦争を廃絶することを願っている市民の有志です。
貴殿は、集団的自衛権に関する政府の有識者懇談会に関するJNNの取材に対して、イラクに派遣された陸上自衛隊の指揮官だった立場から、当時現場では、事実上の「駆けつけ警護」を行う考えだったことを明かしました。
JNNの取材結果を伝えるTBSニュースによると、貴殿は、「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います」と述べた上、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったと説明し、その理由として、「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」と発言しています。
上記報道が正しければ、貴殿の言う「巻き込まれる」行動は、外形的には、正当防衛・緊急避難の状況下での攻撃を導くものですが、それは意図的に緊急状態を作出したうえでの攻撃であり、実質的には、正当防衛・緊急避難の要件を満たさず、自衛隊法に違反するばかりか、憲法9条をないがしろにするうえ、自衛隊派遣の国会決定の意図を超えた行動を行うものでありシビリアンコントロールをも無視する許し難い行為というほかありません。
しかも、貴殿は、「日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろう」と発言しているとおり、貴殿は「巻き込まれる」行為が違法であることを認識しつつ、法を犯す決意でいたことは明白です。
そこで、貴殿に対し、次のとおり質問します。
1)TBSのニュースでの貴殿の発言は報道のとおりで間違いないでしょうか。
2)その場合、貴殿は、貴殿の予定していた「巻き込まれる」行動を現在でも肯定しますか。
3)なぜ、貴殿は、巻き込まれてまで攻撃しようとしたのですか?その狙いは端的に何なのでしょうか。
4)貴殿の予定していた「巻き込まれる」行動は、違憲違法なもので、シビリアンコントロールにも反するものだと思われますが、貴殿は違憲違法なもの、シビリアンコントロールに反するものだと考えますか。考えないという場合、その根拠をお示し下さい。
5)貴殿は、国会議員として、自衛隊が海外に派遣された場合、今後も、「巻き込まれる」行動をとることに賛成しますか。
6)「巻き込まれる」行動によって攻撃を開始すれば、当然、貴殿の部下の生命が危険にさらされることになりますが、自衛隊法に違反してまで、現地の部隊長の判断で部下の生命を危険にさらす行為について、貴殿は肯定されるのですか。
7)満州事変のきっかけとなった柳条湖事件は、旧日本軍の関東軍が自ら南満州鉄道の線路を爆破しながら、中国側の犯行だとして、中国東北地方の占領を開始する口実としたものですが、貴殿の予定していた「巻き込まれる」行動は、まさに柳条湖事件を彷彿させます。貴殿は、柳条湖事件の関東軍の暴走についていかに評価しますか。
公開質問状
2007年8月16日
前内閣総理大臣小泉純一郎殿
私たちは、平和を希求し、あらゆる戦争を廃絶することを願っている市民の有志です。
貴殿は、自衛隊のイラク派遣を決定した内閣総理大臣としてその責任を負う立場にありますが、イラク派遣の先遣隊長・第一次復興業務支援隊長を務めた佐藤正久氏は、先頃、下記のとおり、JNNの取材に対し、イラクでは、シビリアンコントロールを無視して違憲・違法な行為を行うつもりだった、すなわち、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだった旨発言しました。
佐藤正久氏を隊長とする部隊がイラクに派遣された際、部隊の編成母体となった北部方面隊派遣部隊の準備訓練では、「武器使用の権限」と題する文書に基づいて、「武器を使用する事についての積極的な意思がなければ、武器を持って救助に駆けつける事はかまわない」というルールに則って訓練が行われたとされています。
すなわち、そのルールとは、①武器を持ってまず救助現場へ駆けつける、②それまでは武器を使用しない、③現場へ駆けつけてから(当然)攻撃を受けるから、そのときになって武器を使用する、というものだったとされています。
このルールは、今回の佐藤正久発言と符合するものです。
そこで、貴殿に対し、以下の通り質問します。
1)貴殿は、直接または間接に佐藤正久氏に対して「巻き込まれる」行動を行うよう命じていたのでしょうか。あるいは、少なくとも、佐藤正久氏が「巻き込まれる」行動を行うことを認識していたのでしょうか。
2)貴殿は、 佐藤正久氏が予定していた「巻き込まれる」行動を肯定しますか。
3)佐藤正久氏の予定していた「巻き込まれる」行動は、違憲違法なもので、シビリアンコントロールにも反するものだと思われますが、貴殿は違憲違法なもの、シビリアンコントロールに反するものだと考えますか。考えないという場合、その根拠をお示し下さい。
4)佐藤正久氏は、自民党推薦で国会議員となりましたが、国会議員が今回のような発言をすることについていかなる見解をお持ちですか。
5)貴殿は、自衛隊が海外に派遣された場合、今後も、「巻き込まれる」行動をとることに賛成しますか。
記
「駆けつけ警護」認めるべきで一致(TBS News:動画あり、2007.8.10)
集団的自衛権に関する政府の有識者会合はPKO=国連平和維持活動を行う自衛隊に対して、憲法上できないとしてきた「駆けつけ警護」を認めるべきだ、という意見で一致しました。
PKO活動の際の武器使用は、正当防衛や緊急避難などの場合に限られていますが、10日の会議では国連の集団安全保障の問題としてとらえるべきだとする意見で一致しました。
その上で、正当防衛を超えるとして憲法違反とされるいわゆる「駆けつけ警護」は認めるべきだとする意見が相次ぎました。これは、味方である他国の軍隊が攻撃された場合、駆けつけて応戦するものです。
こうした事例について、イラクに派遣された陸上自衛隊の指揮官だった佐藤正久氏は、当時現場では、事実上の「駆けつけ警護」を行う考えだったことをJNNの取材に対して明かしました。
「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)
佐藤氏は、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったといいます。
「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)
懇談会は11月までに集団的自衛権の行使を容認する提言をとりまとめると見られます。しかし、公明党が反対している上、参院選の惨敗で安倍総理の求心力が低下しており、報告書は棚上げせざるを得ないという見方が強まっています。
要望書
自民党総裁安倍晋三殿
私たちは、平和を希求し、あらゆる戦争を廃絶することを願っている市民の有志です。
貴殿は、自民党総裁として、自衛隊イラク派遣先遣隊長・第一次復興業務支援隊長を務
めた佐藤正久氏を参議院議員候補者として推薦し、同氏は参議院議員として当選しました。
ところが、同氏は、参議院議員として登院早々、下記のとおり、JNNの取材に対し、イラクでは、シビリアンコントロールを無視して違憲・違法な行為を行うつもりだった旨発言しました。
この発言は、厳格なシビリアンコントロールに服すべき自衛官としてあるまじきものであり、国政に関与する議員の発言としてはなおさら許し難いものであって、貴殿におかれましては、同氏に対し、直ちに議員辞職を勧告するよう要望いたします。
なお、貴殿が佐藤氏に対して辞職を勧告しない場合には、貴殿及び自民党は、佐藤氏の発言を肯定的に評価していると考えざるを得ません。そのことは、貴殿及び自民党が現場の自衛隊にシビリアンコントロールを無視されても構わないと考えていることを意味することになります。もし、貴殿及び自民党がそのように考えているのであれば、それは非常に恐ろしい考え方であり、私たちは貴殿及び自民党の考え方について国内外の世論に訴えていく所存です。
また、佐藤正久議員に宛てた公開質問状を同封しますので、同質問状記載の質問事項をよくご検討の上、ご判断いただきたいと存じます。
記
「駆けつけ警護」認めるべきで一致(TBS News:動画あり、2007.8.10)
集団的自衛権に関する政府の有識者会合はPKO=国連平和維持活動を行う自衛隊に対して、憲法上できないとしてきた「駆けつけ警護」を認めるべきだ、という意見で一致しました。
PKO活動の際の武器使用は、正当防衛や緊急避難などの場合に限られていますが、10日の会議では国連の集団安全保障の問題としてとらえるべきだとする意見で一致しました。
その上で、正当防衛を超えるとして憲法違反とされるいわゆる「駆けつけ警護」は認めるべきだとする意見が相次ぎました。これは、味方である他国の軍隊が攻撃された場合、駆けつけて応戦するものです。
こうした事例について、イラクに派遣された陸上自衛隊の指揮官だった佐藤正久氏は、当時現場では、事実上の「駆けつけ警護」を行う考えだったことをJNNの取材に対して明かしました。
「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)
佐藤氏は、もしオランダ軍が攻撃を受ければ、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったといいます。
「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」(元イラク先遣隊長 佐藤正久・参院議員)
懇談会は11月までに集団的自衛権の行使を容認する提言をとりまとめると見られます。しかし、公明党が反対している上、参院選の惨敗で安倍総理の求心力が低下しており、報告書は棚上げせざるを得ないという見方が強まっています。
山口小夜子さん。
懐かしいですね、とはいえ、僕はファンだったわけでもなんでもありませんが、彼女の時代があった、かなり昔に。
確かあの人は僕より一歳年下だと記憶している。
これから僕の世代にもだんだん死人が増えていくんだろうな。
とまれ衷心より故人のご冥福をお祈り申し上げます。
懐かしいですね、とはいえ、僕はファンだったわけでもなんでもありませんが、彼女の時代があった、かなり昔に。
確かあの人は僕より一歳年下だと記憶している。
これから僕の世代にもだんだん死人が増えていくんだろうな。
とまれ衷心より故人のご冥福をお祈り申し上げます。
白書「中国の食品の品質と安全状況」を発表
これまで中国を口を極めて非難することはせずに来ましたが、これはいただけない。
細かい話をするまでもなく「輸出食品の合格率は一貫して99%と書いた段階でアウト」ですよ。
検査方法に問題がある訳じゃないんだろうけど、やはり管轄官庁や担当官への賄賂の結果だと思わざるを得ないですわな。
うそつくな!!
註:このブログの運営者は54歳のおっさんです。
国務院報道弁公室は17日、白書「中国の食品の品質と安全状況」を発表した。全文は近いうちに掲載とあるが、もうここまでで結構、全部読むまでもなくこの白書の信憑性は疑わしい。
白書は「ここ数年来、食品全般の合格率は着実に向上している。全国の食品に対する国の監督・抜き打ち検査の合格率は06年に77.9%、今年上半期には85.1%に達した」と指摘している。
また「輸出入食品の品質は高いレベルを保持し、輸出食品の安全も保障されている。長年にわたり、輸出食品の合格率は一貫して99%以上を保持しており、輸入食品の品質も全般的に安定し、輸出入食品の品質と安全を原因とする深刻な事故は起きていない」と強調。
白書は全文で約1万6000字。食品の生産と品質の概況、食品の監督・管理の体制と作業、輸出入食品の監督・管理、食品の安全に関する法律・法規と技術保障システム、食品の安全をめぐる国際交流と協力など5つの部分で構成。
(全文は近いうちに掲載)
「北京週報日本語版」2007年8月20日
これまで中国を口を極めて非難することはせずに来ましたが、これはいただけない。
細かい話をするまでもなく「輸出食品の合格率は一貫して99%と書いた段階でアウト」ですよ。
検査方法に問題がある訳じゃないんだろうけど、やはり管轄官庁や担当官への賄賂の結果だと思わざるを得ないですわな。
うそつくな!!
註:このブログの運営者は54歳のおっさんです。
駅員がスイカ情報検索 ブログでセクハラ書き込み
それにしてもアホな奴だなぁ。
USBメモリーの紛失やウイルス感染で個人情報の流出が相次ぐなか、駅員がICカード乗車券に登録された個人情報を端末で検索、わざわざブログで公開して流出させる、という事例が発覚した。被害に遭った本人からブログのコメント欄で抗議されても「電話番号登録したお前のほうが悪い」などと開き直っていた。ブログにはどんなことが書かれていたのか。これがセクハラかどうかはさておき、顧客情報をこういう形で弄ぶ奴がいるということはスイカというシステムそのものへの信頼性を損ねる罠。
それにしてもアホな奴だなぁ。
4月頃だったかなぁ、Kunutが話題になり始めたのは。でその頃はこんな感じだったんだけど、
いまやここまで立派な北極熊に成長したようだが、実は太りすぎが問題になっているんだそうな。
参照記事
Fatty Knut Put on Strict Diet
いまやここまで立派な北極熊に成長したようだが、実は太りすぎが問題になっているんだそうな。
Fatty Knut Put on Strict Diet
露、欧米の「包囲網」に対抗 15年ぶり爆撃機長距離訓練を再開
しかし、NATOもさることながら、外交的にはアメリカは笑ってばかりはいられない、そういう意味ではマコーマックの言い回しってのは半分は見栄なんでしょう。
参照記事
Russia restarts Cold War patrols
Russia Sends Long Bombers Back on Patrol
Russia resumes long-haul air missions
President Putin scrambles bombers
米国務省のマコーマック報道官は「古い飛行機を飛ばしたいのなら、それはロシアの選択だ」と発言。米国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官も「わが軍には(米国にとって脅威となるという)懸念はない」とし、冷静な反応を見せている。ゴードン・ジョンドローの発言はこのまんまなんですが、マコーマックの言い回しはもっと皮肉に充ちていて以下の通りです。
If Russia feels as though they want to take some of these old aircraft out of mothballs and get them flying again that's their decision. That is a decision for them to take - it's interesting. We certainly are not in the kind of posture we were with what used to be the Soviet Union. It's a different era.Tu-95そのものはマコーマックの「these old aircraft out of mothballs」という皮肉の通りで、金が無くなって飛ばせなくなっていた四発のターボプロップ機を再び飛ばし始めた、この動きは国内向けである側面も強いんでしょう。
しかし、NATOもさることながら、外交的にはアメリカは笑ってばかりはいられない、そういう意味ではマコーマックの言い回しってのは半分は見栄なんでしょう。
参照記事
Russia restarts Cold War patrols
Russia Sends Long Bombers Back on Patrol
Russia resumes long-haul air missions
President Putin scrambles bombers
あるブログで「寸借詐欺@てっくにっく」ちゅうブログの存在を知ったのでのぞいてみたが...
関係者には失礼なことは百も承知で...
爆笑した。
別のブログの8月15日のエントリーサギに遭いました(追加)には
そしてここの「日本の根太」というエントリーの
関連エントリー
旧宮家復籍キャンペーンフラッシュについて
旧宮家復籍キャンペーンフラッシュについて
旧宮家復籍キャンペーン、まだまだ募集中です
関係者には失礼なことは百も承知で...
爆笑した。
別のブログの8月15日のエントリーサギに遭いました(追加)には
そういう疑惑が持ち上がっても、何の説明もない上に、平然と政治ブログを続けている。さすがにこれには腹が立ちました。とあるので事故現場をのぞいてきたが、さすがに8月8日で更新が止まってるぞ。(藁
そしてここの「日本の根太」というエントリーの
どうもうちのスパムよけのプラグインは調子が悪いコメントもトラックバックも、本来受けねばならぬものまで弾いてしまうそして、ログにすら跡形も残らないなにか妙手はないものかという記述に哀れをもよおしたのは僕だけだろうか...
関連エントリー
旧宮家復籍キャンペーンフラッシュについて
旧宮家復籍キャンペーンフラッシュについて
旧宮家復籍キャンペーン、まだまだ募集中です
自殺志願の男性救出 横浜の下田巡査「警察官として当然」
今回、自殺志願者も下田さんも無事だったから慶事といっていられるんだけど、宮本さんの場合のような結末になることもあり得た。
あまりこういう事件の英雄性ばかりがクローズアップされて、それが警察官や消防士へのプレッシャーになってもいかんのじゃない?
横浜市神奈川区のJR東神奈川駅で18日、線路上に飛び降りて自殺しようとした無職の男性(69)を電車が接近する中で救出した緑署地域課の下田憲司巡査(30)が19日、報道陣の取材に応じ、「無我夢中で救助した。警察官として当然」などと語った。緑署の下田さんがなんで東神奈川駅でっと思ったらやはり通勤途中だったんだな。
下田巡査は「電車が止まったと聞いて初めて怖くなった」と振り返った。その上で、男性には「死んじゃ駄目だ。生きていればよいこともあるよ」と語りかけると、男性は涙を見せた。その後、男性は保護された神奈川署を通じ、感謝の言葉を述べたという。
今回、自殺志願者も下田さんも無事だったから慶事といっていられるんだけど、宮本さんの場合のような結末になることもあり得た。
あまりこういう事件の英雄性ばかりがクローズアップされて、それが警察官や消防士へのプレッシャーになってもいかんのじゃない?
日本向けエタノールを生産 ブラジルが5工場建設へ
「地球に優しい」という嘘くさいキャッチが好きな人はここ騒ぎどころだろ?
だってただではアルコールは出来ないわけで、増産分に見合ったサトウキビの増産が必要だぞ。
それがどこに向くかと言えば、アマゾンの未開地ですよ。
緑が減るって事なんですが、アマゾンの熱帯雨林の光合成能力はサトウキビ畑では代替できんぞ。(大爆
誤解があっちゃいかんから補足をしますが、これ止めろってことではなくね、これが世界の潮流なら日本だけがやせ我慢してもしょうがないんだけど、この後に起こりうることに対するリカバーに関する議論もやれってことで...
ブラジルの国営石油会社ペトロブラスが三井物産などと協力し、ブラジル国内の5カ所で、日本向けを最優先とする輸出専用のバイオエタノール生産工場の建設計画を進めていることが19日、分かった。この計画自体は既に2005年くらいから進んでおり目新しくはないと思うけど、ブラジルのエタノール輸出実績というのは2004年現在
インド 474な感じになっており、この計画だけでも既に韓国を抜いて3位に躍り出る、こういう事なんだろうけど、石化エネルギーの相対比を下げるという意味においては是としても、これで何が起きるかという議論がこの手の報道では隠されてるんだな。
米国 424
韓国 239
日本 208
スウェーデン 197
オランダ 155
ジャマイカ 133
ナイジェリア 106
コスタリカ 106
その他 360
※100万キロリットル
「地球に優しい」という嘘くさいキャッチが好きな人はここ騒ぎどころだろ?
だってただではアルコールは出来ないわけで、増産分に見合ったサトウキビの増産が必要だぞ。
それがどこに向くかと言えば、アマゾンの未開地ですよ。
緑が減るって事なんですが、アマゾンの熱帯雨林の光合成能力はサトウキビ畑では代替できんぞ。(大爆
誤解があっちゃいかんから補足をしますが、これ止めろってことではなくね、これが世界の潮流なら日本だけがやせ我慢してもしょうがないんだけど、この後に起こりうることに対するリカバーに関する議論もやれってことで...
こりゃ笑うしかないんだけど人事問題は結局海千山千の小池防衛相の一人勝ちか?
それにしても情けないのは石破だな。
防衛事務次官はシビリアンだろうかがよ?
自分の過去の発言を湖塗するためにはこういう詭弁を平気で弄する、おかしいのは目つきだけじゃなかったようだが、こんなイカレタ奴が防衛長官やってたってのも考えてみれば薄ら寒い話だ。(爆
参照記事
中川幹事長「防衛相は続投を」 事務次官を批判
「文民統制に服すべき」石破氏、防衛次官を批判
それにしても情けないのは石破だな。
防衛事務次官はシビリアンだろうかがよ?
自分の過去の発言を湖塗するためにはこういう詭弁を平気で弄する、おかしいのは目つきだけじゃなかったようだが、こんなイカレタ奴が防衛長官やってたってのも考えてみれば薄ら寒い話だ。(爆
参照記事
中川幹事長「防衛相は続投を」 事務次官を批判
「文民統制に服すべき」石破氏、防衛次官を批判
いったいなんだこりゃ?(大爆
■2007/08/19 (日) 内閣改造、いい線、いっているのではないかなあ(3)
たとえばここに掲げられている馬鹿な理屈を裏返すとどういうことになるか?
知ったかぶって色々書くのはそっちの勝手だけどさ、もう少しましなこと書けんか?
あんたの書くこととは裏腹に「安倍はアホだ」という報道には限りなく接したけどな。
こういうことを書くのであれば典拠を示すべきだろう?
脳内妄想書いてるだけだからできっこないのは承知はしているがね。
そしてこういうことを書く人がいれば、海外で「日本人女性の評判はがた落ち」になることはあり得る、が、しかし、日本語でしか発信できていないからそこは大丈夫だろう。(大爆
ん!?
■2007/08/20 (月) 国民不在の内閣改造って? ちゅうのがいまあがったけどほぼ同文じゃんか。
で
「つけ」ってのは回すもんで返すもんじゃないだろ?(爆
ん!?
と書いたところでまた書き換わってる。
今度はタイトルごと「■2007/08/20 (月) この日本のごたごたに中国が介入している?」に変わってるんだが、出所不明の陰謀論まで書き加えられてるぞ。(笑
■2007/08/19 (日) 内閣改造、いい線、いっているのではないかなあ(3)
「中山恭子氏を防衛大臣に抜擢したら、彼女、いろいろ人生の酸いも甘いも経験しているし、夫婦仲はよいし、お子さんも立派に育てられたし、仕事の面でも大蔵官僚として立派に務め、省内のことによく通じている。ここに列挙されてる事柄のどれが、例え防衛相に限らなくとも、国務大臣として相応しいと言うんだ?
その上、あの拉致事件での手腕も既に、証明済みだから、いい大臣になるかもよ」だって。
たとえばここに掲げられている馬鹿な理屈を裏返すとどういうことになるか?
夫婦仲が悪い、あるいは離婚経験者は国務大臣には不適である。こういう馬鹿なことになるんだが?
子供を作れなかった人物は国務大臣として不適である。
子供はいても、その子供がグレた人物は国務大臣に不適である。
大蔵官僚経験者でなければ国務大臣不適である。
拉致事件に積極関与した人物以外は国務大臣に不適である。
知ったかぶって色々書くのはそっちの勝手だけどさ、もう少しましなこと書けんか?
田中真紀子氏、小池百合子氏のミスで、このところ日本女性の評価が落ちっぱなしだから、ここで挽回するためにも、「そうなるといいのにねえ」と私も賛成したくなった次第であります。少なくとも3カ国語の報道は可能な限り目を通しているんだが、今のところ「日本の女性はアホだ」という報道に接した記憶がない。
あんたの書くこととは裏腹に「安倍はアホだ」という報道には限りなく接したけどな。
こういうことを書くのであれば典拠を示すべきだろう?
脳内妄想書いてるだけだからできっこないのは承知はしているがね。
そしてこういうことを書く人がいれば、海外で「日本人女性の評判はがた落ち」になることはあり得る、が、しかし、日本語でしか発信できていないからそこは大丈夫だろう。(大爆
ん!?
■2007/08/20 (月) 国民不在の内閣改造って? ちゅうのがいまあがったけどほぼ同文じゃんか。
で
でも国民は余り勝手な事をやっていると必ず「つけ」を返すと思う。とあるんだがね。
またそうであってほしい!
「つけ」ってのは回すもんで返すもんじゃないだろ?(爆
ん!?
と書いたところでまた書き換わってる。
今度はタイトルごと「■2007/08/20 (月) この日本のごたごたに中国が介入している?」に変わってるんだが、出所不明の陰謀論まで書き加えられてるぞ。(笑
中国山東省の炭鉱で浸水、作業員ら170人不明
果たしてとはどういう事かと言えば、10日だったかに発生したユタ州の炭鉱の落盤事故はスルーしてこれは書くんだろうと思っていたということだが、さすがに媚米嫌中の産経新聞。(爆
この山東省の炭鉱事故も馬鹿馬鹿しいと言えば馬鹿馬鹿しい。
200ミリ程度の雨が降った、これは集中豪雨ではあるんだが、それで近くの小さな川が氾濫して坑道に流れ込んだ。
事実関係はこういう事なんだが、排水設備があっても貧弱、実際に機能しなかった、それも問題ではあるが、生産優先でこういうことが起きるということは全く考慮されていなかった、これが根本的な問題だと思う。
犠牲者の数が一桁違うと言えばそれはそうだが、しかしユタの落盤も同じ程度に馬鹿げているし、何より、今や中国に対するネガティブキャンペーンの先頭を走っている米国でこういう事故が起きたってことが問題だと思う。
ユタの落盤は、いい加減掘りまくった炭田を更に掘り進んだ、岩盤が抉りまくられて弱くなっているところにろくな養生をせずに掘り進んだ結果、これは石油エネルギーの価格上昇によ引っ張られて再開発メリットが出てきた結果の増産だと思うんだけど、効率的生産が優先されて坑道の養生がなかったことに加え、一酸化炭素対策もまったくされていなかったということが犠牲者を増やすことに繋がったと思われる。
これでアメ公が中国馬鹿に出来るのか?
そして、産経も書くなら両方書くのが筋じゃないのか?
根っこの問題は同じであり、より先進国で同じ事故が起きたって事の方が問題だと思うんだが?
それとも産経には中国語が読める奴はいても英語の読める奴がいないのか?
当局によると、同市内を流れる河川が大雨で増水しはんらん、大量の水が坑内に流れ込んだ。その後も雨は降りやまず、坑内は完全に浸水したという。当局は新たな事故の発生を防止するため、周辺の炭鉱に作業を停止し坑内作業員を退避させるよう求めた。果たしてこうなるんだろうと思ったらやはりそうだ。
果たしてとはどういう事かと言えば、10日だったかに発生したユタ州の炭鉱の落盤事故はスルーしてこれは書くんだろうと思っていたということだが、さすがに媚米嫌中の産経新聞。(爆
この山東省の炭鉱事故も馬鹿馬鹿しいと言えば馬鹿馬鹿しい。
200ミリ程度の雨が降った、これは集中豪雨ではあるんだが、それで近くの小さな川が氾濫して坑道に流れ込んだ。
事実関係はこういう事なんだが、排水設備があっても貧弱、実際に機能しなかった、それも問題ではあるが、生産優先でこういうことが起きるということは全く考慮されていなかった、これが根本的な問題だと思う。
犠牲者の数が一桁違うと言えばそれはそうだが、しかしユタの落盤も同じ程度に馬鹿げているし、何より、今や中国に対するネガティブキャンペーンの先頭を走っている米国でこういう事故が起きたってことが問題だと思う。
ユタの落盤は、いい加減掘りまくった炭田を更に掘り進んだ、岩盤が抉りまくられて弱くなっているところにろくな養生をせずに掘り進んだ結果、これは石油エネルギーの価格上昇によ引っ張られて再開発メリットが出てきた結果の増産だと思うんだけど、効率的生産が優先されて坑道の養生がなかったことに加え、一酸化炭素対策もまったくされていなかったということが犠牲者を増やすことに繋がったと思われる。
これでアメ公が中国馬鹿に出来るのか?
そして、産経も書くなら両方書くのが筋じゃないのか?
根っこの問題は同じであり、より先進国で同じ事故が起きたって事の方が問題だと思うんだが?
それとも産経には中国語が読める奴はいても英語の読める奴がいないのか?
691 :文責・名無しさん:2007/08/17(金) 20:04:59 ID:ES1VNyqk0やっぱり書かれてるわ。
>京都弁丸出しですが、イランの大学を卒業した女性で、
>アラビア語は同時通訳並み。
イランの大学食堂に通っていたのかな?MT(妄想的)おばさんはペルシャ語と
アラビア語の違いも知らないのか?
MT=MousouTeki
694 :文責・名無しさん:2007/08/17(金) 23:40:53 ID:dimdPyXV0
>>691
頭悪くて無教養ですから、イラン人がアーリアでペルシア語を話すなんて
知らないんですよ。書くたびに無知をさらけだして、読んでるこっちのほうが恥ずかしー。
こういうところで日頃の駄法螺がばれるというか...
いい加減に気づけよと言いたくなるんだが、本人は蛙の面に小便だもんだから、このスレもマイナーなネタ扱ってる割に果てしなく続く。
698 :網タイツの詩:2007/08/18(土) 14:35:07 ID:J6IEVTCy0一頃は実名なのか捏造なのかそこは不明だながらもかなり固有名詞が登場したんだが、最近ではイニシャルだけが多くなっているということ、そして特徴的なのは、有名人が誰もいなくなったということか?
大島妙子?
初出か?
それにしてもクラウンのこのメール転載攻撃...
女のいない冴えない奴の女遊び自慢みたいで見苦しいよな。
699 :文責・名無しさん:2007/08/18(土) 18:55:00 ID:vrSYLv7F0そんな馬鹿はいないと思いつつも、ここへの投稿者を見るとこれもあながち杞憂ではないかも知れん。
発行部数が4444部ってときがあったから、かなり減った。
メール購読者の皆さん!メール購読を解約しても
クラインにメルアドを知られて、仕返しされたりすることは
ありませんから、心配せずにどんどん解約しましょう。
クラインのメルマガを購読するとふりかかる三つの災い
その1.日本語が下手になる
その2.ウソの海外情報を知るハメになり、それを言いふらした
あなたがまわりから白い眼で見られて馬鹿扱いされる
その3.ババアのホラ吹きや見栄張りの性格がメルマガを通じて感染するが
顔にもシワシミがふえて、それを隠すために頭から網タイツをかぶるクセがつく。
まあしかしそういう奴は元々そうなんで更正の見込みもあるまいて。
711 :網タイツの詩:2007/08/20(月) 00:36:37 ID:xbfLtp2O0これは僕もそう思ってずっと観察してる。
人のことを言う前に話し言葉、それもかなり下層な話し言葉でしか文章書けない自分を
なんとかしてほしいもんだ。
これでは日本の女どころか、日本人が馬鹿だとか下品だとか言われかねないぞえ。
さて、なぜか? それを考えると思い当たるのは、おそらくこの人物、つまりTakako Kleinだが、本を読んだことがないんだと思う。
本をと言ってしまうと少々広がりすぎだと思うので補足すれば、まともな書き手の書いた本を、そういうことだろう。
そして、このスレではしばしば指摘されているんだが、海外にいると主張しながらなぜかソースはほとんどの場合日本語のテキストなんだな。
これの理由はそんなに多くはなく、おそらくドイツ語の文章が能くは読めない、英語もしかり。
日常会話が出来る程度、そうでなければこういう事には普通はならないんじゃないかと思う。
それにしてもこのスレの住人はよくも丹念に読んでいることだ。
これがでた時には
「なめとんのかう゛ぉけ!!」
と思ったもんだが、後日金沢明子の話を聞いてみると、本人はなにしろビートルズの曲なので、コブシを一切回さずに歌おうとしたらしいんだが、大瀧詠一のアイデアで
コブシは回しまくることになったんだそうだ。
本人はこの大瀧の要求にはかなり狼狽したそうで、その狼狽を察した大瀧は一発でレコーディングを終えるっちゅう無茶苦茶な要求を出した、その結果があのヒットだそうな。
それにしてもこの後ろで踊ってるおねいさん二人...
なんだかめちゃ同情しちゃうよな。
「なめとんのかう゛ぉけ!!」
と思ったもんだが、後日金沢明子の話を聞いてみると、本人はなにしろビートルズの曲なので、コブシを一切回さずに歌おうとしたらしいんだが、大瀧詠一のアイデアで
コブシは回しまくることになったんだそうだ。
本人はこの大瀧の要求にはかなり狼狽したそうで、その狼狽を察した大瀧は一発でレコーディングを終えるっちゅう無茶苦茶な要求を出した、その結果があのヒットだそうな。
それにしてもこの後ろで踊ってるおねいさん二人...
なんだかめちゃ同情しちゃうよな。
湘南発のウクレレライブイベント-初の2ステージ同時進行
僕は真面目な話ウクレレちゅうのは怒マイナーな楽器だと思ってて、連想するのは牧伸二と高木ブーに限られていた。
その固定観念が崩れたのはつい数年前、こりゃ全くのたまたまなんだがジェイクを観た時なんだな。
ジェイクは聴くもんで観るもんじゃないんだろうが、まあとにかく観た。
凄いんだよ、持ってるのがウクレレでなくエレキだったらカルロス・サンタナとかジェフ・ベック、あんな空気なんだな。
こういう人が出てきたちゅうのか、海外からやって来てウクレレもなんともメジャーになっちゃったようで、こんなイベントまであるんだそうだ。
サザンオールスターズの関口和之さんやIWAOさん、高木ブーとニューハロナさん、有里知花さん、キヨシ小林さん、つじあやのさん、ウクレレ・エルヴィスさん、yoheyOKAMOTOさんなどプロアーティストに加え、日本全国から集まった約40組のアマチュアウクレレプレーヤーも出演する。
僕は真面目な話ウクレレちゅうのは怒マイナーな楽器だと思ってて、連想するのは牧伸二と高木ブーに限られていた。
その固定観念が崩れたのはつい数年前、こりゃ全くのたまたまなんだがジェイクを観た時なんだな。
ジェイクは聴くもんで観るもんじゃないんだろうが、まあとにかく観た。
凄いんだよ、持ってるのがウクレレでなくエレキだったらカルロス・サンタナとかジェフ・ベック、あんな空気なんだな。
こういう人が出てきたちゅうのか、海外からやって来てウクレレもなんともメジャーになっちゃったようで、こんなイベントまであるんだそうだ。
統一教会クズレの気違い女がやってる「肥溜め座の女」ちゃら「シャワー付き便座の女」ちゃらいうブログがあった。
でなんだか、それは洗脳から解脱し社会復帰するためのリハビリだったんだそうだが、目的を達して閉じるんだそうだ。
しかしどう考えても傍目には目的を達したようには見えないんだ罠。
だって相変わらず依存つおいし振る舞いがキチガイじみてるし、リハビリ完了なんてのは気のせいだと思うぞ。
まぁ自分をキチガイだと思ってるキチガイなどはいないというのは当たり前といえば当たり前なんだが、周りの奴も適当だよな、どこが了解だばか。
まあしかし本人および関係者はリハビリ完了だと言うんだから、おそらくは今までに自分が売りつけたインチキハンコやイカサマ壺の過剰収受分は返金して回るんだろう。(爆
なむなむ。
まあまた困った時には文鮮明せんせいのところを訪ねなさい、きっとまたお助けくださることだろうよ。(大爆
でなんだか、それは洗脳から解脱し社会復帰するためのリハビリだったんだそうだが、目的を達して閉じるんだそうだ。
しかしどう考えても傍目には目的を達したようには見えないんだ罠。
だって相変わらず依存つおいし振る舞いがキチガイじみてるし、リハビリ完了なんてのは気のせいだと思うぞ。
まぁ自分をキチガイだと思ってるキチガイなどはいないというのは当たり前といえば当たり前なんだが、周りの奴も適当だよな、どこが了解だばか。
まあしかし本人および関係者はリハビリ完了だと言うんだから、おそらくは今までに自分が売りつけたインチキハンコやイカサマ壺の過剰収受分は返金して回るんだろう。(爆
なむなむ。
まあまた困った時には文鮮明せんせいのところを訪ねなさい、きっとまたお助けくださることだろうよ。(大爆
BDA問題がこじれまくっている時には知ってる癖になにも書かなかった産経新聞。
それを今頃になって遅ればせながらこういう記事を書く意図やいかに?
今日の昼に指摘した大島さんの「北朝鮮は自然からも見放されようとしているのか」 の内容のインチキ臭さもこれで更に極まったわけだ、なんせ身内だもんな。(爆
【やばいぞ日本】対北投資ファンド暗躍
過去記事
[北朝鮮の核と拉致]
あてにならないニュースですが:AFP経由の連合通信が報じるBDA
BDAそしてDaedong
対北朝鮮制裁をどこもやってないという話(藁
それを今頃になって遅ればせながらこういう記事を書く意図やいかに?
今日の昼に指摘した大島さんの「北朝鮮は自然からも見放されようとしているのか」 の内容のインチキ臭さもこれで更に極まったわけだ、なんせ身内だもんな。(爆
【やばいぞ日本】対北投資ファンド暗躍
北朝鮮のウラン資源をめぐり「ロンドン・平壌コネクション」といわれる国際金融ルートが、その全容をみせつつある。
2006年9月、北朝鮮による核実験の1カ月前、ロンドンで「朝鮮開発投資ファンド(略称、朝鮮ファンド)」が創設された。欧州、中国などの大口投資家などから総額5000万ドル(約60億円)を集める。秘密厳守、一般投資家は相手にしない。「金、銀、亜鉛、マグネサイト、銅、ウラン、プラチナを採掘するための設備」(同ファンド幹部)を将軍様こと金正日総書記系の鉱山企業に提供する。代金代わりに鉱物を獲得し、国際市場で売りさばく。
北朝鮮のウラン埋蔵量は潜在的には世界最大との説も米中ロシアの専門家の間では有力だ。ウラン価格はこの4年間で12倍以上も上がった。
「金正日は狂っちゃいない。完璧(かんぺき)にまともだ」と公言するのは朝鮮ファンドを取り仕切るコリン・マクアスキル氏。北専門ビジネスの「高麗アジア」社(ロンドン)会長でもある。
冷戦の最中、1970年代末から北朝鮮ビジネスにかかわり、93年までの10年間、年間1トンの割合で北の金塊をロンドン市場で販売する仲介を行ったが、「北朝鮮は金取引でトラブルを起こしたことはない」と強調する。高麗アジア会長として、ロンドン、平壌を軸に香港、上海、ワシントンと人脈ネットワークを広げている。
朝鮮ファンドの資産管理はロンドンの金融監督局監督下の「アングロ中国キャピタル投資」が担当。アドバイザーには米国務省北朝鮮担当元高官のリン・ターク氏を誘い込んだ。
高麗アジアは朝鮮ファンド設立に合わせ、ロンドンの投資家グループから平壌の合弁外資銀行「大同信用銀行」の70%の保有株式を買収した。大同信用銀行はマカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」に700万ドル預けていたが、米国の金融制裁により全額が凍結されていた。
過去記事
[北朝鮮の核と拉致]
あてにならないニュースですが:AFP経由の連合通信が報じるBDA
BDAそしてDaedong
対北朝鮮制裁をどこもやってないという話(藁
2人はフジテレビ系連続ドラマ「優しい時間」(平成17年1~3月)で初共演。地方ロケがきっかけで親しくなり、ドラマ収録後に交際が始まったと報じられた。実はこの子は脚がなかなか良いんでファンだったんだがもうやめた。w
長澤の所属事務所では「コメントは特にありません」と話したが、長澤に近い関係者によると、「2、3度食事をした程度だと聞いています。友達以上の関係ではないようです」と恋人関係を否定。
それにしても相手が嵐の二宮ちゅうのが情けない、だってあいつ思いっきり頭悪そうぢゃんかよ?
でもっと情けないのが、この報道の直後に取材された長澤の父親が二宮を「なかなか賢そうな青年で..」と言ったとか言わなかったとか書いてあった。
このおやぢにしてこの娘ありか?
参照記事
長澤まさみ&二宮和也熱愛報道、双方の事務所が関係を否定
防衛省のサイトにある小池大臣会見概要によれば、以下が記者会見のやりとりのようだ。
さて後任事務次官人事、これも表向きは塩崎vs小池の確執、プロパーVS非プロパーというような言われ方はするんだが、それもあるにしろ、利権の窓口の問題も当然あって、既に表に出ている普天間むにゅむにゅむにゅという話とか、もうじき出るかも知れない横須賀むにゅむにゅむにゅという話とかまあ色々ある。
しかし、この手の問題は誰が防衛相だろうが誰が事務次官だろうが変わりなく常にある問題なのであって、今回敢えて我々が争点とするような問題でもないわけで、本来防衛相にあるべき人事権に現職の事務次官が叛旗を翻し紛争を政界に持ち込んだために、その人事権が様々な容喙を受けた、こういう事なのであり、批判されるべきはこのことなんだがね。
色々いわれる小池防衛相の適格の問題ってのはこの問題とは全く次元も質も違う問題なのであり、それは総理大臣の任命権に属する問題として議論されるべきなんだが、そこも綯い交ぜ、森馬鹿のこの記事の発言はそういう一切を承知の上での印象操作なんだが、早速これに乗っかった馬鹿を発見した。
乗ったのは、そういつもの国際ジャーナリストどのなんだが、■2007/08/18 (土) 「だから女性はダメなんだよ」といわれてしまう(2)には
女性がダメなんじゃないよ。
僕を含めた多くの人があんたをダメというのあんたが女性だからではない罠。
ダメだからダメと言われるのだよ。
駄法螺を吹くならもう少しましなことを書いて見せんか?
さて、休日で暇をもてあましている人のためにこの人物が繰り出してきた小池百合子評を時系列で並べてみようと思う。
■2003/09/27 (土) 要領のいいのも、実力のうちっていいますものね(1)
■2004/01/17 (土) 中国・北朝鮮の嫌がらせが頻繁になってきたなあ。
■2005/08/26 (金) 女性の半端な権力欲には要注意!(1)
■2006/03/31 (金) 誰か民主党を救うジャンヌダルク、いないかなあ
■2006/09/26 (火) 今晩から2週間、日記はお休みします。(5)
■2006/12/01 (金) ロシアは早くも、日本の状況探りを始めたようで(1)
■2007/07/03 (火) 外国にも防衛女性大臣いたがさて日本では?(3)
■2007/07/20 (金) 日本滞在日記 産経にて小池新防衛相と対談(5)
■2007/08/10 (金) 小池防衛相訪米はベストタイミング+ホームラン(1)
■2007/08/16 (木) 申し訳ないが、これでは日本防衛任せられない
人間誰しもブレはあるものだろうが、こうもたびたび180度言うことが変わってはブレでは済まないと思うし、寧ろ僕は、この人はブレているんじゃなくて中身が何もない、そういう結果がこの時系列の発言に表れているんだと思っている。
そしてこの人物の小池評には醜悪なジェラシーしか感じなんだな。
そして こんなことをこの時期に書いているんだからこの婆さんの吹聴する政界人脈ってのは駄法螺だな。
久間元防衛相とのテレビ電話会談やっちゃったらしいけど何も感じなかったか?
いずれ騒ぎになるから待ってなよw
なんでこんな騒ぎが起きたのか?それ知らんのか?
そして省内で守屋をかばう奴は少ないんだがそれも知らんのか?
それには理由があってね、それも知らんのだろうが、普通の神経してれば外から持ってくるしかないのよ、今の防衛省はw
■2007/08/16 (木) 挙句の果て、安倍総理の足を引っ張ってしまった(3)
ま後に知ったら守屋を恨めw
Q: 防衛省の事務次官人事を巡って、大臣と様々なところで対立の話がありますが、これについて大臣はいつ、どのように解決されるお考えでしょうか。この質疑応答からして既に質問者による小池・守屋の確執へのすり替えがはかられており、マスコミの論調は概ねその筋書きに乗ったものなんですが、これに関して、産経新聞の「武士のたしなみがない」 森氏、次官人事で小池氏に不快感によれば、またしても勘違い馬鹿森喜朗がアホなことを言ったようです。
A: これは官邸がお決めになることであり、これから次官と共に調整をしていくということで、昨日も話し合いをしたところであります。人事については全体としての総合的な調整ですので、それは官邸ともしっかり打ち合わせをしていきたいと思っております。
Q: 今回の人事を巡ってですが、守屋事務次官、官邸の塩崎官房長官のほうから、大臣の後任人事の決め方、連絡がなかったことを含めて、やり方について批判の声が出ているのですが、大臣ご自身、今回の後任人事を決めるやり方についてはどのようにお考えでしょうか。
A: それは手続きを踏みながらやっているところに、一つ報道が出てしまった。この点については、準備をしている段階での話でありましたので、むしろ驚きでもありました。次官が聞いていなかったという話がありますが、私はこの件のみならず、他の件でもいつも次官とは連絡を取っております。ただ、携帯から電話しましても返事が返ってくるのは翌朝であったりとか、危機管理上どうかということもこれまでありました。ですから新聞を見て驚かれたということですが、それについては、私はその夜から連絡を取ろうとしていたわけですから、その点については誤解無きようお願いしたいと思います。
Q: 報道が出る前日の夜に大臣の方から電話されたということですか。
A: そうです。二度電話いたしました。
Q: それに対して応答は無かったということでしょうか。
A: そうです。翌日でございました。
Q: 靖国参拝の件ですが、今日既に参拝した、もしくはこれから参拝する予定はありますか。
A: このあと私は沖縄の方に向かう予定です。ただ、先の大戦において亡くなられた方々に対しては心からの敬意と哀悼の意を捧げたいと思っております。
Q: 参拝するしないを明言していない安倍総理の対応はどのようにお考えでしょうか。
A: それは総理ご自身のお考えによるものだと思います。
Q: 安倍総理は在任中に参拝すべきだとお考えになりますか。
A: それは総理がお決めになることだと思っております。また、総理の信条ということだと思っております。
Q: 次官人事の決定が内閣改造後になると言われておりますが、官邸の人事検討会議も含めて内閣改造後になるというようなことで承知されていますでしょうか。
A: それはまさに官邸との話になるかと思っております。今日閣議決定されました9月1日からの防衛施設庁の廃止、それに伴う防衛省への統合ということなどは一つの節目であり、それに向けてこれまで色々な準備を進めている中で今の状況にあるということについては、私は早いほうが良いと思っておりますし、何よりもこの件、皆さん色々報道していただいているようでありますけれども、また色々な発言があちこちから出ているようでありますけれども、国の防衛という重要な任務を預かっているわけですから、私は士気が低下するということについては若干懸念を持っております。そういう意味では早期ということのほうが、防衛省という運命共同体ならぬ、国民を守るという機能体としての責務を果たすことに繋がるのではないかと思っております。
Q: 人事検討会議は改造前か後かという事についてはまだ決まっていないのですか。
A: それは、総合的に官邸がご判断されることだと思っております。
Q: 沖縄の地元に事前に次官更迭という情報が伝えられていたという報道がありますが。
A: それは、完全に穿った見方であり、その報道については非常に怒りを感じております。そもそも次官人事と沖縄の問題は別物で、組織の話と政策の話は違うわけですから、そういう報道が流れていることについては、憤りを感じております。それはまさに、事務次官に対して失礼な話ではないか、私はそのことについて一切沖縄側に言ったことはありませんし、沖縄側も否定しているはずですが、どこからかそういうストーリーが流れてくるということは非常に遺憾であると思っております。
Q: 沖縄の仲井真県知事が大臣に対して守屋さんを変えて欲しいという要望をしたということですが。
A: そういう事は一切ありません。そしてそうするものではありません。沖縄県の人事と防衛省の人事は全く別物であり、仲井真知事はこれまでも霞ヶ関の経験もある方ですから、その辺りは良くお分かりになっていると思います。
Q: 人事検討会議を開かないということで塩崎官房長官から横やりが入る形になったと思いますが。
A: 横やりではなくて、それは私が根回しの最中に報道が出たことから不快に感じておられるということについて、私は謝罪を申し上げました。
Q: 省内が今回の件で士気が下がるという話もありましたが、次官以外の幹部や自衛隊の幹部等と今回の件についてお話しというか、混乱についての説明はするのでしょうか。
A: 今は、お盆休みなどでそれぞれ交代々々に危機管理をしつつ休みをとっている中で、それはタイミングを見て行うべきであると思っております。
Q: そもそも次官の交代は何故必要だとお考えですか。
A: これは、大臣を務めている中において、この組織全体、これからの国家運営の一部としてどうすべきかということを大臣として考えるのは当然の事でありますし、かねてから申し上げているように、先程閣議決定されました9月1日からの組織再編ということと、これからの国会への対応、特にテロ特に対して早期に体制を整えるべきであるということは次官の考えとも一致し、更にそのためにも早く進めていこうということで話をずっとしてきたものであって、人事の内容について不満というのは別の話になってくるのではないかと思っております。人事はどの役所でもそれぞれ節目々々に行うのは当然のことではないかと思っております。ましてや、防衛省はかつての庁から省に変わっているわけですから、それを大臣としてどう総合的に考え、進めていくかというのは当然のことではないかと思っております。
Q: 本来、大臣が人事を決めるものだと思いますが、次官がこういう形で色々言われる前に、大臣としてはっきり言っておけばこういう問題は起きなかったと思いますが。
A: それはご本人の意志がかなり固いということを判断いたしまして、ではどうすればいいのかということを、防衛関係の方々に私はご相談をして回っていた、その最中での報道ということであったわけで、その意味では途中でそのことが出てしまったことが混乱の原因の一つかと思っております。私は何ら順序は間違えていないし、環境省の大臣として三度も人事をやってきて、その度に次官と話をし、次官の意向を聞くということはかねてよりやっておりましたので、何も手順的に間違えたということでもありませんし、そこを手続き上の問題と、それから国家の安全を守るというところをきっちりと整理して、これから総合的に進めるべきではないかと、私はそう思っております。
Q: 人事の意志が固いというのは、本人から聞かれたのでしょうか。続投したいという本人の意志が固いとの趣旨でしょうか。
A: そういう基本的な構図でお話がございました。
Q: 総理は大臣の人事の案については了解されているのでしょうか。
A: いえ、これは検討会議を踏まえて総理が最終的にご判断されるものと伺っております。ただ国際情勢も含め、また防衛省の今置かれている、またなすべきことなどの報告を総理にはいつも上げておりますので、その一環としてお話をしてきたということです。
Q: 了解されているという理解でよろしいでしょうか。
A: いえ、私はご報告はしております。
Q: 続投をしたいと守屋さんがおっしゃって、それに対して疑問を持たれたという趣旨ですか。
A: 人事というのは、まず次官が「こういう案でどうだ。」と言って持ってくるものなのです。その上で相談をしてというのが大体の順序であります。その中で、防衛大臣としてどうあるべきかということを、皆さんが取材なさるようにいろいろと経験者にお話を伺うのは当然のことで、そういった中での報道ということで、今の事態に至っているということだと思っております。
Q: 次官は、「大臣に持ちかけたのだけれども返事がなかった。」というような報道もあるのですが。
A: いえ、それは取り方でしょう。ただ、次官が持って来られるその組織の人事案は、そこはもう代わらないというものでございました。ただ、これについては皆さん夏枯れでニュース的に色々とお書きになりたいのでしょうけれども、やっぱり防衛省の役割はいつ何時何が起こるか分からない国際情勢において危機管理をやっていくというのが使命でありますから、ですから私は早期に対応ということを決めるべきではないだろうかと、私はその責任を感じているところであります。
Q: 大臣の意志はもう変わらないということですか。
A: 基本的に役所の組織というのは、ましてや自衛隊という組織中の組織を抱えている中において、その意志決定ということは明確にしておかなければならないと思います。それが大臣の役割ではないか、そのように思っております。
Q: そうするとやはり、守屋さんの振る舞いというのは役人の度を超えていると大臣はお考えになっていると。
A: どうでしょうか。皆さんがお感じになっているのをむしろ伺いたいと思っております。
「辞めなければならないと(守屋氏が)自分で分かっていて、『武士の最後の華だ』と切腹しようとしたら、小池氏が後ろから刀で切りつけた感じだ」と不快感を示した。まあアホなんだから口を開けばそうなるわけだが、まず第一に、政府の要職にもなく、公式には自由民主党の幹部でもない人間がことあるごとに外野からこういう話を垂れ流すのが果たして「もののふの道」はおろか「大人の道」に適っているのかどうかということ、そして守屋が腹を切ろうとしていたということだが、やめることは既に決まっていたわけであり、揉めたのは辞める辞めないということではなく後任人事なんだが、しかしもっともらしい顔をしてこういう風な印象操作をやるわけだ。
その上で「(女性の)小池氏に言っていいのか分からないが、武士(もののふ)のたしなみがない」と批判。守屋氏については「とても立派な人だ。沖縄(の基地)問題に生涯をささげてきた」と評価した。
さて後任事務次官人事、これも表向きは塩崎vs小池の確執、プロパーVS非プロパーというような言われ方はするんだが、それもあるにしろ、利権の窓口の問題も当然あって、既に表に出ている普天間むにゅむにゅむにゅという話とか、もうじき出るかも知れない横須賀むにゅむにゅむにゅという話とかまあ色々ある。
しかし、この手の問題は誰が防衛相だろうが誰が事務次官だろうが変わりなく常にある問題なのであって、今回敢えて我々が争点とするような問題でもないわけで、本来防衛相にあるべき人事権に現職の事務次官が叛旗を翻し紛争を政界に持ち込んだために、その人事権が様々な容喙を受けた、こういう事なのであり、批判されるべきはこのことなんだがね。
色々いわれる小池防衛相の適格の問題ってのはこの問題とは全く次元も質も違う問題なのであり、それは総理大臣の任命権に属する問題として議論されるべきなんだが、そこも綯い交ぜ、森馬鹿のこの記事の発言はそういう一切を承知の上での印象操作なんだが、早速これに乗っかった馬鹿を発見した。
乗ったのは、そういつもの国際ジャーナリストどのなんだが、■2007/08/18 (土) 「だから女性はダメなんだよ」といわれてしまう(2)には
結果「だから女性はダメなんだよ」といわれてしまう。とある。
実は、そうではないのですがねえ。
でも、今回だけは森元総理のご発言に反論しないことにしました。
女性がダメなんじゃないよ。
僕を含めた多くの人があんたをダメというのあんたが女性だからではない罠。
ダメだからダメと言われるのだよ。
駄法螺を吹くならもう少しましなことを書いて見せんか?
さて、休日で暇をもてあましている人のためにこの人物が繰り出してきた小池百合子評を時系列で並べてみようと思う。
■2003/09/27 (土) 要領のいいのも、実力のうちっていいますものね(1)
それにしても小池百合子議員って「政党渡り鳥」議員ですね。
今回の組閣で環境大臣になったけれど心配です。
若手の女性では「高市早苗議員」が有望だと思っていましたが >
小池議員ね。
1,2度,お会いしたけど,要領がいい人という印象を強く受けました。
美味しいところをツマミ食いする天才っていうのかな?
そりゃ,高市早苗議員や山谷えり子議員の方が、その点地味だけど誠意を感じる。
マ.要領のいいのも実力のうち、長所ということもありますから。
お手並みを拝見しましょうや。
■2004/01/17 (土) 中国・北朝鮮の嫌がらせが頻繁になってきたなあ。
時代の変化もあると思いますが、この時期中国や韓国や北朝鮮のいじめにもめげず、イラク派兵を実施された、というのはきっと、日本戦後史の1ページを飾られる。
石破防衛庁長官もそう。
この後継者として、小池百合子代議士が、日本人女性初の防衛庁長官を目指している?
もしそうなら頼もしい!
外交は戦争。
その戦争に打ち勝つには、実力派の登場が重要。
彼女はその一人に数えられるもの。
■2005/08/26 (金) 女性の半端な権力欲には要注意!(1)
彼女には国益という観点が欠如している。
きらびやかな経歴に自ら酔って、国民の立場に立つというより、自身の権力欲を満たすことに腐心し、優先させているとの印象を彼女と一言二言話して、持ちました。
小池百合子氏に関しても同様の振る舞いを感じます。
猪口邦子氏もそう。
経歴だけを人前に見せびらかせ、女性であることを強調して国民の目をそらそうとする女性、という感じがして、同性としても、この類の女性には権力の座に就いてほしくないなあと。
■2006/03/31 (金) 誰か民主党を救うジャンヌダルク、いないかなあ
民主党にそれらしい女性議員いないのかなあ。
ここでふっと思い浮かべたのが小池百合子氏です。
一時、小沢一郎氏とも懇意だった氏!
もし小池氏が小沢氏と今も行動を共にしていたとしたら、氏のあの度胸で、この民主党どん底状態において、ジャンヌダルクとして、先頭に立って、危機を救ったかもしれない。
いい人材を取り逃がしてしまった!と思うのですがねえ。
まあね、小池氏にしてみれば、あの寄り合い世帯です。
我慢できずに、飛び出す気持ちもわからないではありません。
その小池氏、環境相として、頑張りすぎたために急性肺炎で緊急入院されたとのこと。
閣僚の一員としての気苦労も多いでしょうが、嫉妬で足を引っ張ろうとする同僚議員もいるだろうし、何かと大変でしょうね。
■2006/09/26 (火) 今晩から2週間、日記はお休みします。(5)
国家安全保障担当小池百合子氏、教育再生担当山谷えり子参院議員両氏も首相補佐官。
いやあ、強持て女性が出揃いましたねえ。
将来が楽しみです。
こういう女性国会議員の数がさらに増えることを期待しつつ・・・
■2006/12/01 (金) ロシアは早くも、日本の状況探りを始めたようで(1)
小池首相補佐官が中東訪問だそうで、リビアのカダフイとの会見が予定されているとか。ここには油田があるそうで、日本はそれを狙っている。ただし、かなり不利な条件を呑んでいるという噂も聞きます。
こちらの方もオイル欲しさのへりくだり外交はぜひ避けて頂きたいもの。小池女史の辣腕に期待しています。
■2007/07/03 (火) 外国にも防衛女性大臣いたがさて日本では?(3)
女性はいざとなると度胸で勝負する、その典型的な例でした。
小池防衛相も一時の人気取りでなく国益のために命を掛けるそのような覚悟で、この任務を全うしていただきたいそう心から願っております。
■2007/07/20 (金) 日本滞在日記 産経にて小池新防衛相と対談(5)
事実、氏と直接対面しお話していると、メデイアが過去、意図的に報じてきた揚げ足取りの印象と何と異なることか。などと書いていながら、■2007/08/15 (水) 神は必ず、公平に裁く!では
きっと、女性であったり、外国、しかも中東暮らしの経験が、氏を羨む周囲のやっかみに火をつけたのだろうなとそのことに思いつきました。
というわけで、女性第一号の小池防衛相とは実に快適な対談を致しました!
そこで最後に、どうか安倍総理を支え、少なくとも6~7年は防衛省の長として日本国家のため貢献して頂きたいとお願いして、対談を終えました。
つい最近もある別の人物が高い地位に就きました。などと書いている。
そこで一寸した忠告をしたのですが、きっとご本人、念願の地位に就いて舞い上がってしまったのでしょう。
聞いてもらえず(というより、へーんなおばさんの言うことなど聞いても無駄と、せせら笑っていたのではないかな)、事実そうなりました!
彼女は国民のことなど全く視野になく、ただがむしゃらに権力を手にするために、恩を受けた人までも平気で裏切る。
逆に、権力ある者にはあらゆる巧言を使い媚を売る。
その様子を、今回偶然近くにいて目撃しました。
■2007/08/10 (金) 小池防衛相訪米はベストタイミング+ホームラン(1)
何と参院選直前の久間氏失言でまるで救世主の如く、小池防衛相という美人で、賢明な女性防衛相が登場したからです。
しかも参院選大敗でイラク特措法危機というこの時期、いち早く訪米し、臨機応変に対応して下さった!
これ安倍+小池コンビのお手柄=ホームランでなくて何でありましょう!
山崎拓氏が激しくケチつけた理由が分かります。はい。
■2007/08/16 (木) 申し訳ないが、これでは日本防衛任せられない
小池防衛相ですが、さすが元キャスターだっただけにメデイアをどう扱えば、大衆にアッピールするか、実にその演出や演技はうまいですねえ。
但し、その表情と言動をよく観察しますと、テクニックはお上手なのですが、「魂」がこもってないのに気が付きます。
人間誰しもブレはあるものだろうが、こうもたびたび180度言うことが変わってはブレでは済まないと思うし、寧ろ僕は、この人はブレているんじゃなくて中身が何もない、そういう結果がこの時系列の発言に表れているんだと思っている。
そしてこの人物の小池評には醜悪なジェラシーしか感じなんだな。
そして こんなことをこの時期に書いているんだからこの婆さんの吹聴する政界人脈ってのは駄法螺だな。
久間元防衛相とのテレビ電話会談やっちゃったらしいけど何も感じなかったか?
いずれ騒ぎになるから待ってなよw
なんでこんな騒ぎが起きたのか?それ知らんのか?
そして省内で守屋をかばう奴は少ないんだがそれも知らんのか?
それには理由があってね、それも知らんのだろうが、普通の神経してれば外から持ってくるしかないのよ、今の防衛省はw
■2007/08/16 (木) 挙句の果て、安倍総理の足を引っ張ってしまった(3)
2)さらに内局・事務次官制度を変える=改革するというのなら後任の事務次官をわざわざ用意する必要などなかったのではないか。この様子では婆さん、数少ないクライアントの「セキュリタリアン」が既に無いということもなぜ無くなったか?ということも知らんのだろうな。
それなのになぜ後任を指名したのでしょう?
3)しかも人選にも問題がある。
なぜ、防衛省とは余り馴染みのない警察官僚を後任事務次官として迎えようとしたのでしょう?
本当に防衛省に愛情があるなら、まず防衛省=自衛隊関係から人選すべきだったのではないでしょうか。
小池防衛相がおっしゃる「自衛隊の士気を高める」のに最も効果が挙がる、そう思いますが。
ま後に知ったら守屋を恨めw
名門広島商業のエースで後に法政大学に進んだんですが、食道癌でなくなったらしいですね。
心からご冥福をお祈りいたします。
広商~法政~三菱重工三原と共に進んだのが現法政大学野球部監督の金光興二氏ですが、法大時代の彼は同期の江川卓の陰に隠れて傍目に気の毒でした。
この人達は東京六大学では花の49年組と呼ばれ、我々他校の人間から見た場合、この時期の法政は憎たらしいほど強かったです。
広商同期は他に解説者の達川光男氏がおり、彼と佃氏は甲子園の優勝バッテリーですね。
心からご冥福をお祈りいたします。
広商~法政~三菱重工三原と共に進んだのが現法政大学野球部監督の金光興二氏ですが、法大時代の彼は同期の江川卓の陰に隠れて傍目に気の毒でした。
この人達は東京六大学では花の49年組と呼ばれ、我々他校の人間から見た場合、この時期の法政は憎たらしいほど強かったです。
広商同期は他に解説者の達川光男氏がおり、彼と佃氏は甲子園の優勝バッテリーですね。
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