軍国少年の半世紀、そして結局...
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8月15日が近づくにつれなにかと騒がしくなるのは恒例だけど、8月10に付けで北京週報が渡辺恒雄氏に対するインタビュー記事を掲載しました。
内容は、讀賣新聞が彼の発意によって立ち上げた戦争責任検証委員会、その検証結果をまとめた本「検証 戦争責任」の出版に至る渡辺氏の精神的背景、そんなところですが、彼の心情的背景はさておき、これを読むと「富田メモ」公開から以後の政経一体となった世論誘導、そしてその後の安倍、中曽根、森、ナベツネ密会を経た安倍ペテン政権の発足にはどういう背景があったのかそんなところが推察できる内容だと思います。
特に注目すべきは末尾の
であり、ここにあるのは真に警戒すべきはどういう連中かという実相だと思うし、皇室訪中、これは皇室の政治利用であり冊封を受け容れるということですが、あるいは無宗教慰霊施設建設推進の中心勢力が実はどういう連中なのかが実にわかりやすい。
安倍政権の閣僚は全員早々と「靖国不参拝」表明しちゃったんですが、こうした流れの中で一番憐れなのは熱湯浴。
特にこの婆さんなんかせいぜい頑張っても
くらいのことしか書けないんだけど、まずだ、ドイツではナチの業績を積極的に評価することすらできんじゃないか。
少なくとも南ドイツ新聞やフランクフルターアレゲマイネ、シュピーゲルは目を白黒なんかしないだろ?
そして、冒頭書いたように安倍は総理・総裁になるために総裁選前から不参拝表明をして支持を取り付けた、ジャーナリストなんておこがましい肩書きで物を言いたいならこんなインチキ臭い政権端から見切れて当たり前だがそれが出来無いどころか、馬鹿の一つ覚えのメディア批判かよ?
でこの「反日メディア」の中には讀賣新聞も入っているんだろうな?w
その他参照記事
★ クライン孝子について語るスレ 9 ★
内容は、讀賣新聞が彼の発意によって立ち上げた戦争責任検証委員会、その検証結果をまとめた本「検証 戦争責任」の出版に至る渡辺氏の精神的背景、そんなところですが、彼の心情的背景はさておき、これを読むと「富田メモ」公開から以後の政経一体となった世論誘導、そしてその後の安倍、中曽根、森、ナベツネ密会を経た安倍ペテン政権の発足にはどういう背景があったのかそんなところが推察できる内容だと思います。
特に注目すべきは末尾の
今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。安倍氏は参議院選挙の後に引き続き首相でありつづけるが、私も彼に絶対に靖国神社に行ってはならないと進言しなければならない。もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。私は新しい首相ができるだけ早く中国を訪問するよう促し、そのほかに皇室メンバーの訪中を促し、皇太子が日中友好関係のためになることはよいことであり、それから胡錦涛主席の訪日を招請する。
であり、ここにあるのは真に警戒すべきはどういう連中かという実相だと思うし、皇室訪中、これは皇室の政治利用であり冊封を受け容れるということですが、あるいは無宗教慰霊施設建設推進の中心勢力が実はどういう連中なのかが実にわかりやすい。
安倍政権の閣僚は全員早々と「靖国不参拝」表明しちゃったんですが、こうした流れの中で一番憐れなのは熱湯浴。
特にこの婆さんなんかせいぜい頑張っても
■2007/08/09 (木) 安倍首相靖国参拝できぬは反日メデイアのせい(3)
安倍首相が靖国参拝したくても出来ないのはメデイアのせい。
そっと参拝したくても、日本のメデイアが意図的に騒いで、近隣諸国を刺激する。
これを「報道の自由」と称するのだから、お話にならない。
こんなけったいな話、欧米諸国の人間が聞いたらきっと目を白黒するに違いない。
くらいのことしか書けないんだけど、まずだ、ドイツではナチの業績を積極的に評価することすらできんじゃないか。
少なくとも南ドイツ新聞やフランクフルターアレゲマイネ、シュピーゲルは目を白黒なんかしないだろ?
そして、冒頭書いたように安倍は総理・総裁になるために総裁選前から不参拝表明をして支持を取り付けた、ジャーナリストなんておこがましい肩書きで物を言いたいならこんなインチキ臭い政権端から見切れて当たり前だがそれが出来無いどころか、馬鹿の一つ覚えのメディア批判かよ?
でこの「反日メディア」の中には讀賣新聞も入っているんだろうな?w
日本人に戦争の真相と戦犯犯罪をはっきりと知らせるようにしなければならない
渡辺恒雄氏に対する特別取材
2005年、日本の戦争責任の反省のため、総裁兼編集長の渡辺恒雄氏の主導のもとで、日本の読売新聞社は戦争責任検証委員会を創設し、「日本が中国の東北地域を侵略した『九・一八事変』(日本で一般に「満州事変」と言われている)は、なぜ中日戦争へと発展したのか」などの5つのテーマをめぐって、1年余りをかけて調査・検証を行い、日本で発行部数が最大といわれる『読売新聞』が調査結果を1年間連載するとともに、それを『戦争責任を検証する』という本にまとめ、日本語版と英語版を出版した。先日、この本の中国語版が新華出版社から出版、発行され、広範な中国人読者の手元に届けられた時に、当ネットの記者は渡辺恒雄氏に対し独占特別取材を行った。
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」
記者:読売新聞社が『戦争責任を検証する』という本を企画、出版した目的は何か?あの戦争からすでに60年余年を過ぎた今日、戦争の責任を提起するとともに、それを追及する意義は何か?
渡辺恒雄氏:直接の動機は靖国神社の問題のためである。小泉元首相の靖国神社参拝は、外交問題へと発展し、中国と韓国に強く反対されたばかりか、日本の国内にも反対する人がいる。日本の国内には2種類の観点があり、1つは日本における参拝がなぜ問題となり得るのかを理解しないものである。いま1つは小泉氏の靖国神社参拝に反対するものである。小泉氏は政権の座にあった5年余りの期間に毎年靖国神社を参拝し、日中関係をひどく悪化させ、両国トップの交流が中断した。日中外交関係の悪化は両国にとってよくないことであるばかりか、アジア全体にとっても望ましいことではない。
靖国神社にはA級戦犯が合祀されており、これらの戦犯は国のために命を落としたのではなく、裁判で死刑に処せられたものである。したがって、日本人がもし道徳的判断を失うならば、危険なこととなろう。日本人にあの戦争がどのようにして起こったのか、戦犯がどんな罪を犯したのかを知らせるべきである。日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである。すべての日本人はいずれも戦犯がどのような戦争の罪を犯したのかを知るべきである。
もし中国の読者がこの本に対し何か不満を感じるならば、この本は侵略戦争が中国にどれだけ大きな傷と損害を与えたのかということに触れていないからかも知れない。日本が真珠湾を奇襲したことも戦争犯罪の一種であった。この本の中で日本が外国に対して行った残酷な戦争犯罪を記述しているところは非常に少ない。
記者:一般の日本人は戦争をどう見ているのか?靖国神社は一般の日本人の目の中ではどのような場所なのか?
渡辺恒雄氏:一般の人は、靖国神社は明治維新いらい、国のために戦死した軍人を祭っている場所と思っている。かなりの人たちは、神社には国のために戦死した「英霊」が祭られており、それを参拝して感謝の意を表わすことは当然だと思っている。しかしながら、今の日本人はあの戦争の侵略性、残忍性の側面に対してあまり知らない。私は陸軍2等兵としてあの戦争に参加したことがあり、軍隊の残忍性を知っており、当時、多くの若い軍人が自殺行為を余儀なくされたり、戦闘機を操縦して敵に体当たりしたなどは今日の自爆テロ行為と同じであり、非常に残忍なことであった。
「遊就館は非常に有害な施設の1つであり、あれは閉鎖しなければならない」
記者:日本人には靖国神社を参拝している人もおれば、参拝しない人もいるが、参拝している人の方が多いか、それとも参拝しない人の方が多いか?どれぐらいの政治家が参拝したのか?
渡辺恒雄氏:日本の人口は1億2000-3000万で、毎年500万人が参拝に行ったかも知れないが、1億以上の人が参拝に行ったことはない。与党の自民党内で参拝を固持している政治家は数十人はおり、私はこの人たちの行為に対し怒りを覚えている。この人たちは若い政治家であり、これまでの戦争のことをほとんど知らず、もしこの人たちが戦争のことを知っているならば、こうしたでたらめな事をすることはありえない。日本には「遺族会」(日本の戦死者の遺族の全国的組織――当ネットによる注)という組織が1つあり、ほぼ100万人の会員がおり、この人たちは政府から恩給を給付されており、政府が恩給の給付を確保するとともに、物価の上昇に伴って金額をスライドさせるよう望んでいる。政治家らはこの人たちの選挙によって票を獲得するために靖国神社を参拝しているのである。小泉氏が自民党総裁の座につくための選挙戦の際、しばしば彼らに、もし自分が首相になったら靖国神社を参拝することを約束した。
記者:小泉氏は在任中、自分の参拝は「心」の問題だと語っていたが、あなたはどう思うのか?
渡辺恒雄氏:私は、それは偽善的であり、彼は心から参拝に行きたいと思っているのではなく、そういうパフォーマンスで、戦犯の遺族から得票を増やすためであったと思っている。89歳の中曽根氏は第二次世界大戦の時は海軍少佐であったお方で、彼が首相として参拝した時、私は彼に苦言を呈したことがある。彼はその時、自分は東條英機を参拝に行ったのではなく、戦争の中で戦死した自分の弟のために行ったのだと言った。現在、自分の両親、兄弟のために参拝に行く人はめったにいないかも知れない。確かに、政治家の中でかなりの人は戦争の残忍性、侵略性を知らず、彼らにそれが非常に残忍な戦争であったことを知らせるためにこの本を出版したのは非常に意義のあることである。
記者:靖国神社の中に遊就館があり、そこで示されている見方は今の日本政府の見解と違っている。政治家がそこに行って参拝する行為は靖国神社の主張を支持する面があるのかどうか?
渡辺恒雄氏:はい。靖国神社の中にある遊就館に展示されている資料はあの戦争が「自存自衛」の戦争としており、それは彼らの史観である。日本の小学生がそれを見た後の感じは、日本はあの戦争の勝利者であり、日本が敗戦国であることを知っていない。遊就館には真珠湾奇襲などの日本が勝利をかち取った写真が展示されており、歴史を知らない人は日本があの戦争に勝ったと思うこともあり得る。遊就館は非常に有害な場所であり、あれは閉鎖しなければならない。かつて自民党の幹事長であった加藤紘一氏は遊就館を参観した後、遊就館はまことに行き過ぎだと語った。
「右翼勢力も反論できない」
記者:『戦争の責任を検証する』という本は昨年の発行いらい、何冊売られたのか?日本人読者の中でどんな反響を呼んだのか?
渡辺恒雄氏:第一部は5.4万冊を売り、第二部は4.1万冊を売り、上下両巻はあわせて9.5万冊を売った。当時、私は右翼分子の攻撃を受けるのではないかと心配していたが、結果的には彼らはなんの反応も示さなかった。日本には二大新聞があり、一般的に言って、『朝日新聞』は左派的なものであり、『読売新聞』は保守派的なものと言われている。全般的に言うと、『産経新聞』を除いて、日本のメディアは戦争の責任と靖国神社などの問題について、重要な共通認識をもっている。この本の出版は評価されており、まだ批判を受けていない。本の内容は「検証」の角度から書いているものなので、本の内容はニセモノで、誤ったものだと大胆に言える人はまだいない。右翼勢力も反論できない。今の日本人の多くは戦後の生まれで、戦争を体験した人は少ないため、ほとんどあの戦争を知っていない。彼らにあの戦争はどんな戦争であったのかを教える面で、この本は教育的意義を持つものである。
記者:読売新聞社に今後その他の歴史「検証」面での書籍を出版する計画はあるのか?日本の小学生を知らせる歴史検証の書籍を書くことはあり得るのかどうか?
渡辺恒雄氏:当時の日本の軍部と政府があの戦争を起こしたことは少しも意義はなく、多くの日本人もあの戦争の被害者であった。日本人に彼らの父親の世代の悲惨なありさまを知らせるべきである。靖国神社と遊就館の観点は誤ったものである。学校の先生たちにこれらの歴史を知らせなければならず、これによって先生が更に生徒たちに教えるのである。日本は中国と東南アジア諸国の人々にきわめて大きな苦しみをもたらし、現在この面での「検証」は日本国内にはまだ少ない。
まず日本人に彼らの父親たちの世代の悲惨なありさまを知らせるのは非常に重要なことである。
「国や政府として、謝罪するのは当然のことである」
記者:1995年、村山首相(当時)は「村山談話」を発表し、日本が過去の一時期において国策に誤りがあり、戦争の道に走った」ことに触れている。あなたは「村山談話」をどう評価するのか?
渡辺恒雄氏:私は「談話」に積極的な評価を与えるものである。「談話」の表現は比較的にソフトなものであり、過去の一時期と言っているが、実はあの時期は別に短くはなく、10数年も続いた。あのような戦争を起こしたのは、国と政府として、謝罪するのは当然のことである。
記者:日本は中国、韓国などの国との間で歴史認識において隔たりが存在し、この本だけに頼って日本と隣国との歴史認識における食い違いを取り除こうとするなら、明らかに不十分である。日本と隣国との歴史的和解の実現、相互理解と友好協力の強化について、あなたはどんなことを提案したいと考えているのか?
渡辺恒雄氏:日本が国外の被害の状況について「検証」を行うことは非常に困難である。現在、それに立ち会った人々はほとんどすべてが故人であり、被害者である中国の人たちも大部分がもうこの世にはいない。しかし、学者たちは歴史資料を発掘しており、日中両国の歴史学をすすめている人たちも共同研究を行っている。私はもう81歳になるが、これから先何年あるのか?寿命はそれほど長くはないだろう。そのため、私は時間を切り詰めて1冊目の本を出し、日本国内の状況を「検証」し、この本を利用して日本人の考え方を変えなければならないと考えている。私は、日中両国の学者がさまざまな資料と記録を収集して、一緒に「検証」を行うのはすばらしいやり方だと思っている。
第二次世界大戦の期間に、私は2等兵として動員されて日本本土の防衛戦に参加し、中国とアジア諸国を侵略することに参加したことはなく、中国などその他の地域での状況を目撃したことはなく、いくつかの記録と資料を通じてその時の状況をいくらか知ることに限る。しかし、私は対中侵略戦争に参加したことがある人の証言などの資料を収集し、それを記録する必要があると思っている。中国、韓国、インドネシア、マレーシア、インドなどの国の人々の悲惨な状況に対して「検証」を行い、何冊かの書籍を出版する必要もある。今のこの本だけではそんなに多くの内容を含めることは難しい。
今後は『戦争の責任を検証する』のような形の本を絶えず発行し、過去や歴史に対して清算を行うべきであり、これは非常に重要なことである。戦争の歴史に対する「検証」は時間性のあるものであり、この本の「検証」は1928年を起点としているものであり、その年に国際社会が戦争を放棄する『ケロッグ-ベーリアン条約』に調印し、各国がすべて戦争を行うことに飽きあきしたからであった。あの条約を破棄して、戦争を再度引き起こしたのは日本であった。そのため、この本の歴史に対する「検証」では1928年までしかさかのぼっていない。
「鄧小平の言葉によって、私は『親中派』となった」
記者:中日両国政府と民間の信頼関係を構築する上での最も有効な方法は何か?あなたは中日関係の発展に対し何かご提案でもおありなのか?
渡辺恒雄氏:私が最も尊敬している中国人政治家は鄧小平氏である。私は1982年3月に中国を訪問した際に、鄧小平氏とお会いしたことがある。私が鄧小平に日本の対中侵略戦争の責任問題に対しどうに見ておられるのかとおたずねたところ、彼は、侵略戦争を起こしたのは日本政府と軍隊の中のひと握りのものであり、広範な日本国民に罪はないと言明された。私は鄧小平氏のこの言葉を聞いた後「親中派」となった。
日本経済団体連合会会長は、もし中国がなければ、日本の経済が発展を遂げることは不可能だと語った。日本経済界の人たちはすべてこう見ている。私は、信頼関係構築の肝心な点は政治にあると思っている。安倍首相の唯一の功績は就任してからまず中国を訪問し、5年も中断していた両国トップの相互訪問を回復させたことである。安倍氏は小泉氏の靖国神社参拝による望ましくない状況を払拭した。
今までのところ、なんでもすべて日米同盟ということになっている。私は今後日本と中国の関係を強化し、経済の面でも安全保障の面でもすべてそうすべきだと思っている。そうすれば、日本がより多くアメリカに依存する必要はなくなり、中国との関係の発展を通じてみずからを発展させることができる。
今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。安倍氏は参議院選挙の後に引き続き首相でありつづけるが、私も彼に絶対に靖国神社に行ってはならないと進言しなければならない。もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。私は新しい首相ができるだけ早く中国を訪問するよう促し、そのほかに皇室メンバーの訪中を促し、皇太子が日中友好関係のためになることはよいことであり、それから胡錦涛主席の訪日を招請する。
( 新華ネット記者 ?冶 呉谷豊)
「北京週報日本語版」 2007年8月10日
その他参照記事
★ クライン孝子について語るスレ 9 ★
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いったいなにを考えているのか?
こいつらが議論してるのは、自国のための武力行使はいけないが他国のための武力行使は認められて当然だ、こういう理屈ですね。
だったらなんで『そりゃ憲法がヘン!!』って理屈にいかないのよ?
そしてなんで「そこが解決するかで海外派兵しない」って理屈にいかないのよ?
有識者ってのはいつからこういう愚かな議論をする人のことを言うようになったの?
こいつらが議論してるのは、自国のための武力行使はいけないが他国のための武力行使は認められて当然だ、こういう理屈ですね。
だったらなんで『そりゃ憲法がヘン!!』って理屈にいかないのよ?
そしてなんで「そこが解決するかで海外派兵しない」って理屈にいかないのよ?
有識者ってのはいつからこういう愚かな議論をする人のことを言うようになったの?
自衛隊「駆け付け警護」容認大勢 「見捨てれば国際非難」
安倍晋三首相は会合で、「わが国要員が他国と共通の基準を踏まえて活動し、緊密に助け合わなければ各国の信頼を得ることも、効果的な活動をすることもできない」と強調。委員からは「憲法や国連憲章が禁止している武力行使と、PKOや人道復興支援での武器使用は別だ」「仲間を見捨てる形で武器使用を禁じるのでは、国際社会から非難を浴びる」といった意見が相次いだ。
うぅむ。
また更新が止まっている。
最終更新が2007/08/02 18:06:26だからぼちぼち10日なんだが...
もうブログやめなって。
あんたの華奢な精神では保たないと思うぞ、ネットでのやりとりは。
また更新が止まっている。
最終更新が2007/08/02 18:06:26だからぼちぼち10日なんだが...
もうブログやめなって。
あんたの華奢な精神では保たないと思うぞ、ネットでのやりとりは。
読んだこちらが顔が赤くなる、相変わらず劣悪なセンスの産経の記事タイトルですが、本当に小池百合子がこんな恥さらしなジョーク(ジョークになってないんだけど)を飛ばしたのか?心配になって防衛省のサイトを確認してきました。
そして以下が防衛省発表の小池百合子会見要旨であり、その中には問題の
という部分に言及する内容はありませんでした。
まあいずれにしてもいくら国際派を気取ってみせられたところで
などと言われては些かしらけるんですが、ライスの側では自分が女性であるということには特段の感傷はないと思われ、これはやはり日本国内向けでしょう。
そしてアメリカ国内では、さらっとさらった限り国務省サイトにすら写真しかないし、メディアにはほとんど報道はありません。
かつて日本では中国の王朝に貢ぎ物をして「王」の称号を授けられ、それを自らの統治の根拠とした統治者がいたわけですが、それが冊封ですね。
で今、自らの発言力強化の背景として中国共産党の支持を求める、そのために血税からODAを送り、擦り寄ってゆく、そんな人達が似而非保守や熱湯浴から「媚中家」として非難され卑しめられるんですが、なぜかアメリカに対して同じことをする小泉や安倍、小池を批判する人は少ない。
けどさ、アメリカでエルビスの真似っこのタコ踊りをやった小泉にしても今回の小池にしても、相手が違うだけ。
安倍に至っては中国とアメリカの両方に卑屈な擂り寄りをやったわけだから論外よ。
ん!?
結局...ただの聞き上手ちゅうより、
イエス・ウーマンぢゃん(大爆
そして以下が防衛省発表の小池百合子会見要旨であり、その中には問題の
「私たちは2人とも国家安全保障の仕事に携わっており、2人ともスカートをはいている」と長官との共通性を強調。そのうえで、「私を日本のライス長官(Japanese Rice)と呼ぶ人がいるが、ジャパニーズ・ライスといえば、スシ。私のことを『マダム・スシ』と呼んでください」と英語でジョークを飛ばした。
という部分に言及する内容はありませんでした。
まあいずれにしてもいくら国際派を気取ってみせられたところで
ボーイズサークルが世の中にたくさんありますが、レイディーのサークルとすれば、あちらこちらでご一緒していることもありまして、堅い絆で結ばれているということです。
などと言われては些かしらけるんですが、ライスの側では自分が女性であるということには特段の感傷はないと思われ、これはやはり日本国内向けでしょう。
そしてアメリカ国内では、さらっとさらった限り国務省サイトにすら写真しかないし、メディアにはほとんど報道はありません。
かつて日本では中国の王朝に貢ぎ物をして「王」の称号を授けられ、それを自らの統治の根拠とした統治者がいたわけですが、それが冊封ですね。
で今、自らの発言力強化の背景として中国共産党の支持を求める、そのために血税からODAを送り、擦り寄ってゆく、そんな人達が似而非保守や熱湯浴から「媚中家」として非難され卑しめられるんですが、なぜかアメリカに対して同じことをする小泉や安倍、小池を批判する人は少ない。
けどさ、アメリカでエルビスの真似っこのタコ踊りをやった小泉にしても今回の小池にしても、相手が違うだけ。
安倍に至っては中国とアメリカの両方に卑屈な擂り寄りをやったわけだから論外よ。
小池大臣会見概要
平成19年8月9日 (9時57分~10時3分)
1 発表事項
ライス長官とは、先だって私が防衛大臣就任後、間もなくお電話を頂戴いたしましたので、その事についてお礼を申し上げました。姉妹の関係、ガールスカウトネットワークなどと申し上げておりますけれども、非常に今日の対話もスムーズに交わすことができました。その中で日米関係について、同盟国としての協力関係を続けていくということについては、お互い意識を共有したところです。それから、日米豪印それぞれ「2+2」であったり、それから日米豪の各種の訓練であったり、またインドを含めた形での訓練など、それぞれの形で進めていくということについては、必要であるということ。それから北朝鮮ですけれども、これから韓国のノ・ムヒョン大統領が北朝鮮の方にいらっしゃるということを聞いておりますけれども、これについても注視していこうということであります。
「今回の南北の会談の流れが6ヶ国協議へも、いい方向で影響を与えることを期待する、と同時に6ヶ国協議において拉致問題についても触れていかれることを期待する。」とのご発言がありました。それから最近の中国の軍事力の拡大などに鑑みて、これからわが国の防衛、そして東アジア情勢という観点からも、日本にとってF-Xを含む、量よりも質という観点からの配備が必要であると私の方から申し述べました。また情報の管理・保全ということでも、お互いで進めていくということについて私の方からも申し上げ、またそれについての賛同を得たところであります。それからテロ特措法でありますけれども、日本の対応、日本の支援というのは非常に重要であるということをライス長官の方からおっしゃっておられました。またアフガニスタンの件と、イラクとでは状況が違う、むしろアフガニスタンは国土の半分も電気がいっていないというような状況で、厳しい状況にある、一方で、イラクについても厳しいけれども、非常に水に恵まれ、石油に恵まれ、そして人材にも恵まれていると、二つの違う事象でありますけれども、それぞれお互いが協力をし合って、この地域の安定をいち早く取り戻せるようにしていきましょう、ということでも一致をいたしました。いくつかの項目の話合いをさせていただいたわけですが、これで私自身ライス長官とお目にかかるのも何度目になるのでしょうか、4度目ぐらいになるかと思います。今度は一緒にゴルフに行きましょうということで、最後は楽しく会話を終わらせていただきました。以上です。
2 質疑応答
Q: テロ特措法について、ライス長官は今の現状について何か話されましたか。
A: これまで日本が示してきた、また活動してきたOEFにおける活動についての謝辞やその活動に対しての大変大きな評価をしておられました。
Q: 今後も活動は必要だと。
A: 当然そういうことだと感じております。
Q: F-22についてですが、ライス長官は何かお話になられましたか。
A: 特にF-Xについては述べられませんでしたが、私の方から申しあげておきました。
Q: 姉妹の関係について、具体的にどのような関係ですか。
A: ボーイズサークルが世の中にたくさんありますが、レイディーのサークルとすれば、あちらこちらでご一緒していることもありまして、堅い絆で結ばれているということです。
Q: 拉致問題について、今の会談でテロ支援国家の解除についての言及は。
A: そこの問題についての言及はありませんでした。むしろ、拉致問題についての解決については早くと、ライス長官から言及がありました。
Q: アフガンとイラクの情勢比較ということですが、これはどちらから言い出されたのでしょうか。
A: ライス長官です。
Q: ライス長官から言及があって、それに対して大臣も同意されたということでしょうか。
A: そうです。
ん!?
結局...ただの聞き上手ちゅうより、
イエス・ウーマンぢゃん(大爆
思えば僕達は50年余これをやってきたわけだ。
まあしかしそれも完全に終わった、そんな気がするのが今年の夏だな。
家という形骸を守るだけのために払った犠牲のいかに大きかったことか。
そしてその最大の犠牲者は「父」だったろうと思う。
これまでこの人に僕は感謝らしい感謝をしたことがないのだけど、先日の墓参の際に改めて、というより初めて感謝をしてきた。
そして彼が、あるいは彼の配偶者であった僕の母がお互いに同じ墓に入りたかったのか否か、遂に生前それを聞くことは出来なかったんだが、おそらく双方共に本音のところでは否だったろうと思う。
まあしかしそれも完全に終わった、そんな気がするのが今年の夏だな。
家という形骸を守るだけのために払った犠牲のいかに大きかったことか。
そしてその最大の犠牲者は「父」だったろうと思う。
これまでこの人に僕は感謝らしい感謝をしたことがないのだけど、先日の墓参の際に改めて、というより初めて感謝をしてきた。
そして彼が、あるいは彼の配偶者であった僕の母がお互いに同じ墓に入りたかったのか否か、遂に生前それを聞くことは出来なかったんだが、おそらく双方共に本音のところでは否だったろうと思う。
色々言われる小沢一郎ですが、僕は小沢氏の魂胆がどこにあるとしても、小沢氏の立場を支持するね。
もっと言えば、これを、アメリカが「2006年国務省年次報告」出した瞬間に政府にやって欲しかった。
早速WASPの片割れイギリスからも小沢発言にはブーイングが起きているようですが、そのイギリスもイラクからの撤兵を模索中。
イギリスは迂闊にも既にオーストラリアのハワードに先を越され、オーストラリアは来年早々の撤兵を具体的に検討しているとか、ここで日本にまで先を越された場合にはいわゆる「引き際」ってものが無くなっちゃうから必死でしょう。
これはアフガンについても同じでさ、NATO軍なんて全然やる気なし。
大義名分とは掲げる物であって信じる物ではないってことだと思うし、国益を考える場合には、今は媚米を隅っこに押しやっておく時だと思う。
もっと言えば、これを、アメリカが「2006年国務省年次報告」出した瞬間に政府にやって欲しかった。
早速WASPの片割れイギリスからも小沢発言にはブーイングが起きているようですが、そのイギリスもイラクからの撤兵を模索中。
イギリスは迂闊にも既にオーストラリアのハワードに先を越され、オーストラリアは来年早々の撤兵を具体的に検討しているとか、ここで日本にまで先を越された場合にはいわゆる「引き際」ってものが無くなっちゃうから必死でしょう。
これはアフガンについても同じでさ、NATO軍なんて全然やる気なし。
大義名分とは掲げる物であって信じる物ではないってことだと思うし、国益を考える場合には、今は媚米を隅っこに押しやっておく時だと思う。
ベネズエラ、台湾少年野球チームの入国拒否 読売新聞 - 08月10日 21:22
【台北=石井利尚】台湾の野球協会「台湾棒球協会」は10日、ベネズエラで8月17日から開かれる国際野球連盟(IBAF)主催の少年野球の世界大会に、台湾チームがベネズエラ政府から入国ビザ発給を拒否されて出場できなくなった、と発表した。
ベネズエラは台湾と外交関係を持たないが、国際大会に参加するスポーツ選手の入国拒否は国際的には異例だ。
台湾では、反米指導者のチャベス大統領が中国と親密なためにビザ発給を認めなかった、と受けとめられている。台湾外交部(外務省)の王建業報道官は10日、「野球は純粋なスポーツだ。少年が国際イベントに参加する権利が奪われた」とベネズエラを批判した。
可哀想だなぁ。
でもこの不条理に対する怒りを大切にして立派な「台湾人」になっておくれ。
間違っても今の日本人のような腑抜けにゃなるな!!
朝青龍はドルジっていうのか。
さて、朝青龍が鬱かどうかなんかは僕はどうだっていいのよ。
そして大相撲が国技だなんて勝手に言わないで欲しいんだな。
この問題の本質ってのは、相撲協会が様々な虚構の上に甘んじてきた放漫のツケをどう払うのかって話でしかないと思うんだが、いっそ無くなっちゃえよ。
またこの「鬱」に関しては、言った奴が肛門科だのなんだのと色々忙しいんだけど、たとえそれが精神科だろうがそんなものに僕は信頼せんよ。
なんったって僕を鬱病と診断したアホな精神科医が過去に何名かいるわけでさ、経験則なんてのは未曾有なものにはなにも対応できんと思うぞ。
さて、朝青龍が鬱かどうかなんかは僕はどうだっていいのよ。
そして大相撲が国技だなんて勝手に言わないで欲しいんだな。
この問題の本質ってのは、相撲協会が様々な虚構の上に甘んじてきた放漫のツケをどう払うのかって話でしかないと思うんだが、いっそ無くなっちゃえよ。
またこの「鬱」に関しては、言った奴が肛門科だのなんだのと色々忙しいんだけど、たとえそれが精神科だろうがそんなものに僕は信頼せんよ。
なんったって僕を鬱病と診断したアホな精神科医が過去に何名かいるわけでさ、経験則なんてのは未曾有なものにはなにも対応できんと思うぞ。
実は一昨日娘と奥只見~川治に行ったんですが、東北道が加須過ぎてもめちゃくちゃ車多いんだよ。
田舎もなく無為徒食の僕にはそれが何故か暫く理解できなかったんですが、所謂帰省ちゅうのがぼつぼつ始まってるんだな。
で昨日はというと柏の葉まで行ったんだが、これがまた外向きはどこ走っても渋滞してるんだな。
そんな次第で今日は一日どこにも出かけることなく、ぐうたらしてまして、明日っからは本格的な帰省渋滞が始まるんだそうですから、おそらく日がなぐうたらします。
そして巷は15日頃までお休みが多いんだとか。
毎日が日曜日な僕はおそらくその三日間もどこにも出かけることなく、ひたすら映画のDVDでも観ながらヒッキー的生活をすることでしょう。
ちなみに、そのために準備したのは「ブラック・ホーク・ダウン」、「バルジ大作戦」、「空軍大戦略」ですが、どれも大作なのできっとなんとかまぎれるでしょう。
なお、間違って「空軍大戦略」を二個買っちゃいますた。
返品するのも面倒なので欲しい人いれば無料で上げます。w
田舎もなく無為徒食の僕にはそれが何故か暫く理解できなかったんですが、所謂帰省ちゅうのがぼつぼつ始まってるんだな。
で昨日はというと柏の葉まで行ったんだが、これがまた外向きはどこ走っても渋滞してるんだな。
そんな次第で今日は一日どこにも出かけることなく、ぐうたらしてまして、明日っからは本格的な帰省渋滞が始まるんだそうですから、おそらく日がなぐうたらします。
そして巷は15日頃までお休みが多いんだとか。
毎日が日曜日な僕はおそらくその三日間もどこにも出かけることなく、ひたすら映画のDVDでも観ながらヒッキー的生活をすることでしょう。
ちなみに、そのために準備したのは「ブラック・ホーク・ダウン」、「バルジ大作戦」、「空軍大戦略」ですが、どれも大作なのできっとなんとかまぎれるでしょう。
なお、間違って「空軍大戦略」を二個買っちゃいますた。
返品するのも面倒なので欲しい人いれば無料で上げます。w
Army sex scandal at Sandhurst
差別主義者の僕ですから平気で言っちゃいますが、軍隊には女はいらんだろ?
こういう事件で思い出すのがデンゼル・ワシントンとメグ・ライアンが共演した「戦火の勇気」ですが、ああいうことになりやすいし、戦場では容易に「戦利品」にもなりやすい。
この映画の逆を行くのがB級なんだけど、デミ・ムーアの「GIジェーン」。
イコールが大ウソだからああいう映画を作りたくなっちゃう。
こりゃもう余談ですが、メグ・ライアンもいつの間にやら46歳。
とうとうこの人は脱皮するチャンスを失たまま初老の域に入っちゃいましたね、もうあかんでしょう。
戦火の勇気
GIジェーン
An insider said: “It seems that the girl got romantically involved with two cadets. It was definitively a love triangle.“Her boyfriend is not the one under arrest. He is absolutely devastated by what has happened.”Amii was due to graduate as an officer in the Royal Corps of Signals at the passing-out parade in front of a host of VIPs and proud families.三角関係のもつれで士官候補生の女性が殺されかけた、こんな事件ですが、アメリカでもアナポリスだったかどっかで性的なスキャンダル、こっちは集団強姦ちゅうか輪姦でしたが昨年ありました。
差別主義者の僕ですから平気で言っちゃいますが、軍隊には女はいらんだろ?
こういう事件で思い出すのがデンゼル・ワシントンとメグ・ライアンが共演した「戦火の勇気」ですが、ああいうことになりやすいし、戦場では容易に「戦利品」にもなりやすい。
この映画の逆を行くのがB級なんだけど、デミ・ムーアの「GIジェーン」。
イコールが大ウソだからああいう映画を作りたくなっちゃう。
こりゃもう余談ですが、メグ・ライアンもいつの間にやら46歳。
とうとうこの人は脱皮するチャンスを失たまま初老の域に入っちゃいましたね、もうあかんでしょう。
戦火の勇気
GIジェーン
きょうはこれっしょ。
623 :文責・名無しさん:2007/08/10(金) 20:08:29 ID:Ls4WTYtD0
前略 (安倍がブッシュのところに行かなかったことに関して)
> そうしなかったことで、
> 安倍総理就任後の、北朝鮮問題、従軍慰安婦下院決議のこじれ浮上です。
> これ米国のある種の嫌がらせ!そう私は解釈していました。
あれっ、昨日は北朝鮮の工作活動だったけどどうしたの?
バカボン2世?
> 私は、有色人種のチャンピオンの民族として、
> また、世界のリーダー、日本の誇りをかけて、
> 日本の国連常任理事国入りをかけて、
> がんばる決意です。
> よろしくお願いします。
有色人種チャンピオン民族?なんだそりゃ。栄誉白人?
先月はリトビネンコ事件でトラブッた直後には唐突に北海空域に爆撃機を飛ばしてイギリスとノルウェーがスクランブルを掛けたと思ったら今度はグァム空域に戦略爆撃機を飛ばしてアメリカにスクランブルを掛けさせました。
資源成金ロシアの意図は明確であり、ロシア国内には「強いロシア」を支持する声が強く、あのミハイル・ゴルバチョフですらが、昨年来日した際、プーチンの路線を礼賛する発言をしたという。
ロシアには「身の危険」がありますからこのゴルバチョフ発言は多少は割り引く必要はあるんでしょうが、最近では旧ソ連時代の反体制の象徴であったソルジェニーツィンまでが同様の発言をしている。
母国が弱小であることを誇っているのは国際的にも我が国の文化人と左翼くらいのもので、このロシアの今の風潮ってのが普通のような気がします。
資源成金ロシアの意図は明確であり、ロシア国内には「強いロシア」を支持する声が強く、あのミハイル・ゴルバチョフですらが、昨年来日した際、プーチンの路線を礼賛する発言をしたという。
ロシアには「身の危険」がありますからこのゴルバチョフ発言は多少は割り引く必要はあるんでしょうが、最近では旧ソ連時代の反体制の象徴であったソルジェニーツィンまでが同様の発言をしている。
母国が弱小であることを誇っているのは国際的にも我が国の文化人と左翼くらいのもので、このロシアの今の風潮ってのが普通のような気がします。
Mia Farrow offers freedom to save Darfur rebel
By Richard Holt
Last Updated:2:47pm BST 06/08/2007
Mia Farrow has offered to give up her own freedom in exchange for that of a respected Darfur rebel figure who has been held under virtual arrest for more than a year. The US actress made the offer in a letter to Omar Hassan al-Bashir, the Sudanese president. Suleiman Jamous, a humanitarian worker for the Sudan Liberation Army (SLA), has been confined to a UN hospital in Kordofan, the region neighbouring Darfur, for more than 13 months.
He is in need of medical assistance which cannot be performed at that hospital. Khartoum said if he left the hospital he would be arrested, but has said it is open to talks on his release. "Before his seizure, Mr Jamous played a crucial role in bringing the SLA to the negotiating table and in seeking reconciliation between its divided rival factions," Farrow said in her letter.
Mia Farrow
がダルフールで頑張ってるって話は数回書きましたが、今度は病院で軟禁中のスーダン反政府勢力のキーパーソンの身代わりを買って出たようです。
誤解があるといけないんで先に書いておきますが、僕はこういう話は嫌いです。
さて、僕はこのSuleiman Jamousって爺さん
も知らないんですが、SudanTribuneの「Activists urge Sudan’s Bashir to release Darfur rebel figure」って記事に拠れば
Suleiman Jamous, 62-year-old, had been detained by Minni Minawi on 20 May 2006 after his opposition to Darfur Peace Agreement. The former UN special envoy to Sudan, Jan Pronk had obtained his release on 22 June 2006 and transported him to Kadugli in a UNMIS hospital for medical treatment; but also to protect him from Minawi.
ですから、この爺さんは2006年の和平合意に反対して反政府勢力中の和平合意推進派・Minni Minawi派に拘束されたようですが、前の国連特命大使Jan Pronkによって救出され、国連スーダンミッションの病院に入院している。
その爺さんが、治療のために転院する必要があるとかですが、病院を出ればスーダン政府に逮捕されるっと。
この爺さんは分裂した反政府武装組織を纏め上げるキーパーソンのようで、スーダン政府当局は、「病院を出れば逮捕することにはなるが、解放の協議には応じる用意がある。」と語っているようで、Mia Farrowがそれを承けて「私が身代わりの人質になる」といった趣旨の手紙をal-Bashir大統領に送ったということのようですね。
彼女のこれまでの行動を見る限り、これは売名でもイイカッコしぃでもないんでしょうが、ただこれで一番困っちゃうのはアメリカ政府でしょうね。
一応彼女はアメリカ国民ですから。
そんな次第で国務省の会見録を見てみたらありました、当日に。
QUESTION: A little bit of Hollywood diplomacy in Sudan.
Mia Farrow says that she wants to be taken prisoner of the Sudanese Government in exchange for a rebel prisoner they are holding.
Do you think this is productive?
MR. CASEY: Well, I certainly know our consular officials in Sudan would probably not appreciate having any American citizen prisoners there.
And look, I appreciate -- and I think everyone appreciates the strong feelings that this issue has generated, not only among folks here in Washington and the President and other senior officials in this government, but also among folks in every kind of walk of life and whether that's people in Hollywood or folks on college campuses who have been making a very serious issue out of this and have been very important in terms of the coalition of individuals and NGO groups that have been trying to help us and help others in the international community develop a real and appropriate response to the crisis in Darfur.
And while I think we all appreciate the kinds of gestures that are represented by individuals trying to make these kinds of statements, what we really want to focus our attention on is moving forward with the deployment of the hybrid force to really be able to protect civilians there and then also trying to see that some of the political negotiations, including the discussions among rebel groups in Arusha in Tanzania over the last couple of days, do produce the kind of progress that allows us to ultimately have a political solution there, because that's really what's going to be necessary to help the people of Darfur and to end this crisis.
QUESTION: Do you think kind of Hollywood diplomacy, though, is a waste of time and the diplomacy should be left to the diplomats?
MR. CASEY: Look, Zain, I would never argue that any American citizen shouldn't have the right to speak their mind and shouldn't be engaged in these kinds of efforts.
I think the role that's being played by any number of individuals -- again, whether that's on college campuses or elsewhere -- in terms of calling attention to this issue, in terms of advocating both here in the United States as well as throughout the world for international action on this, is positive.
And I would never want to try and defame anyone or to make light of anyone's efforts to try and raise consciousness on this issue and to try and move it forward.
Everyone's got a role to play in this and we certainly welcome the interest and support for a resolution of the crisis in Darfur that's been brought to bear, whether that's, again, by celebrities or just normal people.
QUESTION: So the idea of voluntary incarceration in a Sudanese prison is not something that you would recommend for anyone, whether they're Mia Farrow or John Smith?
MR. CASEY: I don't think, particularly if you look at our human rights report, Matt, I don't think anyone should really wish upon themselves or anyone else a lot of time spent in a Sudanese prison.
この質問者の受け止め方が既にかなり冷ややかなんですが、これに対するケーシー副報道官の応答も、冒頭に「I certainly know our consular officials in Sudan would probably not appreciate having any American citizen prisoners there.」と言ってますから基本的には彼女に対して好意的ではないんでしょうが、ケーシー独特の長広舌でくどくどと原則論を述べています。
さて、これは余談ですが、彼女はスーダン政府に武器や航空機を売却して反政府勢力弾圧に力を貸す中国に対しては厳しい姿勢を見せており、今年の3月には、北京オリンピック組織委員会の顧問を務めるスピルバーグに圧力を掛けて温家宝に改善を求める書簡を送らせたという説もあります。
パシフィコ横浜展示ホール(横浜市西区みなとみらい)で10月7日・8日の2日間、「モーニング娘。『熱っちぃ地球を冷ますんだっ。』文化祭2007 in 横浜」が開催される。
中略
前売りチケットは、大人=1,500円、中高生=1,000円、小学生=500円。8月11日から販売する。
環境問題があるとしてだ、こんなイベントやらないほうが環境に優しいと思うのだが...
そしてなによりも驚いたのは、まだモー娘が売れるということだ。
参照記事
パシフィコ横浜でエコイベント「モーニング娘。文化祭」
小沢代表のあの発言後、日米関係の悪化を憂慮していた私ですが、このベストタイミングにこれで一先ず、安倍政権は安泰だと確信しほっとしました。
実は、安倍総理は就任直後、盟友国である米国をさしおいて中韓両国を、訪問された。
ドイツなどは、盟友フランスは例外として、歴代首相は就任直後、真っ先に訪米し、大統領に挨拶する慣例があります。
それなのに、この礼を安倍総理が欠いた事で、米国はかなりオカンムリだろうな。そう思い、内心やきもきしていました。
忙しいから来るなといわれても、10分でいいからお会いしたいと一言言えば、ブッシュはむろん、ライバルの民主党でさえ悪い気はしない。
そうしなかったことで、安倍総理就任後の、北朝鮮問題、従軍慰安婦下院決議のこじれ浮上です。
これ米国のある種の嫌がらせ!そう私は解釈していました。
こりゃなんですか? 冊封のすすめ?
自分がなに書いたのかわかってるんかいな?
そう思わせる人が似而非右翼、似而非保守には存在するのでありました。
こりゃもう呆れかえって笑うしかないんですが、産経新聞ちゅう新聞社はこんな人物に「正論」を書かせてるんだということです。
2007年06月26日(火曜日) 00時46分が最後で以後更新がない。
滅多にのぞきになんか行かないかし、こんな退屈なブログはどうでも良いんだが、http://www.abe-akie.jp/のドメインは個人で維持しているのか、はたまた官邸費から出しているのか?
官邸費だったらこれこそ無駄だ罠。
滅多にのぞきになんか行かないかし、こんな退屈なブログはどうでも良いんだが、http://www.abe-akie.jp/のドメインは個人で維持しているのか、はたまた官邸費から出しているのか?
官邸費だったらこれこそ無駄だ罠。
ライス長官も9日の会談で、北朝鮮による日本人拉致事件の解決に期待感を表明するなど、拉致問題に関与してきた小池氏に配慮を示した。小池氏によると「姉妹のような関係。今度ゴルフを一緒にしましょうという話をした」という。
なんか違ゃしね?
ってか、日本以外ぢゃニュースにすらなってないぞ、今のところ。
千葉県内の海水浴場に建つ一軒家でエミリと飯沼がキスしているところを窓越しに撮られた。
キスくらいしたっていいじゃんか。
こりゃ撮った奴の方に問題があると思われ。
だからどうせいと?
結局のところ、僕にとっては適者生存というところに収斂してしまうんだな。
結局のところ、僕にとっては適者生存というところに収斂してしまうんだな。
なんでこの人といえば「たそがれマイラブ」がそっこ~で出てくるのか、ここが僕には今ひとつよくわからないんだが、とにかく出てくる。
「シンプル・ラブ」はまあいいとして、これは僕の独断なんだが、大橋純子自身にとって「たそがれマイラブ」ってのは不本意な曲ではなかったかと思う。
こんな曲達より寧ろ「クリスタル・シティ」とか「センチメンタル・レディ一」のようなよりジャジーな曲の方がこの人の持ち味だと思うんだけど...
たらっと並べた場合、松本隆さんと夫の佐藤健さんのコンビの曲がフィットして阿久悠さんと筒見京平さんのコンビの曲が、ヒットはしたけどフィットしてない、こんな感じかよ?
我ながらなんとももの凄い独断だわ。
「シンプル・ラブ」はまあいいとして、これは僕の独断なんだが、大橋純子自身にとって「たそがれマイラブ」ってのは不本意な曲ではなかったかと思う。
こんな曲達より寧ろ「クリスタル・シティ」とか「センチメンタル・レディ一」のようなよりジャジーな曲の方がこの人の持ち味だと思うんだけど...
たらっと並べた場合、松本隆さんと夫の佐藤健さんのコンビの曲がフィットして阿久悠さんと筒見京平さんのコンビの曲が、ヒットはしたけどフィットしてない、こんな感じかよ?
我ながらなんとももの凄い独断だわ。
山崎氏はまた、シーファー駐日米大使が民主党の小沢一郎代表と会談したことに関し「外交官が与党を乗り越えて野党党首に要請するのは異例であり理解しがたい。内政干渉とは言わないが、介入している」と述べた。
だそうだ。
でもさ、山拓ぅ!!
政府の要人でも与党第1党の要職にもない拓ちゃんが中国の二線級の要人や韓国の政府当局者に媚びへつらって「指示」を承ってくるのよりは正常だろうがよ?
過去の事例で一番笑えるのが
政府 海自給油支援継続へ テロ特措法1年延長検討(産経2006年7月31日)
政府は30日、海上自衛隊がインド洋で米艦船などに行っている給油活動を継続できるよう、11月1日で期限を迎えるテロ対策特別措置法を改正し、1年間延長する方向で検討に入った。9月の自民党総裁選後に召集予定の臨時国会で選出される新首相が正式に方針を決定し、10月中の改正案成立を図る。同法延長は3回目となる。
テロ特措法は、米中枢同時テロを受けて「テロとの戦い」を支援するため、平成13年10月に2年間の時限立法で成立。15年10月に2年間、昨年10月に1年間、法律の期限を延長する改正を行った。
海自は、テロリストや武器、麻薬の海上移動を阻止する各国の活動への支援として補給艦1隻、護衛艦1隻の計2隻で活動を実施。政府によると13年12月から今年7月25日までに、米国、英国、フランス、カナダ、イタリアなど11カ国の艦船に計657回、約44万8000キロリットルの給油を行った。パキスタン艦船への給水や、米艦船に搭載されたヘリコプターへの給油も行っている。
米軍が中心となり、アフガニスタンで実施しているテロリスト掃討作戦は当面継続の方向。日本の給油支援は国際的に高い評価を得ており、7月25日には訪米していた自民党の山崎拓元副総裁が、ロドマン米国防次官補との会談で同法延長を要請されていた。
このため、政府は引き続き、各国艦船に対する給油支援が必要と判断。昨年と同様、今回も延長期間を1年間とする方向で検討している。
次期政権にとっては、小泉政権と同様に日米同盟を重視していく姿勢をアピールする意味合いも帯びることになりそうだ。
なんだが、他にも探せば色々あるんだな。
台湾独山崎拓氏、あす北朝鮮訪問(産経2007年1月8日)
自民党の山崎拓元副総裁は7日、9日から北朝鮮を訪問する意向を固めた。8日に出発し、北京で1泊した後、空路平壌入りする予定。平壌には5日間程度滞在し、宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使ら北朝鮮要人と会談したい考え。
山崎氏の訪朝計画について安倍晋三首相サイドは「事前の連絡は一切ない」(政府筋)と不快感を示している。
関係者によると山崎氏は、北朝鮮の核実験や拉致問題で暗礁に乗りあげた日朝関係打開のため訪朝を検討。昨年12月には小泉純一郎前首相と会談し「3度目の訪朝をすべきだ」と促しており、小泉氏訪朝の地ならしをしたい意向もありそうだ。
山崎派関係者は、「圧力一辺倒の安倍外交への不信感が背景にある」とした上で、山崎氏が訪朝に当たって米中両国当局者と打ち合わせを行ったことを示唆した。
しかし、山崎氏が首相サイドと調整した形跡はなく、「二元外交」との批判が与野党から出るのは必至。さらに拉致問題などで北朝鮮に誤ったメッセージを与えかねないとの懸念も政府・与党内から出ている。
山崎氏は平成16年4月にも中国・大連で、北朝鮮の鄭泰和・日朝国交正常化交渉担当大使(当時)と会談したことがある。
立阻止に日本も協力を 中国国際戦略学会会長(産経2007年4月29日)
【北京=福島香織】中国の熊光楷・国際戦略学会会長(元人民解放軍副総参謀長)は28日、北京訪問中の加藤紘一元自民党幹事長、山崎拓元副総裁と会談し、台湾問題について「独立の兆しがあれば、必要な非平和的手段によって解決する考えだ」と改めて強調するとともに、「台湾海峡は(台湾が独立を図れば)局地的戦争があるところだから、(日本も)一致結束して台湾の独立に反対してもらいたい」と要請した。
熊氏は台湾の陳水扁総統について「法理的独立を図ろうとしている」と強い警戒感を示し、台湾問題を平和的に解決するために力を尽くすとしながらも、国土の完全性を守るのが軍の務めだと述べた。
刀身が長く殺傷力がある特殊な刃物「ブラックニンジャソード」を所持したとして、神奈川県警生活経済課は、銃刀法違反容疑で、陸上自衛隊の陸士長(26)と法務省職員(36)ら男性計16人を書類送検し、刃物20本を押収した。近く同じ容疑でさらに5人を書類送検する。
こいつらがどういう意識でこれを買い求めて所持したのかは理解できないけれども、確かに日本刀や拳銃を手にすると不思議な気分になる。
しかしなぁ、こんなイカモノではならんだろう。
某ブログの年金記録システムのことは導入した元厚生大臣小泉に聞いたらってエントリーに
と書いてあるんだけど、やっぱ無理っしょ。(大爆
だってさ、構想してる連中は、厚労委員会の答弁で『「ウインドウズ・システム」は「レガシー・システム」より凄いんだから大丈夫!!』なんてわけわからんことを言ってのけても「??」と思わないような連中だから、システム屋にいいように手玉にとられていること請け合いですわ。
でもこんなに金をかけても本当にできるかね?
と書いてあるんだけど、やっぱ無理っしょ。(大爆
だってさ、構想してる連中は、厚労委員会の答弁で『「ウインドウズ・システム」は「レガシー・システム」より凄いんだから大丈夫!!』なんてわけわからんことを言ってのけても「??」と思わないような連中だから、システム屋にいいように手玉にとられていること請け合いですわ。
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