軍国少年の半世紀、そして結局...
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読んだこちらが顔が赤くなる、相変わらず劣悪なセンスの産経の記事タイトルですが、本当に小池百合子がこんな恥さらしなジョーク(ジョークになってないんだけど)を飛ばしたのか?心配になって防衛省のサイトを確認してきました。
そして以下が防衛省発表の小池百合子会見要旨であり、その中には問題の
という部分に言及する内容はありませんでした。
まあいずれにしてもいくら国際派を気取ってみせられたところで
などと言われては些かしらけるんですが、ライスの側では自分が女性であるということには特段の感傷はないと思われ、これはやはり日本国内向けでしょう。
そしてアメリカ国内では、さらっとさらった限り国務省サイトにすら写真しかないし、メディアにはほとんど報道はありません。
かつて日本では中国の王朝に貢ぎ物をして「王」の称号を授けられ、それを自らの統治の根拠とした統治者がいたわけですが、それが冊封ですね。
で今、自らの発言力強化の背景として中国共産党の支持を求める、そのために血税からODAを送り、擦り寄ってゆく、そんな人達が似而非保守や熱湯浴から「媚中家」として非難され卑しめられるんですが、なぜかアメリカに対して同じことをする小泉や安倍、小池を批判する人は少ない。
けどさ、アメリカでエルビスの真似っこのタコ踊りをやった小泉にしても今回の小池にしても、相手が違うだけ。
安倍に至っては中国とアメリカの両方に卑屈な擂り寄りをやったわけだから論外よ。
ん!?
結局...ただの聞き上手ちゅうより、
イエス・ウーマンぢゃん(大爆
そして以下が防衛省発表の小池百合子会見要旨であり、その中には問題の
「私たちは2人とも国家安全保障の仕事に携わっており、2人ともスカートをはいている」と長官との共通性を強調。そのうえで、「私を日本のライス長官(Japanese Rice)と呼ぶ人がいるが、ジャパニーズ・ライスといえば、スシ。私のことを『マダム・スシ』と呼んでください」と英語でジョークを飛ばした。
という部分に言及する内容はありませんでした。
まあいずれにしてもいくら国際派を気取ってみせられたところで
ボーイズサークルが世の中にたくさんありますが、レイディーのサークルとすれば、あちらこちらでご一緒していることもありまして、堅い絆で結ばれているということです。
などと言われては些かしらけるんですが、ライスの側では自分が女性であるということには特段の感傷はないと思われ、これはやはり日本国内向けでしょう。
そしてアメリカ国内では、さらっとさらった限り国務省サイトにすら写真しかないし、メディアにはほとんど報道はありません。
かつて日本では中国の王朝に貢ぎ物をして「王」の称号を授けられ、それを自らの統治の根拠とした統治者がいたわけですが、それが冊封ですね。
で今、自らの発言力強化の背景として中国共産党の支持を求める、そのために血税からODAを送り、擦り寄ってゆく、そんな人達が似而非保守や熱湯浴から「媚中家」として非難され卑しめられるんですが、なぜかアメリカに対して同じことをする小泉や安倍、小池を批判する人は少ない。
けどさ、アメリカでエルビスの真似っこのタコ踊りをやった小泉にしても今回の小池にしても、相手が違うだけ。
安倍に至っては中国とアメリカの両方に卑屈な擂り寄りをやったわけだから論外よ。
小池大臣会見概要
平成19年8月9日 (9時57分~10時3分)
1 発表事項
ライス長官とは、先だって私が防衛大臣就任後、間もなくお電話を頂戴いたしましたので、その事についてお礼を申し上げました。姉妹の関係、ガールスカウトネットワークなどと申し上げておりますけれども、非常に今日の対話もスムーズに交わすことができました。その中で日米関係について、同盟国としての協力関係を続けていくということについては、お互い意識を共有したところです。それから、日米豪印それぞれ「2+2」であったり、それから日米豪の各種の訓練であったり、またインドを含めた形での訓練など、それぞれの形で進めていくということについては、必要であるということ。それから北朝鮮ですけれども、これから韓国のノ・ムヒョン大統領が北朝鮮の方にいらっしゃるということを聞いておりますけれども、これについても注視していこうということであります。
「今回の南北の会談の流れが6ヶ国協議へも、いい方向で影響を与えることを期待する、と同時に6ヶ国協議において拉致問題についても触れていかれることを期待する。」とのご発言がありました。それから最近の中国の軍事力の拡大などに鑑みて、これからわが国の防衛、そして東アジア情勢という観点からも、日本にとってF-Xを含む、量よりも質という観点からの配備が必要であると私の方から申し述べました。また情報の管理・保全ということでも、お互いで進めていくということについて私の方からも申し上げ、またそれについての賛同を得たところであります。それからテロ特措法でありますけれども、日本の対応、日本の支援というのは非常に重要であるということをライス長官の方からおっしゃっておられました。またアフガニスタンの件と、イラクとでは状況が違う、むしろアフガニスタンは国土の半分も電気がいっていないというような状況で、厳しい状況にある、一方で、イラクについても厳しいけれども、非常に水に恵まれ、石油に恵まれ、そして人材にも恵まれていると、二つの違う事象でありますけれども、それぞれお互いが協力をし合って、この地域の安定をいち早く取り戻せるようにしていきましょう、ということでも一致をいたしました。いくつかの項目の話合いをさせていただいたわけですが、これで私自身ライス長官とお目にかかるのも何度目になるのでしょうか、4度目ぐらいになるかと思います。今度は一緒にゴルフに行きましょうということで、最後は楽しく会話を終わらせていただきました。以上です。
2 質疑応答
Q: テロ特措法について、ライス長官は今の現状について何か話されましたか。
A: これまで日本が示してきた、また活動してきたOEFにおける活動についての謝辞やその活動に対しての大変大きな評価をしておられました。
Q: 今後も活動は必要だと。
A: 当然そういうことだと感じております。
Q: F-22についてですが、ライス長官は何かお話になられましたか。
A: 特にF-Xについては述べられませんでしたが、私の方から申しあげておきました。
Q: 姉妹の関係について、具体的にどのような関係ですか。
A: ボーイズサークルが世の中にたくさんありますが、レイディーのサークルとすれば、あちらこちらでご一緒していることもありまして、堅い絆で結ばれているということです。
Q: 拉致問題について、今の会談でテロ支援国家の解除についての言及は。
A: そこの問題についての言及はありませんでした。むしろ、拉致問題についての解決については早くと、ライス長官から言及がありました。
Q: アフガンとイラクの情勢比較ということですが、これはどちらから言い出されたのでしょうか。
A: ライス長官です。
Q: ライス長官から言及があって、それに対して大臣も同意されたということでしょうか。
A: そうです。
ん!?
結局...ただの聞き上手ちゅうより、
イエス・ウーマンぢゃん(大爆
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