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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 死してなお評何悪く色々と悪口を書かれる宮澤さんなんですが、僕はあの人の一般的に「ハト派」と呼ばれる側面について考えてみたことがある。
何故考えてみたかというと、あの人は結構唯我独尊的に傲慢の側面を持っている人で、その人が何故「戦前←→戦後」というのを時間軸の中心に立てなくてはいけない事項になるとああも卑屈になるのか、これが不思議だったからだ。

 で至った結論は、彼は召集免除であったことが終戦以後ずっと劣等感になっていたんじゃないか、こういうことですね。
彼は年齢的には亡父より一歳年少ですから東大に行かずに陸士に行ってたとすれば五三期生、多く死んでる世代だもんね。


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