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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 アメリカがテロ支援国家指定を外すハードルを高くした、これのソースはWashington Timesらしいですが、公式にはアメリカは否定してます。
そして同様にソースは聯合通信だそうですが、ウラン濃縮計画の存在の確かな証拠に関する発言をヒルがやったちゅうんだが、これも公式には肯定されていない。

 なぜ熱湯浴や媚米似而非保守が随喜の涙を流して喜ぶかと言えば、ここ暫くの風向きが、どうにも我が国、就中拉致問題にとって芳しくない、つまりアメリカはというよりブッシュ政権は、残り少ない任期中になんでも良いから成果を残すために日本を置き去りにする、こういう懸念が強くなって物が言いにくくなってきているからなんですが、その懸念に対する反証としてこれらの報道を一斉に取り上げている。

 しかし、こんな筋の悪い情報源が垂れ流す情報に藁をも掴むじゃないですが少々みっともなさ過ぎやしません?

 少なくともここ数日のヒルの発言、国務省の記者発表の内容や印象には変化はないのですから、引き続きアメリカを猜疑の眼差しで注視する、これが同盟国の国民としては一番正しいスタンスだと思いますよ。(藁

U.S. says has proof of N.Korea uranium program
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