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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 死者に石を投げる気は毛頭無いけど安倍総理のインタビューでの発言が好かんよな。

 垢まみれで有名な国会議員を論功行賞で閣僚に任命したのは安倍総理だろ。
 誰も自殺するとまでは思わなかっただろうが、火だるまになることは「呼び込み」の段階でわかりきっていたことで、それを敢えて閣僚にしたのは安倍総理だ。
今さら慚愧に堪えないっと言うからにはその辺のところがわかっているから恥じ入るんだろうが、政権を私物化するのも大概にしろ。


 この件については某お猿さん日記がこう書いている。

一方で氏の農政を評価する人もいました。
ちょうど松岡氏のスキャンダルが出始めた昨年の秋、日本へ帰国した折り、その辺の事情について、信頼ある数人の代議士さんにただしましたところ、彼らは氏の農政姿勢について懸命に擁護し、その手腕を認めていたのです。


 いったい誰に聞いたんだか?(藁
 このくらいの農政通なら他にもいるが、松岡の他との違いは、マトモではない農水省に対する突破力、つまりはヤクザまがいということなんだが、それくらいだよ。
そこをのければ替わりはいくらだっているさ。

 そしてこうも書いている。

日本の一部メデイアときたら、一端、悪者と決め付けたら、相手の言い分には全く耳を貸さず、とことんイジメ抜く。
ライバルとして落とそうとする者にとっては、これほどたやすいメデイア操作はない。
利用するにはもってこいというわけです。


 笑わせるんじゃないよ。
政策通といえば柳沢伯夫さんもそれなりに政策通なんだが、「産む機会発言」で叩きまくってたのはあんたじゃないのか?
確認したら、この時は擁護派でした、しかし自説開陳はほとんど無く概ね他者の引用、たまに自説めいた者はありましたが、前提として、柳沢さんが言ったという立場になっており、この段階で事実誤認があります。
本間正明さんの時もそうだろう?

 そのあんたに
こんなところにも、微妙な安倍政権たたきがちらちら見えてくるといったらいいのかもしれません。

などと書かれたらこれはもう失笑するしかないんだが、ひょっとしてあんたは議会制民主主義を否定する気か?

 安倍晋三ですらが「慚愧に堪えない」と言っているんだからそういうことなんだということは前段に書いたが、あんたひょっとして「慚愧」に堪えないという言葉の意味を知らないのか?(爆
 
農相自殺に安倍首相「残念。ざんきに堪えない」
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