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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 僕も時々使うんだけど、この狢ってのの正体がこの歳になってもよく解ってないんだな。
でとりあえず「むじな ムジナ 狢」でググってみることにした。

 まずWikipediaによると
ムジナ(貉、狢)とは、主にアナグマのことを指す。
地方によってはタヌキやハクビシンを指したり、これらの種をはっきり区別することなくまとめて指している場合もある。
なんだそうだ。
そして「同じ穴の狢」については
「同じ穴のムジナ」とは、「一見違っているように見えるが、実は同類である」と言うことのたとえ。
・主に悪い意味で用いられることが多い。
とのことで、まあこれは用法としては間違ってなかったわけだな。

 面白いところでは独りしゃべりってブログの広辞苑にない「同じ穴のムジナ」の説明ってエントリがあり、
同じ穴の狢(一つ穴の狢)
動物の中には、厳しい環境から、他人造った巣穴に間借りして住み込むチャッカリ者がいる。タヌキがそうである。家主はアナグマだ。われわれと違い、権利金も家賃も要らない。アナグマはタヌキに比べると、前足の爪が大きく、穴堀の名人である。水はけのよい丘の斜面などにトンネルを掘り、必要以上にいく部屋もある「アパート」を造る。これを見つけると、タヌキは自分に家族を引き連れて引越ししてくる。
 タヌキは巣穴のそばに共同便所を造る。これをタヌキの「ため糞」という。これを見つけると猟師は穴の入り口で火を焚き、煙でトンネルを燻し、アパートの住民を追い出しにかかる。これはかなわぬと、タヌキもアナグマも次から次へと穴から飛び出してくる。こんなことから「同じ穴の狢(一つ穴の狢)」と呼ばれる。
といった話が引用されている。

 さて、その決して芳しからぬ「同じ穴の狢」なんだが、某巨大掲示板でクライン孝子と僕は同じ穴の狢と断定されてしまっているのを発見した。(爆
クライン婆さんはさておいて、まあ僕は大悪党ではないが前歴、前科のある身でももあり、決して聖人君子を名乗れる身ではないことは己が一番よく知っているのでそういう評価に関しては異を唱える気はない。
しかし、そういう評価の理由の一つであるトルコとクルドの関係に関する部分、つまりトルコがイラク領内のクルディスタンに領土的野心、もしくは石油利権温存のために越境攻撃ちゅうのには些か異論があるんだな。

 確かにトルコは利権は持っているんだけれども、それは国際的に認知された国連を軸にした取り決めの中でギャランティーされている利権なのであって、イラクが今の版図である限り、たとえばつい最近までアメリカ政府や政界の一部で出ていたようなイラク三分割案のようなものが現実化しない限りは当面失う恐れのない利権なんだな。
そういう背景があるから、マリキ政権は、イラク政府が承認していないクルディスタンの石油利権に関するクルド自治区と他国の取り決めは無効であるって宣言をわざわざやったわけですよ。
マリキがなにを怖れたかというよりも、これはアメリカの意向で、クルディスタンの独立あるいは自治権の更なる拡大はあり得ませんよ、こういうメッセージじゃないの?

 さて、トルコですが、ただでさえキプロス問題やアルメニア人問題が障碍となってEU加盟が遅れているのにここでまたクルドと大々的に事を構えれば失う物の方が大きい、さりとてPKKにたびたびテロ攻撃を仕掛けられてトルコの正規兵が死傷してゆくのを座視してるわけにもいかん。
アメリカ・イラク、クルド、トルコの三方一両損がPKKの更なる悪玉化、トルコの限定的越境攻撃ちゅうことでしょ。

 トルコがもっとも怖れるのはイラクのクルディスタンが独立することでしょ。
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