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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 タイトルが■2007/12/10 (月) 石油や資源ほしけりゃ、武器を売ることだ っともう既にひどくて知性のかけらも感じさせないんだが中身がまたひどい。

 まずここだが
カダフィ大佐34年ぶり訪仏へ テント持ち込み5日滞在
http://www.asahi.com/international/update/1210/TKY200712100159.html 
 これは既にヨーロッパでは先週報じられており、テントではあるけれどもただのテントじゃないんだな。
これはベドウィンのテントなんだが、、ここを外すとわざわざ「フランスにテントを張る」ことを書く意味が無くなる。
尤もこれは婆さんの責任ではなく、外信を訳し損ねた朝日に責任があるが、とは言えドイツ在住でEUからの目線を売り物にしている婆さんの書くエントリーのソースが日本の、しかも婆さんが日頃偏向・左巻きの烙印をしている朝日の記事だというのは嗤える。

 そして次がここだ
日本がEUに向けて対中国への武器禁輸解除を進言したのはいつだったけ?
 なにを仰る?
我が国はシラク・シュレーダーの時代にEUの対中武器禁輸解除に明確に反対をしたという経緯はあるが、武器禁輸解除を「進言」、ここで「進言」なんて卑屈な言葉を持ってくるのは自称ながらもさすが名誉白人とほめてやるが、それはさておき、賛成したことなどはないわさ。
先回に続きまたしても大嘘捏造か?

 そして次は
今やサルコジ大統領ったら、そんな日本の進言など何のその。
最近訪中して、早速かなりの武器売買取引に成功している。
だが、この上の段で書いた内容からも解るように、EUはまだ対中武器禁輸は解除していない。
これはどこからどこまでを武器と呼ぶかにもよるが、今回サルコジがやった対中大商いはエアバス160機と原子炉2基だよ。
でこれには後日談があって、これに焦ったドイツの経済界がメルケルに対中外交方針の変更を求めるコメントを一斉に出してるんだなが、あんたドイツにいてそんなことも知らんのか?参考資料:Berlin pressed to mend ties with Beijing

 次は
あの国には石油を含め豊富な資源が地下に埋まっている。
ここ数年、日本はその資源獲得目指してリビア詣でをし値段の交渉で、あれやこれや工作しているものの四苦八苦していると聞いたことがある。
だが、日本政府は制裁解除はしたが、以前の債務不履行問題があってそんなに四苦八苦するほどに積極的な企業はないと思うぞ?

 とどめはここで、ホラ吹き、知ったか振りが全開なんだが
フランスに見習って、日本も一刻も早く、武器禁輸三原則をチャラにし、日本の優秀な武器の売り込みを行うことで、資源獲得に乗り出すべきだ。
 フランスがどうであれ、健全な防衛のためには武器の国産率は上げるべきなんだがさ、それと今売れる物があるというのは話が別で、今日本にある武器でアメリカのライセンスがからんでない武器なんて普通装備の艦艇と戦車、小銃や自動小銃くらいじゃないの?
で戦車は既に時代遅れだし、火器なんてのはAK買った方が遙かに向こうとしては安いのよ。

 最後は
中国なんてとっくにそうした武器販売商法を行い、資源獲得に成功しているというのにね。
なんだけどさ、なんだかんだと知った振りをする割にはこういう目線でしか物を見えない。
だから僕は知ったか振りと書くんだが、一番重要な要素ってのはさ、こいつらは良くも悪くも安保理の常任理事国だってことだよ。
武器ビジネスと言うより拒否権ビジネスって言う方が解りが良いんじゃないの?
相手のメリットが違うんだよ。

 昨日あたりイランのヤダバランの利権を中国のシノペックがどうこうちゅう記事が流れて、今更あちこちで嫌中アホ右翼が騒いでますがさ、こんな話はイランの核疑惑が安保理に持ち込まれる頃を狙って合意がなされた契約で、これまで傍目を憚ってペンディングになっていたんだが、最近解禁されたNIEの機密文書で風向きが変わったから行っちゃおうぜぃ!!、こういうことでしょう。
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