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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 日本文化だ愛国心だなんちゅうことを喚くこの婆さんは同時に出鱈目な日本語も撒き散らしているんだけれども、今日もまた笑わせてくれている。
仮に自称にしろあんた作家だろ? であるなら「生き残りを掛けた」はねんぢゃね?
ふつう「生き残り」ちゅうのは「賭ける」もんだと思うが?

■2007/10/23 (火) 異常な防衛省パッシングの首謀者は一体誰?
最近、とくに中国は欧米諸国から警戒されているだけに、ここで日本が欧米諸国と歩調を合わせないよう、日米+日欧離間工作に狂奔することは中国にとっては実に生き残りを掛けた重要な課題だからです。
そして中身なんだが、こりゃもう明白に日本語メディアしか読んでいない人間の認識だと思うぞ。

 ドイツに住んでいながらドイツのこともわからんようだが、先般のメルケル訪中には200人規模の経済ミッションが同行して経済関係強化が図られてるわけで、ドイツに限らずどこでも「政治は政治」「経済は経済」なわけよ。
Verizon has previously said that the cable will extend more than 18,000 kilometres and will cost the consortium about $500m (£244m).
It will terminate in Nedonna Beach, Oregon on the US west coast with connections to Taiwan and South Korea, but none to Japan.
Current cable links between China and the US run through Japan, but observers note that regional rivalry has been a key motivator in China wanting an independent trans-Pacific connection.
 ブッシュやメルケルがダライラマを招待したからってアメリカやドイツが反中国なんてのはあまりにもオツムがお粗末すぎやせんか?

 そしてよしゃいいのに「テロとの戦い」に言及しているわけなんだが、こんなもんは同床異夢でね、イラクから退く口実としてアフガンを持ち出す亡国もあれば、そのアフガンに関してもNATOとアメリカには温度差がかなりありNATOは全体としてネガティブだぞ。
イギリスあたりがしきりに日本のテロ特後退に警鐘を鳴らすのも椅子取りゲームみたいなもんさ。

 ポーランドも政権かわりゃわからないしオーストラリアも選挙の結果ではわからん。
ババ引いて置き去りにされるのが国益とでも言う気か?


Phone cable to link China and US

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