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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 なんなの? この頭悪そうなタイトル
言わせてもらうけど、スパイ防止法のある国だってこの程度の話はゴロゴロあるわけでさ、一等分かりやすいのはいまアメリカにある問題。

 イスラエルロビーが違法活動で情報を得たちゅう話なんだが、これでライスやハドリーに裁判所から召還命令が出とるわけよ。
で逮捕されているロビイストは、イスラエルへの情報供与、主にアルカーイダ観覧情報なんだが、これはアメリカの当局者からの要請によると供述してるんだそうだ。
いずれにしろ、これも同盟国間の問題だべ?

 そしてドイツでは、テロ対策を巡るBNDの活動強化に関して議論が分裂している。
まあ要するにシュタージのような権能を持たせるべきかどうかちゅうような話なんだが、こんな問題は防諜法のある無しよりも寧ろ国益が定義できてるかどうかちゅう問題だろ?
それも無しでどうやって「反国益」を定義すんだ?

 いずれにしても、この「スパイ防止法がないから云々」ちゅうのはこの婆さんの数年来の繰り言なんだが、やっぱね、理解も出来ていないことを書き散らかすのはやめて欲しいしさ、せめて諸外国ではどうかって事例も併記しながらやってもらいたいもんなんだが、これも、日本語すら人並みには使いこなせないこの婆さんに英語やフランス語やドイツ語のソースをあたれってなことになるわけでさ、どだい無理な話だ罠。

■2007/11/04 (日) 日本にはスパイ法ないからスパイごろごろ
鳩山また衝撃発言…秘書時代は「米国のスパイ」だった
田中首相当時
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007110101_all.html
鳩山法相、「日本にテロリストうろうろ」と発言
http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY200711030239.html
それにしても...
馬鹿丸出しだな、これは...

参考記事
Rice subpoenaed in spying trial

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