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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 前にも書いたけど、いったいなんで相撲が国技なんだ?
 誰かが勝手に国技と言い出したから文部科学省管掌なのか、あるいは文部科学省管掌だから国技というのか?

 そんな経緯の話には興味はないので詮索はしないがいずれにしてもあんな物を国技と言わせて誰も違和感を感じずにいるのはもとより不思議でしょうがなかった。

 古くは北の富士や千代の富士や朝潮、最近では朝青龍。
こいつらは和泉元彌と同じようなもんだろ?
そして今度はリンチ殺人なんだが、この事件は女郎屋であり気な事件だろ?
星の貸し借りもリンチも相撲界では程度の差こそあれ半ば常識のように展開されているわけで、楼主が親方、花形の花魁が横綱。

 力士の数は部屋の収入の基本をなすから脱落者を出したくないし、楼主である親方の身入りや部屋の盛衰は花形の花魁を抱えるか抱えないかによって変わる。

 どっかで青少年をだまくらかしてスカウトして新弟子登録すれば一人頭ん十万が毎月協会から入るから逃がしたくない、だから逃げようとすればリンチ、これは逃げた女郎に対する折檻と同じ、をやり、一旦花魁を輩出したらなるべく長く現役でやらせるために星を買う。
こんな吉原のような世界が相撲界、それが国技を僭称し、国営放送が独占手にに中継してバックアップしてるわけなんだが、柔道のような試練を受けたらこんなものは10年保んのじゃない?


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