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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 夏の山でも1500m超えりゃ夜は冬だよ。
それが冬の3000mってばシベリアだぞ、それを軽装ちゅうんだから


『馬鹿死ぬれ!!!』


ちゅうほかないし、そんな楽ならたかが1600mの雪山入るのに俺がこんなに準備に手間暇掛けるわけないだろうが。

「軽装登山者はお帰りを」年越し・富士山5合目で初の試み
 富士山で初日の出を迎える登山者の事故を防ごうと、山梨県警富士吉田署は31日午後から元日の午前中にかけ、5合目に署員を待機させ、登山者が軽装の場合は引き返させることにした。
 冬山シーズンに軽装で安易に入山する登山者が増えていることなどを踏まえた措置で、初めての試み。強制力はないが、同署は「富士山を甘く見ている登山者には登らせない」と、強く説得する構えだ。
 警察庁によると、昨年12月29日から今年1月3日にかけての富士登山者は約150人で、大半が初日の出を拝もうとする登山者とみられる。このうち、山梨県側の吉田口登山道から登る人は50人程度で最も多いとされ、同署は同登山道の5合目にある山小屋に署員3人を配置。一晩中待機させ、通過する登山者に目を光らせる。
 冬山用の服装でなかったり、アイゼンやピッケルを持っていなかったりした場合は、説得して先に進ませない。また、登山計画書が未提出の場合は、その場で書いてもらうという。
 冬の富士山は、強風や雪のため、ベテランでも登るのが難しいとされるが、安易な考えの登山者は後を絶たない。
 今年も11月5日に、冬山経験のない都内の20歳代の4人組が、「思い出作り」を目的に、スニーカーなどの軽装で登山計画書を出さずに入山。9合目付近のアイスバーンで身動きが取れなくなり、ヘリで救助されている。
 また、今年の元日には、8合目付近での滑落事故で男性3人が死傷した。
(2007年12月17日15時52分 読売新聞)
 ちなみに今回からGPSを持って入ることにしたんだが、まだ使い方が良くわからん。



都内で膝栗毛やってる間になんとかマスターせねばとは思うんだが、都内の道は知りすぎてることが逆に徒だ、しょうがね~から上州の山にでも入ってみるか。

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