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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 ビルマの軍事政権ちゅうのはやっていることは中国共産党とそうかわらんだろうし親中国だ。
けれども人権弾圧のかどで中国を罵倒する熱湯浴は不思議なことにビルマの軍事政権を批判しないんだな。
スー・チーが通算11年間自宅軟禁されていることを非難もしないし、今回ガソリン価格が倍になったことで起きている坊さんの抗議行動を評価もしない。

 スー・チーはこのデモが自宅前を通過する時に門前まで出て来て涙を流しながら坊さん達に挨拶をしたというんだが、これも語りもしない。
 そこでなんでだろうかを考えてみたんだが、行き着くのは、スー・チーの実父であるアウン・サンが親日から親英に寝返ったちゅう事実なんだな。
とすればこりゃてんでご都合主義だな。(爆

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