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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 これは「長年の暴行の挙句「デリヘルで稼げ」 鬼畜義父ら逮捕」で報じられた事件、あらましは、母の再婚相手に10歳から強姦され続けていた娘が一旦は家出したんだが、生活できなくって家に戻ったら売春を強要された。
あまりにも簡単にまとめ過ぎなんですが、こんな事件があった、その背景としての母親の存在に着目したコメントなんですが、これはね、教育水準の高いあなただから言える話だと思いますよ。

 刑事罰が防遏効果を発揮する前提として刑事罰が存在することを知っている必要、そしてその刑事罰がどういう結果をもたらすかを具体的に認識できる力を持っている必要があるんですが、貴方が言うような「いま一緒にいる男」が良いにつけ悪いにつけすべてである関係とか環境にいる奴ってのはなんでそうなるかと言えば社会化が不全だからですよ。
要するに、より獣に近いわけです。

 こう書くと僕がこの手の女を卑下しているようにしか受け止められないんでしょうがそうでもないです。
そういう女にいくら正論を説いたところで「じゃぁあんたが代わりに全部背負ってくれんの?」ってことになる。
実に切ない世界があるわけなんですが、そういう世界には法律なんてのはあまり意味ないです。
わかりやすいのが最近起きた大林家の出来事ですよ。

鬼畜は実母
 わが子が強姦されているのに助けない実母こそ厳罰に処すべきでしょう。ほとんど例外なく男に捨てられたくない一心で黙認してるのですから。裏で(心理的に)結託していると言ったほうがふさわしいかもしれない。 自分の命に代えてもわが子を守るのが親です。

 親に捨てられる子供もかわいそうだけれども、捨て子なら社会が曲がりなりにも保護します。 しかし家庭内で実母や義父(あるいは実父・祖父・兄弟など)から このような仕打ちを受け続けている子供には、明るみにでるまで社会は手出しができないのです。 母親にも刑事罰を与えるべきです。 そうすれば それが恐さに娘を守ろうとするかもしれないという一縷の望みを託して、わたくしはそう申すのです。 そのような母親は自分を守るのがせいいっぱいで、自分が助かるのなら実子といえども防波堤にするのだから

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