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軍国少年の半世紀、そして結局...
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甲子園決勝のあの1球 「なんでボール?」で大激論
07年夏の高校野球甲子園大会決勝(2007年8月22日)で、佐賀北高校に敗れた広陵高校の中井哲之監督が、試合終了後「審判の判定がひどすぎる」と怒りを記者団にぶつけたことが物議を呼んでいる。明らかなストライクをボールと判定され押し出し。ピッチャーが動揺し次のバッターに逆転満塁ホームランを打たれた、というものだ。ネットでも話題になっていて、ホントのところ、ストライクだったのかボールだったのか。
 こういうことを言うのは好きじゃないな、負けたチームが言うんじゃ尚更だ。
 監督としては言いたくもなるんだろうが、じゃ審判とはなんだ?、そして広陵に選手がいるように佐賀北にも選手はいる。

 僕はこの試合は見ていたが実に良い試合だったと思う、そしてその一球も見ていて確かに微妙、どっちの判定でもおかしくないという意味で微妙な一球ではあった。
しかし、良い試合の結果佐賀北が勝った、そういうことで良いと思うし、広陵の選手がこれから先「あの一球さえ...」と思いながらずっと生きてゆくことはあり得ないとは思うが、もしそういう選手がいるとしたら、そいつは恐らくろくなもんにはならんと思う。






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