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軍国少年の半世紀、そして結局...
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Al-Qaeda linked to operations from Iran

 なんとも恐ろしげな話だな。
 この記事にもIt is not clear how much the al-Qaeda operation, described by one official as a money and communications hub, is being tolerated or encouraged by the Iranian government, they said.とあるように、僕もイラン政府がアルカーイダのに援助をするということは考えにくいと思う。
理由は幾つかあるんだけど、先ず第一にイランはシーア派の国だからアルカーイダ(これは諸説あるんだけど、起源としてはワッハーブ派だからスンニ派だろうと思うんだけど)と合うわけがない。

 そして第二に、国際世論を敵に回してまでアルカーイダを支援するメリットはイランにはなにもないし、この記事にも、"They are benefiting from the mayhem that AQ is carrying out. They don't have to deal with al-Qaeda to benefit."とあるように、アルカーイダがイラクで騒擾状態を作り出すことでイランは利益を得てはいるけれども、その利益ははなから投資を必要とはしていないってことですね。

 さて、イラン政府が黙認しているのかどうか、アフガニスタンからイラクにアルカーイダが根城を移したときに否応なしにイラン国内にルートと泊地が出来てしまったことは事実のようです。

 アメリカ軍の増派が完了してから日々「何人殺した」という戦果が伝えられるんですが、この先イラクがどう転ぶとしても、イスラムの名を借りたアルカーイダのテロがシーア派民兵の後ろ盾であるイランにまで波及しないわけがない。
ターニングポイントは負けであれ引き分けであれ、アメリカの主要部隊がイラクから撤退するときなんでしょうけど、騒擾こそが目的のテロリストは平和は好みませんから文字通りのカオスが現出するような気がします。

 さしあたってその次にはクルドを巻き込んだ騒擾を画策するんでしょうからイランのみならずトルコまで介入してグチャグチャ?
こう考えると、無為徒食の僕がいまのようなエネルギー効率の悪い車に乗り続けられなくなるのもそんな遠い話ではないかもしれません。


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