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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 以下、都知事選真っ最中に石原慎太郎さんに関する中傷を書いたのはいいが、石原サイドから「選挙後に徹底的にやる」っと凄まれてこそこそ(でもないけど)当該エントリーを削除してしまったきっこのブログの最新エントリーアメリカ中から大バッシング です。

ナゼか、ニポンのマスコミはまったく報道しませんが、アベシンゾーの訪米に対して、アメリカ各地でものすごいバッシングが巻き起こっています。 アベシンゾーの従軍慰安婦に関する発言を批判し続けて来たアメリカの市民団体は、アベシンゾーの訪米に合わせて、26日付のワシントンポスト紙に、「アベシンゾーは、うわべだけの謝罪しかしていない!」と、厳しく批判する全面広告を出しました。 また、27日の首脳会議に向けて、アベシンゾーを批判する市民のデモ隊がホワイトハウスを取り囲み、現地のニュースでは繰り返し報道されています。 唯一の味方、ブッシュだけは、「アベ総理の謝罪をアメリカは評価している」と、現状とは正反対の大ウソのコメントをしていますが、ニポンのマスコミは、それをそのまま伝えただけで、現地の状況をまったく報道しようとはしません。 ここまでロコツな情報操作も、厚顔無恥なアベ内閣ならではのお家芸ですね(笑)

 全部嘘とはいいませんが一番いけない大ウソをかましてますね。
 二行目に出てくる「アメリカの市民団体」というのは韓国系市民団体です。
市民団体でも嘘ではありませんが、問題の本質を正しく伝える気があればきちんと「韓国系」とか「朝鮮人」を冠するべきですぜ>きっこ姐さん(爆

 さて、残余の事項については、国内メディアが異例だの破格だのと騒ぎ立てるほどのことはなく、寧ろブッシュが気を遣って安倍晋三に矢弾が飛んで来にくい日程を組んだというような書かれ方だし、国内メディアが書かない北朝鮮に対する姿勢の温度差に関しても、安倍晋三が売春宿問題で言わずもがなのことをいうから拉致問題に人権を適用しにくくなったというような、今後起こりうる我が国に対する裏切りを先回りしてエクスキューズしているんじゃないかと勘ぐりたくなるような論調も見かけます。

 それにしても大バッシングというにはほど遠いですね。
 東の正横綱がきっこ姐さんとすれば、西の正横綱は、安倍晋三がヨーロッパでは評価が高いとか谷垣禎一が欧米では評価が高いとか嘘八百を垂れ流しまくったクライン婆さんで決まりだね。(藁

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