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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 「テロ拡大、でも日本のんき」の続きですけど...
今日の産経抄が
▼今回の事件でも、すでに7人を逮捕する手際のよさを見せている。両氏によれば、情報活動を意味するインテリジェンスに関して、日本の立ち遅れが目立つ。省壁に阻まれて、英国のようにすべての情報機関を一元化するシステムが機能していない。
▼そもそも人材がいない。さらには情報機関の元トップが詐欺事件で逮捕されるていたらく。日本の方がずっとcriticalではないか。

と書いてます。
ここにある両氏というのは元NHKワシントン支局長の手嶋さんと外務省「休職中」の佐藤優さんのことであり、この二人が諜報の専門家なのかどうかはさておき、確かにイギリスはよくやってると思います。
これが日本だったらどうかと思うと尚更ですが、しかし仕掛ける側の戦術が変わってきてるんですね。

 これはコンピューターバイラスとセキュリティソフトの関係と同じで後追いにならざる終えない。

 今回特徴的なのは、実行犯が全てアルカイダなどとの繋がりのある人物のリストに載っていないアマチュアに近い連中だということと、材料としてどこでも手に入り怪しまれにくいものを使っているということで、これはイラクで塩素ガスがタンクローリーごと使われ始めていることとも符合します。

 これ日本では防げないと思いますよ。
産経抄が指摘するようなインテリジェンスの欠如とか立ち遅れという以前の問題、入れ物より中身の問題ですよ。

 先ず国民の平和惚けを治さないことには。
 多くの人が自衛隊のイラク派兵やインド洋への海自派遣は国連の要請による国際貢献であり平和に資する為の行動だと信じて疑わないわけですが、タリバンもアルカイダもそうは見てはくれないわけですね。w

 一昨日あたりにデイリーテレグラフが、オーストラリアが来年2月でイラク南部で治安維持にあたっている派遣軍を撤収する検討に入ったということを報じました、オーストラリアは公式に認めてはいませんが、少なくともオーストラリアは国連の平和維持活動を至上だと思ってないからこういう話が出てくる。
日本人と違って目的とツールをはき違えちゃいないということです。

参照記事
Homemade, Cheap and Dangerous

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