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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 産経によれば、安倍総理のに関する官房長官コメントは
 塩崎恭久官房長官は8日午前の記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社に「内閣総理大臣」名で「真榊(まさかき)」を奉納していたことに関し、「(真榊料の5万円に)公費を支出していないと確認している。『総理大臣』という肩書をつけても、公人というわけではないというのが政府の見解だ。私人としてのことがらなので、政府の見解を示すことではない」と述べた。
だそうだ。

 金の出処がどうこうなどという矮小な問題にすり替えてなんでこそこそやる必要があるのか?
ましてや私人としてなどという言い訳をいつまで続けるのか?

 こんな姑息なやり方をするのはおそらく、国内のエセ保守向けのポーズなんだろうが、仮に靖国に総理総理の身分でが行くのが憲法違反なのであれば憲法かえれば良いではないか。
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