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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 これは映画「The man who knew too much」を見た人間にしかわからないことかも知れないけど、同じ映画の中に二つあるDoris DayがQue Sera Seraを歌うシーンのうちの後を推奨したかちゅうことなんだな。

 映画を全編見てなければ、僕が推奨したシーンはただDorisが「Que Sera Sera!!」っと叫んでいるようにしか見えないし、実際叫んでる。
しかしなぜ叫んだかには意味があって、僕が推奨しなかったシーンってのはその布石のシーンなんだな。

 僕が推奨したシーンは母と誘拐された息子が呼び合うシーン、お互いが「たすけに来たよ!!」「僕はここにいるよ!!」っと知らせ合うシーンなんだな。

 あのシーンでかすかに聞こえる口笛、これは母、つまりDorisがピアノで弾き語るQue Sera Seraのメロディーを追って息子が吹いている口笛で、この映画には幾つか見せ場があるんだけど、その最大の見せ場でのQue Sera Seraなんだな。

 さて、なんでだかわけわからんけどDoris DayはB.B. kingと共にThe Beatlesの「Dig it!!」の中に登場する。


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