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軍国少年の半世紀、そして結局...
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戦死米兵11人の追悼碑建立 「B29」墜落の名張市青蓮寺地区
 大戦中、激戦地のインパールやレイテ島などで青蓮寺地区出身の36人が戦死しており、耕野住職は住民感情に配慮して、周辺住民にも追悼碑建立への理解を求めた。
 地区遺族会の山口繁一代表(77)は「かつての“敵兵”を慰める石碑の建立にも、地元から全く反対意見はなかった。毎夏、米兵の慰霊に手をあわせて、歴史の重みを地域の子供たちに語り継ぎたい」と話す。
 追悼碑には「尊い命が犠牲となる過ちを犯さぬよう、日々平和をつなぐ努力を怠ってはならない」との言葉も添えられた。

 平和の尊さも結構だが、なんでアメリカ軍の爆撃機がそこで落とされたかという根底の問題、国際法違反の都市無差別爆撃のためにはるばる飛んできたってこともちゃんと記すんだろうな?



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