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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 今日は永田町の星陵会館で「金正日テロ政権を糾弾する緊急集会」が開かれた。
事前にご案内は頂戴はしていたんだけれども、今回は愛知県で葬祭があったためお邪魔できなかった。

 司会は櫻井よしこさんで主催は家族会、救う会、拉致議連なんだが、この拉致議連という議連も数年前までは集会が開かれるたびに与野党を問わず多数の出席者、登壇者があったもんだがいまやふぐの薄造りのような存在だな。

 さて、麻生太郎が飛び入りで登壇し威勢の良いことを言ったらしいんだが、麻生なんてのはこれまでなにか目立った行動をしたか?
総裁選で無風楽勝の予定が翌日に壊れ去っていまや国内外の報道で福田康夫の当て馬扱い、退勢挽回に利用できるものはといえば拉致問題しかないからちゅうことなんだろうが、
これじゃ小泉以来政治利用され続ける家族会が気の毒すぎる罠。

 でなんだ? 与謝野が「新しい内閣ができても全く変わることはない」と言った?
人を馬鹿にするにもほどがあるわけでさ、麻生が総裁選で勝って首班指名が無事に終わったとすれば与謝野の続投はあるかも知れんが福田がそうなった場合には交替だろう。
そんな奴が言うことなんぞ交通安全の御札ほどの値打ちもないだろうよ?
そしてさ、なにも変わることがないってのは最悪の一歩手前の次悪で、換言すれば「アメリカ次第で積極的にはなにもしない」ってことに他ならんのじゃないの?

 既に広く報じられるところでは、福田は6カ国協議の枠組みの中で譲歩を考慮、麻生は圧力のないところに対話はない、ちゅうことのようなんだが、いまより譲歩するなんぞはもってのほか。
そして圧力というのは容易いんだけど、我が国が今更北鮮にかけられる軍事以外の圧力ってなにがある?
6カ国協議のフレームの中に居続ける限り、圧力として有効なのは対米圧力なんであって、これまでで一番有効だった圧力は小沢一郎の「テロ特報延長反対宣言」、自民党はなにもできてないんだぜ。

 そんな麻生がジリ貧挽回のために付け焼き刃的に何を言ったところで虚しいし、石原の馬鹿息子が今更「6者協議から日本が離脱するくらいあっていい。米国の北朝鮮政策はひどい」なんてことを言ってみたところでこんなものは小沢一郎の二番煎じ、なんの新鮮味もないし、同じことを言うなら国交相の時代に言って見せて欲しかった。
今頃言うなヴォケ!!

 いまをときめくテロ特措法、その延長根拠の一つとして与党側は、9/11の犠牲者に日本人がいたからアメリカと日本はテロとの戦いを共有すべきだという胡乱なことを言うわけだが、9/11の攻撃目標はアメリカであり、攻撃者はアメリカの敵なんだが、それに対しては我が国政府は軍を出せるこういうわけだな。

 翻って拉致はどうだ?
拉致は北朝鮮の我が国に対する攻撃であり、北朝鮮は我が国に対する敵対国家なわけだが、それに対しては軍を出すという声すらない。
勿論ここには憲法上の制約があることは百も承知はしているが、その同じ憲法上の制約は、イラクに対する派兵にもインド洋(ペルシャ湾含む)にも及んでいる、にもかかわらず、こういう奇妙奇天烈な詭弁を繰り出す政府、そしてそれに易々と騙された挙げ句に「テロ特延長は国益重視」なんちゅう妄言を吐きまくる媚米似而非保守、聞くほどに情けなくなるわさ。

 さて、こんな中から見えてくるのは、次期総裁選で福田が勝ち、首班指名を得た場合、ガス抜きのために麻生は外相に留任、こんな図式だべ?

拉致被害者家族らが緊急集会 日朝首脳会談から5年で
2007年09月16日19時54分

 北朝鮮が「5人生存、8人死亡」と拉致を認めた初の日朝首脳会談から5年がたつのを前に、拉致被害者家族会と、支援団体の「救う会」、拉致議連の3者が16日、東京・永田町で緊急集会を開き、約500人が参加した。被害者家族18人が進展がほとんどなかった5年間へのいらだちを語り、いっそうの協力を訴えた。会場で、北朝鮮へのさらなる制裁強化を政府に求める決議をした。

 拉致被害者、松木薫さんの姉、斉藤文代さん(62)は北朝鮮側から「死亡」が伝えられた後、2度も松木さんのものとされた偽の遺骨を渡された経験を話した。

 「5人が戻ってくるなか、骨を2度も持たされるつらさ。最近、入院中の母が手紙を出したいというので相手を尋ねると、昔の首相の名を挙げる。それから何代、政権が変わったのか」と訴えた。

 家族会の飯塚繁雄副代表(69)は、横田滋代表(74)が15日まで胆石の手術で入院していたことを明かしたうえで、「家族が拉致されて30年。救出運動を始めて10年。そしてあの日からすでに5年。あまりにも長い。待っている家族も相当疲れている。一緒に戦ってください」と呼びかけた。

 自民党総裁選に立候補した麻生幹事長も飛び入りし、「拉致問題は私たちが解決しなければならない大切な問題。核もミサイルももちろんだが、主権の侵害でこれに勝る問題はない」と語った。
北朝鮮拉致:日朝会談5年の節目に集会 被害者家族会など
 北朝鮮が拉致を認めた日朝首脳会談(02年9月17日)から5年となる節目を前に、拉致被害者家族会などは16日、東京都内で集会を開いた。支援者ら500人以上が詰めかけ、拉致被害者の全員帰国や制裁強化などを求める決議案を承認した。

 集会では、家族の高齢化から「時間がない」と訴える声が続出。「にせの遺骨を出されて『ああそうですか』という親がどこにいるのか。怒らない親はいない」(横田早紀江さん)、「入院中の母は『大平(正芳)首相に手紙を出す』と言い、時代が止まったまま。首相が何人も代わってしまったが、早く動いてほしいと毎日願っている」(松木薫さんの姉、斉藤文代さん)などと声を詰まらせた。

 集会には、自民党総裁選で遊説中の麻生太郎幹事長が駆けつけ「圧力がなければ対話にならない」と安倍政権の強硬路線維持を強調。集会に先立ち家族会メンバーらと面会した与謝野馨官房長官は、新首相下の対応について「何ら政府の姿勢に変わりはない。きちんと申し渡し、引き継いでやっていく」と語った。

 記者会見で家族らは、新首相に対し拉致問題対策本部の強化や制裁期限の延長などを要望する考えを示した。また、横田早紀江さんは、胆のう切除手術を受けるため入院していた滋さんが15日に退院したことを明らかにした。【工藤哲、西田進一郎】
毎日新聞 2007年9月16日 20時25分
拉致被害者家族ら集会「1日も早い解決を」

 北朝鮮が拉致を認めた日朝首脳会談から17日で丸5年を迎えるのを前に、拉致被害者の家族会などが16日、東京都内で拉致問題の早期解決を求める集会を開いた。500人を超える支援者らが参加する中、家族からは「残された時間は少なくなってきている。1日も早く再会したい」との訴えが相次いだ。

 拉致被害者の横田めぐみさん(失跡当時13)の母、横田早紀江さん(71)は「本当に長い年月がたったが、皆さんの支援の中で頑張ってこられた」と感謝の言葉を述べ、「(めぐみさんが拉致された)新潟時代の海、雪、桜のことを思い出すだけでも悲しいが、解決まで訴え続ける」と強調した。

 増元るみ子さん(同24)の弟で同会の増元照明事務局長(51)は「この5年間で、それまで小さかった救出活動が、大きく、太くなった。我々は闘いを休むわけにはいかない」と宣言。田口八重子さん(同22)の兄の飯塚繁雄副代表(69)も「どれだけ時間がかかるか分からないが、今後も一緒に闘ってほしい」と呼びかけた。(19:04)
新内閣でも拉致問題への姿勢変わらず、家族会に官房長官 与謝野官房長官は16日、拉致被害者家族会メンバーらと都内で懇談し、拉致問題に対する政府の姿勢について、「安倍首相が体調不良のため退陣を決意したが、新しい内閣ができても全く変わることはない」と強調した。家族会からは、「一抹の不安を持っている」との意見が出た。

 与謝野長官は懇談で、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議が19日にも始まるとの見通しを伝えた上で、「拉致問題の解決がすべての前提という立場で交渉に臨んでいく」と語った。
(2007年9月16日19時33分 読売新聞)
「6者協議離脱も」 北朝鮮鮮問題で石原政調会長
2007年09月16日19時09分

 自民党の石原伸晃政調会長は16日のテレビ朝日の番組で、北朝鮮の核問題をめぐる6者協議について、「6者協議から日本が離脱するくらいあっていい。米国の北朝鮮政策はひどい」と述べた。6者協議からの離脱は現実には難しいが、拉致問題解決の展望が開けないまま米朝間協議が進むことへの懸念を示した発言だ。また、石原氏は拉致問題について、「小泉、安倍両首相が(道筋を)つけた問題が忘れ去られることは、絶対にあってはならない」とも強調した。


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