軍国少年の半世紀、そして結局...
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ブッシュと仲良くした奴が次々と消えていくなw
クルド切り捨てに次いで今度はムシャラフだ、尤も、いま現在アメリカがムシャラフを切り捨てるってことは現実的には不可能だから、対クルドと対パキスタンで見られるようなこういう矛盾を積み重ねるんだろうけど...
これまでで一等可愛そうなのはムシャラフなんだが、これだけブッシュに駐禁忠勤に励んだ挙げ句に、政権守るために戒厳令布いたらブッシュからすらイチャモンだ。
強権でしか統治できない地域に自由を持ち込めばどうなるかってことくらいはもう学ぶべきなんだが、パキスタンはブットで行こうちゅうことだとすれば、これは笑い話にすらならんわけで、そうなりゃ次はカルザイが転けるぞ。
ぼちぼち「テロとの戦い」の本質がなんであるか、もっと解りやすく言えば、これが何との戦いであるかというようなことくらい悟ったらどうだ?
「補給活動中断 日米信頼に「ほころび」」で
そしてさ、なにより
あんたの書いていることを分かりやすく書き直せば、アメリカにとって日本政府は信頼に足らんけど自衛隊、就中海自は信頼できるパートナーだということであり、これは本質的にそうだから却下はしないが、自衛隊、とりわけ海自という組織が創設以来アメリカ軍の補完を目的にしているという実態そのものであり、その重点が我が国の防衛よりはアメリカ軍の活動の補完にある、こういうこと。
そしてあんたが疑いもなく書いたことを極言すれば、自衛隊は我が国政府の意向や国益を離れてアメリカのために活動することも是、こういうことにならんか?
しかしそこに疑いを全く差し挟めないところに媚米家の施された恐ろしき洗脳の実態を垣間見る思いがする罠。
さて、先週あたり我が国でも報じられるているように、国務省の考え方は、核で前進が認められればテロ支援国家リストから北鮮は外す、こういうことなのであり、あの微妙なクリス・ヒル発言
しかし媚米似而非保守や頭の悪い熱湯欲はそこは言わない、理解していても聞こえないふりなのか?はたまた理解すら出来ていないのか?
いずれであろうともなんともお幸せなオツムであることか。
クルドやムシャラフのいまは近い将来の日本なんだけど、そこどうよ?
参照記事
Musharraf tries to stifle outcry over Pakistan emergency
U.S. Warns Musharraf Not to Use Martial Law
Musharraf Declares Emergency Rule in Pakistan
Constitution Suspended; Chief Judge Fired
Kurds Promise Response to Turkish Strike
Kurdish Rebels Release Turkish Soldiers
Activists Detained in Pakistan Emergency
Pakistani Sets Emergency Rule, Defying the U.S.
パキスタンに戒厳令 憲法停止、テレビ局などに軍展開か
2度目のクーデター ムシャラフ大統領
非常事態宣言「統合保つため」 パキスタン大統領
【軍事報告】補給活動中断 日米信頼に「ほころび」 野口裕之
クルド切り捨てに次いで今度はムシャラフだ、尤も、いま現在アメリカがムシャラフを切り捨てるってことは現実的には不可能だから、対クルドと対パキスタンで見られるようなこういう矛盾を積み重ねるんだろうけど...
これまでで一等可愛そうなのはムシャラフなんだが、これだけブッシュに
強権でしか統治できない地域に自由を持ち込めばどうなるかってことくらいはもう学ぶべきなんだが、パキスタンはブットで行こうちゅうことだとすれば、これは笑い話にすらならんわけで、そうなりゃ次はカルザイが転けるぞ。
There has long been a deep fear within the administration, particularly among intelligence officials, that an imperfect General Musharraf is better for American interests than an unknown in a volatile country that is central to the administration's fight against terrorism. In recent months the White House had been hoping that a power-sharing alliance between General Musharraf and Pakistan's former prime minister, Benazir Bhutto, would help the general cling to power while putting a democratic face on his regime. Now, experts predict that the United States will be watching Pakistan closely in the coming days to see how hard General Musharraf cracks down on his opponents ' and whether opposition political leaders, journalists and scholars are imprisoned. Much of the attention will be on Ms. Bhutto, who strongly condemned the emergency declaration and quickly cut short a visit to Dubai to return to Pakistan during the crisis. Officials will be watching to see whether Pakistan's fractured opposition, including Ms. Bhutto and her political party can unite and pose a serious challenge to General Musharraf. They will also be watching the reaction of the military, which has been demoralized by a spate of suicide bombings against military targets. Whatever happens, experts say that General Musharraf's decision was not good news for the Bush administration Even if Pakistan does get back on the path to democracy, Saturday's action will likely tarnish the Pakistani leader, as well as the legitimacy of any election organized by his government.(Musharraf Leaves White House in Lurch)
Events of this weekend, she said, were a setback that took Pakistan "off the path" to full democracy. Rice, who is on a two-day visit to Israel and the Palestinian territories, emphasized that the United States has financed educational reform and economic assistance. The aid was "not to Musharraf, but to a Pakistan you could argue was making significant strides on a number of fronts." The United States, she said, "has a number of important relations with Pakistan on a whole range of issues." U.S. troops are prohibited from military action against al-Qaeda and Taliban strongholds near the Afghanistan border in Pakistan, and depend on the Pakistani military to carry that fight.(Rice: U.S. to Review Aid to Pakistan)テロ特で訳わかったようなこと言ってる媚米似而非保守や熱湯欲の諸君!!
ぼちぼち「テロとの戦い」の本質がなんであるか、もっと解りやすく言えば、これが何との戦いであるかというようなことくらい悟ったらどうだ?
「補給活動中断 日米信頼に「ほころび」」で
その過程で冷戦もあり、「米海軍」の「海自」に対する信頼は「確固」となった。だがそれは、必ずしも「米国」の「日本」に対する信頼が「確固」になった-ことを意味しない。イラクやクウェートでの陸空自衛隊の活躍が強力なカスガイの一つとなって、日米両国はかろうじて信頼を担保してきた。11月1日、インド洋での海自の補給活動が法律上、期限切れとなった。カスガイが一つ抜け落ちたのである。なんちゅうことを迷う様子もなく書いている野口裕之のいつもながらの馬鹿ぶりが際だつんだが、テロ特で日米関係に翳りが出るだろうことは気になるけど、アメリカの拉致問題放念で日米関係に指す翳りは気にせんのか?
そしてさ、なにより
「米海軍」の「海自」に対する信頼は「確固」となった。だがそれは、必ずしも「米国」の「日本」に対する信頼が「確固」になった-ことを意味しない。ちゅうんじゃさ、あまりにも日米安保体制に対する疑いが無さ過ぎやせんか?
あんたの書いていることを分かりやすく書き直せば、アメリカにとって日本政府は信頼に足らんけど自衛隊、就中海自は信頼できるパートナーだということであり、これは本質的にそうだから却下はしないが、自衛隊、とりわけ海自という組織が創設以来アメリカ軍の補完を目的にしているという実態そのものであり、その重点が我が国の防衛よりはアメリカ軍の活動の補完にある、こういうこと。
そしてあんたが疑いもなく書いたことを極言すれば、自衛隊は我が国政府の意向や国益を離れてアメリカのために活動することも是、こういうことにならんか?
しかしそこに疑いを全く差し挟めないところに媚米家の施された恐ろしき洗脳の実態を垣間見る思いがする罠。
さて、先週あたり我が国でも報じられるているように、国務省の考え方は、核で前進が認められればテロ支援国家リストから北鮮は外す、こういうことなのであり、あの微妙なクリス・ヒル発言
"We don't want a situation where denuclearization is achieved while some relations among states are allowed to deteriorate," Hill said after meeting with his Japanese counterpart, Kenichiro Sasae.(US Working With NKorea on Terror List)を和訳すれば、「日朝間の拉致が進展するまでは核問題には前進して欲しくない。」ということ、すなわち、核問題が前進すれば日本には悪いけど北をテロ支援国家リストから外しまっせ、こういうことなんだな。
しかし媚米似而非保守や頭の悪い熱湯欲はそこは言わない、理解していても聞こえないふりなのか?はたまた理解すら出来ていないのか?
いずれであろうともなんともお幸せなオツムであることか。
クルドやムシャラフのいまは近い将来の日本なんだけど、そこどうよ?
参照記事
Musharraf tries to stifle outcry over Pakistan emergency
U.S. Warns Musharraf Not to Use Martial Law
Musharraf Declares Emergency Rule in Pakistan
Constitution Suspended; Chief Judge Fired
Kurds Promise Response to Turkish Strike
Kurdish Rebels Release Turkish Soldiers
Activists Detained in Pakistan Emergency
Pakistani Sets Emergency Rule, Defying the U.S.
パキスタンに戒厳令 憲法停止、テレビ局などに軍展開か
2度目のクーデター ムシャラフ大統領
非常事態宣言「統合保つため」 パキスタン大統領
【軍事報告】補給活動中断 日米信頼に「ほころび」 野口裕之
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