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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 どっち転んだって敗戦処理内閣なんで今の自民党の政争には関心ないからそこを書く気はないんだけど、小泉や安倍の支持者ってのはろくでもない奴が多いというサンプルを引き続き紹介しておこう。

 結局いつもの猿猿なんだが(藁)まずここでは、
さても総裁選は福田氏に有利になっているとのこと。
片山さつき議員の以下の発言
<<「麻生幹事長は『小泉改革が自民党をぶっ壊したから、元に戻さないといけない』と言った。
あれを聞いて、切れた人間は小泉前首相も含めて多かった」>>
ではないが、麻生氏のあの発言では私もむっとした一人。
この一言で、福田総裁支持に回る議員さんもかなり多いのではないかなあ。
なんちゅうことが恥じらう風もなく書かれているんだが馬鹿はどこまでいっても馬鹿だな。
余計なことを書かなければ馬鹿にはシロウトとはうつらないかも知れないのに、これでは余程のバカでもこの婆さんが「シロウト」それもかなり低レベルな階層のシロウトだということがわかると思う。
今の自民党内の政争はそういう純真なレベルでは動いてないんだけど。(藁
※:これを書いて以後現在までに既に中身が書き換えられていて(タイムスタンプ:2007/09/15 02:51:33 )
産経記者阿比留氏の
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/298799/
と合せ 読んで下さい。
とあるんだが、これでますますこの婆さんが何を言いたいかがワケワカメになったぞ。(大爆
なにより、この段階では飯島勲氏の小泉秘書辞職が流れてるんだが?

そしてここには
そう氏も主張しておられるように、私も小泉前総理登板でしかこの自民党の惨状を救出する手立てはないと思っております。
なんちゅうことが臆面もなく書いてあるんだが、小泉の再登板を言った段階で言った奴はアウトだろ?(大爆
この惨状の原因を作ったのは小泉であり、自民党を壊すことを目的にして政権を担った小泉が自民党を復旧するために登板するはずがないし、ここまでネタバレしたのに出るはずもない。
ここでもシロウトぶりをいかんなく発揮。

 そして止せばいいのに
1昨日、昨日、そして(今日も)、数人の欧州ジャーナリストと会ったり会うことになっておりますが、彼らも口を揃えて、小泉前総理でなければ日本の現状打開はないし、前進もないと語っています。
なんて大法螺吹いちゃったりして。
日本語はおろか英語もドイツ語もフランス語もリテラシーの低い婆さんが一体何語でやりとりしてるんだ?
これでもう嘘バレバレ。
そして外国メディアにはそういうニュアンスの記事はどこにも見あたらないんだけど一体どこのジャーナリストがそういうことを言っているんだ?
嘘八百を並べたてるのはいい加減にしようよ、婆さん。

 さて、この婆さんの猿猿より百万倍信頼できるソースにこんなエントリーがある。
安部総理、慶応病院で自殺未遂?情報騒動?
ここにも書いてあるが、削除となる可能性がある。
中身については僕は裏が取れてないけど、
本日午後、つまり夕方ですね。
 内閣調査室に、「安部総理が自殺した」という情報がとびこんで、それで、みんなが確認の連絡したわけです。ま、一般の人が、内閣調査室に確認できたりしませんから、その筋の人です。
「自殺未遂かも・・・」というあたりが、おとしどころですが。
 内閣調査室としては、「それはガセ」というところで、一応対応しているようです。
ちゅうんだから「なにかそれらしいことはあった」そういうことだと思う。
ここに一つの疑問として「なんで内調だよ?(大爆」と言う当たり前に素朴な疑問は呈しておくけど、そうであるなら、どこまでも恥さらしな宰相殿なことよ。


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 正気かよ?(藁
安倍の実質のギブアップ宣言を承けていったいなにを書いているかといつものところをのぞいてみたんだが、これだ。

■2007/09/10 (月) メデイアが作った可憐イメージで当選?(3)、
この女性って誰でしょう?
<<可憐な外見からは想像できない芯の強さ。
リサイクルなどの市民運動で培われた政策通。
彼女の話し方は、説得力に満ちあふれています。
今、元気印の女性のしなやかな感性こそが、県政を変える力です。
ご支援下さい。
江田五月 >>  
 こんなろくでもない話をなんとも勿体振った書き方なんだが、姫井由美子のスキャンダルなんてたかがこんだけの話だろう。
こんな話を持ち出して安倍擁護、自民党擁護の足しになると思っているところがアホらしい。

 これで擁護のつもりのようだから面倒だが書いておいてやるよ。
自民党の現職議員の中には同僚議員と不倫をやった挙げ句に離婚して不倫相手と再婚した奴がいるぢゃねぇか。
しかも自由民主党憲法調査会憲法改正案起草委員会にな。
シモネタ合戦やれば似たり寄ったりなんだよ。(藁

それにしても哀しいほどの見識と品性の低さだな。(大爆

付録-猫の目人物評
ケース:高村正彦氏
■2003/07/21 (月) 元長老総理さん、そろそろ引退なさっては?(1)
そういえば高村代議士も、総裁選がダメなら次の内閣改造で、外相を狙ってるって。だから、イラクにまで出掛けて点稼ぎしてるって。
■2003/09/16 (火) 元三木総理夫人北に利用され宣伝工作員やってる?
高村議員は今回の自民党総裁立候補のご挨拶に三木夫人の所に行った場面をテレビのニュースで放映していました。
彼女のところに行って何か得することがあるのでしょうか?
これは投稿メールということにはなっているが、文体の特徴(特徴といっても褒めているわけではなく、こなれていないという意味ね)とボキャブラリーの品の無さと狭さ、これであることが想像できる。w■2004/05/25 (火) 横田さんらの姿勢に北は戦々恐々、頑張って!
こういう深読みができないで、中曽根氏や高村議員などが、茶々入れて、ケチつけるなんて、何と度量が狭いこと!
この時期この婆さんはこの深読みという言葉を多用していたんだが、これは真性日本語では妄想という語に等しい意味内容と思われる。

 さてここまでが最近のこの婆さんの「高村正彦評」だったわけね。
読んでもわかるように決して好意的ではないんだが、しかし高村さんが防衛相に就任した途端にこれだ。
■2007/08/28 (火) 厳しい世界情勢下、日本一体化は最重要課題!
今回防衛大臣に高村氏就任とあって、ほっとしました。
安倍総理にあっては、山口県出身同士で気心が知れていることもあるのではないかしら?
末尾の行だけでも馬鹿さ加減は知れるんだが、それにしてもこの掌を返すような書きっぷり、この婆さんには羞恥心ちゅうのは無いのはわかっちゃいるが....

 なにげなくいつものとこを通りかかったら
「少年官邸団」と揶揄されたのも、実は中国は小泉内閣後の安倍総理就任を想定して、水面下で安倍総理取り込みに必死になったからに違いなく、案の定、結果は、安倍総理孤立、退陣寸前まで追いやられました。
何とかギリギリ、総理に踏みとどまり持ちこたえ、内閣改造でやや持ち直しましたが、その後もメデイアによる安倍倒し工作が続いていて油断大敵!
ちゅうことが書いてあるんだな。

 いったい何だこの文章は、これでも「日本語文」のつもりか?
句読点くらいは正しくうて、これは猿猿日記開設以来のことなんだが、第一次安倍内閣に関して「実は中国は小泉内閣後の安倍総理就任を想定して、水面下で安倍総理取り込みに必死になったから」ちゅうんではもう???だな。

 いったい一国の政治的リーダーが交替する際に関心を持たない利害関係国ちゅうのが地球上にあるとでも言いたいか?
そしてなにより、総裁・総理になるために下馬評の段階で中国に魂を売ったのが安倍であり、その筋書きに参与したのが中曽根・渡辺恒雄等だなんてことはもう公知に近い事実だろうよ。

 このように発足の段階からして既にその出自のいかがわしい安倍政権なんだが、そういうものが見えもせずにいまだにマンセ~!!か?

 この婆さんにそんな素養など有るとは端から思っちゃいないが、ここまで間抜けなことを臆面もなく書かれると呆れかえるしかない罠。
左翼からも保守からも批判され、支持者はご覧のように熱湯浴とバカだけ、こんな未曾有な某国政権はとっとと退陣して、せめて最後に政界再編に寄与くらいはしてもらいたいもんだが、退陣は既定化しつつあり、いま一番僕が怖れるのは、かつて小泉がやったように、政権と政治生命維持のために拉致問題を利用する、こういうことだな。

 ちなみに当の「無料洋上ガソリンスタンド店長」のダメ晋三氏はテロ特措法に首相の座を懸けると宣ったとか。
やっぱこの男は噂に違わぬバカだった。

 まず第一に、日本国総理大臣の職にあるものにこんな下らんことで首を賭られちゃ納税者はたまらん罠。
いったいどっち見て政治やっとんねん?

 そして第二だが、これまでこのバカは政局の節目節目でことあるごとに「総理の責任」「総理としての私の責任」を連呼してきたんだがどうだ?
1回でも責任をとったことがあるか?

 とってりゃ今ごろこんなもので政局化などせん罠。(爆

 政治責任の大安売りは止めて

            とっとと退陣しる!!




 今日はあまりひねりのきいたのがないんだけど、違った意味で感心したのはこれだ。
 906 :文責・名無しさん:2007/09/08(土) 22:45:45 ID:XhYqYfSx0
「あのー、えー、あー、うーん」聞いてるだけでも疲れる
とは言いつつも、チャンネル桜の婆さん出演のストリームを三つも見ちゃったようで、僕はその比類のない忍耐力には素直に敬意を表すね。
普通の人には出来ないことですよ。(爆
 げらげらげら。
たしかに「わかりきった」ことなんだが、一々指摘するところがなんとも心憎い。

 ここに書かれているようにネットで見ててもFAZやSPIEGELではかなりの数の記事が上がっている。
しかしながらリンクを貼ってあるのはCNNなんだな。
しかも日本語版と来たら思い当たることはそう多くない。

 よって「きょうの2ちゃんねる賞」はこれ。
897 :網タイツの詩:2007/09/07(金) 21:48:35 ID:GomJLxLN0
> ■2007/09/07 (金) 日本のテロ対策,は大丈夫?(5)
>
> イスラム聖戦同盟の構成員と、独摘発のテロ謀議 共犯追う 
> http://www.cnn.co.jp/world/CNN200709060018.html
> テロ計画でさらに10人の行方追う 独当局
> http://www.cnn.co.jp/world/CNN200709070002.html
>
連日ドイツメディアは賑々しく報道しているのになぜかソースはCNN、しかも日本語版。
なぜですかクラウンさん?
とまたしてもわかりきったことを書いてみる。
 なんとも酷い書かれ方なのでさすがに転載は控えるが、このスレ主人公の婆さんに対してこの言葉を贈っておこう。(爆
A little knowledge is a dangerous thing.
う~ん...こっちの方が適切か?
Quietness is best, as the fox said when he bit the cook's head off.
 昨日「韓国は否定するが:拉致身代金23億円」でいじったドイツの婆さんですが、2ちゃんねるにも書かれてますな。w

838 名前:網タイツの詩 :2007/09/03(月) 00:40:03 ID:FzlsacH80
> ■2007/09/02 (日) スロバキアにおける韓国による反日運動(1)
>
> 韓国はしたたかですね。
> アフガンのタリバンによる拉致事件も、自力で
> 解決しましたし。
>
テロ支援国家を賛美するクライン孝子!!
バカはお気楽でいいよな、なに書いてるかもわからずにすらすらデタラメ書けて。

この「網タイツの詩」ってコテハン、由来はわかるんだけど、見るたびに腹がよじれる。
なんとかしてくれ!!
しかし昨日あたりの書き込みで一番笑ったのはこれです。
835 :文責・名無しさん:2007/09/02(日) 21:06:03 ID:lEw5pyY20
> (敵にすれば、こういう人物ほど、手篭めにしやすい相手はいない、
 といいます。
 これは元東独の秘密警察員から、直接聞きました)

「手篭め」って・・・そりゃ性的暴行の意味だけじゃないにせよ
そこは「手篭めにしやすい」じゃなく「篭絡しやすい」とかだろ常識的に考えて

しかし「元東独の秘密警察員から、直接聞きました」ねぇ
敵はよーし権力欲旺盛な初の女性防衛大臣を手篭めにしちゃうぞとか言ってんの?
キイタ?( ゚д゚)オクサン(゚д゚ )アラヤダワァ 
クライン先生のナチス女囚物的情報収集能力は異常

「手篭め」っすか!!げらげらげら!!
そりゃ突っ込まれるさ。

 かつては「けらい」なんてのがあって、それがために自作自演疑惑まで出たわけですが、この恐ろしいほどの低劣さ、なんとかならないものかね。
ならんだろうなw

 なおこの「けらい」については★ クライン孝子について語るスレ 6 ★とか★ クライン孝子について語るスレ 8 ★にかかれていたと思います。


 日本語でこんなろくでもないことやってないでスロバキア行ってアピールしたらどうよ?

 鉄道で行けるんべ?(藁
 EUプレスクラブ会員なんだべ?(藁藁

参照記事
■2007/09/02 (日) 臆病な政治家に右へ習えしている?
 これは某所の記述なんだけど
仏のアンリ・マリー女史もそうで、シラク大統領のもとで国防相として、女性ならではの手腕を発揮し喝采を浴びていました。
日本もそうであってほしかったのに。
 アンリ・マリー女史ちゅうのは一体誰だ!?


ひょっとしてMichèle Alliot-Marieのことだとすればだな、これは「ミシェル・アリヨマリー」ちゅうんだが、こりゃやっぱりフカシか?
最初、ヨーロッパで旅装を解いたのはスイスのチューリッヒ。でもここには1年いただけで、その後すぐドイツへ向かって旅立だった。頭の中が「ベルリンの壁」で一杯だったからだ。何とかしてベルリンへ移動しようと思ってたのに、そうならなかった。どうしてかって? すっかんぴんで職探しが先決だったからだ。そこでドイツ人の知人に頼みあれこれ奔走して貰ったのはいいが、その働き口とは何とフランクフルト。フランクフルター・ホーフというフランクフルトで最も古いホテルの重役の秘書の口が掛かったのだ。当時重役には三人秘書がついていて、私は3番目の秘書で毎日英語とドイツ語とフランス語の易しい手紙ばかり書かされていた。うんざりしましたね。
ドイツ語はアウト、英語もアウト、これがここまでの推察なんだが、これでフランス語もアウトだな。(大爆

 もしこのアリヨマリーのことであるならば、確かに遣り手ではあったが、女性ならではの手腕と言うよりも男勝りちゅうことじゃないのか?

守屋氏の顧問就任報道「びっくりした」 高村防衛相
 高村正彦防衛相は31日の記者会見で、守屋武昌事務次官が同日付で退官した後に防衛省顧問に就くとの報道について「守屋さんはかつて(自分の退任を報じた)朝刊をみてびっくりしたことがあったそうだが、私は今日、新聞をみてびっくりした。何も決定していない」と述べた。
 結局おまいらは新聞報道にあわせて踊るだけのアホだということが判明した。

 さて次の楽しみは「■2007/08/31 (金) 守屋事務次官、ご苦労様でした!(3)」では
小池大臣就任では、その前任者が失言続きで、せっかく念願の『省』としてスタートしたにも拘わらず、ミスってしまった挙句、機密漏洩事件も浮上した。
それだけに氏の新大臣への期待は大きく、、話題は小池大臣賞賛一色でした。
それなのに、どこでどうもつれたのか、入れ智恵でもあったのか、小池氏には、私も女性としても大いなる期待を寄せていただけに、残念無念!、
などと知ったか振りのメクラ撃ち(※差別用語)をやったTakako Kleinですがさて何を書くか。

 今のところ他人の送ってきてテキストをベタ貼りした「■2007/09/01 (土) 経験豊富な新防衛大臣高村大臣に期待!(2)i」で高村国防相のヨイショにつとめているわけですが、これはもう、隊友会誌だかなんだかに原稿を書かせて欲しい、そのコケの一念でしょうが、こんな無知で不見識な法螺吹きに例えエッセイでも書かせるようでは日本の国土防衛はおさむい罠。

 ちゅうより他国に防衛省がアホだと思われるぞ。

 真夜中の1時頃からいまさっき気がつくまでずっとこのまっっまだったんだな。
■2007/08/30 (木) メルケル首相の訪日はあたかも親戚訪問
安倍首相、訪日中の独首相と会談…温暖化対策で連携強化
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070829i114.htm
で2ちゃんねるにはこれを揶揄する書き込みがあったわけさ。
でいまさっきのぞいたら更新通知が上がったたんで本家をのぞいてきた。

 余程待ったんだろうな、どこかが書くのを、ああ日本メディアのどこかちゅうことね。
だってドイツメディアは昨日のうちに早々と面倒くさそうな記事上げてたもん。(爆

 しかしこの婆さんにかかるとこうなるんだな。
中国に対しては、地球環境悪化、人権問題、産業スパイ問題など中国に文句をつける重い課題を携え訪問したメルケル首相!
今朝のドイツテレビでのコメントによりますと、訪日は、サミット仲間であり、すでに顔なじみでもあり全ての面で日独は共同しており、価値観も同じだけに、、メルケル首相(54年7月生まれ)は安倍首相54年9月生まれ)に対しては、まるで親戚の従弟を訪ねるそんな気軽さと和やかなムードに包まれていたとのこと。
 へぇ~、FAZもSPIEGELも訪日に関しては型どおり事実を簡略に報じただけで深い話は何も書いてないんだがテレビは違ったんだろうな。(藁
一番毒があったのはBILDで、まるきりメルケルは中国が嫌がるから日本には立ち寄りたくはなかったんだが素通りするわけにもいかず目立たないように寄った、こんな嫌味な書き方だぞ。
そしてこれがドイツ側の本音でね、中国に比べりゃ日本なんて端からどうでもいいわけさ、だから日独共同記者会見にも実のある内容は何もない。

 そして和やかとあるが、テレビで見てるとなんだかぎくしゃくした感じがあったが、音声がなかったんでなんでかわからなかった。
しかしBILDによれば、これは同時通訳が最悪のどシロウトだったようで、メルケルが顔を顰めたのはおぼえてる。
またBILDは日本側がノーネクタイで出迎えたことにも嫌味な絡み方をしてたな。
したがって、メルケル首相にとって、日本は休暇に出かけたような気分で、ほっと一息ついているという。
確かにテレビにおけるメルケル・安倍両首脳の記者会見でも、二人で見合わせる目と目の表情は、「お互いに内政ではいろいろ難題を抱えている.大変だけど、頑張りましょ!」という雰囲気が漂っていましたね。
 馬鹿ぢゃね?
素通りするわけにいかんから寄っただけのメルケルが緊張するはずないぢゃん。
そしてね、婆さんわかってないようだけどメルケルはハイリゲンダム・サミットで安部ちゃんに後ろから斬りつけられたわけよ、仲良いわけないでしょう?

 脳内妄想書き連ねるのは結構だけど、ここまでデタラメだとリテラシー問われる罠。
そう、シュレーダー前首相と小泉前総理との仲良し関係は、今や確実にメルケル・安倍の仲良し関係に引き継がれたようで、私も嬉しくなりました。
はぁ?
あんたほんとに...

 小泉とシュレーダーが仲良し? シュレーダーとメルケルが一枚岩?
まあそういう事実関係の無茶苦茶な理解もさることながら、こういう矮小な目線でしか物を見ることが出来ないジャーナリストってのは???だな。
でなに? EUプレスクラブ、ドイツ連邦プレス会員!?

 少なくとも安倍ちゃんと会ったことよりこのあとカリフォルニアに飛んでシュワルツェネガーに合うことの方がニュースだよ。w

 この婆さんの日記読んでると安部ちゃんが世界中のアイドルみたいに聞こえるんだけど、興味のある人は「Abe」とか「Shinzo Abe」「Japanese Prime Minister」「Japan's Prime Minister」で欧米のニュースサイトを漁ってみると良い。

 これは「■2007/08/28 (火) 解決すれば、氏の功績でもあります(2)」に対する反応なんだろうけど
774 名前:文責・名無しさん :2007/08/28(火) 16:28:27 ID:73CoZ4dF0
舛添議員の大臣病は重傷でありました。
でもかなり心理的なもので、その要因をチェックして、
治療したところ、すっかり元気になられました。


これは有名人病で山拓マンセーしてきたあんたには言えないよw
これはもう「ごもっとも!!」というしかない。
そしてもっと笑えるのが770 :文責・名無しさん:2007/08/28(火) 15:19:07 ID:73CoZ4dF0なんだがさ、どこかで聞きかじったことなんでも並べたてりゃいいってもんじゃないぞ。
だからこうやって嘲笑の嵐に曝される。
■2007/08/26 (日) 靖国の英霊=魂は見ている
いずれにしても靖国神社に眠っている英霊の嘆きは早くも小池大臣の行方に待ったを掛けましたね!
「魂」は恐ろしい!
そう思うのは私だけではなかったようです。
 げらげらげら。
ようやく書いたと思えばこれかよ?

 たびたび行末に就くエクスクラネーションマークの意味も不明なんだが、どこをどうやって理論づけると小池の辞任が靖国の英霊に行き着くんだ?
で同じ人物が、中国の靖国政治利用には異を唱えるわけなんだが、この婆さんが書いていることは中国の言い草よりさらに百万倍無茶苦茶な靖國神社に祀られる英霊の政治利用だ。

 少なくとも総理と内閣の閣僚は、少なくとも春秋の例大祭には参拝すべきだという主張と、この婆さんが書いているデタラメな主張は全くの別物であるということだけは、靖国神社崇敬奉賛会費を払っている僕としてははっきりしておきたいな。

 靖國神社に対して喧伝される好ましからざる印象を拡散させるのは左翼より寧ろこういうイカレタ奴だと思う。

 さてかんじんの小池百合子の発言に対する評価ですが、
小池大臣にしてもそう。せっかく女性政治家として絶好のチャンスが訪れたというのにこのていたらく!
挙句、男性議員にこの時とばかり「これまで女性に甘すぎた」と愚弄れ、女性閣僚排斥発言まで飛び出している。
もっとも日本国内には優れた女性がわんさといる。
今後はその彼女らが日本を背負っていく。
今はその過渡期の段階にあると見ていい。

ちゅうんだから、「防衛相事務次官狂騒曲に踊る馬鹿」で書いた通りの180度転回、しかも根拠をただすことなく転回だ。
この自称ジャーナリストにはそういう面での卓見など期待はしていないから個人的には笑って済んでしまうんだが、少数とはいえシンパシーを感ずる人がいるとするなら、それは暗いな。

 ところで一体
男性議員にこの時とばかり「これまで女性に甘すぎた」と愚弄れ、女性閣僚排斥発言まで飛び出している。
ちゅうのは誰の発言?
あえて「男性議員」と書いてるんだから根拠はあるんだろうが、次の稿にでも誰の発言か書いてくれよ。w

 ちなみに今回の小池百合子の振る舞いに関して大仁田厚
「(退任表明は)けん制球。駆け引きと思う。『私を辞めさせたら世間は怖いよ、大変なことになるよ』と。それを安倍さんが斬らないと。脅しに安倍政権が屈するか見ものだ」と分析した。
 さらに、今回の小池氏の外遊については「麻生太郎外相が(自民党)幹事長になって外相のポストが空く。そのポストへのパフォーマンスだ」と指摘していた。
と評したと報じられている。
大仁田厚とこの婆さんではさしたる差はないと思うけど、発言だけとって比べりゃまだ大仁田の方に分があるなw


靖國神社公式サイト
 一体なんだこのコテハンわ。(爆
733 名前:網タイツの詩 :2007/08/23(木) 17:51:33 ID:UZbc45C40
> こういうときこそ、せめて「女性」をフルに発揮してほしかった!>>
> と・・・
ははは。
つまり女性はなにをやっても大目に見て貰う権利があるというわけだね。
またメッキが一枚はがれた。
と言うより「頭隠して尻隠さず」の方がフィットする?
 これは鋭い指摘だぞ。
たぶんこれは■2007/08/23 (木) この時こそ「女性」をフルに活用してほしかった!(4)
日本男性閣僚は、臆病だし意気地なしが多いから仕方がない。
だから諦めるとして、小池大臣は女性です。
こういうときこそ、せめて「女性」をフルに発揮してほしかった!>>
と・・・
に対する反応だろうと思うんだけど、この婆さんは自分でなに書いてるかわかってないんだろうな。

 こういう馬鹿なことを平気な顔して書く女がいると「だから女は...」と言われるんだちゅうことよ。(爆

 まあそれはおいてさ、メークの仕方まで含めて小池百合子ほど「女性」を売り物にしている政治家はそうはいないんじゃないかと僕は思うのだけど?


 いったいなんだこりゃ?(大爆

■2007/08/19 (日) 内閣改造、いい線、いっているのではないかなあ(3)
「中山恭子氏を防衛大臣に抜擢したら、彼女、いろいろ人生の酸いも甘いも経験しているし、夫婦仲はよいし、お子さんも立派に育てられたし、仕事の面でも大蔵官僚として立派に務め、省内のことによく通じている。
その上、あの拉致事件での手腕も既に、証明済みだから、いい大臣になるかもよ」だって。
 ここに列挙されてる事柄のどれが、例え防衛相に限らなくとも、国務大臣として相応しいと言うんだ?
たとえばここに掲げられている馬鹿な理屈を裏返すとどういうことになるか?
夫婦仲が悪い、あるいは離婚経験者は国務大臣には不適である。
子供を作れなかった人物は国務大臣として不適である。
子供はいても、その子供がグレた人物は国務大臣に不適である。
大蔵官僚経験者でなければ国務大臣不適である。
拉致事件に積極関与した人物以外は国務大臣に不適である。
こういう馬鹿なことになるんだが?
 知ったかぶって色々書くのはそっちの勝手だけどさ、もう少しましなこと書けんか?
田中真紀子氏、小池百合子氏のミスで、このところ日本女性の評価が落ちっぱなしだから、ここで挽回するためにも、「そうなるといいのにねえ」と私も賛成したくなった次第であります。
 少なくとも3カ国語の報道は可能な限り目を通しているんだが、今のところ「日本の女性はアホだ」という報道に接した記憶がない。
あんたの書くこととは裏腹に「安倍はアホだ」という報道には限りなく接したけどな。

 こういうことを書くのであれば典拠を示すべきだろう?
脳内妄想書いてるだけだからできっこないのは承知はしているがね。
そしてこういうことを書く人がいれば、海外で「日本人女性の評判はがた落ち」になることはあり得る、が、しかし、日本語でしか発信できていないからそこは大丈夫だろう。(大爆

 ん!?
■2007/08/20 (月) 国民不在の内閣改造って? ちゅうのがいまあがったけどほぼ同文じゃんか。
でも国民は余り勝手な事をやっていると必ず「つけ」を返すと思う。
またそうであってほしい!
とあるんだがね。
「つけ」ってのは回すもんで返すもんじゃないだろ?(爆

 ん!?
と書いたところでまた書き換わってる。
今度はタイトルごと「■2007/08/20 (月) この日本のごたごたに中国が介入している?」に変わってるんだが、出所不明の陰謀論まで書き加えられてるぞ。(笑




691 :文責・名無しさん:2007/08/17(金) 20:04:59 ID:ES1VNyqk0
>京都弁丸出しですが、イランの大学を卒業した女性で、
>アラビア語は同時通訳並み。
イランの大学食堂に通っていたのかな?MT(妄想的)おばさんはペルシャ語と
アラビア語の違いも知らないのか?
MT=MousouTeki

694 :文責・名無しさん:2007/08/17(金) 23:40:53 ID:dimdPyXV0
>>691
頭悪くて無教養ですから、イラン人がアーリアでペルシア語を話すなんて
知らないんですよ。書くたびに無知をさらけだして、読んでるこっちのほうが恥ずかしー。
 やっぱり書かれてるわ。
こういうところで日頃の駄法螺がばれるというか...
いい加減に気づけよと言いたくなるんだが、本人は蛙の面に小便だもんだから、このスレもマイナーなネタ扱ってる割に果てしなく続く。
698 :網タイツの詩:2007/08/18(土) 14:35:07 ID:J6IEVTCy0
大島妙子?
初出か?
それにしてもクラウンのこのメール転載攻撃...
女のいない冴えない奴の女遊び自慢みたいで見苦しいよな。
 一頃は実名なのか捏造なのかそこは不明だながらもかなり固有名詞が登場したんだが、最近ではイニシャルだけが多くなっているということ、そして特徴的なのは、有名人が誰もいなくなったということか?
699 :文責・名無しさん:2007/08/18(土) 18:55:00 ID:vrSYLv7F0
発行部数が4444部ってときがあったから、かなり減った。
メール購読者の皆さん!メール購読を解約しても
クラインにメルアドを知られて、仕返しされたりすることは
ありませんから、心配せずにどんどん解約しましょう。

クラインのメルマガを購読するとふりかかる三つの災い
その1.日本語が下手になる
その2.ウソの海外情報を知るハメになり、それを言いふらした
    あなたがまわりから白い眼で見られて馬鹿扱いされる
その3.ババアのホラ吹きや見栄張りの性格がメルマガを通じて感染するが
    顔にもシワシミがふえて、それを隠すために頭から網タイツをかぶるクセがつく。
 そんな馬鹿はいないと思いつつも、ここへの投稿者を見るとこれもあながち杞憂ではないかも知れん。
まあしかしそういう奴は元々そうなんで更正の見込みもあるまいて。
711 :網タイツの詩:2007/08/20(月) 00:36:37 ID:xbfLtp2O0
人のことを言う前に話し言葉、それもかなり下層な話し言葉でしか文章書けない自分を
なんとかしてほしいもんだ。
これでは日本の女どころか、日本人が馬鹿だとか下品だとか言われかねないぞえ。
 これは僕もそう思ってずっと観察してる。
さて、なぜか? それを考えると思い当たるのは、おそらくこの人物、つまりTakako Kleinだが、本を読んだことがないんだと思う。
本をと言ってしまうと少々広がりすぎだと思うので補足すれば、まともな書き手の書いた本を、そういうことだろう。

 そして、このスレではしばしば指摘されているんだが、海外にいると主張しながらなぜかソースはほとんどの場合日本語のテキストなんだな。
これの理由はそんなに多くはなく、おそらくドイツ語の文章が能くは読めない、英語もしかり
日常会話が出来る程度、そうでなければこういう事には普通はならないんじゃないかと思う。

 それにしてもこのスレの住人はよくも丹念に読んでいることだ。


 防衛省のサイトにある小池大臣会見概要によれば、以下が記者会見のやりとりのようだ。
Q: 防衛省の事務次官人事を巡って、大臣と様々なところで対立の話がありますが、これについて大臣はいつ、どのように解決されるお考えでしょうか。

A: これは官邸がお決めになることであり、これから次官と共に調整をしていくということで、昨日も話し合いをしたところであります。人事については全体としての総合的な調整ですので、それは官邸ともしっかり打ち合わせをしていきたいと思っております。

Q: 今回の人事を巡ってですが、守屋事務次官、官邸の塩崎官房長官のほうから、大臣の後任人事の決め方、連絡がなかったことを含めて、やり方について批判の声が出ているのですが、大臣ご自身、今回の後任人事を決めるやり方についてはどのようにお考えでしょうか。

A: それは手続きを踏みながらやっているところに、一つ報道が出てしまった。この点については、準備をしている段階での話でありましたので、むしろ驚きでもありました。次官が聞いていなかったという話がありますが、私はこの件のみならず、他の件でもいつも次官とは連絡を取っております。ただ、携帯から電話しましても返事が返ってくるのは翌朝であったりとか、危機管理上どうかということもこれまでありました。ですから新聞を見て驚かれたということですが、それについては、私はその夜から連絡を取ろうとしていたわけですから、その点については誤解無きようお願いしたいと思います。

Q: 報道が出る前日の夜に大臣の方から電話されたということですか。

A: そうです。二度電話いたしました。

Q: それに対して応答は無かったということでしょうか。

A: そうです。翌日でございました。

Q: 靖国参拝の件ですが、今日既に参拝した、もしくはこれから参拝する予定はありますか。

A: このあと私は沖縄の方に向かう予定です。ただ、先の大戦において亡くなられた方々に対しては心からの敬意と哀悼の意を捧げたいと思っております。

Q: 参拝するしないを明言していない安倍総理の対応はどのようにお考えでしょうか。

A: それは総理ご自身のお考えによるものだと思います。

Q: 安倍総理は在任中に参拝すべきだとお考えになりますか。

A: それは総理がお決めになることだと思っております。また、総理の信条ということだと思っております。

Q: 次官人事の決定が内閣改造後になると言われておりますが、官邸の人事検討会議も含めて内閣改造後になるというようなことで承知されていますでしょうか。

A: それはまさに官邸との話になるかと思っております。今日閣議決定されました9月1日からの防衛施設庁の廃止、それに伴う防衛省への統合ということなどは一つの節目であり、それに向けてこれまで色々な準備を進めている中で今の状況にあるということについては、私は早いほうが良いと思っておりますし、何よりもこの件、皆さん色々報道していただいているようでありますけれども、また色々な発言があちこちから出ているようでありますけれども、国の防衛という重要な任務を預かっているわけですから、私は士気が低下するということについては若干懸念を持っております。そういう意味では早期ということのほうが、防衛省という運命共同体ならぬ、国民を守るという機能体としての責務を果たすことに繋がるのではないかと思っております。

Q: 人事検討会議は改造前か後かという事についてはまだ決まっていないのですか。

A: それは、総合的に官邸がご判断されることだと思っております。

Q: 沖縄の地元に事前に次官更迭という情報が伝えられていたという報道がありますが。

A: それは、完全に穿った見方であり、その報道については非常に怒りを感じております。そもそも次官人事と沖縄の問題は別物で、組織の話と政策の話は違うわけですから、そういう報道が流れていることについては、憤りを感じております。それはまさに、事務次官に対して失礼な話ではないか、私はそのことについて一切沖縄側に言ったことはありませんし、沖縄側も否定しているはずですが、どこからかそういうストーリーが流れてくるということは非常に遺憾であると思っております。

Q: 沖縄の仲井真県知事が大臣に対して守屋さんを変えて欲しいという要望をしたということですが。

A: そういう事は一切ありません。そしてそうするものではありません。沖縄県の人事と防衛省の人事は全く別物であり、仲井真知事はこれまでも霞ヶ関の経験もある方ですから、その辺りは良くお分かりになっていると思います。

Q: 人事検討会議を開かないということで塩崎官房長官から横やりが入る形になったと思いますが。

A: 横やりではなくて、それは私が根回しの最中に報道が出たことから不快に感じておられるということについて、私は謝罪を申し上げました。

Q: 省内が今回の件で士気が下がるという話もありましたが、次官以外の幹部や自衛隊の幹部等と今回の件についてお話しというか、混乱についての説明はするのでしょうか。

A: 今は、お盆休みなどでそれぞれ交代々々に危機管理をしつつ休みをとっている中で、それはタイミングを見て行うべきであると思っております。

Q: そもそも次官の交代は何故必要だとお考えですか。

A: これは、大臣を務めている中において、この組織全体、これからの国家運営の一部としてどうすべきかということを大臣として考えるのは当然の事でありますし、かねてから申し上げているように、先程閣議決定されました9月1日からの組織再編ということと、これからの国会への対応、特にテロ特に対して早期に体制を整えるべきであるということは次官の考えとも一致し、更にそのためにも早く進めていこうということで話をずっとしてきたものであって、人事の内容について不満というのは別の話になってくるのではないかと思っております。人事はどの役所でもそれぞれ節目々々に行うのは当然のことではないかと思っております。ましてや、防衛省はかつての庁から省に変わっているわけですから、それを大臣としてどう総合的に考え、進めていくかというのは当然のことではないかと思っております。

Q: 本来、大臣が人事を決めるものだと思いますが、次官がこういう形で色々言われる前に、大臣としてはっきり言っておけばこういう問題は起きなかったと思いますが。

A: それはご本人の意志がかなり固いということを判断いたしまして、ではどうすればいいのかということを、防衛関係の方々に私はご相談をして回っていた、その最中での報道ということであったわけで、その意味では途中でそのことが出てしまったことが混乱の原因の一つかと思っております。私は何ら順序は間違えていないし、環境省の大臣として三度も人事をやってきて、その度に次官と話をし、次官の意向を聞くということはかねてよりやっておりましたので、何も手順的に間違えたということでもありませんし、そこを手続き上の問題と、それから国家の安全を守るというところをきっちりと整理して、これから総合的に進めるべきではないかと、私はそう思っております。

Q: 人事の意志が固いというのは、本人から聞かれたのでしょうか。続投したいという本人の意志が固いとの趣旨でしょうか。

A: そういう基本的な構図でお話がございました。

Q: 総理は大臣の人事の案については了解されているのでしょうか。

A: いえ、これは検討会議を踏まえて総理が最終的にご判断されるものと伺っております。ただ国際情勢も含め、また防衛省の今置かれている、またなすべきことなどの報告を総理にはいつも上げておりますので、その一環としてお話をしてきたということです。

Q: 了解されているという理解でよろしいでしょうか。

A: いえ、私はご報告はしております。

Q: 続投をしたいと守屋さんがおっしゃって、それに対して疑問を持たれたという趣旨ですか。

A: 人事というのは、まず次官が「こういう案でどうだ。」と言って持ってくるものなのです。その上で相談をしてというのが大体の順序であります。その中で、防衛大臣としてどうあるべきかということを、皆さんが取材なさるようにいろいろと経験者にお話を伺うのは当然のことで、そういった中での報道ということで、今の事態に至っているということだと思っております。

Q: 次官は、「大臣に持ちかけたのだけれども返事がなかった。」というような報道もあるのですが。

A: いえ、それは取り方でしょう。ただ、次官が持って来られるその組織の人事案は、そこはもう代わらないというものでございました。ただ、これについては皆さん夏枯れでニュース的に色々とお書きになりたいのでしょうけれども、やっぱり防衛省の役割はいつ何時何が起こるか分からない国際情勢において危機管理をやっていくというのが使命でありますから、ですから私は早期に対応ということを決めるべきではないだろうかと、私はその責任を感じているところであります。

Q: 大臣の意志はもう変わらないということですか。

A: 基本的に役所の組織というのは、ましてや自衛隊という組織中の組織を抱えている中において、その意志決定ということは明確にしておかなければならないと思います。それが大臣の役割ではないか、そのように思っております。

Q: そうするとやはり、守屋さんの振る舞いというのは役人の度を超えていると大臣はお考えになっていると。

A: どうでしょうか。皆さんがお感じになっているのをむしろ伺いたいと思っております。
 この質疑応答からして既に質問者による小池・守屋の確執へのすり替えがはかられており、マスコミの論調は概ねその筋書きに乗ったものなんですが、これに関して、産経新聞の「武士のたしなみがない」 森氏、次官人事で小池氏に不快感によれば、またしても勘違い馬鹿森喜朗がアホなことを言ったようです。
「辞めなければならないと(守屋氏が)自分で分かっていて、『武士の最後の華だ』と切腹しようとしたら、小池氏が後ろから刀で切りつけた感じだ」と不快感を示した。
 その上で「(女性の)小池氏に言っていいのか分からないが、武士(もののふ)のたしなみがない」と批判。守屋氏については「とても立派な人だ。沖縄(の基地)問題に生涯をささげてきた」と評価した。
 まあアホなんだから口を開けばそうなるわけだが、まず第一に、政府の要職にもなく、公式には自由民主党の幹部でもない人間がことあるごとに外野からこういう話を垂れ流すのが果たして「もののふの道」はおろか「大人の道」に適っているのかどうかということ、そして守屋が腹を切ろうとしていたということだが、やめることは既に決まっていたわけであり、揉めたのは辞める辞めないということではなく後任人事なんだが、しかしもっともらしい顔をしてこういう風な印象操作をやるわけだ。

 さて後任事務次官人事、これも表向きは塩崎vs小池の確執、プロパーVS非プロパーというような言われ方はするんだが、それもあるにしろ、利権の窓口の問題も当然あって、既に表に出ている普天間むにゅむにゅむにゅという話とか、もうじき出るかも知れない横須賀むにゅむにゅむにゅという話とかまあ色々ある。
しかし、この手の問題は誰が防衛相だろうが誰が事務次官だろうが変わりなく常にある問題なのであって、今回敢えて我々が争点とするような問題でもないわけで、本来防衛相にあるべき人事権に現職の事務次官が叛旗を翻し紛争を政界に持ち込んだために、その人事権が様々な容喙を受けた、こういう事なのであり、批判されるべきはこのことなんだがね。

 色々いわれる小池防衛相の適格の問題ってのはこの問題とは全く次元も質も違う問題なのであり、それは総理大臣の任命権に属する問題として議論されるべきなんだが、そこも綯い交ぜ、森馬鹿のこの記事の発言はそういう一切を承知の上での印象操作なんだが、早速これに乗っかった馬鹿を発見した。

 乗ったのは、そういつもの国際ジャーナリストどのなんだが、■2007/08/18 (土) 「だから女性はダメなんだよ」といわれてしまう(2)には
結果「だから女性はダメなんだよ」といわれてしまう。
実は、そうではないのですがねえ。
でも、今回だけは森元総理のご発言に反論しないことにしました。
とある。
女性がダメなんじゃないよ。
僕を含めた多くの人があんたをダメというのあんたが女性だからではない罠。
ダメだからダメと言われるのだよ。

 駄法螺を吹くならもう少しましなことを書いて見せんか?

 さて、休日で暇をもてあましている人のためにこの人物が繰り出してきた小池百合子評を時系列で並べてみようと思う。
■2003/09/27 (土) 要領のいいのも、実力のうちっていいますものね(1)
それにしても小池百合子議員って「政党渡り鳥」議員ですね。
今回の組閣で環境大臣になったけれど心配です。
若手の女性では「高市早苗議員」が有望だと思っていましたが >
小池議員ね。
1,2度,お会いしたけど,要領がいい人という印象を強く受けました。
美味しいところをツマミ食いする天才っていうのかな?
そりゃ,高市早苗議員や山谷えり子議員の方が、その点地味だけど誠意を感じる。
マ.要領のいいのも実力のうち、長所ということもありますから。
お手並みを拝見しましょうや。

■2004/01/17 (土) 中国・北朝鮮の嫌がらせが頻繁になってきたなあ。
時代の変化もあると思いますが、この時期中国や韓国や北朝鮮のいじめにもめげず、イラク派兵を実施された、というのはきっと、日本戦後史の1ページを飾られる。
石破防衛庁長官もそう。
この後継者として、小池百合子代議士が、日本人女性初の防衛庁長官を目指している?
もしそうなら頼もしい!
外交は戦争。
その戦争に打ち勝つには、実力派の登場が重要。
彼女はその一人に数えられるもの。

■2005/08/26 (金) 女性の半端な権力欲には要注意!(1)
彼女には国益という観点が欠如している。
きらびやかな経歴に自ら酔って、国民の立場に立つというより、自身の権力欲を満たすことに腐心し、優先させているとの印象を彼女と一言二言話して、持ちました。
小池百合子氏に関しても同様の振る舞いを感じます。
猪口邦子氏もそう。
経歴だけを人前に見せびらかせ、女性であることを強調して国民の目をそらそうとする女性、という感じがして、同性としても、この類の女性には権力の座に就いてほしくないなあと。

■2006/03/31 (金) 誰か民主党を救うジャンヌダルク、いないかなあ
民主党にそれらしい女性議員いないのかなあ。
ここでふっと思い浮かべたのが小池百合子氏です。
一時、小沢一郎氏とも懇意だった氏!
もし小池氏が小沢氏と今も行動を共にしていたとしたら、氏のあの度胸で、この民主党どん底状態において、ジャンヌダルクとして、先頭に立って、危機を救ったかもしれない。
いい人材を取り逃がしてしまった!と思うのですがねえ。
まあね、小池氏にしてみれば、あの寄り合い世帯です。
我慢できずに、飛び出す気持ちもわからないではありません。
その小池氏、環境相として、頑張りすぎたために急性肺炎で緊急入院されたとのこと。
閣僚の一員としての気苦労も多いでしょうが、嫉妬で足を引っ張ろうとする同僚議員もいるだろうし、何かと大変でしょうね。

■2006/09/26 (火) 今晩から2週間、日記はお休みします。(5)
国家安全保障担当小池百合子氏、教育再生担当山谷えり子参院議員両氏も首相補佐官。
いやあ、強持て女性が出揃いましたねえ。
将来が楽しみです。
こういう女性国会議員の数がさらに増えることを期待しつつ・・・

■2006/12/01 (金) ロシアは早くも、日本の状況探りを始めたようで(1)
小池首相補佐官が中東訪問だそうで、リビアのカダフイとの会見が予定されているとか。ここには油田があるそうで、日本はそれを狙っている。ただし、かなり不利な条件を呑んでいるという噂も聞きます。
こちらの方もオイル欲しさのへりくだり外交はぜひ避けて頂きたいもの。小池女史の辣腕に期待しています。

■2007/07/03 (火) 外国にも防衛女性大臣いたがさて日本では?(3)
女性はいざとなると度胸で勝負する、その典型的な例でした。
小池防衛相も一時の人気取りでなく国益のために命を掛けるそのような覚悟で、この任務を全うしていただきたいそう心から願っております。

■2007/07/20 (金) 日本滞在日記 産経にて小池新防衛相と対談(5)
事実、氏と直接対面しお話していると、メデイアが過去、意図的に報じてきた揚げ足取りの印象と何と異なることか。
きっと、女性であったり、外国、しかも中東暮らしの経験が、氏を羨む周囲のやっかみに火をつけたのだろうなとそのことに思いつきました。
というわけで、女性第一号の小池防衛相とは実に快適な対談を致しました!
そこで最後に、どうか安倍総理を支え、少なくとも6~7年は防衛省の長として日本国家のため貢献して頂きたいとお願いして、対談を終えました。
などと書いていながら、■2007/08/15 (水) 神は必ず、公平に裁く!では
つい最近もある別の人物が高い地位に就きました。
そこで一寸した忠告をしたのですが、きっとご本人、念願の地位に就いて舞い上がってしまったのでしょう。
聞いてもらえず(というより、へーんなおばさんの言うことなど聞いても無駄と、せせら笑っていたのではないかな)、事実そうなりました!
彼女は国民のことなど全く視野になく、ただがむしゃらに権力を手にするために、恩を受けた人までも平気で裏切る。
逆に、権力ある者にはあらゆる巧言を使い媚を売る。
その様子を、今回偶然近くにいて目撃しました。
などと書いている。
■2007/08/10 (金) 小池防衛相訪米はベストタイミング+ホームラン(1)
何と参院選直前の久間氏失言でまるで救世主の如く、小池防衛相という美人で、賢明な女性防衛相が登場したからです。
しかも参院選大敗でイラク特措法危機というこの時期、いち早く訪米し、臨機応変に対応して下さった!
これ安倍+小池コンビのお手柄=ホームランでなくて何でありましょう!
山崎拓氏が激しくケチつけた理由が分かります。はい。

■2007/08/16 (木) 申し訳ないが、これでは日本防衛任せられない
小池防衛相ですが、さすが元キャスターだっただけにメデイアをどう扱えば、大衆にアッピールするか、実にその演出や演技はうまいですねえ。
但し、その表情と言動をよく観察しますと、テクニックはお上手なのですが、「魂」がこもってないのに気が付きます。

人間誰しもブレはあるものだろうが、こうもたびたび180度言うことが変わってはブレでは済まないと思うし、寧ろ僕は、この人はブレているんじゃなくて中身が何もない、そういう結果がこの時系列の発言に表れているんだと思っている。
そしてこの人物の小池評には醜悪なジェラシーしか感じなんだな。

 そして こんなことをこの時期に書いているんだからこの婆さんの吹聴する政界人脈ってのは駄法螺だな。
久間元防衛相とのテレビ電話会談やっちゃったらしいけど何も感じなかったか?
いずれ騒ぎになるから待ってなよw

 なんでこんな騒ぎが起きたのか?それ知らんのか?
 そして省内で守屋をかばう奴は少ないんだがそれも知らんのか?
それには理由があってね、それも知らんのだろうが、普通の神経してれば外から持ってくるしかないのよ、今の防衛省はw

■2007/08/16 (木) 挙句の果て、安倍総理の足を引っ張ってしまった(3)
2)さらに内局・事務次官制度を変える=改革するというのなら後任の事務次官をわざわざ用意する必要などなかったのではないか。
それなのになぜ後任を指名したのでしょう?
3)しかも人選にも問題がある。
なぜ、防衛省とは余り馴染みのない警察官僚を後任事務次官として迎えようとしたのでしょう?
本当に防衛省に愛情があるなら、まず防衛省=自衛隊関係から人選すべきだったのではないでしょうか。
小池防衛相がおっしゃる「自衛隊の士気を高める」のに最も効果が挙がる、そう思いますが。
 この様子では婆さん、数少ないクライアントの「セキュリタリアン」が既に無いということもなぜ無くなったか?ということも知らんのだろうな。

 ま後に知ったら守屋を恨めw




いつものところ なんだけど
仲良しのMTさんは稀に見る根性のある肝っ玉おっかさんで、会うと、「あなた、政治家にならない? 素質あるわよ」とと勧める優れた女性です。
(稲田朋美議員とよく似ていて、環境においても共通点がある)
 まぢ?
 日本語としてデタラメなので文意はよくわからないけど、この人に政治家になるように勧めるんだとすれば、僕は全然勧めた人を立派とも優れてるとも思わんし、この人に政治家としての素質があるとも思わんぞ。
そして
京都弁丸出しですが、イランの大学を卒業した女性で、アラビア語は同時通訳並み。重要な会議の場で、活躍しているとは、彼女自身の口からでなく、彼女をよく知っていて通訳をお願いしたことのある有力な政治家から、聞きました。
 という記述なんだが、この女はイランの大学でアラビア語を学んだのか?
なんとも不思議な女性だと思うのは、アラビア語学ぶならカイロ大学なんか行くべきでしょう。
なんとなればイランはアラビア語ではなくペルシャ語の国だからですが、ひょっとしてこれ書いた婆さんはそんなことも知らないのに「国際ジャーナリスト」を名乗ってるのか?(爆
 まぁそういう変わった留学があるかも知れんことは、フランクフルト大学で近代西欧政治経済史を学ぶこと出来るかも知れんことと同程度の信憑性だろ。

  で稲田朋美? あぁ、あの百人斬り訴訟でバックレタ弁護士か。
 まあな、踏み台に出来る物はなんでも踏み台にして自分の売名や生き残りをはかるようなまねが出来る、こりゃ政治家としては必要な素質なのかも知れんけど。(爆

参考資料 
主任弁護人を務める「南京百人斬り競争名誉毀損裁判」の経過報告を『WiLL』2006年6月号及び8月号に掲載したが、その際「『百人斬り』をしたとされる」被疑者の刑死写真を原告団(遺族)に無断で掲載。更に2006年10月13日に九段会館で行われた「(百人斬り裁判を)支援する会の決起大会」においても、同大会配布資料に刑死写真を無断掲載し、「(百人斬り裁判を)支援する会」及び「英霊にこたえる会」より注意を受けたが謝罪を拒否。「英霊にこたえる会」等は、「稲田弁護士は弁護士法第一条に違反している」として、2006年11月21日大阪弁護士会の綱紀小委員会において懲戒委員会に付託するよう請求した。
■2007/08/14 (火) 「策を弄する者、策に溺れる」(1)
んな脳内妄想書いてる場合じゃないだろ?

ドイツではSPIEGELもFAZも、Bildですらがシュタージ文書やってるぞ。
FAZなんかしつこいくらいやってるんだから少しはお婆さんも書いたらどうかよ?
欧州国際情勢を日記風にドイツ滞在歴30年のジャーナリストが現地よりレポート。

なんてこと書いてんだからこれじゃ看板倒れだぜ。


 こんな書き込みがあった。
637 :文責・名無しさん:2007/08/13(月) 13:45:25 ID:RjqX89+q0
いつ頃、この○×■△(語彙が不適切なためマスク)がアベ叩きを始め、アソー礼賛を始めるか楽しみだw

これは636が「乗り換え開始か?」と書いているのを受けたものと思われるが...
ぢつは...
このおばあさまは既に2年前にこんなこと書いちゃってるんだな。
■2005/09/18 (日) 世代交代で、自民党のポスト小泉も代わりそう
現在、ポスト小泉候補と目されている福田康夫前官房長官は69歳麻生太郎総務相は64歳、谷垣禎一財務相が60歳で、前原氏の年齢を大きく上回る。
最も若い安倍晋三幹事長代理にしても50歳で前原氏より7歳年上ということもあって、「中2階組」世代はどうやらお蔵入りになりそうですね。
私は、ずっと以前から「中二階」を首相にするのは控えた方がいい。
今は、世代交代が必要だと説いてきました。
となるとあと残る有力なポスト小泉は、安倍氏しかいないのではないかなあ。
これで欧米首脳政治家とほぼ同年齢になる。
それにあの共産党独裁国家中国だって若返りしたのだから、日本もいよいよその時期が訪れたと、見ていい。


 何故欧米首脳と同年齢じゃなくちゃいかんのか、そこはさっぱりわからんが、とにかく中二階はダメだと。
よって「アソーマンセー」はむりぽ。(藁
まあしかし、その常識的には不可能なことをやり遂げるのがこのおばあさまの凄いところではあるが...


 いつものところ「八月十五日の靖国神社参拝への要望書を安倍総理に提出」という貼り紙があった。
それに拠れば
本日、私たち学者、文化人、ジャーナリスト有志は、安倍総理の八月十五日の靖国神社参拝を要望する署名を集め、安倍総理に提出した。

っていうんだが、チャンネル桜の水島さん以外は誰が名を連ねているかが明らかになってないんだな。
更に言えばだ、「文化人」なんて既定は自分でするものではなく、他者がそう認めうるかどうかということが重要だと思わない?

 日本は民主主義の国ですからそういう発信をされることには些かの問題もないと思いますが、まず今指摘した点が傲慢かと思われるし、弾を撃つ相手が違うという気もする。
というより、「北京週報が掲載したナベツネへのインタビュー 」にも書いたけど、しんちゃんには撃ってもしょうがないような気がする。

■2007/08/13 (月) 安倍総理、日本国民を裏切られるのですか(1)
私たち日本国民は臆病で意気地なしの政治家を選んで国会に送ったわけではありません。
せっかく、小泉前総理が5年半という月日を掛け命がけで、ついに最後には8月15日に靖国参拝を実行なさいました!
それなのに安倍総理、その小泉前総理の意思を裏切られるおつもりですか。
もし、そうだとしたら、国民の納得がいくようにその理由を説明していただけないものでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。

 馬鹿かよ?
まあ馬鹿なんだろうが、まず第一に我が国は議院内閣制だということだよ。
総理大臣は直接国民が選ぶわけではなく、選挙で選ばれた国会議員が選ぶわけだ。
日本国憲法第67条 
1 内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。
2 衆議院と参議院とが異なつた指名の議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は衆議院が指名の議決をした後、国会休会中の期間を除いて10日以内に、参議院が、指名の議決をしないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。

そして「私たち国民」とあるが、中身はどうであれ、今回の参議院選の結果も「国民の選択」であるわけだな。
そして、前の衆議院選では勝ちはしたが、その連中が「安倍ではダメよ」といいだしている、これも「私たち」が選んだ議員達だよ。

 でありながら自分の好まない結果に対して「私たち日本国民」「裏切り」などというのは、共産党や社民党が持ち出す得手勝手な「世論」や「国民の声」と差がないんじゃないのか?
そしてあんたのように訳もわかってないで場外から投石しているだけの野次馬に「私たち」と言われては、まるきりあんたのようなインチ臭い似而非保守やお仲間の熱湯浴や馬鹿と一括りにされているようで「私たち」にとっては甚だしく失礼なことだな。

 そしてなにより馬鹿だと断定できるのは、安倍が裏切った、しかもその根拠が今回の8/15日靖国不参拝表明だと言われては呆れかえるしかない。
 同じことを何回も書くのは面倒くさいので内容は端折るけど、さんざっぱら「小泉政権中枢に近い」ということを自慢げに書き散らかしてきた(誰もそんな駄法螺を真に受けちゃいないけど)この婆さんなんだから、それが本当なら安倍首班実現までの道のりを知らないわけではないと思う。

 その起源はどうしたって昨年の7月20日に日本経済新聞が出した「富田メモ」に遡るわけで、自民党内が小泉後継をどうするかと言ってる最中にあれが出たんだな。
 多くは、あれが出たのは左翼の謀略ではなく中曽根・渡辺恒雄に連なる人脈の仕業だと言いきり、その内の何人かは、「富田メモ」の出たその日に、1.小泉は8月15日靖国参拝を宣言する。 2.安倍は靖国不参拝を宣言する。 3.それで自民党内は安倍でまとまる。
こういう予測をしている
んだな、僕もその一人ではあったんだが、誰が考えたって普通にそういう予測は出来たわけだよ。
なんとなれば、客観的に、「富田メモ」が出て徳をする奴等はそいつ等だけだったかさら。

 今更だけど、当時の新聞記事や政界の人間の発言を全部引っ張り出してみればいい。
 主流派、これは今の町村派だけど、こいつらはやたらと元気が良いのに、朝日や毎日、共産党や社民党の反応には狼狽の色すら窺えるんだな。
それは当たり前で、「富田メモ」の内容というのは「初めて明らかにされた大御心」だったんだから、天皇制に否定的な連中、戦前の天皇の元首としての責任を云々してきた連中がこれ、つまり「大御心」に乗れるはずがない。
あれに乗れるたは、保守の顔をしている媚中集団だけだったんだよ。
そしてそれを承知で進んで担がれた神輿が安倍なんだが、やっぱり知らなかったのか?(爆
そして神輿はただ担がれるだけのものなんだよ。
だからこういう話が臆面もなく出てくる。
福田、谷垣両氏も重要ポスト 森氏「首相に伝えた」
 自民党の森喜朗元首相は12日、テレビ朝日などの報道番組で、今月27日に予定される内閣改造、党役員人事について「麻生太郎外相だけでなく、断られてもいいから福田康夫元官房長官、谷垣禎一前財務相にまず礼を尽くすことが大事だ。そう安倍晋三首相にも伝えた」と述べ、3人を内閣などの重要ポストに起用すべきだとの認識を示した。
 具体的には、官房長官には福田氏が望ましいとの考えを表明。外相には麻生、福田両氏の名前を挙げた。また、「古賀誠元幹事長の力は大変なものだ」として、処遇の必要性に言及した。

 あんた達似而非保守や熱湯浴や馬鹿がそれ以後なにかと持て囃した安倍総裁の正体とはそういうものであったということなんだが、あんた等インチキ臭い似而非保守や熱湯浴は、その安倍がなにより優先して訪中しても持て囃し、アメリカに謝罪旅行をしに行っても持て囃して馬鹿を曝し続けてきたわけだ。
そのあんたがこの期に及んで「納得のいく説明しる!!」かよ?(大爆

 今書いたように、ここまでのことは全て「お約束の世界」なんだが、そんなこともわからんで声援と喝采を送った己が不明と不見識と蒙昧を恥じるべきだろうぜ。
そしてあんた等の好きな「恥を知る心」を多少なりとも持ち合わせているのであればもう筆を折れ。
それが「美しい日本」に基本的に求められる精神だと思うぞ。

 参考までに、この婆さんがあの当時なにを書いていたかをご紹介しておこう。
最初に触れたのは7月30日だが、これは既に10日も経過した後だ、これに関しては、本人はその時期は来日中だったというのかも知れないが、その滞日期間中にも更新はあるんだな。
■2006/07/18 (火) 日本からの簡単レポート
■2006/07/20 (木) 小沢代表、世界情勢分析欠落では?
内容は「外国人特派員協会に来ている」ということが言いたいだけの内容なので触れませんが、こんなろくでもないことでも更新できるだけの時間はあったのに、この件には何も触れていない。
そして帰独後最初の更新は
■2006/07/29 (土) 「日本教育再生機構」 発足! 世界へと羽ばたく
なんだが、曾野綾子にあったとか稲田朋美にあったとかってどうでもいい話ばかりだな。
 そして30日になってようやく書いたのがこれなんだが、憶測が出そろった後にそこから色々と借りてきてこんなアホな推測擬きを並べたてた挙げ句に文末に「はい。」だとよ。
これこそがこの人物の正体や品性をよく表していると思わんか?>似而非保守と熱湯浴諸兄?

■2006/07/30 (日) 『富田メモ』による自民党分断工作失敗!
今回の日本帰国では、ドイツを発つ前に、直感的に、この滞在期間に何か起こるなと、思ったのは事実です。
それが何であるか、恐らく総裁選挙を前にした何かではないか?
案の定、19日、外国人特派員協会にて小沢民主党代表の記者会見が行われ、その翌日日経新聞一面トップにて、まさしく昭和天皇を利用した『富田メモ』記事が掲載され、即このメモの信憑性が問われるや、福田氏の総裁選候補中止が決定しました。
この意味するところとは何か。
少なくとも、福田氏を担ぎ、小沢民主党代表ぐるみの中国やその中国に群がる日本の親中派による安倍派=タカ派=親米派に対する破壊工作がつまずいたと見ていいでしょう。
その破壊工作とは、かつて、小沢氏が自民党を飛び出して自民党分裂に加担し、自民党弱体化を狙った、その延長線上ともいうべき自民党破壊工作の第二段階で、今回は安倍氏と福田氏を対決させることで、森派を分断し、これに小沢代表を絡ませて、さらに自民党を弱体に追い込むという謀略だった?
『富田メモ』はそのために、ぶつけてきた材料の一つであり、これで一撃を食わせて、安倍総裁候補ダメージにつなげるばかりか自民党を分断することで、この党を弱体化に追い込む。
こうなればしめたもの、小沢民主党の政権奪取に大いに寄与してくれるからです。
ところがどっこい、そうは問屋が卸さなかった!
ネットの威力でもありましょうが、こと『富田メモ』に関してその胡散臭さをネットを通して直ちに、国民が見抜いてしまったからです。
これで観念したのか福田氏の立候補は中止となり、福田氏総裁候補担ぎ上げは失敗に終わってしまいましたし、さらなる自民党分断は避けられました。
分断した自民党により、あわよくばその受け皿にしようとした小沢民主党代表の企みも、どうやら失敗に終わり、、政権奪取工作も一歩後退し、足を掬われてしまいました。

その陰でだれが動いたか!
国家観を二の次にし、ただただ私利私欲で凝り固まり、これを優先しようとした、何と現自民党議員であり、元自民党議員でありそれに加勢する一部のマスコミ人間や経済人だったことは間違いないでしょう。
とこのように、私は今回の一連の騒動、観測しております。はい。


 僕的には安倍晋三が分不相応な立場について、そして勝手にコケタ、そうとしか見えないんだけど?
 さて、自由民主党の大敗北以後、何を書くかと生暖かい目線で楽しみに某婆さんを眺めていたんですが、開票結果が出て以来十数回更新があったにもかかわらず、すべて他人からのメールと称するものの転載。
そしてやっと書いたと思えばこれだよ。w

■2007/08/03 (金) 安倍総理よ、足引張る議員に大ナタ振るえ
以下引用
今週の週刊誌での石破・舛添両議員の恥を恥と思わぬ罵り発言!
これが日本の政権担当政党の1員と思うと、開いた口が塞がらない。
海外ではこうした日本の国会代表のレベルの低さに呆れ、しめたとばかり、国際社会からの日本外しにいっそう、拍車を掛けるであろうに。
引用終わり

 海外では安倍の馬鹿さ加減にあきれ、寧ろ桝添発言なんてのは「ごもっとも!!」ってタッチの記事が多いんだが?
それよりも、ドイツ語はおろか英語も読み書きできなさそうなドイツ在住がなんで海外マスコミの報道内容に言及できるのか不思議でしょうがないんだが、もっとも解らないのが最後の引用行だ。
これは一体どういう根拠と理屈によって導き出される断定なんだ?
そしてもっと言わせてもらえば、自縄自縛に陥ってしまっているドイツの大連立のレベルも「ドイツでは」と言えるほど高いとは思わんぞ。


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