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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 与党が負けるということは久しく言われてきたんで驚きはしないけれどもここまでの大差で負けるとは思ってなかった。
 報じられ方ではやはりイラクの実戦部隊の段階的早期撤退、なんでここまで雪崩をうったような大勝となったかと言えば、そこんところが大きいような気がします。
ただ、これはややもすれば全面撤退を思わせるような印象操作が行われているんだけれども、あくまでも実戦部隊であり、兵站(給油含む)、偵察機能や治安維持機能は残すとこういうことで、日本よりちょっとだけ深くコミットって程度です。

 で我が国との関係に於いて今後どういう変化が起きるかというと、ハワードの時代には対中を軸にした場合の日米豪の連携ってのはかなり鮮明だったんだけどもそれが薄れてゆく、これは産経が仄めかすような豪の対中傾斜ということではなく、豪が本来の姿、すなわち、オセアニアでもっとも日本を嫌う国に戻る、そんな程度じゃないんでしょうか。

 誰も言わないんだけど、豪は極東軍事裁判の方針決定段階で最後まで、蒋介石が引っ込めても尚、昭和天皇を戦犯として訴追することを主張し続けた国なんですね。
なんでそうかと言えば、そこは色々あるわけですが、一番大きいと思うのは、開国というのか独立というのか、爾来豪の本土を軍事的に攻撃した唯一の国が我が国だからちゅうことでしょう。
だからいまだに豪の爺さん達は日本のことを蛇蝎のように言い伝えるわけですわ。

 それにしてもブッシュと大の仲良しだった奴は先んじてどんどん消えていきますなぁ。

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 狼の群れの中に羊を放り込むような事件の外観がすごいことは言うまでもないけどさ、Rape case adds to Brazil jail notorietyに書かれているような警察や裁判所も含めた州の役人ぐるみの無責任ちゅうのか責任転嫁体質、これも凄いぞ。

 これじゃいくらAna Julia Carepaちゅう女性知事が頑張ったところでなんともなるまい。

その他参照記事
Girl raped by male cellmates in Brazilian jail

追記
 Sex said forced on jailed Brazil girlにもう少し詳しい事情が書かれているんだけどさ、
Her cellmates cut her hair to make her look more like a boy and difficult to recognize, Estado said. She said her only reprieve from obligatory sex was on Thursdays - when intimate visits were allowed - and things "calmed down," Estado reported.
ちゅんだから同房者達は彼女が女だと見分けにくいように髪の毛を切っちまった、そして近親者の面会が許される木曜日だけは性的奉仕の義務から解放された、なぜなら、同房者達が抜くべきところで抜くから、こんなひでぇ話だね。

 でもっと恐ろしいのは
Days after the case was divulged, the Brazilian Bar Association announced that a 23-year-old woman had been obliged to share a cell with 70 men in a police detention center in Parauapebas, in southern Para. It was not clear if she was forced to have sex.
ちゅうんだから、この事件が明るみに出た数日後に同じ州の同じ町の留置場で、70人の男の中に23歳の女性が放り込まれたらしい。

 親衛隊にいたことはいたんだが、志願したんじゃなくて...
僕にとってはどうでも良いことなんだが、ノーベル賞作家としてのグラス氏にとっちゃ雲泥の開きがあるようで、彼の伝記の出版社・ランダムハウスを訴えたそうな。

 例の告白の後、最新版にはSSの件が加筆されたらしんだが、「志願」ちゅうのが事実とは異なり、戦車乗りか潜水艦乗りになりたかったが特にSSになりたかったわけじゃないちゅうようなことを言っているようですぢゃ。

STREIT UM BIOGRAFIE
Günter Grass klagt gegen SS-Vorwurf


 「ゾーイの方舟」?なんだそりゃ?の続編ですが、最新報がREUTERSにあります。

しだいに人身売買事件っぽくなってきてるんですが、実際にチャーター便を動かしたスペインの航空会社(Girjet)にはルクセンブルクにある貨物専用の航空会社(Cargo Leasing)から当該空輸に関するオファーがあったようで、CL社からG社には英文のE-メールが届いたんだそうな。

 REUTERSの記者はそのメール本文のコピーを見たそうで一部が引用されてます。
"Please advise price quote for the transportation of 180 passengers of the UNHCR organization from ABECHE (TCHAD) to MARSEILLE,"
これはザックリ「国連高等弁務官事務所関連の180人の乗客をチャドのアベチェからマルセイユまで運ぶのに幾らかかるか見積もってくれ。」ちゅうよな内容で、
"Really need your full cooperation in that business which is considered as Humanitarian flight on behalf of a French committee headed and supported by Mme Cecilia S......".
は「セシリア・サルコジが率いるフランスの委員会を代行するこの人道主義的フライトはあなた達の大いなる協力を必要とする。」ちゅうよな内容で、発信者は明らかに、この空輸がフランス政府の後押しを受けた国連高等弁務官事務所に関わる事業であるかの印象を与えようとしています。

 まずフランス政府ですが、10月26日にこの事件との関わりを否定するコメントを出してます、そして国連高等弁務官事務所ですが、これもゾーイの方舟との関わりを否定してます。
 この事件をいよいよ胡散臭くするのは、やはりCL社からG社に送られたE-メールの以下の記述で
The passengers of the plane would be Chadian residents requiring "special surgical and medical attention".
ちゅうんだから、「乗客は外科的、内科的な取り扱いが必要なチャドの住民である。」てことになるんだが、国連関係者の証言に拠れば、実際に包帯を巻いた子供がいるにはいたんだが、彼らは至って健康だったようだw

 こうしてみると、どうも悪党はCargo Leasingの関係者と思われ、現実にその航空会社のパイロットはまだ拘留されてて起訴されそうなんだが、ゾーイの方舟がクロなのか?はたまたただの間抜け野郎なのか?は定かではない。

 この記事に拠れば、このフライトは115,000ユーロ(170,000ドル)で折り合ったんだそうだけど、一番ワリを食ったのはスペインのGirjetで、これでチャーター料も取れないなんてことになれば泣きっ面に蜂だ罠。

参照記事
Air firm was told U.N. and France backed Zoe's Ark: source
 「サルコジ氏、圧力に屈せず 仏交通スト終結へ」によればフランスの公共交通機関ストが終結するようだ。
 これはフランスでは歴史の長い問題で、まだ蒸気機関車が走ってた頃の年金支給に関する恩恵が既得権としていまだに残されている、財政改革の一環としてその不公平を是正しようちゅうような話なんだが、前任のシラクはストで脅されてコケてしまった。
しかしサルコジは一切の話し合いをしないままに頑張り通し、国民もそのサルコジの姿勢を支持した。

 今回のポイントの一つは交通ストに反対する市民の大規模なデモまでが起きたということ、誰も公務員労組なんか支持しね~ぞって国民の意思が露わにされたことで、そういう国民的な支持の下にサルコジはなんとか最初の関門を潜り抜けそうだ、こういうことかと思います、さて、同じような状況にあるのがドイツですが、大連立の結果として獅子心中の虫SPDを抱え、ミュンテフェリングを失ったメルケルはこうは上手くいかんでしょう。
 局部的に話題になってるんで調べてみたらば、この「ゾーイの方舟」ちゅうのは基本的にはフランスの慈善団体のようだな。
 創設は2004年のスマトラ沖地震の時らしく、津波の被災者を援助するために、Eric Breteauちゅうおっさんを中心にフランスの四駆好きのおっさん達が立ち上げたんだそうだ。

 このEric Breteauちゅうのはボランティアの消防士(日本でいえば消防団?)で且つ、フランスの四駆団体の会長だったんだそうだが、それが故かこの「ゾーイの方舟」の行動原理は「消防士の精神と義務感」であり、標語は「勇気と献身」なんだと。
でなんでその「ゾーイの方舟」が局部的に話題になっているかというと、ダルフール絡み、しかも人身売買疑惑なんだが、ここ数日間色々調べてみても真相はわからんのよ。

 発端は今年の4月にこの連中がフランスに籍のある他の慈善団体と連携して、ダルフールの5歳以下の孤児10,000人をフランスの里親のもとに送る運動を開始した時に遡るんだが、実際103人を集めて送ろうとしたらば、その子供達のほとんどがダルフールの難民孤児ではなく、チャドの子供達、しかも直前迄親族と同居していた子供たちだちゅうことが発覚したらしい。
でチャドではえらい騒ぎになり、この連中とチャーターした航空機の乗務員、客室乗務員合計17人が人身売買の嫌疑で逮捕拘留されてしまった。

 でまたサルコジが出て来たんだが、とりあえず18日には17人中の7人、これはスペイン人のフライトアテンダント、フランス人のジャーナリストなんだが、サルコジに救出されて脱出した。
しかし、このEric Breteauちゅうおやぢを含む10人(内4人はベルギー人のパイロットと3人のスペイン人の乗務員で共犯容疑)はまだ拘留されてて、下手すりゃ数年間の懲役刑になるかもしれんそうな。

 フランス政府は事前に、彼らの予定した活動が違法だったちゅうよな警告は出しちゃいたようだが、巷では反フランスデモが吹き荒れちゃってるんだそうで、また、何でこの7人だけが釈放されたのかちゅうのも謎なんだそうだ。

 ちなみにEric Breteau達は「スーダンの部族指導者に騙された。」と主張はしてるようなんだが、さてどうなることやら。

参照記事
Profile: Zoe's Ark
Chad frees 7 in child airlift case
France 'let down' Chad aid staff



 ニュースとしてはマイナーなんだが、ウインストンチャーチルの曾孫、つまりチャーチルの息子のランドルフの娘アラベラ・スペンサー・チャーチルの息子のニコラス・ジェイク・バートン(33歳)ちゅう奴が違法ドラッグの製造販売のかどで逮捕され、容疑を認めている、こんなニュースだな。

 今年の6月に3ヶ月間の内偵を経てシドニーの東部の郊外で警察が手入れを行った際に末端価格1500万ドルに相当する25万錠の錠剤と18kgのMDMA、ドラッグの原料の粉末、錠剤を製造する機械が押収されたちゅうんだが、こりゃダメ晋三の方がちょっとだけましかね?

参照記事
Churchill great-grandson's drug plea
 先般はメルケルがイランでアメリカに譲歩した結果、ブッシュはそれまでの「ドイツはアフガンの安全なところで何もしていない。」って非難を撤回したんですが、今度はイギリスのサンデー・タイムズの「For us ze war is over by tea time, ja」、う~む、タイトルからして既に侮蔑的なんだが、まあこき下ろされてます罠。

 その記事の一部を引用すると
They are on the front line of the war on terror, but German pilots facing the Taliban are insisting they stop at tea time every day to comply with health and safety regulations. The helicopter pilots, who provide medical back-up to Nato ground troops, set off for their base by mid-afternoon so they can be grounded by sundown. Their refusal to fly in the dark is hampering Operation Desert Eagle, an allied offensive, which involves 500 Nato-led troops plus 1,000 Afghan troops and police.
適当に訳すと「彼ら(ドイツ国防軍)はテロとの戦いの最前線にいる、しかし、タリバンに直面しているドイツのパイロットは、安全衛生規則を守るために毎日ティータイムで切り上げると主張している。 NATO地上部隊に医療支援を供給しているへりのパイロットは、日没までに着陸出来るよう午後の半ばには基地に向けて出発した。 暗闇を飛ぶことに関する彼らの拒絶は、500人のNATO軍と1000人のアフガニスタン軍、警察隊が従事する砂漠の鷹作戦の妨げになっている。」ってな意味です。

 ドイツ国防軍は3千数百人派兵して、これまでに26人の死者を出してるんだけど、しかしこの言われ方なんだな。
ドイツはこの記事は事実無根だと主張し、この記事に登場するノルウェーの騎兵隊将校の証言
One Norwegian cavalry officer, who was engaged in a day-long fight with more than 40 Taliban near Jari Siya in Badghis, said: "It's hopeless. We were attacking the bad guys, then [at] three or four o'clock, the helicopters are leaving.
に関してもわざわざSPIEGELがインタビューでノルウェー軍中佐からコメントとって反論してるんだけどその反論は
Details zu dem konkreten Vorfall kenne er leider nicht, sagt der norwegische Oberstleutnant John Inge Øglænd zu SPIEGEL ONLINE. Tatsache sei aber, dass die Operation, über die die "Times" berichtet, keinesfalls abrupt gestoppt wurde. "Wie der Offizier auf dem Schlachtfeld zu dieser Einschätzung kam, kann ich nicht nachvollziehen", sagt Øglænd. Zudem sei der Abflug der deutschen Hubschrauber absolut nicht überraschend gekommen, die norwegischen Kommandeure in Afghanistan wüssten über die Restriktionen der Deutschen Bescheid. Die norwegische Armee beziehe sie bei all ihren Planungen mit ein.
なんだが、まず問題はだな、最初に「詳しいことは聞いてない。」と言ってるんだよ、このノルウェー軍中佐は。
でありながら、ドイツのヘリはいきなり帰っちゃったわけではない、なんで戦場の士官がそういう結論至ったのかわからないちゅうことを言っている。
この士官ちゅうのはサンデー・タイムズに登場する匿名のノルウェー士官だね。

 サンデー・タイムズに拠ればこの置き去りの結果
Abandoned by their western allies, the 600 men from the Afghan army's 209 Corps were forced to retreat until a convoy of American Humvees arrived the next day to reinforce them.
600人のアフガン部隊は翌日アメリカ軍のハマーのコンボイが到着して増強されるまで撤退することを余儀なくされた、んだそうな。

 ドイツがこういう責められ方するにはこれが初めてじゃなくて、昨年のいつ頃だったか、カナダ軍の救援要請を無視して12人のカナダ兵が戦死した時もボロカス言われ、そういうあれやこれやがNATO内部での「ドイツは安全な北部に引きこもって何もしてない」批判に結びついており、そしてこれからも事あるごとに言われるだろう、こういうことで、とてもじゃないがどこかのお馬鹿さんの言うような
まあね.ドイツ連邦軍って、優秀!
アフガニスタン紛争の後始末なんて、実にうまくこなしている。
いかなブッシュも、一目おくしかないみたい。
なんて状況ではないちゅうことですね。

 このサンデー・タイムズの記事は追い打ちを掛けるように
Although Germany has sent 3,200 troops to Afghanistan, they operate under restrictive rules of engagement. They spend much of their time in an enormous base, complete with beer halls and nightclubs, in Mazar-e-Sharif, a 90-minute flight from the fighting.
なんちゅうことまで書いてます。
「ドイツは3,200人の軍隊をアフガニスタンに派遣しているが、彼らは限定的なROEsの下で活動している。 彼らは戦場から90分ほど飛んだマザリシャリフにあるビヤホールとナイトクラブが完備した巨大な基地で多くの時間を過ごす。」んな感じっすか。

 さて、なんでこんな記事を書かれたかというとですね、今回はノルウェーの騎兵隊が置き去りにされた、SPIEGELは反論してますが、まあそれにほど近い状況はあったんでしょう。
しかしなぁ日本よりゃ血も汗も流してるドイツ、これじゃかわいそ過ぎるんだが、参加の仕方が限定的である限り明日は我が身、こういうことになるんでしょう。
となりゃテロ特新法騒ぎもますます馬鹿げた騒ぎに見えてくる。

 SPIEGELによれば
Das Einsatzführungskommando der Bundeswehr wies diese Darstellung bereits gestern zurück: Es gebe keinesfalls ein Nachtflugverbot für deutsche Piloten von Sanitätshelikoptern in Afghanistan, sagte ein Sprecher SPIEGEL ONLINE.
ちゅうんだから、アフガン派遣軍に夜間飛行禁止令は無いちゅうんだけど、そういう是々非々とは違った位相の話だ罠これは。

その他参照記事
BUNDESWEHR IN AFGHANISTAN Norweger nehmen Deutsche gegen Vorwürfe in Schutz
 ブラックウォーターで懲りたのかね?
アメリカ軍がペンタゴンに熱波銃(Active Denial System)ちゅうのの配備を申請してるんだそうな。

 利点は、プラスチック弾とは違って間違っても人を殺さないちゅうこと、プラスチック弾より有効射程が長い(75m:750m)から使う側にとっても安全なんだそうだが、本当に安全かよ?
It works by dispatching high-powered radio waves from a vehicle antenna, similar to a satellite television dish, causing the molecules in a target's skin to vibrate violently, creating a burning sensation.
ちゅうんだから電子レンジみたいなもんだろ?

参照記事:Pioneering 'heat wave' gun may be used in Iraq
体験記:In pictures: How I was zapped by a heat wave gun
 ミスター連立、SPDのミュンテフェリングが公式には「癌闘病中の奥方のため」に副首相を辞した、これはその瞬間から連立崩壊の懸念を呼んだんだけれども、早速色々ゴタゴタが起きてますな。
そんな中でも外野として一番傑作に思うのはやはり連邦議会副議長を務めるSPDのヴォルフガング・ティールゼの舌禍事件で、なんで傑作かと言えば、程度が低いからだな。

 問題は、ティールゼがLVZのインタビューでミュンテフェリングの夫婦の事情による副首相辞任の是非に関して意見を求められた際に、バックレタとの見方もある彼の辞任を擁護するために、ヘルムート・コールのケースを引用してしまったんだな。

 コールの妻ハンネローレは彼の首相在任中に難病を苦に自殺しちゃったんだが、政治家としてのこの彼の姿勢、つまり難病の妻を打ち捨てて職を全うするという姿勢なんだが、これは実は人の道に反するのであって、ミュンテフェリングの選択は正しいんだ、まあこんなことを言っちゃったわけだ。

 この発言はCDUはおろか身内のSPDからも轟々の批判を浴びついにティールゼは謝罪の手紙をコールに送ったわけなんだが、これが一件落着したところで22ヶ月後には選挙が来る。

 ミュンテフェリングの後任はメルケルの対米傾斜に鋭い批判を行ったシュタインマイヤーだし、SPD自身が選挙向けに労組を意識して舵を左に切り始めていることもあって、ミュンテフェリング逃亡の遠因とも言われる国鉄の民営化やら最低賃金制導入やらと難問を抱えるメルケルは前途多難ちゅうことでんな。

参照記事
Wirbel um geschmacklose Äußerung des Bundestags-Vizepräsidenten
Merkel wirft Thierse Niedertracht vor

Nach geschmackloser Äußerung des Bundestags-Vizepräsidenten
Kohl akzeptiert Thierse-Entschuldigung
 トム・クルーズ主演の「ヴァルキューレ」で良いにつけ悪いにつけ話題をさらったシュタウフェンベルグですが、ヒトラー暗殺未遂者としての偶像化に懐疑的な意見もあるようですな。
要約すれば、シュタウフェンベルグの生涯ちゅうのはナチであり、彼が栄達したのもナチ故であるっと、これを言ったのはペーター・シュタインバッハという人物のようですが、それを言うならおまいも変だぞ。

 確かにヒトラー暗殺を企図し実行に移したことのみを以て偶像化するのは怪しいんだが、ナチズムが台頭して政権奪取に成功したのはワイマールの市民の熱狂に負うところが多いわけでさ、結局天に向かって吐いた唾は自分の頭におっこて来るのよ。

 まぁ戦前を全部軍部のせいにしてきたわれわれ日本人もあまりドイツのことは言えんのだけどさw

 11月4日のムシャラフの断末魔と日米関係の近未来、そしてアホ満載の産経寄稿者
強権でしか統治できない地域に自由を持ち込めばどうなるかってことくらいはもう学ぶべきなんだが、パキスタンはブットで行こうちゅうことだとすれば、これは笑い話にすらならんわけで、そうなりゃ次はカルザイが転けるぞ。
なんちゅうことを書いてまだ2週間足らずなんだが、非常事態宣言にもかかわらず早速アフガン国境スワート渓谷が一段と不安定化し始めてるようだ。

 ここ数日ウズベクやタジク、チェチェンの武装勢力が入り込んで攻勢が激化し北西部は無政府状態になりつつある、元々この地域はパキスタン政府の統治が及びにくいところではあったんだけど、ムシャラフ政権がぐらついたと見るや先週辺りから動きが更に活発になったっと。
さて、いよいよカルザイまでがますます危なくなっちゃったわけなんだが、テロとの戦い続くわけ?

 それにしてもアメリカってのは学習能力はゼロだな、これぢゃ権兵が種まきゃカラスがほじくるじゃんか。

 世界最悪の攪乱要因は実はイスラム過激派ではなくアメリカだったりしてw

その他関連記事
Militants gain despite decree by Musharraf
Pakistan Military Mobilizing Forces to Quell Violence
 「U.S. Strategy for Pakistan Looks More Fragile」は11月11日のNew York Timesのタイトルで、この記事の所感ってのは当時の大方の所感だったと思うんですが、いよいよこのタイトルのまんまの展開となってきました。

 ブットがムシャラフとの協議を断念し、反対勢力を糾合しムシャラフ辞任を求める挙に出た。
そしてムシャラフも「ブットとなんぞ組めるかい!!」、こんな展開のようですが、アメリカは人気者でどちらかといえば親米のブットを呼び戻して共同統治を実現させる、こんな構図を描いていたのが根底からひっくり返って、かえって攪乱要因が増えたわけです。
まあしかし、こういう結果を予想出来てなかったとすればそれはアメリカ国務省だけじゃないですか?

 さて、日本が無料ガソリンスタンドを閉鎖するとパキスタンのムシャラフが転ける。
これがアメリカ側の公式な言い分の一つなわけですが、おまいらの馬鹿げた策動でもう既に転けそうぢゃん?
そしてここから始まる混乱のドミノ現象はアフガニスタンに当然波及するわけですが?
そしてなにより問題なのは、パキスタンは核保有国だちゅうことで、正統政権がふにゃふにゃになった場合のことを考えると空恐ろしいでんな。

 そういう思いを一番よくあらわしているのがインドの沈黙でさ、ムシャラフが転けたらインドは日本より遙かに困んぞ。
テロの防波堤が無くなるのも困るし、今の史上希に見る良好な印パ関係が壊れるのも困る、だから軍事独裁ノーとは言わん。

 こういう選択をするインドってのは、俺様正義のアホのアメリカ人は言うに及ばず、北朝鮮の崩壊を渇望する我が国の熱湯浴や似而非保守よりゃ遙かに聡明だと思うぞ。

 今回のブットがらみの騒動で思い出したのはフセイン元イラク大統領のやったクエート侵攻。
 あの頃はまだフセインは親米だったわけでね、そしてクエート侵攻について打診された当時の中イラクアメリカ大使、確か女性だったんですが、「良いんでねぇの。」っと答えちゃった。
でいくらググっても名前出てこないんですが、あの女大使はアメリカの外交史から抹消されたちゅうことですかい?
そして今註パキスタンアメリカ大使も女性なんだな。(藁

関連記事
ムシャラフの断末魔と日米関係の近未来、そしてアホ満載の産経寄稿者
Bhutto Calls for President to Resign
Bhutto abandons deal with Musharraf
Bhutto Says Musharraf Must Give Up Power
In Interview, Musharraf Defends Rule by Decree
Pakistani opposition aims to unite against Musharraf





 それまでホワイトハウスは第三次世界大戦も辞さずとか超大型バンカーバスターがどうちゃらこうちゃら、そのバンカーバスターを搭載可能にするためのB-2改装費が予算に組み込まれているちゃら、それに対してイランは叩かれれば叩き返す。
なんとも物騒な応酬があったわけですが、メルケルが訪米し、協議が無事に終わった途端に中央軍司令官のファロンが
"None of this is helped by the continuing stories that just keep going around and around and around that any day now there will be another war which is just not where we want to go,"
「イラン攻撃なんてやりたくもないしなんにも準備してないよん。」ちゅう発言やってるんだな。(爆

 米独首脳会談でアメリカが失った物は皆無、ひるがえってメルケルはイラン制裁強化を約束させられちゃった、しかしドイツは対イランではEU最大の貿易国だ。
けれどもお土産は、頼みの環境問題では聞こえないふりをされ、「アフガニスタンでドイツは安全な北部にいてクソの役にも立ってない」ちゅう批判を撤回させただけで実質なにもない。

 アメリカに比べるとメルケルの負った政治リスクは内政的にも外交的にも果てしなく大きいんだけど、既に諸種綻びの見え始めている大連立、この先どうなりますことやら...

関連記事
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 一昨日辺りから英字紙があちこちで報じてますが、重慶のカルフールで安売りの目玉商品に殺到した買い物客が将棋倒しになって死人が出たそうです。

 死んだのは三人で三十人ほどが怪我を負った、こんなアホな話なんだけど、これってそんなにニュース価値あんのか?

 でその目玉商品ちゅうのが菜種油。
このところの穀物相場高騰のあおりを受けてか30%ほど値上がりしている物を20%引きにしたもんだから開店前から大行列が出来、開店と同時に殺到したが故の惨事...

 いくら高くてもしょせん菜種油だろ? 体張るほどのもんか?

 8月の下旬に「マリキ政権の薄氷 」でイラク駐留軍の武器横流し疑惑を紹介しましたが、久々に記事になってます。
 あのとき引用したのはNew York Timesの「Iraq Weapons Are a Focus of Criminal Investigations」って記事でしたが、今回報じているのもNYT 、記事書いたのも同じERIC SCHMITTって記者ですね。

 問題のタイトルは「Broken Supply Channel Sent Arms for Iraq Astray」で、とにもかくにも、アメリカがイラク治安部隊補強のために送った銃器の内、拳銃とAK-47あわせて19万挺が行方不明になっており、それには米軍人、軍属が関与している疑いが高い
Activities at that armory and other warehouses help explain how the American military lost track of some 190,000 pistols and automatic rifles supplied by the United States to Iraq's security forces in 2004 and 2005, as auditors discovered in the past year.
こんな話があったわけなんだけど、その続報だな。

 で落とし所としてはイラク人軍属のカシム・アル・サファーちゅう奴が悪いちゅうところになるんだろうけど、先回名前の挙がったLevonda Joey Selph中佐は今回も名前が挙がっているんだが、どうもこの女は座敷牢らしい。
そしてオフィシャルがしきりに行っているらしい言い訳が
General Petraeus has said that he opted to arm the Iraqi forces as quickly as possible, before tracking systems were fully in place.
とか
Some military officials involved in supplying the Iraqis describe the sense of urgency they felt and the need to cut through what they saw as a cumbersome military bureaucracy.
とかなんだな。

 つまり、当時ペトラウス司令官にとっては一刻も早くイラクの治安部隊に装備を行き渡らせることが至上命題だった、そして面倒な官僚機構の手続きを無視しない限りその命題は達成出来なかった。
こんな自己弁護なんだが、ペトラウスを護るために臭いものには蓋、こんな結末になるんだろうな。

 さて無視された手続き、これは先稿にも書いたんだけど、援助用に到着した武器のシリアルナンバーはまったく記録されなかった
よって暫くの間は何がどれだけ入ってどれだけどこに出ていったか分からないまんまで出たり入ったりしたちゅうことなんだが、その間の経緯に関しては色々と生々しい証言が紹介されている。

 これはアル・サファーに関する退役した空軍曹長John Tisdaleの証言なんだけど
But, co-workers say, he also turned the armory into his own private arms bazaar with the seeming approval of some American officials and executives, selling AK-47 assault rifles, Glock pistols and heavy machine guns to anyone with cash in hand - Iraqi militias, South African security guards and even American contractors. "This was the craziest thing in the world," said John Tisdale, a retired Air Force master sergeant who managed an adjacent warehouse. "They were taking weapons away by the truckload."
ちゅうんだから、アル・サファーはアメリカ軍当局者の見て見ぬふりの中で武器庫をあたかも自分の武器市場のように振る舞って、誰にでも現金売買してたちゅうんだな。
同じくJohn Tisdaleの証言として
Mr. Tisdale, who recalled seeing a briefcase stuffed with stacks of $20 bills under Mr. Saffar's desk, said he thought Mr. Saffar enriched himself selling American stocks along with guns he acquired from the streets. Mr. Tisdale was supposed to sign off on any transactions by Mr. Saffar, but he said many shipments left the armory without his approval and without the required records.
ちゅうのもある。

 別に問題なのは
Mr. Saffar managed an armory on the grounds of the Baghdad Police Academy, which along with a nearby warehouse was operated by an American-owned company based in Kuwait. In July, the company, American Logistics Services, which later became Lee Dynamics International, was suspended by the Army from doing future business with the government amid accusations that the company paid hundreds of thousands of dollars in bribes to military contracting officers. The company had won $11 million in contracts to manage five warehouses with arms and other equipment in Iraq. The company's armory, a long concrete building divided into two sections in the back, was a logistics hub for the new Iraqi police.
つまり、贈賄で告発されたアメリカ資本の会社も関わっている疑いがあるということ、そして、
"There were truckloads of stuff moving out of that armory without my authorization," Mr. Tisdale said. Mr. Tisdale said that he complained repeatedly to two top American Logistics executives, but they assured him that Mr. Saffar's dealings were proper. The company has not responded to requests for comment.
 前述の空軍曹長が兵站関係の高級将校に抗議を行ったけれども、彼らは黙殺したっと。

 そして空軍曹長達は座敷牢のLevonda Joey Selph中佐に関しても
Mr. Tisdale and other co-workers said they believed that an American military official, Lt. Col. Levonda Joey Selph, an Army officer who oversaw the warehouse contract and whose activities have been part of the investigation into American Logistics, also must have known about the arms dealings. Mr. Tisdale said the colonel regularly visited the armory and met with Mr. Saffar. Mr. Nordgaarden recalled seeing Colonel Selph at the warehouse 8 to 10 times over a year.
と語っているんだけど座敷牢で終わり。
もう一人名前の出ているCox少佐ちゅうのも帰国して座敷牢。
そして連邦政府のこの事件に関する基本姿勢は
However, federal officials said the officers were not the targets of an investigation.
ちゅうんだからこりゃもう我が国のフィブリノゲン薬禍と同じ官僚病なんだが、これではイラクで死んだ兵隊達も、この武器で殺されたとも言われるトルコ兵も浮かばれん罠。
Already there is evidence that some American-supplied weapons fell into the hands of guerrillas responsible for attacks against Turkey, an important United States ally.


参照記事
Broken Supply Channel Sent Arms for Iraq Astray
Iraq Weapons Are a Focus of Criminal Investigations






 11月9日でベルリンの壁が崩壊して満18年、それを記念してSPIEGELが分割世代500人と統合後に生まれた彼らの子弟500人に対して世論調査をやったそうなんだけど、その結果はTakako Kleinが猿猿日記に書くのとは随分違う内容だな。w

 調査結果は色々紹介されているんだけど中でも一番印象的なのは、旧東独の35歳から50歳までの世代の92%、そして彼らの子供の47%が東独、共産主義に悪印象を持ってない、取りわけ旧東独のセーフティーネットには高い評価を与えており、その点に関しては統合前の方が良かったと思ってるってことだな。
このことはつまり、旧東独住民は旧東独時代の生活より統合後の方が生活が苦しくなっているということを表すわけで、この点に関して旧西独住民はどうかというと分割世代では28%、統合後世代では48%が同じ所感をもっているそうで、統合後世代だけを比較すると大して差がないようだ。

 この差がないというところが結構ポイントで、ベルリンの大学生に対して行った試験では40%以上がベルリンの壁が出来た年を知らなかったそうだし、エアハルトが西の政治家であると回答したのはわずか1/4で、しかもその内の1/3はアデナウアーは東独の政治家だと答えたちゅうんだから統合後の世代には既に分割時代の正しい知識がないちゅうことでんな。


 ワーグナーのパトロンとして、ノイシュヴァンシュタイン城を建てた王として知られるルーヴィッヒ2世の死。
これは色々と疑惑はあるものの概ね発狂した上での自殺とされてきたんだけど、ここに来て気違いでもなんでもなく、そして殺されたという有力な説が出て来たようです。

 発端はバイエルンの銀行家Detlev Utermohlちゅう爺さんの話なんだが、この爺さんが10歳の時に母親の友達の茶会に連れて行かれた時にあるものを見たっと。
その母親の友人ちゅうのはJosephine Grafin von Wrbna-Kaunitzって名前だそうだから当然貴族、伯爵夫人なんだそうだが、この伯爵家はルートヴィッヒの一族の資産管理をやってたんだそうな。
でその伯爵夫人が来客達に、ルートヴィッヒが死の際に着用していたコートを見せたんだそうだが、その背中には二つの弾痕があった、まそんな話なんだが、この弾痕の信憑性を裏付けるのが王とフォン・グッテン博士の死体がシュタンベルク湖で発見された当時の、「銃声を聞いた」という湖の土手の近くに住む漁師の証言なんだな。

 しかし、この話にもオチがあって、そのコートは火災にあって既にない。
残る手だてとしては、王の遺骸を掘り出して確認するしかないんだが、これは王の末裔達が猛烈に反対していて不可能だそうな。


 いずこも同じと言っちゃっちゃいかんだろうけど、まあ同じだ罠。
 クライアントには医者や教師、弁護士までいたちゅうんだからこれも同じだし...

前のブログに、東欧の少女が騙されてドイツに連れてこられて買春させられてたちゅう話をとり上げたと思うんだが、今回の出演者の多くはウクライナの少女達なんだそうで、モデルの契約でセックスをさせられたちゅうんだから似たような話だな。
それにしても少女達の年齢が9歳から16歳、こりゃ僕には信じられん。

 セックスに限っては大人の女でも処女はつまらんのになんで少女よ?


 捜査開始の端緒は、2006年の7月にオーストラリアで、ベルギー人のおっさんが実の娘を強姦しているビデオがめっかったことに遡るらしんだが、まあこんなビデオはアメリカでも出回ってて、時にはようつべにもあるぞ。

Police Smash Global Child Sex Network

 ソースが聯合なんで話は6掛けか8掛けだと思うんだが、長引く原油価格の高止まりと更なる上昇気配で朝鮮人民軍の艦艇や航空機が動かせない状況に陥っているらしい。

 それを引いたBBCの記事へのURLは末尾に貼っておくけれども、なんとも物凄いレトロな兵器ばっかだな。w

 そしてさ、こういう話を聞くとますます、人道支援ちゅう美名で北朝鮮に重油を送るちゅうのも如何なもんかと思うぞ。
米朝協議も6カ国協議も停止して野垂れ死にするのをまちゃいい、そんな感じじゃないの?

 先週「アメリカはイランの核施設を空爆するか?」で取り上げた超弩級バンカーバスター。
あれは、イランの核施設を前提にした仮説に基づくABCの記事がソースなんだけどさ、仮にもそういうものが既に実用レベルにあるなら、中朝友好協力相互援助条約という悩ましい問題はあるにしろ、これについては中国自身が修正あるいは破棄したがっている条約でもあり、そこは政治解決可能な情勢なんだろうから、いざとなったらそれ使って叩く、これの方が金かからんし現実的だろ?

 なお、ソースをあたるってのを基本にはしていますが、ソースは聯合通信。
なにしろガセが多いんであたる意味もなかろうと言うことで、今回は無視します。

参照記事
Oil price 'grounds' N Korea fleet
 産経の記事だけ読むと単なる猟奇事件の被告に対する死刑判決でしかないんだけど、この被告の弁護人は精神病を主張したんだな。
 被告の実母による精神的な虐待と継父による性的虐待が原因で精神を病んでいるちゅうよな論旨だそうだが、
He(弁護士) said emotional abuse from her mother and sexual abuse from her stepfather "killed Lisa's soul."
これに対して検察は、殺人犯の中でそういう虐待の中で育った人間は少数だちゅうよな反論をし、陪審員は全員有罪の評決をした、
Prosecutors claimed Montgomery was faking mental illness to aid her defense.
They(陪審員) also noted that few of the many people who have been sexually abused go on to kill.
事件の猟奇性よりゃ寧ろこんなところがポイントでしょ。

参照記事
Jury: Execution in Stolen-Baby Case


 ABCのニュースによれば、ブッシュ政権が要求している1960億ドルの緊急予算の中に、B-2スティルス爆撃機に超大型バンカーバスター(30000ポンド≒13トン)を搭載することが可能となるように改造する費用として8800万ドルが含まれているちゅうような話があるようだな。

 あくまでもこれは可能性の話として語られているんだけども、その超大型バンカーバスターの重さについてはいま書いたとおりだが、長さが20フィート(≒6m)で、地下61mに到達して爆発するように作られてんだそうで、「一体こんなもんなんに使うねん?」っと辿ってゆくとイランの核施設に到達するしかない、こういうことのようだ。

 ただ、本当にこれを使うか?っということになると、僕はいまアメリカにはそんな新たな戦端を開くゆとりはないと思うし、残り少ない任期のブッシュがとりうるギャンブルでもないような気がする。

 しかし、現実にそういうバンカーバスターがノースロップ・グラマンとボーイングによって開発されて、米軍は持っている。
このことが喧伝されることにこそ意味がある、そういう話ではないのか、そうでなければブッシュはアホだろ?

参照記事
Bomb Iran- U.S. Requests Bunker-Buster Bombs
Turkey: US Will Not Stop Iraq Incursion

 ずいぶん前にも同じような記事がどこかに出たような記憶があるんだが、朝鮮は凄い。
朝鮮といってもこれは北朝鮮の話なんだが、中国から乗り入れている鉄道車両が、衝突事故で壊れたちゅう理由で中国に戻って行かないんだそうだ。
で実際は勝手に朝鮮がスクラップにしちゃってるらしんだが、これに怒った中国の国鉄が朝鮮路線の便数を大幅に減らし始めたために国連食糧計画の支援物資が滞っているらしい。

 ここで思うのは朝鮮人の凄さが第一なんだが、もう一つ思うのは相変わらずの朝鮮の食糧事情の報道の嘘くささで、少なくとも米よりは鉄、こういうことなんじゃないの?

 さて、これでもう中国をカモにすることは難しい。
そうなると次は韓国なんだが、韓国は大統領が北のエージェントだからよりやりやすいだろ。

参照記事
China Slows Rail Freight to North Korea


「意識向上のチャンスに」 ノーベル平和賞のゴア氏
 【ロサンゼルス12日共同】2007年のノーベル平和賞受賞が決まったゴア前米副大統領(59)が12日午前(日本時間13日未明)、米カリフォルニア州パロアルトで記者会見し「地球温暖化の問題解決に向け活動してきたすべての人々を代表して受賞する」と述べた上で「受賞は世界の人々の意識を向上させるチャンスだ」と意識改革を訴えた。
 ゴア氏は温暖化問題を「地球規模の非常事態」と指摘。「早急に行動を起こし、解決のための手段を見つけなければならない」と強調した。
 ゴア氏の平和賞は国際組織「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)との共同受賞で、授賞式は12月10日にノルウェーのオスロで行われる。
2007/10/13 06:23 【共同通信】
 僕も最初「はなんでゴアに平和賞だ?」と思ったんだが受賞理由を聞いて激しく納得した。
少し前に媚米やイージーゴーイングな親米なんてのはアイスクリームの城みたいなもんで、最後にあてになるのは結局非WASP、非白人民族だよちゅうよなことを書きましたが、財団側の選考理由は、そうならないために地球環境の保全は有効だっと、こんなことのようです。

 さて、麻薬でとっつかまったゴアの息子はどうなったんだっけ?


 これはアメリカの上院が26日に、イランの革命防衛隊をテロ組織に指定することを国務省に求める法案を可決したことに対する報復なんですが、イランの議会に29日、アメリカ軍とCIAをテロ組織に指定する法案が提出されたそうですわ。(爆

 ただね、その提案理由が支持出来る
the Army and the CIA were terrorists because of the atomic bombing of Japan; the use of depleted uranium munitions in the Balkans, Afghanistan and Iraq; support of the killings of Palestinians by Israel; the bombing and killing Iraqi civilians and the torture of imprisoned terror suspects.
というんだから、日本に原爆を投下したことが含まれている。
こんなこと決議してくれるのはイランくらいのもんだというところが情けないし、そのイラン自身が核弾頭を開発しているというのが笑いを誘いはするんですがさ、とりあえず圧倒的多数の賛成で可決の見通し。

参照記事
Iran labels CIA 'terrorist organization'


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