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軍国少年の半世紀、そして結局...
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 昨年の福田政権発足直後に谷内さんが辞任を表明し、慰留に応じる気配がなかったことから藪中次官、佐々江審議官、斎木大洋州局長て人事は水面下で流れてはいたわけだけど、それが時期としては異例の時期ながらついに正式に決定したっと、言うより記事になったっと。

 昨年の12月30日に、とある馬鹿で法螺吹きなばばあ、これは日頃斎木氏とは昵懇だと吹聴している人物なんだが、このばばあと心ならずもメールをやりとりする機会があった。
その時に斎木氏が戻ってくるけど知ってるか?っと聞いてみたんだが知らなかったw

 このばばあの言う昵懇とは所詮この程度の話で、斎木氏の他にも僕が存じ上げる方でそのばばあが昵懇と吹聴した方がT.Y.さんを始め数人おいでになるんだが、知っているという方でも挨拶した程度、知らない、覚えてないって人が多い。
やたらと有名人との交友を吹聴して人の信用を得ようとする、こりゃ全く詐欺師の中でも安っぽい詐欺師の常用する手口だわな。

 さて、産経新聞が記事にした、その産経のみがニュースソースのこの馬鹿なばばあが今回異例の時期に決まった外務省人事をどう書くのか?(大爆
どう書こうが突っ込みどころ満載となることは疑いないと思うわけで、このばばあのメルマガの読者が、減ったとは言えいまだに4,000人いるのがわかるような気がする。
みんな生暖かい目線送ってるんだろうな。

 ついでだからばばあに言っておくけど、交友関係リストはフルネームじゃなくてイニシャルだけにしとく方が上げ底ばれにくいと思うぞ?(今更遅いと思うけど)
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 一昨年だったか、山本卓眞さん絡みであり得ないことを書いたので指摘したらこっそり該当部分を削除した婆さんだがまた似たようなアホなことを書いている。
まあ下劣な品性はどうやったって隠しようもないということだけど、いくら額が少額であっても、事実であろうとなかろうとも、佐々淳行さんは警察官僚出身だぞ。
こういうことは書かないのがマナーちゅうもんだと思うのは僕だけか?

 これまではたとえ自称でもジャーナリストであるとして、適性を問うてきたわけだけどこれではそれを飛び越して社会人としての適性を問わにゃならんな。

 またそれとは別に自称「危機管理の専門家」の佐々淳行さんも、こういういかがわしい人物にこういうことを書かれるようでは脇が甘い。
天下国家を論ずる前にまず自分の危機管理じゃないのか?w

■2008/01/06 (日) まだねえ、米国は白人優先国だから。
さて結論は、二人で賭けをしましょうということになりました。
「佐々先生、100円でどうでしょう。
私が負けたら、先生に100円お支払いいたしますね」と。
 明日から山に入るのでこれが最終更新になると思いますが、なにしろここしばらく真面目にやってたのは山に入るための装備の準備、登山ルートの設計、気象情報の収集(現在大雪中、雪崩がこあいぞ!!)、装備の最小化と軽量化、のフィールドテストこんなことばっかりなんで、とにかく体は疲れるし、集中しちゃってるから他のことをする気にならない。

 まあそんな中で、クライン婆さんに質問するくらいはさして頭を使う必要もない、息抜きには最適ちゅうことで質問してみた。
 ただ、問題の猿真似日記のアーティクルは、この人物の知ったか振りと駄法螺の集大成のような内容で、あまりにも突っ込みどころが多すぎ、多すぎと言うより、正常な記述がほとんどないもんだから、質問箇所を以下の数点に絞ったメールを送ってみた。

件名: ■2007/12/28 (金) ブット元首相暗殺中の日中会談、意味深長!? について
日付: Fri, 28 Dec 2007 18:18:55 +0900
差出人: "******@infoseek.jp" <******@infoseek.jp>
宛先: "****@***********.de" <****@***********.de>

 本日の「■2007/12/28 (金) ブット元首相暗殺中の日中会談、意味深長!? 」を読ませていただきましたが、そんな中で幾つか質問させていただきます。

 まず
> 現時点では、謎だが、英国=ブット、米国=ムシャラフ、ロシアがインドを、中国がパキスタンの背中を押している。
> これにタリバン、アルカイーダが絡み、アフガニスタンではタリバンが勢いを盛り返しはじめている。

とありますがなにも謎めいてはおらず、強いて謎と言えば、ブットを暗殺した勢力がどこかということだけではないですか?
また、これに関してはアルカイダが犯行声明を出してはいるようです、が果たしてそうであるかは定かではない。

 さて私には関係式の真意が理解できませんが、ブットを呼び戻したのは米国であり、ムシャラフに帰国後のブットの安全を保障するよう暗に認めさせたのも米国です。
その際の米国の真意は、ムシャラフとブットに中身はさておき装いとして非軍事独裁政権を運営させるこんな内容であったわけですが、帰国後突っ走るブットを見たムシャラフが「ブットとは連帯できない。」っと口走ったのが先月の中旬までの経緯です。
ですから、今日クラインさんがお書きになった上記の相関図というのは現実とはかなりかけ離れたものだと思うのですが、上記のようにお書きになる典拠がなんであるかお教えいただければ幸です。

 そしてタリバン、アルカーイダが絡みとありますが、これらはもともと一枚岩ですね。
そして盛り返すというよりも、大都市以外に対する政府の統治を不可能にしており、ここにおけるNATOの軍事作戦は全く奏功していない。
このことがアメリカのストレスであり、ブッシュやゲイツによるドイツ批判、最近ではフィッツギボンまでが公然とドイツを批判する、こういうことに繋がっているわけです。
また、これらの批判は八つ当たりとばかりも言えないところがあり、ドイツが担当している警察や治安部隊の育成が全く成功していないということがあります。
この状況というのは半年以上前からそうなのであり、クラインさんがその当時からお書きになる「ドイツのアフガン派兵は好評」という記述が一体なにを根拠とされるものであるか、一度お聞きしたいと思っていました。

 あとは注目すべき所見は見られないので端折りますが
> 最近、EUが水面下でタリバンと接触し始めたのも、タリバン・シンパの部族長とのある種の融和工作を図ろうとし、カルザイもその辺はうすうす、気がついていて、EU頼みに期待を掛けているように見える。
この部分、これはイギリス紙でもドイツ紙でもかなり詳しく報じられていますが、ある種の融和工作ではなく、カルザイ政権内の人物も同席のもと政権参加を呼びかけた、イギリスの弁明によればこんなことのようです。
真偽はさておき、このことがなにを意味するかと言えば、カルザイの実質切り捨てですからこれでカルザイが面白かろうはずがない、それが関係者二人の国外退去処分、理由は「好ましからざる人物」に繋がったと見るのが普通だと思います。

 そういう意味から言っても、今回のEUおよびMI6がやったことが暴露された秘密交渉に対してカルザイが「EU頼みに期待を掛けているように見える。」などとは決して見えないわけなのですが、クラインさんにそう見えるなにかがおありでしたらお示しください。

 さて、最後になりますが、「クライン孝子の日記」に示されるソース。
これが日本固有の事件に関するものである場合、ソースが日本のメディアであることに違和感はそんなには感じませんが、今回のブット暗殺事件などは明らかに日本における報道よりもEU諸国やアメリカで報じられる内容の方が量も多いし中身が濃いですね。
そして日本メディアの報道内容はそうした欧米メディアの報道の訳文であることが多い。
であるのに、ソースとしてクラインさんが示されるのは日本語メディアである、これはいかなる理由に拠るものなのでしょうか?

一読者
 ご覧のように、質問内容は非常にシンプルであり、書いたからにはなにか参考とした資料があるわけだからそれを摘示出来ないはずはないんだね。
そして、この質問状は、これを最後と決めていたんで、一番熱い質問を混ぜてあるんだが、その熱い質問とは一番最後の段落、『あんた一体取材や調査をヨーロッパでやったことあんのか?』という質問です。

 さて、お返事が来ました。

件名: Re: Re: ■2007/12/28 (金) ブット元首相暗殺中の日中会談、意味 深長!? について
日付: Fri, 28 Dec 2007 20:11:11 +0900
差出人: "Takako Klein" <****@***********.de>
宛先: "******@infoseek.jp" <******@infoseek.jp>

一読者様

ご質問に関しては一人勝手で独善的すぎ、お答えするに足る質問といえない。

余りにも欧州の様子をご存じなさすぎますね。
そこで、こちらからその事情をお電話ででも説明をさせていただこうと、
身分、本名、電話番号などお尋ねしましたのに、
それが出来ないとは、理由もないのに、難癖をつけるだけのお人としか思えません。


今少し欧州事情をお調べになった上で、ご質問される事をお薦めします。

これ以上は時間の無駄ですので失礼致します。

クライン孝子
 僕は慣れているんで爆笑しましたが、慣れない人だとこの返信読んだ途端に目眩がしてくるんじゃないですか?
そして少し正常な感覚を取り戻すと、このメールは実は僕宛のメールではなく、クライン婆さんの自爆メールなんじゃないかという感覚にとらわれるでしょう、それほどこの婆さんは実は『自分のことが能くわかっていた』んですねw

 たとえば『一人勝手で独善的すぎ』ですが、『一人勝手』、こんな日本語表記は先回の『歯が噛み合わない』と同様初めて目にするわけでして意味不明なんですが、ここは最大限の譲歩をして意訳をすればおそらく『手前勝手』とか『得手勝手』と同じような意味のつもりなんでしょう。
そうすると、僕の書いて送ったことが得手勝手で独善的だちゅうことを言いたいようなんですが、実は婆さんがこれを書き送ってきたので英文、独文のtipsを直ちに婆さん宛に送ってるんですわ、日本語で本文書いたんで理解出来なかったかも知れんと思って本文も英語でね。
しかしこれは当たり前にシカトして現在に至ってます、おそらく読めないんでしょう、原文では、ですから引用ソースが常に日本語ソースであるっと、たとえそれがEU圏内で起きた事象であっても、日本語メディアでフィルタリングや意訳された情報しかこの婆さんは入手出来ないちゅうことです。
だから朝日新聞のみならず産経新聞も歪曲や捏造をやっているという事実すら自分では検証出来ない。

 そして『欧州の様子をご存じなさすぎます』にしても『今少し欧州事情をお調べになった上で』にしても、今述べた事情ですからクライン婆さんそのものなんですね。

 さて、『そこで、こちらからその事情をお電話ででも説明をさせていただこうと、身分、本名、電話番号などお尋ねしましたのに、』ですが、先回のニュルンベルグ国際法廷に関するデッチ上げの時にも同じことを書いて送ってきました。

 しかし、余程の馬鹿でもない限り、こんな素性の知れない人物に個人情報を渡しませんって。
そしてこれは、この婆さんを、本人が主張するように、ジャーナリストであると規定した場合には極めて不誠実な裏取引を求めてきていることになりますね。
文字にしたことで始まっているわけですから文字で返すべきですよ、まず。
そしてそこに誤解や過剰がある場合には再度文字でやりとりする、それが手順という物ですよ。

 ここでまた僕は前回のニュルンベルグ国際裁判の件を持ち出しますが、あれも公式に非を認めて修正したんじゃなく、誰にも僕とのやりとりの経緯を説明することなく、こっそりと書き換えをやったんですね。
これはもう婆さんのリテラシーの問題ですよ。

 そして婆さんは本件はこのまま何事もなかったように放置するんでしょうが、前回はなんでこっそりとでも書き換えたか?
おそらくねらーか誰かに脅されたんじゃないですか? 
なにしろ『ドイツ政府が公式にニュルンベルグ国際裁判を否定し、政府として宣言をしている。』こんなこと書いちゃったわけですから、まあユダヤ人大量虐殺の否定やナチスの賛美には及んでいないにしろ、ニュルンベルクで裁かれた内容の一部を構成するナチス統治下の問題に関してこういうことを書けばドイツの国内法的にはかなりデリケートでしょう、ドイツ在住の有色人種にとっちゃw
しかし本件はそういう危険はない、ですからシカトするでしょう、それも織り込み済みです。

 まあ、これでクラインとはこういう婆さんなんだってことが皆さんの記憶の中に残っとけばそりゃそんでいいし、これ自体がそんなに時間のかかる作業でもないんで徒労とは思いません。
最後に僕がクライン孝子に送った参考資料をここに添付しておきますから暇な人は読んでみて下さい。

関連過去記事
うん国際○×△■▽□◎ファンの諸君へ
今日の知ったか振り日記
僕は稿料ではなく香料を上げようw
ジョン・ラーベを出汁に「良い子」を演出しようとするドイツ
まじで家族会を支援する気があるならこうは書けんのだがね
死人にカンカン能を踊らせる産経新聞:ダメ晋三へのインタビュー掲載
ブット暗殺、タリバン秘密交渉etcで相も変わらず出鱈目垂れ流す独逸出羽守(大爆

以下クライン孝子に送った参考資料
以下New York Timesより
U.S. Strategy for Pakistan Looks More Fragile
By HELENE COOPER
Published: November 10, 2007
WASHINGTON, Nov. 9 — In pushing for the deal that took Benazir Bhutto back to Pakistan, the Bush administration hoped to build a broader base of support that might help Gen. Pervez Musharraf stay in power.
But General Musharraf’s sweeping crackdown over the last week has raised questions about that strategy, not least when he sent thousands of police officers on Friday morning to prevent Ms. Bhutto from leading a protest rally against his imposition of de facto martial law.
The images coming out of Pakistan — of police forces blanketing the site of a planned rally by Ms. Bhutto, the opposition leader, and then barricading her inside her residence — were hardly consistent with the kind of cooperation the United States promoted.
Bush administration officials and Pakistani experts say they still believe that a power-sharing agreement between Ms. Bhutto and the general can survive. “We hope we’re seeing a little bit of political theater here,” a senior State Department official said.
By that the official meant Ms. Bhutto’s insistence on holding a rally, General Musharraf’s decision to barricade her in her house, and the subsequent speech by Ms. Bhutto to the nation that was broadcast on official Pakistani television.
But the danger, Bush administration officials said, is that the longer the public conflict — whether choreographed or not — continues, the more likely the chance that the proposed power-sharing deal collapses completely, leading to even more chaos.
The White House has urged General Musharraf to reverse his emergency power edicts. Publicly, the Bush administration complained in strong terms on Friday about Ms. Bhutto’s detention, urging that “moderate political forces work together to bring Pakistan back on the path to democracy.”
“In any decision-making with respect to getting Pakistan back on the road to democracy and constitutional rule, the bias should be in favor of greater openness and dialogue among those forces who want to take Pakistan in a positive direction,” the State Department spokesman, Sean McCormack, said. “The bias should be in favor of allowing peaceful expression of views no matter what they may be saying about the existing situation.”
But when speaking on the condition of anonymity, administration officials said they were worried that if Ms. Bhutto had gone ahead with her planned rally, she might have been killed.
Anne W. Patterson, the United States ambassador to Pakistan, urged Ms. Bhutto not to go ahead with the rally because of safety concerns, and General Musharraf’s subordinates told their American counterparts that they stopped the rally because they were concerned that Ms. Bhutto might be attacked by suicide bombers, as she was on the day of her arrival in Karachi last month, the senior State Department official said.
“We were concerned about her safety, as well as others, given the attack that occurred in Karachi,” said the official, who spoke on the condition of anonymity because he was not authorized to speak publicly.
This summer, the Bush administration began working behind the scenes to orchestrate a transition to democracy in Pakistan that would leave General Musharraf in the presidency while not making a mockery of President Bush’s attempts to push democracy in the Muslim world.
The American hope was that a power-sharing deal between General Musharraf and Ms. Bhutto would be the best way to do that. Ms. Bhutto, a former prime minister, is viewed as pro-American and is believed to have more popular support than the general.
But events in recent days have underscored fragility of the power-sharing plan, administration officials concede. For one thing, if Ms. Bhutto cannot hold a rally in public without risking a suicide bombing, how would she be able to campaign in an election, if General Musharraf ever gets around to scheduling one?
Administration officials have already begun talking with members of Ms. Bhutto’s Pakistan Peoples Party about staging political campaign rallies in stadiums and arenas, and not out in the streets, in order to address safety concerns.
This has put the Bush administration in the position of choosing between political freedom and security. So far, the United States has landed on the side of security — both in Ms. Bhutto’s case and in the larger battle against extremist forces in Pakistan.
In continuing to support General Musharraf even as he has cracked down on political dissidents and the press, the Bush administration has acquiesced to his argument that he is a bulwark helping to guard his country, and the United States, from Islamist extremists in Pakistan’s frontier provinces.
Moderate Pakistani analysts argue that a concerted American push for fair elections could produce a moderate pro-Western government with a stronger mandate to fight terrorism.
These analysts include people like Hasan-Askari Rizvi, a military expert in Lahore; Talat Masood, a political analyst and retired general; Rasul Baksh Rais, a leading Pakistani political scientist; and Talat Hussain, the director of news and current affairs at Aaj TV.
But continued discussion of a power-sharing agreement, they say, reinforces perceptions that the United States is manipulating Pakistan’s politics and that General Musharraf and Ms. Bhutto are its pawns.
They fear that American officials, convinced that General Musharraf is their only option in Pakistan, will eventually accept half-measures from the general. In that case, they said, the Pakistani leader would retain his post as army chief, the central source of his power, and win tightly controlled elections. The United States is underestimating popular discontent with military rule, they say, and the ability of open elections to stabilize the country.
It remains highly unlikely that the United States will withdraw any aid from Pakistan, administration officials said. Gordon D. Johndroe, a spokesman for the National Security Council, said that a review of aid was under way, but that there had been “some discussion of preliminary findings of that review.” That said, he suggested there would be no cuts. “The ultimate goal is not to punish the people of Pakistan; it’s to help them get back on a path to democracy,” he said.
Ultimately, administration officials are counting on their belief that Ms. Bhutto and General Musharraf need each other to survive politically.
“Benazir Bhutto desperately wants to be the prime minister, and Musharraf needs her vis-à-vis the United States,” said Robert Oakley, a former United States ambassador to Pakistan.
Mr. Oakley added: “Now I don’t think they’re going to make that work. But I don’t think that doesn’t mean they won’t try.”

Bhutto Calls for President to Resign
By DAVID ROHDE and JANE PERLEZ
Published: November 14, 2007
LAHORE, Pakistan, Nov. 13 — Hundreds of riot policemen blocked the opposition leader Benazir Bhutto and her supporters from setting out today on a planned march from Lahore across 160 miles of Punjab Province to the capital, Islamabad.
Ms. Bhutto, barricaded in her home here, called for the resignation of Pakistan’s president, Gen. Pervez Musharraf, in a telephone interview with CNN this morning. She told a group of reporters by telephone that her political party, which usually commands about one-third of the popular vote, will probably boycott the parliamentary elections planned for January, The Associated Press reported.
Ms. Bhutto told CNN that she and her party, the Pakistan People’s Party, were not in discussions with General Musharraf, either directly or indirectly, over a possible power-sharing agreement, which the United States had urged the two sides to reach.
Instead, Ms. Bhutto told the group of reporters, her party will pursue an alliance with other opposition groups, including its main rival, the Pakistan Muslim League of former Prime Minister Nawaz Sharif, to restore democracy.About 900 police officers surrounded the house where Ms. Bhutto is staying here. Workers from her political party who tried to cross police lines to reach her were arrested. Riot policemen sealed off the neighborhood using barbed wire and dump trucks loaded with sand.
Early in the day, a party spokesman, Farzana Raja, told reporters, “We will definitely try to come out,” and added about Ms. Bhutto, “She will definitely try to come out.” Minutes later, the police arrested Ms. Raja and several dozen other party workers.
Ms. Bhutto said in the telephone interview, “My plans have been taken out of my hands by force.”
Some 3,500 police officers were deployed around Lahore, and they arrested hundreds of Pakistan People’s Party workers. Riot police were stationed outside government buildings here as well, in anticipation of protests by Ms. Bhutto’s supporters.
The government has moved repeatedly to head off mass demonstrations planned by Ms. Bhutto and her party. The city of Rawalpindi was flooded with police on Friday to prevent a rally there, and on Monday, the government placed Ms. Bhutto under house arrest for seven days.
Other opposition groups have accused her of mounting only token protests while negotiating with General Musharraf. But a party vice-president, Yousuf Arza Giani, stood in front of police barriers today and told reporters that the party had broken off all talks with the government. “It’s really bad, xtremely bad,” he said.
A government spokesman, Tariq Azim Khan, citing intelligence reports, suggested that Ms. Bhutto could be a target for militants. She survived a suicide-bombing attack on her motorcade last month in Karachi when she returned to Pakistan, after eight years in self-imposed exile, to lead her party in parliamentary elections.
While it is generally agreed that a threat to her safety exists, though, General Musharraf is widely seen here as using it, and the larger specter of terrorism, as a pretext to expand his own powers and squelch all opposition. Officials of Ms. Bhutto’s party scoffed at the notion of an imminent threat. “It’s a drama — there is no reality to it,” a local spokeswoman said today.
The attack on Oct. 18 in Karachi killed about 140 party workers. The government has used that attack as public justification for stopping demonstrations, which it says are illegal under General Musharraf’s emergency-rule decree.
The Muslim League and another important opposition party, the Jamaat-e-Islaami, said on Monday that they would probably boycott the elections if emergency rule was still in place. General Musharraf said on Sunday that emergency rule would continue at least until the elections are held.
Ms. Bhutto was prime minister of Pakistan twice and was twice dismissed before she was able to complete her terms. In the CNN interview, she reiterated her desire to stay in the country. “I prefer to live in Pakistan in jail,” she said, “than to leave.”
Separately, foreign ministers from the Commonwealth of Britain and its former colonies said Pakistan would be suspended from the organization unless the decree was repealed and General Musharraf stepped down as army chief by Nov. 22, The Associated Press reported.

以下Financial Timesより
Imran Khan arrested in Pakistan protest

By Farhan Bokhari in Lahore, Jo Johnson in New Delhi and agencies
Published: November 13 2007 18:00 | Last updated: November 14 2007 08:04
Imran Khan, the Pakistani cricketer-turned-politician, was detained on Wednesday at an anti-government demonstration in Lahore. It was the first time he appeared in public since he escaped from house arrest on November 3, when emergency rule was imposed.
Mt Khan told AFP he was trying to start a student movement against emergency rule when he was arrested after more than a week in hiding.
”I came to the university to lead a rally of students against the dictator Musharraf and his illegal actions,” Mr Khan said.
A senior government official said on Wednesday that Benazir Bhutto, the former prime minister of Pakistan, would remain under house arrest for at least another day. ”The position for her will remain like this until at least tomorrow [Thursday]. Then the government will review what to do with her,” the official said on condition of anonymity.
Ms Bhutto on Tuesday withdrew a vital democratic lifeline from General Pervez Musharraf, Pakistan’s military ruler, saying she had pulled out of discussions over a power-sharing agreement and would refuse to head the government as long as he remained president.
“I have decided there can be no further negotiations,” the leader of Pakistan’s opposition, who has been under house arrest in Lahore since Monday, told the Financial Times by ­telephone.
“Back channel negotiations between the Pakistan People’s party and Musharraf ended after [the imposition of a state of] emergency. There’s no chance of those being revived.
“Democracy is the only way to stability for Pakistan. Musharraf is the obstacle in the way of attaining that ­stability.”
Ms Bhutto’s tough new stance would seem to have hammered the final nail into the coffin of hopes of a US-brokered power-sharing agreement between the army chief and the leader of the country’s largest political party.
This was designed to give a civilian face and broader legitimacy to Gen Musharraf’s increasingly unpopular military rule.
Ms Bhutto’s comments came as Washington announced that John Negroponte, deputy secretary of state, was heading out to Pakistan this week where he is expected to try to bring about a last-ditch reconciliation. It will be his second visit in a matter of weeks.
“We still think that there is room for moderate forces to work together because they all have a common enemy in the extremists who tried to kill President Musharraf, who also tried to kill Mrs Bhutto,” Condoleezza Rice, US secretary of state said on Tuesday. “The most important thing is to get out of this state of emergency.
“You can’t have free and fair elections with the kinds of restrictions on the media that you have, with the kinds of restrictions on assembly of opposition. So clearly, some things are going to have to change on the ground before those elections can be held,” Ms Rice said.
Analysts said the apparent collapse of the talks with Ms Bhutto would leave Gen Musharraf with nowhere to turn for support apart from Washington and the Pakistani army itself.
The US had supported the negotiations with Ms Bhutto, judging she could help broaden Gen Musharraf’s political support base at a time when his handpicked government has been struggling to address underlying societal problems that have contributed to the growth of Islamist extremism, such as the proliferation of radical madrassahs.
The PPP, which won more votes than any other party in 2002, on Tuesday said it was considering boycotting the forthcoming election. Gen Musharraf on Sunday night said the poll would now be held by January 9, but gave no commitment to lift the martial law conditions he imposed on November 3.
“There’s a total trust deficit,” Ms Bhutto said. “I will not serve as prime minister as long as Musharraf is president...There’s no question now of getting this back on track because anyone who is associated with Musharraf gets contaminated.”


以下REUTERSより
Pakistan opposition tries to unite against Musharraf

Wed Nov 14, 2007 5:40pm EST
By Zeeshan Haider
ISLAMABAD (Reuters) - Pakistani opposition parties tried to forge a united front on Wednesday against military president Pervez Musharraf, who insisted his state of emergency was vital for fair elections.
Police detained cricketer-turned-politician Imran Khan after he emerged from hiding to lead a student protest against Musharraf, who declared emergency rule in nuclear-armed Pakistan on November 3, suspending the constitution, getting rid of hostile judges, rounding up opponents and curbing the media.
"We are ready to set aside our differences with the People's Party," former prime minister Nawaz Sharif told Reuters by telephone from Saudi Arabia, referring to the party of another former prime minister, Benazir Bhutto.
Bhutto, who had been in power-sharing talks with Musharraf for months, returned home in October from eight years of self-imposed exile and aimed to work with the president on a transition to civilian rule.
Then came the crackdown. After police stifled a protest by Bhutto on Tuesday and put her under house arrest, she announced her talks with Musharraf were over, and for the first time called on him to step down as president as well as army chief.
She also contacted old rivals including Islamist alliance leader Qazi Hussain Ahmed and Sharif's party to try to unite on a "minimum agenda"; the ouster of Musharraf and formation of a neutral government to organisorganizee fair elections, an aide said.
"I'm sending this letter to leaders of different parties, to invite them to Karachi on November 21 and I'd like to work with them in sharing views with what could be a common agenda for all of us to rally around," Bhutto told Reuters by telephone.
She said her party might boycott a parliamentary election Musharraf has promised to hold by January 9 and would discuss that with opposition colleagues next week.
Sharif and Bhutto were bitter rivals during the late 1980s and 1990s. They each served two terms as prime minister until Musharraf ousted Sharif in 1999.

Both faced corruption charges, which they denied.
Underscoring the difficulty of uniting a fractious opposition, students loyal to religious alliance leader Ahmed briefly detained Imran Khan when he emerged from hiding to lead a campus protest in Lahore. Police later detained Khan.

"EMERGENCY NECESSARY"
Under pressure from the United States and other allies to move towards democracy, Musharraf, who took power in a 1999 coup, said at the weekend the national election would take place. He did not say when the constitution would be restored or the emergency lifted.
He said he would quit as army chief and be sworn in as a civilian president as soon as the Supreme Court, where judges regarded as friendly to the government have been appointed, ruled on challenges by legislators to his October re-election.
The attorney general said the court was expected to reach a ruling around the end of next week.
Bhutto said Musharraf's promise to quit the army soon was too vague: "We need a firm date."
U.S. Deputy Secretary of State John Negroponte, who last week warned against cutting aid to an "indispensable" ally, is due in Pakistan on Friday or Saturday and is expected to meet Musharraf and to urge him to end the emergency, the U.S. State Department said.
"In an environment marked by terrorism and suicide attacks, the state of emergency was necessary for the holding of peaceful, free and honest elections," Musharraf told Le Monde on Wednesday.
He told Britain's Sky News he had considered resigning but now felt he was the man to lead Pakistan to democracy. Sky, the last foreign news channel available on cable in Pakistan, went off the air shortly after broadcasting that news.
"We continue to call on him to lift it (the emergency) immediately," a White House spokeswoman told reporters. "We think that would be in the best interest of the Pakistanis."
Police have used batons and tear gas to break up small protests since the emergency was declared but there has been no major violence.
Analysts say Bhutto's refusal to deal with Musharraf had isolated the president, though he retained the crucial backing of the army and the support of a disparate group of politicians expected to do badly in the polls.
Pakistani shares ended 2.24 percent down on political worries while the rupee edged to a three-year low.



以下The Sunday Timesより
For us ze war is over by tea time, jaJerome Starkey
November 18, 2007
THEY are on the front line of the war on terror, but German pilots facing the Taliban are insisting they stop at tea time every day to comply with health and safety regulations.
The helicopter pilots, who provide medical back-up to Nato ground troops, set off for their base by mid-afternoon so they can be grounded by sundown.
Their refusal to fly in the dark is hampering Operation Desert Eagle, an allied offensive, which involves 500 Nato-led troops plus 1,000 Afghan troops and police.
Although Germany has sent 3,200 troops to Afghanistan, they operate under restrictive rules of engagement.
They spend much of their time in an enormous base, complete with beer halls and nightclubs, in Mazar-e-Sharif, a 90-minute flight from the fighting. They also have a base at Kunduz.
Germany, which has lost 25 soldiers in Afghanistan to suicide attacks and roadside bombs, commands the Nato-led International Security Assistance Force (ISAF) in the north. But its men are not allowed to travel more than two hours from a “role two medical facility” - a hospital equipped for emergency surgery.
The restrictions have fuelled tensions among allied troops. Norwegian soldiers, who were fighting to stem a growing Taliban insurgency in this remote stretch of Afghanistan’s northwest frontier, were forced to desert their Afghan comrades midway through a firefight when German medical evacuation helicopters withdrew.
The Germans contribute unmanned surveillance planes, an electronic warfare team and a hospital to the operation.
One Norwegian cavalry officer, who was engaged in a day-long fight with more than 40 Taliban near Jari Siya in Badghis, said: “It’s hopeless. We were attacking the bad guys, then [at] three or four o’clock, the helicopters are leaving.
“We had to go back to base. We should have had Norwegian helicopters. At least they can fly at night.”
Abandoned by their western allies, the 600 men from the Afghan army’s 209 Corps were forced to retreat until a convoy of American Humvees arrived the next day to reinforce them.



以下SPIEGELより
BUNDESWEHR IN AFGHANISTAN
Norweger nehmen Deutsche gegen Vorwürfe in Schutz
19. November 2007
Von Yassin Musharbash und Anna Reimann

Mitten im Gefecht gegen die Taliban soll die Bundeswehr norwegische und afghanische Verbündete im Stich gelassen haben. In der norwegischen Presse sorgte der Bericht für Aufregung - doch das Militär in Oslo ist voll des Lobes über die Deutschen.
Berlin - Die Dame vom Verteidigungsforschungsinstitut in Oslo, das das norwegische Militär in aktuellen Fragen berät, weiß von nichts. Kritik der Norweger an den Deutschen in Afghanistan? Davon habe sie noch nie etwas gehört. Im Gegenteil: Man sei in Norwegen sehr glücklich darüber, dass ein deutscher Arzt erst in der vergangenen Woche einem norwegischen Soldaten in Afghanistan das Leben gerettet habe. Nur Lob - alles andere müsse ein Missverständnis sein.
Eine Meldung vom Wochenende sagt etwas anderes: Kürzlich hätten die Deutschen norwegische und afghanische Soldaten im Gefecht allein zurückgelassen (mehr...). Deutsche Sanitätshubschrauber seien während der Kampfhandlungen einfach zurück ins Lager geflogen - die Operation habe deshalb abgebrochen werden müsssen, lautete die Behauptung in der "Sunday Times". Und weiter: Die Bundeswehr behindere Nato-Operationen in Afghanistan, weil es ein Nachtflugverbot für deutsche Piloten von Sanitätshelikoptern gebe. Regelmäßig flögen diese deshalb am Nachmittag zurück in die Basis, damit die Maschinen bei Sonnenuntergang im Hangar stünden.

Die Bundeswehr dementiert
Das Einsatzführungskommando der Bundeswehr wies diese Darstellung bereits gestern zurück: Es gebe keinesfalls ein Nachtflugverbot für deutsche Piloten von Sanitätshelikoptern in Afghanistan, sagte ein Sprecher SPIEGEL ONLINE. Sie seien dafür ausgerüstet und solche Einsätze würden regelmäßig geübt. Eher als die Dunkelheit machten gelegentlich "klimatische Bedingungen" das Fliegen problematisch.
Doch die "Sunday Times" zitierte auch einen Kronzeugen: einen norwegischen Offizier, der an besagter Schlacht beteiligt gewesen war, die vor etwa drei Wochen im Nordwesten Afghanistans stattfand (mehr...). "Wir griffen die bösen Jungs an, und dann, um drei oder vier Uhr, verlassen uns die (deutschen, Anmerkung der Red.) Helikopter. Wir mussten zu unserer Basis zurückkehren. Wir sollten norwegische Helikopter haben. Die können wenigstens auch bei Nacht fliegen."

Aufruhr in der norwegischen Presse
Der britische Artikel sorgte auch in der norwegischen Presse für Aufregung: "Norwegische Soldaten von deutschen Piloten im Stich gelassen", titelt die Zeitung "Dagbladet" in ihrer Online-Ausgabe. "Während norwegische Soldaten mitten im Kampf waren, machten sich die deutschen Hubschrauber auf den Heimweg, bevor es dunkel wurde", schreibt die "Aftenposten" auf ihrer Homepage.

Aber was genau ist dran an den Vorwürfen?

Details zu dem konkreten Vorfall kenne er leider nicht, sagt der norwegische Oberstleutnant John Inge Øglænd zu SPIEGEL ONLINE. Tatsache sei aber, dass die Operation, über die die "Times" berichtet, keinesfalls abrupt gestoppt wurde. "Wie der Offizier auf dem Schlachtfeld zu dieser Einschätzung kam, kann ich nicht nachvollziehen", sagt Øglænd. Zudem sei der Abflug der deutschen Hubschrauber absolut nicht überraschend gekommen, die norwegischen Kommandeure in Afghanistan wüssten über die Restriktionen der Deutschen Bescheid. Die norwegische Armee beziehe sie bei all ihren Planungen mit ein.
Der norwegische Militär nahm die deutschen Einsatzkräfte überdies gegen jede Kritik in Schutz: Wann immer norwegische Truppen in Afghanistan die Hilfe Deutschlands gebraucht hätten, hätten sie diese in der Vergangenheit bekommen.

Lob aus Oslo für die Bundeswehr
"Wir sind uns darüber im Klaren, dass Deutschland mit seinen mehr als 3000 Soldaten, all der Ausrüstung und dem Know-how einen extrem wichtigen Beitrag leistet. Der ganze Einsatz im Norden Afghanistans wäre sehr schwierig, wenn Deutschland nicht so gute Arbeit leisten würde." Das deutsche Krankenhaus in Masar-i-Sharif etwa sei besser ausgestattet als manches Krankenhaus in Norwegen, so der Militär. "Es gibt absolut keine Konflikte zwischen deutschen und norwegischen Soldaten in Afghanistan - im Gegenteil. Das haben mir gerade norwegische Offiziere bestätigt, die am Hindukusch sind."
Diese Darstellung deckt sich mit der Information des deutschen Einsatzführungskommandos, das SPIEGEL ONLINE gestern bestätigt hatte, es gebe keine offizielle Beschwerde aus Norwegen.
Aus der Abhängigkeit der Deutschen will man sich in Norwegen trotzdem befreien: Es sei bereits entschieden, dass erstmals norwegische Hubschrauber nach Afghanistan geschickt würden, sagte Øglænd SPIEGEL ONLINE. Drei Hubschrauber sollten im kommenden Jahr dort eingesetzt werden.
Die Bundeswehr wird das nicht stören: Schon mehrmals habe man Oslo gebeten, Helikopter an den Hindukusch mitzubringen, hieß es aus Bundeswehrkreisen.

US DISAPPOINTED WITH POLICE TRAINING
Gates Slams Germany over Afghanistan Role
December 12, 2007
The US Defense Secretary Robert Gates has harshly criticized the US's NATO allies for not stepping up to the plate in Afghanistan. He singled out German-led police training efforts as "disappointing."
US Defense Secretary Robert Gates has slammed the United States' NATO allies for not doing enough to stabilize Afghanistan, indirectly criticizing Germany for "disappointing" efforts to train police.
Speaking to the US House of Representatives Armed Services Committee Tuesday, Gates had sharp words for the US's NATO allies. "I am not ready to let NATO off the hook in Afghanistan at this point," he said, talking of his "frustration" at "our allies not being able to step up to the plate."
Gates indirectly criticized Germany, without mentioning the country by name, saying: "The European effort on the police training has been, to be diplomatic, ... disappointing." Since 2002, Germany has been responsible for coordinating the establishment of a professional Afghan police force. Gates described the police force as suffering from "corruption and illiteracy."
According to Gates, one of the most pressing needs in Afghanistan is for about 3,500 extra trainers for the Afghan police. The US has had to divert some of its trainers from the Afghan army to the police, because the EU did not come through, he said. Gates said he would push for more resources, particularly to train Afghan security forces, at a meeting in Scotland this week with NATO defense ministers.
The EU launched a police mission in Afghanistan -- known as Eupol Afghanistan -- in June 2007 under German leadership (more...). The mission, which is headed by the German Jürgen Scholz, is aimed at building up and training the Afghan police force.
However, the EU trainer numbers fall far short of what Gates says is necessary. The EU has agreed to send 195 police trainers from 25 member states. By the beginning of November, however, not even half of them had arrived in Kabul. Germany currently has a mere 40 or so trainers on the ground. Even plans to increase numbers in 2008 will only bring the level up to around 60 trainers.
Gates' stern remarks are the latest manifestation of the Bush administration's frustration with what it sees as an overly passive NATO reponse to the Taliban. US officials have repeatedly called on other NATO members to provide more troops as well as military and police trainers -- without much success.
In equally frank testimony to the committee, Adm. Mike Mullen, chairman of the Joint Chiefs of Staff, said the US military was limited in what it could do in Afghanistan because it was stretched by the Iraq war. "In Afghanistan, we do what we can. In Iraq, we do what we must," said Mullen. "The war in Afghanistan is, by design and necessity, an economy-of-force operation. There's no getting around that. ... Our main focus, militarily, in the region and in the world right now is rightly and firmly in Iraq."
The US currently has some 160,000 troops in Iraq and around 26,000 in Afghanistan. Around half of the US troops in Afganistan form part of NATO's 40,000-strong security assistance force, with the rest performing roles ranging from training to counter-terrorism.
Gates qualified his criticism of NATO allies by praising British, Canadian and Australian forces, saying they had "more than stepped up" in combat roles in Afghanistan's violent south. "We should not use a brush that paints too broadly in terms of speaking of our allies and friends," he said. Germany's troops, however, are stationed mainly in the relatively peaceful north of Afghanistan -- something which has been criticized by Germany's allies in the past.
Gates also said he hoped an international envoy would soon be found who could improve the coordination of aid and reconstruction efforts in Afghanistan. "A strong civilian representative is needed to coordinate all nations and key international organizations on the ground," said Gates. British politician Paddy Ashdown, an ex-soldier and a former UN envoy to Bosnia, is one of the favorites for the position.


以下AFPより
Allies losing Afghanistan war, Australian minister warns: report

17/12/2007 08h10
SYDNEY (AFP) - Australia's new government has warned NATO and its allies they will lose the war against hardline Taliban forces in Afghanistan unless they urgently change tactics, a report said Monday.
The country's new Defence Minister Joel Fitzgibbon issued the stark warning at a meeting in Edinburgh last week of eight nations engaged in the conflict, including the United States, The Australian newspaper said.
The coalition of NATO and allied forces engaged in the conflict since 2001 must overhaul military and civil programmes aimed at fostering stability in the troubled country if they are to win the conflict, he cautioned.
The minister's comments to the closed-door gathering were based on classified intelligence assessments prepared for the previous Australian government of John Howard which painted a bleak picture of the Afghan conflict.
"The previous government would have us believe that good progress is being made in Afghanistan. The reality is quite a different one," Fitzgibbon told The Australian after returning from the meeting in Britain.
"We are winning the battles and not the war, in my view. We have been very successful in clearing areas of the Taliban but it's having no real strategic effect," he said.
Fitzgibbon also told the meeting in Edinburgh, attended by US Defence Secretary Robert Gates, that while NATO and its allies had been successfully "stomping on lots of ants, we have not been dealing with the ants' nest".
"We need much more than a military response," he said. "This is largely about winning the hearts and minds of the more moderate of the Taliban and other sections of the Afghan community," he said.
Fitzgibbon took office two weeks ago after the new centre-left government of Prime Minister Kevin Rudd was sworn in following its sweeping election victory against conservative Howard, whose government was closely allied to Washington.
Rudd was elected on promises to withdraw Australia's combat troops from Iraq but to continue the fight against the Taliban in Afghanistan, where Canberra has around 900 troops.
In Edinburgh last week, Fitzgibbon expressed frustration that some NATO nations were failing to pull their weight in the fight against the insurgency in southern Afghanistan, where the once vanquished Taliban are resurgent.
"We have been frustrated about that for a long, long time," Fitzgibbon said in the Scottish capital, ruling out any increase in Australian troop numbers while some nations, which he did not name, were not pulling their weight.
"We believe there is a lack of coherent strategy and, of course, we are frustrated by the fact that some NATO nations, in our view, are not doing enough or making a sufficient contribution to the campaign."
Australia's troop contingent in Afghanistan mostly assist a Dutch-led reconstruction operation in the southern Afghan province of Uruzgan, a former Taliban stronghold.
Meanwhile Afghan police said Monday that security forces supported by international troops killed more than 20 Taliban insurgents during a hunt for rebel hideouts in southern Afghanistan.
Nearly 10 other militants were injured and four detained during the operation in southern Kandahar province's Zhirai district on Sunday, the Kandahar police chief, Sayed Agha Saqeb told AFP.
"We and the coalition had a joint operation against Taliban in that area. Yesterday (Sunday) we came in contact with the enemy and over 20 enemy were killed," the police commander said.
He was referring to the US-led coalition force which has over 15,000 troops based in Kandahar mainly helping local security forces hunting remnants of the Taliban who are waging a deadly insurgency.
A separate force of over 40,000 Western troops operates in Afghanistan under the command of the NATO's International Security Assistance Force (ISAF).
It was not possible to verify the police chief's figure independently and officials from the Western military forces were not immediately available for comment.
 「知ってる言葉」がなんの脈絡もなくてんこ盛り並べ立てられてる、そんな感じなのがこれだ。
■2007/12/28 (金) ブット元首相暗殺中の日中会談、意味深長!?
殆どニュースにすらなってない福田訪中とブットの暗殺がなんか関係あるとでも言いたいわけ?(げらげらげら
でなにって?
現時点では、謎だが、英国=ブット、米国=ムシャラフ、
ブット担いだのはアメリカなんだよね、だから僕はブットはアメリカに殺されたようなもんだと書いたわけなんだけど?
最近、EUが水面下でタリバンと接触し始めたのも、タリバン・シンパの部族長とのある種の融和工作を図ろうとし、カルザイもその辺はうすうす、気がついていて、EU頼みに期待を掛けているように見える。
またまたまたぁ(藁
じゃ聞くけどなんでカルザイは関係した二人を好ましからざる人物として国外退去処分にしたわけ?(大爆

 頭から尻まで大嘘書いちゃってて、結びが
とこのように目下EU筋では観測し分析しているようです。
ってんだけど一体どこのEU筋よ?
今のところ、EU各紙の報道はゴードン・ブラウンが反則やってカルザイいじけたってことで一本なんですが、婆さん読んでないの?
 かつて慰安所に関するAPの記事を歪曲というのか超意訳というのか、とにかく源記事の文意を大きく曲げて紹介した前科のある産経新聞の古森氏ですが、またなんだかワケワカメなことを書き散らかしてます。

 問題の記事はニュヨーク・タイムズも報じたイラクの治安の大幅回復――さて朝日新聞の報道は? で、ここで引き合いに出されているNew York Timesの記事というのは、記事タイトルも署名(MICHAEL O'HANLON)も一致するので、たぶん「The State of Iraq」のことでしょう。

 さて、古森氏はこの記事を引き合いに出しながら
この数字をみると、オハンロン氏らは国防総省の発表よりも、「情勢好転」を控えめに測定していることが明白です。 それでもなお「イラクの安全環境はかなり向上した」と評価する一方、政治的な和解はまだだし、治安もまた悪化の道をたどる可能性があることを付記しています。しかしいまのイラクの情勢が好転していることは正面から認めているわけです。
と書いているんですが果たして本当でしょうか?

 確かにNYTの記事は
Iraq's security environment is considerably improved, with security at its best levels since early 2004.
と治安の回復は基本的には認めており、それがペトラウス達の努力のたまものであると賞賛はしているんですが、決してそれが揺るぎない物だというような楽観なんかしちゃいないんですね。
But Iraq's political environment and its economy are only marginally better than a year ago. High oil prices have helped the latter, but violence and rampant corruption remain huge problems.
 かりそめに良くなったのは治安だけであり、経済がやや良くなったのは単に原油高のお陰、政治的環境はまったく良くなっていないし暴力と腐敗は目を覆うばかりだ、こういうことを言ってます。
暴力とは宗派間対立であり、腐敗とは賄賂の横行ですね、一説によれば警察官や治安部隊に就職するには500ドル相当の袖の下がいるなんて話があったりするほどです。

そして、訓練されたイラクの治安部隊の数は着実に増えてはいるが...
Given Iraq's fragile sectarian relations and weak institutions, the likelihood is that further American troop reductions will have to be slow and careful if the progress is to continue.
と述べている。
つまり、宗派間の対立の先行きや脆弱な政府を考えた場合、駐留アメリカ軍の縮小や撤退に拙速であることは戒めるべきだ、こう述べているわけです。

 しかるにこれが産経新聞の古森センセイの手にかかると
しかしいまのイラクの情勢が好転していることは正面から認めているわけです。
なんて断定になってしまう。(大爆

 最後を古森氏は
朝日新聞はニュヨーク・タイムズと提携しながらも、イラク情勢のこうした、いま最大の特徴はツユほども報じていません。むしろ「イラクの治安は悪化」などと大ざっぱな記述を繰り返しています。
まあ、アメリカの対イラク政策に激しく反対し、その効用をすべて否定してきたのですから、それが万が一にも、「成功」していまうことなど、あってはならない、ということでしょうか。そうした態度が砂に頭を突っ込むダチョウと同じでなければ、幸いです。
と結んでいるんですが、こういう論調、つまりブッシュやゲイツのイラク政策に懐疑的ということですが、これはNew York timesに特有なことではなく、これに対置されるWashingtonPostにしたところで似たようなものですしLATにしてもそうです。

 そして朝日が何を書いたか僕は知りませんが、仮に古森氏がここに書いたような論調を展開したとしても、こういう歪曲をまたしてもしゃぁしゃぁと繰り広げている古森氏には朝日のことは言えないでしょう。

 それにしてもこの古森氏といい先だって「ドイツはニュルンベルグ国際法廷を一切否認し、それを国家として宣言している。」なんて大嘘を撒き散らかし、虚偽記述の指摘を受けるとこっそり書き換えたクライン孝子といい、軍事なんちゃらの野口某といい産経新聞に書く人はまったくいかがわし人物が多いな。

追記(2007/12/27 1時38分)
 なお、この一文は古森氏の当該記事にTBを飛ばしてあり、飛ばした直後に一時的には反映されたのですが、いつの間にか削除されております。

 こんな所からも古森氏の体質は窺い知れるわけでね、都合の悪い物は隠すと、ここもクライン孝子とよく似ているんだが、仮にもジャーナリストを名乗るのであれば二人とも恥を知れちゅうのw

関連過去記事
なんだかなぁ:古森さんの戦時売春宿報道に関する記事
古森さんが引用したAPの記事の全対訳です。
古森さんの記事の問題点:歪曲なのか過剰な意訳なのか?
慰安所設営にはアメリカの強制があったという古森さんの記述他

参照記事
Nonstop theft and bribery are staggering Iraq
 12月22日の「安倍昭恵のスマイルトーク 」
 しかしそもそも存在感の希薄な総理だったから程なく話題にもならなくなってほっとしてるんだが、どうもご当人達はそんな羞恥心はないらしく、再起を考えてるようだし、選挙区の支援者にもあの事件を恥と思う心はないようだな。
と書いたばかりなんだが、産経新聞がなにを血迷ったか、「安倍前首相インタビュー 政界混乱を謝罪 年明け活動再開 」ちゅうインタビュー記事をあげてるんだな。
そしてそれに拠れば、やはりまだ似而非保守や熱湯浴の星安倍晋三はまだやる気のようだぞ。(大爆

 インタビュー中、途中でバックレタことに関するexcuseはこれまで通りの
 ご承知の通り、私が辞意を固めた理由は体調不良にありました。正直に申し上げれば、7月の参院選で無理を重ねたこともあり、8月のインドなどを歴訪後、急激に体調が悪化しておりました。
であり、更に付け加えて
 安倍氏は、年金問題への批判や参院選大敗について「責任はすべて私にある。(続投し)どんなに泥をかぶっても国民の不安を解消しないといけないと思った」と説明。「政権放(ほう)り投げ」との批判には「そう映って当然だと思う。断腸の思いだったが、私が首相に留まればますます国政は停滞してしまうと思った」と辞意を固めるまでの心境を吐露。
 参院選後、自民党内からも私の辞任を求める声が相次ぎました。しかし私は責任を痛感するがゆえに首相の座にとどまり、どんなに泥をかぶっても年金問題などへの不安を解消しなければならない。海上自衛隊によるインド洋での「テロとの闘い」も国際社会の一員として何としても継続の筋道をつける必要があると思っていました。
と述べているんだが、笑わせちゃいけないよ、だったら死の瞬間まで椅子にしがみついてけちゅうのw

 こんなもんは言わずもがなの、マザコン坊やが母親にするのと同質の言い訳なのであり、母親以外には絶対に納得させ得ない言い訳なんだ罠。

 再起の決意として
 おかげさまで体調はほぼ元の状態に回復してきました。来年からは自民党の一議員として徐々に活動を再開していきたい。ジワジワと固まりつつある良質な保守基盤をさらに広げていくことが私の使命だと思っています。「美しい国」づくりはまだ始まったばかりですから…。
つうんだがもうヤメトケってば。

 ジワジワと固まりつつある「良質な保守基盤」ちゅうのは一体どの階層のことを指すんだ?
ひょっとしていまだにお前のことを持ち上げてマンセーやってる媚米似而非保守や熱湯浴のことを指すんであれば、そしてそういうお前に似たようなバカの増殖が続いているとするのであれば、僕はいよいよ改憲論者から護憲論者に転ぜざるを得ないんだが?

 政権末期の醜態の理由の一つとして『海上自衛隊によるインド洋での「テロとの闘い」』の継続が使命であったちゅうようなことを言っているわけなんだがさ、あの段階ではもうイラク戦も含んだ『テロとの戦い』ちゅうキャッチの欺瞞性を指摘する国際世論は沸騰し始めてたと思うんだが?
よしんば、その『テロとの戦い』がアメリカの私闘ではなく真に高邁な理想に準拠するものだとしても、一度たりともそれと我が国の国益との関わりを有効に論証したことがあったか?

 『美しい国』。
インチキ臭いアジテーターほどこういう抽象を好むものなんだが、このバカは自らその身の処し方に於いて他に率先してインチキ臭いキャッチがインチキであることを実証してくれたわけなんだが、それを醜悪と思わないのが産経その他の安部マンセー、そういうことに呵責を感じないような下卑た美意識の輩に天下国家や文化を語ってもらいたくわない罠。

 そして極めつけはここだ。
自民党が半世紀にわたり政権の座にあったのは、結党以来の理念を貫いてきたからではないでしょうか。昭和30年の保守合同で結党した自民党の使命は2つありました。1つは米ソ冷戦下で自由主義陣営の一員であることを明確にし、国を安定させ、経済を発展させること。もう1つは憲法改正を中心とした占領体制からの脱却でした。
 自民党の党是としての自主憲法制定、こんなものは早々に忘れ去られ、あんたの母方の縁者、佐藤栄作の時代には完全に捨て去られた。

 自由民主党は決して結党以来の理念を貫いたわけではなく、寧ろ腐敗していって、田中内閣を分岐点として完全に壊疽したちゅうことだろうが?

 この程度の認識で語った『戦後レジームからの脱却』なわけなんだが、晋ちゃんの主張する『脱すべきレジーム』とはいったい何なんだ?
僕にとっては60年体制からの脱却なんだが、どこからどう見ても晋ちゃんのやってきたことは60年体制の深化でしかないんだが?

 ここまで見ただけでも安倍晋三ちゅうのは理念の政治家などではあり得ないような気がするし、寧ろ政治家ですらあり得ないと思う。

 晋ちゃん!!
今回の醜態を奇貨として岸信介の軛を離れ、これから先はアッキーと密やかで幸せなお花畑に生きろよ。

 君はさ、たまたま安部晋太郎の息子であり、母方の祖父に岸信介を、母方の伯父に佐藤栄作をもってしまったことを除けばただの凡庸な一中年でしかないのだから。

 さて、産経に負けず劣らずマヌケな安部マンセーがいるんだな。
そしてそこの昨日の更新に「■2007/12/24 (月) 安倍前総理の活躍再開をドイツからエール!」ちゅうのがある。
そしてそこには訳のわからんことがダラダラと書かれているんだが、就中わからんのがここだ。
ま、あとになれば、何でもいえること。
起きてしまったことは仕方がない。
要は次のステップが肝心。
次はこの教訓を生かして英気を養えばいいだけのこと。
 誰か日本語に翻訳してくれ?ってか頭悪いんじゃないの?

 そして
安倍前総理も、その点、メデイアによってしてやられてしまっったけらい大いにあり!
げらげらげら!!
何年ぶりかに出ましたがな伝説の『けらい』が。


これが出ちゃうと末尾にある自信たっぷりのエクスクラネーションマークが限りなく哀れを誘うんだがね。(大爆

 そうそう!!婆さん婆さん!!

まさかあんたが言う『けらい』ってのはこれのことじゃねぇよな?



 なんなんだろうね?
あまりいじめても何だから、これで1)の答えにはなったということにしてあげるよ。

■2007/12/19 (水) 今日のチャンネル桜「報道ワイド」は
ドイツとしては ナチ党員は極悪人として世界中に響き渡っていますから、少なくともドイツのナチ党員にも。いい人物がいたよと、世界にしらしめたい、つまり宣伝したい意図があるようです。

私見ではそういう映画が制作される一方で、では日本では当時どうだったか、その「南京の真実」を水島監督の元で制作されることは意義があり、これこそ世界にその真実を知らしめる絶好のチャンスと、思っています。
今日では、あの第二次世界大戦の歴史がが勝者によってのみ一方的に作られたというのは、既に世界でも周知の事実になっているからです。
 そんなこと言えばOskar Schindlerもナチ党員だったんだけど?

 で「私見では」以降がさっぱり意味がわからんぞ、もう少しまともな日本語文は書けんのか?
とりわけ、2)この点をドイツ在住の日本人としてどのように受け止められるのか? 3)受け止められた上で、EUプレスクラブ、ドイツ連邦プレス会員のお立場としてどういう行動をお取りになるのか?の二点には何等答えになってないぞ。

 とりわけ3)が重要なんだが、この際水島さんの話なんてどうでも良くてさ、嘘だろうが本当だろうがあんたが掲げる仰々しい肩書き、それをひっさげてEUでどういう情宣をやっているのか? あるいはやるのか?
ここですよ。

 このままでは日本メディアパクリまくりの切り貼り婆さんちゅうのが定説化していっちゃうよん。(もうしてるちゅう説もあるが...)
 馬鹿じゃね?
中国記者証更新云々事件は福田外交の踏み絵
これって、中国当局による嫌がらせですね。
産経新聞にはその記事でも明らかなように、真実を知らせたいという記者魂が感じられます。
 詳細は知らんし興味もないが、福島さんがそんなご大層な記事書いたことあったっけ?
他のメデイアの特派員の滞在生活がせいぜい3年くらいなところ産経新聞は、欧州の特派員のように何十年もその土地に住んでその国のエキスパートになって取材するというのもそう。、
記事の内容が表面的でなく読みでがあり、深いのはそのせいだと思います。
 これもなんだかなw
ワシントン駐在のKさんなんて歪曲、捏造お手の物だし、その他に至っては現地報道を和訳して流してるだけじゃんかよ。
それで特派員といわれたくない罠。

 で人のことはいいのよクラインせんせい。
あんたのキャッチコピーは『ドイツ滞在歴30年のジャーナリストが現地よりレポート』でしょ?
だったらなんでジョン・ラーベに関する質問に答えられんのだ?

 僕が公開した質問を送ってから猿真似日記に上がった南京関連の更新は■2007/12/17 (月) 南京の真実のたった一件だが、その中身は
南京入城・旧陸軍兵の証言 「城内は平穏だった」
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071217/acd0712170826004-n1.htm
【主張】南京事件70年 誤った史実を正す発信を
http://sankei.jp.msn.com/life/education/071217/edc0712170234000-n1.htm 
だけ、つまり、これは肯定派・否定派に共通するんだけど、一を以て凡てとなすような産経の記事と、同じく産経の社説へのリンクを貼っただけだ。

 ひょっとしてこれで答えにするつもりかも知れんが、僕があんたに質問したのは、こんな誰でも知識として持っているような話ではなく、独中合作の『John Rabe』に関して1)日頃南京大虐殺や百人切りにご熱心なクラインさんがそういうことを日本向けにお書きにならないのにはなにか理由がお有りでしょうか?ということ、この映画はJohn Rabeが20万人超の中国人を虐殺から救ったということを事実として扱った映画なんだが、2)この点をドイツ在住の日本人としてどのように受け止められるのか? 3)受け止められた上で、EUプレスクラブ、ドイツ連邦プレス会員のお立場としてどういう行動をお取りになるのか?ということなんだな。

 つまりまったく答えになっていないわけで、ここは率直に『John Rabeなんて知りましぇん!!』、『南京事件に関しては産経新聞の記事と投稿されてくるアホなメールの情報以上のことは知りましぇん!!』、『肩書きは捏造です、すんましぇん!!』と答える方がわかりやすいぞ。

 そして最後に
ドイツのメルケル首相なら、早速これを絶好のチャンスとして、相手国から詳しく事情を聴いた上で、不当と知ったら、強く抗議をすると思います。
とあるけれども、SPDを胎内に抱えて環境と人権しか売るもののないメルケルだ。

 サルコジに中国で好き放題やられて国内で批判されてることはどうして書かんの?
 先だって核関連の密貿易の容疑でこっそりとイランの外交官が国外退去処分になったけど、その事実さえ書かないし当然背景も書かないのはなぜなの?
プロフィールに「ドイツ政界・メディア界と密接な関係を持つ。」なんちゅうこと書いてるあんたが知らんわけはないと思うんだが?w

 参考までに書いておくと、イラクに米英軍が侵攻した際に、化学兵器工場とおぼしき施設に蔵置されていた原料物質で一番多く見つかったメーカーメー名は『BASF』だよ。
そしてJohn Rabeは『Siemens』の社員だな。
 口では支援だ外交の原点だ、なんだかんだ言いながらもこのインチキ臭い婆さんは■2007/12/17 (月) 北朝鮮利権の政治家と左翼が拉致を見捨てた!ってなタイトルを平気で掲げるんだな。

 『見捨てた!』、ご丁寧にエクスクラネーションマークまでつけちゃうところがアホのアホたる、イカモンのイカモンたる所以なんだが、なに?
あんたの脳内では拉致問題ってのはとうの昔に終わっちゃってるちゅうことか? でなきゃこうは書けん罠。

 なにもしない日本政府ではあるが、少なくとも中山さんが登用されてからはそれまでしてこなかった色々のこと、たとえば多国語DVDの配布とかを始めたし、再び世論を引きつけることには少なからずの効果を見せている。

 なにより終わっちゃいないからアメリカ国務省が苛立ちを隠さないんじゃないのか?
日本語のネットニュースばかり読んでないで、たまには英字メディアにも目を通したらどうよ?

 それでこその国際ジャーナリストじゃないか?(爆


※本文は敢えて引用するほどのことはなにも書いてないから引用しませんが、興味がある人は勝手に読んでください。

その他関連記事
ジョン・ラーベを出汁に「良い子」を演出しようとするドイツ
 ジョン・ラーベ。
日中戦争中当時に中国シーメンスにいたドイツ人ですが、どうもドイツではこの野郎をシンドラーに擬えて英雄化する企みが進行しているようです。
クライン婆さん、こういうことを書かずになんだかんだ言ったって「やっぱ偽モンぢゃんか!!」と言われるだけだぜ。(大爆

 虐殺から20万人の中国人を救ったドイツ人ちゅんだが、蒋介石の言い分では30万人殺されたちゅんだろ?
でジョン・ラーベが20万人を救ったちゅうとだとだな、当時の南京には50万人以上の人口があったちゅうことになるんだが?


 ジョン・ラーベは南京大虐殺をヒトラーに打電して逆にゲシュタポにマークされ、ナチ党員であったために戦後は連合軍に逮捕されたりしてるもんだから英雄に祭り上げるには格好なんだろうが、これはドイツ人に言われたくはない罠。

 僕は大方と違って南京でなにもなかったという主張をする気はないし、松井岩根の日記にも「憂慮すべき状況がある」ということが書き残されてもいる。
しかしこういう規模ではあり得なかったと思ってる。
そしてドイツがやった蛮行のような組織性もあり得なかったわけで、自分らのやった蛮行を棚に上げて笑わせんじゃねぇぞ、こう言っときましょう。

 なお、暇にて候えばドイツ在住の国際ぢゃ~なりすと・クラインせんせいにも
 ドイツにお住まいのクラインさんにこの映画の内容をご説明申し上げる必要も無かろうかと思い、その点は省略させていただきますが、ドイツ国内でもしきりに報道され、そんな中には以下のように

記事引用部分に就き割愛

 南京大虐殺の内容に否定的な東中野教授や水島さんに批判的な記述もなされているわけですが、1)日頃南京大虐殺や百人切りにご熱心なクラインさんがそういうことを日本向けにお書きにならないのにはなにか理由がお有りでしょうか?

 そしてこのテレビ映画でもJohn Rabeが20万人超の中国人を虐殺から救ったということを事実として扱うようですが、2)この点をドイツ在住の日本人としてどのように受け止められるのか? 3)受け止められた上で、EUプレスクラブ、ドイツ連邦プレス会員のお立場としてどういう行動をお取りになるのか?

ちゅうよな質問メールを送ってみました。
仮に返信があり、特筆すべき記述が見られる場合には再度ここで紹介します、おそらくシカトすると思われるが。(藁

 追記(2007/12/16 22:00)
丸1日時間をあげましたがお返事はありません。w
よって慣例に従い『クラインせんせい「ジョン・ラーベ」に関する質問をスルーの巻』として永久保存しました。

 また、今年の初めには2ちゃんねる(過去ログ)に、より辛辣でごもっともな
406 :文責・名無しさん :2007/01/27(土) 19:17:27 ID:/+kLn1Fy0
ここ数日は「南京、南京」と叫んでいますが、クラインは虐殺否定派の波に乗っている
だけで自分自身のオピニオンは一切出てこない。

そもそも火付けはドイツ人ジョン・ラーベの書いた「南京の事実」である。クラインはドイ
ツ語版の原文を読んだこともないようであるし、日本語でも読んだことがないらしい。
本当にドイツ語が出来るならば日独両方を読み比べたり、一般的ドイツ人の南京虐殺
に関する考え方を紹介したらどうだ。現在ドイツ政府は「アウシュビッツの嘘説」の公言
を法律で禁じているがこれをEU全体に広げようとしている。

素 材 は い く  ら で も あ る  だ ろ う !
という指摘があります。

 ちなみにこれから成田に行くだけなんでなにかを始めようちゅう気にならんのだな。
で今日は「稿料」だ。

■2003/03/21 (金) 政治は大衆のもの,それに隣の花は赤く見える。
私は,学者さんのように難しい表現で書こうと思わない。易しい分りやすい表現で、一人でも多くの人に分って貰いたい。
日本の政治がかくも低迷した理由は,学者さんたちが、故意に難しい言葉で政治を論じ表現し、何が何だか分らなくしてしまった事です。
本書きで生活できるというのは幻想にすぎない。
稿料など僅かなのに、皆さん,勝手に沢山収入があると思いこんでおられる。困ります。
近ごろ出版社は不景気でここ20年,全く原稿料は上がっていません。
それに近ごろ本は売れない。
これ、出版社にお聞きになられたら、わかります。
日本へ行くのも自費。
エコノミーでしてね,往復10万円の切符、ホテルも1万円以下です。
講演料も、私がごときは二十年前と同様,塩漬けです。
 解りやすく書くと言うことと出鱈目を書くということは違うし、この程度の人物の書く物に稿料が払われるちゅうことには失笑せざるをえん罠。

■2005/01/26 (水) 新潟市も大阪市同様別の意味で悩みがある(2)
別に差をつけているのではありませんが、稿料を頂いている原稿ですので、書き散らす?(誤解しないでね)わけにはいかず、資料とその分析、表現など、神経を使うこと!
その意味では、この日記のように、皆さんから大量のメールが届く中で、それを読み、今日はこれこれをご紹介しようというのとは違う。
いずれにしても、これ(日記)と稿料を頂く仕事とは全く分けていることは事実で、この辺、皆さん、ご了解いただければ、嬉しいです。
 ぶっはっは。
アホすぎるぞ。



 タイトルが■2007/12/10 (月) 石油や資源ほしけりゃ、武器を売ることだ っともう既にひどくて知性のかけらも感じさせないんだが中身がまたひどい。

 まずここだが
カダフィ大佐34年ぶり訪仏へ テント持ち込み5日滞在
http://www.asahi.com/international/update/1210/TKY200712100159.html 
 これは既にヨーロッパでは先週報じられており、テントではあるけれどもただのテントじゃないんだな。
これはベドウィンのテントなんだが、、ここを外すとわざわざ「フランスにテントを張る」ことを書く意味が無くなる。
尤もこれは婆さんの責任ではなく、外信を訳し損ねた朝日に責任があるが、とは言えドイツ在住でEUからの目線を売り物にしている婆さんの書くエントリーのソースが日本の、しかも婆さんが日頃偏向・左巻きの烙印をしている朝日の記事だというのは嗤える。

 そして次がここだ
日本がEUに向けて対中国への武器禁輸解除を進言したのはいつだったけ?
 なにを仰る?
我が国はシラク・シュレーダーの時代にEUの対中武器禁輸解除に明確に反対をしたという経緯はあるが、武器禁輸解除を「進言」、ここで「進言」なんて卑屈な言葉を持ってくるのは自称ながらもさすが名誉白人とほめてやるが、それはさておき、賛成したことなどはないわさ。
先回に続きまたしても大嘘捏造か?

 そして次は
今やサルコジ大統領ったら、そんな日本の進言など何のその。
最近訪中して、早速かなりの武器売買取引に成功している。
だが、この上の段で書いた内容からも解るように、EUはまだ対中武器禁輸は解除していない。
これはどこからどこまでを武器と呼ぶかにもよるが、今回サルコジがやった対中大商いはエアバス160機と原子炉2基だよ。
でこれには後日談があって、これに焦ったドイツの経済界がメルケルに対中外交方針の変更を求めるコメントを一斉に出してるんだなが、あんたドイツにいてそんなことも知らんのか?参考資料:Berlin pressed to mend ties with Beijing

 次は
あの国には石油を含め豊富な資源が地下に埋まっている。
ここ数年、日本はその資源獲得目指してリビア詣でをし値段の交渉で、あれやこれや工作しているものの四苦八苦していると聞いたことがある。
だが、日本政府は制裁解除はしたが、以前の債務不履行問題があってそんなに四苦八苦するほどに積極的な企業はないと思うぞ?

 とどめはここで、ホラ吹き、知ったか振りが全開なんだが
フランスに見習って、日本も一刻も早く、武器禁輸三原則をチャラにし、日本の優秀な武器の売り込みを行うことで、資源獲得に乗り出すべきだ。
 フランスがどうであれ、健全な防衛のためには武器の国産率は上げるべきなんだがさ、それと今売れる物があるというのは話が別で、今日本にある武器でアメリカのライセンスがからんでない武器なんて普通装備の艦艇と戦車、小銃や自動小銃くらいじゃないの?
で戦車は既に時代遅れだし、火器なんてのはAK買った方が遙かに向こうとしては安いのよ。

 最後は
中国なんてとっくにそうした武器販売商法を行い、資源獲得に成功しているというのにね。
なんだけどさ、なんだかんだと知った振りをする割にはこういう目線でしか物を見えない。
だから僕は知ったか振りと書くんだが、一番重要な要素ってのはさ、こいつらは良くも悪くも安保理の常任理事国だってことだよ。
武器ビジネスと言うより拒否権ビジネスって言う方が解りが良いんじゃないの?
相手のメリットが違うんだよ。

 昨日あたりイランのヤダバランの利権を中国のシノペックがどうこうちゅう記事が流れて、今更あちこちで嫌中アホ右翼が騒いでますがさ、こんな話はイランの核疑惑が安保理に持ち込まれる頃を狙って合意がなされた契約で、これまで傍目を憚ってペンディングになっていたんだが、最近解禁されたNIEの機密文書で風向きが変わったから行っちゃおうぜぃ!!、こういうことでしょう。
 これまでに色々と笑えるネタはありましたが、今回あの「けらい」について永久保存版を作成し、資料室に残すことにしました。

 次回の予定は「人権擁護法案さんせいのはんたいなのだ事件」を予定しておりますが、時期は未定です。

以下2007/12/10 23:00追記

 なんせ暇なもので...
「人権擁護法案さんせいのはんたいなのだ事件」アップしちゃいますた...

バカボンのパパ
 「歴史は勝者が作る」とかいいながら自分で勝手に歴史を捏造して、ばれたらこっそり書き換えた婆さん
今週の「甦れ美しい日本」は傑作ぞろい
ちゅうから覗いてみたんだが...

 なんだこりゃ?
書き手は元民社党委員長の塚本さんだそうだが、書いてある内容ときたひにゃどこにでも書いてある内容で注目すべき論点も読み応えもなにもないぞ。
ところがこの嘘書き婆さんに言わせると
塚本氏と偶然、同じ目線でまとめている最中で、いやびっくり!
なんだそうで、こんなもの読まされた挙げ句に「びっくり!」言われるこっちが「びっくり~!!」だよ。
メールでも婉曲に書いたし先回も書いたが、この程度の教養と知識で本書こうなんて少しは烏滸がましいとは思わんか?

 でなに!?
今にも英仏等の欧州連合が降服する気運であると、日本は信じた。
ドイツの対日宣伝の力が大きかったためである。
ちゅうんだが、これは事実誤認じゃないのか?

 ドイツの対日宣伝ちゅうより、当時の駐独大使の大島が勝手にヒトラーに心酔した挙げ句に悪い情報にはメクラになり、いい情報だけを本国に打電してきた。
先の陛下が白鳥や大島を嫌っておられた理由の一つがこれだろうよ。

 そして
現在の日本外交は、その当時の危険な要因とよく似ている。
近衛文麿と福田康夫の、出生から来る地位と性格、万事おだやかに、そして優柔不断が極めてよく似ている、松岡洋右と小沢一郎もまた、性格及び発想も似ている、例えば即断即決、そして世界情勢の分析が余りにも独断的で、四囲に耳を傾けない性格であることを危惧する。
とも書いてあるんだがアホじゃないの?
近衛と福田さんの出自は全然違うし、いわゆる社会階層も違うだろうが?

 さらに松岡洋右と小沢一郎が似てる?
松岡は俊才であり剛直であったわけだが小沢は俊才ではないし剛直でもなかろ?

 松岡には危険思想とはいえ思想はあった、しかし小沢にゃ思想はないし権力的背景がなければなにもできんじゃないか。
こういうのを「我田引水」とか「こじつけ」ちゅうんじゃないの?

 もっと驚いたのは
日本及びアセアン諸国は反共の民主主義国である。
中国、北朝鮮、そしてロシアは容共の独裁政治である。
これ等が、どうして一つになれるのか
だと!?

 まだこういうパラダイムで物を考えてる人がいるちゅうのに驚くと同時に、この人が政界を引退せざるを得なくなったのが良くわかった。
ASEANがなんで人権問題に関する統一見解出せないかわかってないの?(大爆

 まあこうやってみると、こんなこと書いちゃうとうに終わった爺さん「ちなみにドイツ連邦共和国はあのニュルンベルグ裁判については不当裁判として一切、国は認めていませんし、そう宣言しています。日本はどうなのでしょう。」てな大嘘平気で書いちゃう婆さんぢゃ気も合おうちゅうもんだ。

 でこれはおまけなんだが、その次のエントリーがまた凄いんだな。
■2007/12/08 (土) rekishinenpyouniyorutoちゅうのと■2007/12/08 (土) 歴史年表によると・・・ちゅうのが立て続けに上がってる。

 婆さんのこの粗雑な性格が僕にとっちゃ既に嫌悪の対象なんだが、中身がまた凄い。
読者しより、第二次世界大戦当時ですが、
<<歴史年表を見ると
1937:スターリンの蒋介石を使った支那事変の始まり。
講和提案を拒否される日本の苦悩。(2年)
1939年:独ソポーランド分割(ドイツのソ連占領計画)、
英仏の対独宣戦布告、困惑したドイツの英仏攻撃、となります。
  
貧しい日本は支那事変から足を抜くために必死の努力をしましたが、
米国が支那事変に援蒋参戦したので泥沼から出ることは出来ませんでした。(2年)
1941年:米国の貿易封鎖の圧力に対して、止む無く自衛のために
反撃したのが真珠湾攻撃です。
1942年の秋はすでにソ連に深入りしたドイツ軍は壊滅的な被害を
受けていました>>
 「読者し」!?ちゃんと「読者氏」と変換しる!!
読者ってんだから投稿なんだろうがさ、たとえば自説を補強しようちゅうならもう少しましでまともな物使えよ婆さん。

 こういう間抜けなことばっか繰り返すから2ちゃんねるで
496 :文責・名無しさん:2007/12/08(土) 18:41:38 ID:Cel2XyXV0
>来年3月より1年間連載しその後一冊の本に
>まとめようと
>思っている私のテーマ、(タイトルは未定ですが、
>日独の戦後の歩みの違いを指摘するもので、
>「歴史は勝者によって作られる」がベース。

ニュルンベルグですか(藁

>私の場合、編集者との相性がとても重要な位置を占める。
>そこで、十年前、二人で組んでベストセラー
>拙著「歯がゆい国・日本」をものにした祥伝社の
>角田勉氏と再度、コンビになることで両者即了解)、

まあ、校正能力に長けた人じゃないと無茶苦茶になるわなあ。
国家の決断はよっぽど売れなくて困ったんだろうなあ(藁
海竜社は切られちゃったのか、切っちゃったのか。
こういうこととか
497 :文責・名無しさん:2007/12/08(土) 19:51:53 ID:HnJEkUX+0でも、それは未だ未定の話なんじゃないの?(笑)
だって、このあいだめるまがに書いたみたいな信じられない出鱈目をまた書くわけでしょ?
ドイツがニュルンベルク裁判の判決を否定したなんて書いたら、
編集長がまともだったら活字にならないよ。
連載即打ち切りもありうる。それから、単行本になるときはふつう
雑誌と同じ出版社から刊行される。話が変だな。
それに出版を決めるのは編集会議でOKが出てからで、編集者の一存では
決められない。(大先生ぶるなよ。文章力小学生以下で、経歴詐称・肩書き詐称
やってんのもう知れ渡ってんだからさあ。)
クラインの本は売れないから、そう簡単に話が決まるはずがない。
祥伝社側も全然知らない話だったりして...(笑)
こういうこととか
498 :文責・名無しさん:2007/12/08(土) 21:26:35 ID:Cel2XyXV0>■2007/12/08 (土) 歴史年表によると・・・

・・・うわぁ、悲惨な世界史の知識だな、読者し。
ゆとり中学生並みかな?

こういう手合いに売れる「日独の戦後史」ってのがあるんだろうなあ。
新著のタイトルは「歯がかみ合わぬ日独戦後史」
こういうこと書かれて嗤いもんにされるんだぞ。
 また知ったかぶっちゃって(w
■2007/12/07 (金) 雨降って地固まる防衛省

制服組を内局の課長職に 石破防衛相
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071207/plc0712071238006-n1.htm


 この後にどういう記述が続くか既に想像出来るんだがな、背広は汚れて制服は綺麗なんてのは物を知らない奴の妄想、希望的観測だよ。
以前にしたたかな中国とお花畑の老婆
 防衛庁の時代も含めてこれまで疑獄事件は何件あるか知ってるか? そのうち、立件されたかされないかを別にして現役将官の名前の上がった疑獄事件がどれだけあるか知ってる?
残念なことに既に退官された方だが、幕僚副長まで務められた将官で、僕自身が学生の頃からお世話になった方の名前が挙がったこともあるんだが、こりゃね、体質なんだよ。
と書いたんだが、さすがに恩人故実名を上げることは避けるけれども、それだけではないんだな。
知りたい人は過去の新聞記事でお探しな。

関連過去記事
安全保障面における解釈改憲の是非
防衛省スキャンダル:日本の防衛は大丈夫かよ?
したたかな中国とお花畑の老婆
栗栖統幕議長更迭(1978年)の原因となった『超法規』発言とは?
 僕も時々使うんだけど、この狢ってのの正体がこの歳になってもよく解ってないんだな。
でとりあえず「むじな ムジナ 狢」でググってみることにした。

 まずWikipediaによると
ムジナ(貉、狢)とは、主にアナグマのことを指す。
地方によってはタヌキやハクビシンを指したり、これらの種をはっきり区別することなくまとめて指している場合もある。
なんだそうだ。
そして「同じ穴の狢」については
「同じ穴のムジナ」とは、「一見違っているように見えるが、実は同類である」と言うことのたとえ。
・主に悪い意味で用いられることが多い。
とのことで、まあこれは用法としては間違ってなかったわけだな。

 面白いところでは独りしゃべりってブログの広辞苑にない「同じ穴のムジナ」の説明ってエントリがあり、
同じ穴の狢(一つ穴の狢)
動物の中には、厳しい環境から、他人造った巣穴に間借りして住み込むチャッカリ者がいる。タヌキがそうである。家主はアナグマだ。われわれと違い、権利金も家賃も要らない。アナグマはタヌキに比べると、前足の爪が大きく、穴堀の名人である。水はけのよい丘の斜面などにトンネルを掘り、必要以上にいく部屋もある「アパート」を造る。これを見つけると、タヌキは自分に家族を引き連れて引越ししてくる。
 タヌキは巣穴のそばに共同便所を造る。これをタヌキの「ため糞」という。これを見つけると猟師は穴の入り口で火を焚き、煙でトンネルを燻し、アパートの住民を追い出しにかかる。これはかなわぬと、タヌキもアナグマも次から次へと穴から飛び出してくる。こんなことから「同じ穴の狢(一つ穴の狢)」と呼ばれる。
といった話が引用されている。

 さて、その決して芳しからぬ「同じ穴の狢」なんだが、某巨大掲示板でクライン孝子と僕は同じ穴の狢と断定されてしまっているのを発見した。(爆
クライン婆さんはさておいて、まあ僕は大悪党ではないが前歴、前科のある身でももあり、決して聖人君子を名乗れる身ではないことは己が一番よく知っているのでそういう評価に関しては異を唱える気はない。
しかし、そういう評価の理由の一つであるトルコとクルドの関係に関する部分、つまりトルコがイラク領内のクルディスタンに領土的野心、もしくは石油利権温存のために越境攻撃ちゅうのには些か異論があるんだな。

 確かにトルコは利権は持っているんだけれども、それは国際的に認知された国連を軸にした取り決めの中でギャランティーされている利権なのであって、イラクが今の版図である限り、たとえばつい最近までアメリカ政府や政界の一部で出ていたようなイラク三分割案のようなものが現実化しない限りは当面失う恐れのない利権なんだな。
そういう背景があるから、マリキ政権は、イラク政府が承認していないクルディスタンの石油利権に関するクルド自治区と他国の取り決めは無効であるって宣言をわざわざやったわけですよ。
マリキがなにを怖れたかというよりも、これはアメリカの意向で、クルディスタンの独立あるいは自治権の更なる拡大はあり得ませんよ、こういうメッセージじゃないの?

 さて、トルコですが、ただでさえキプロス問題やアルメニア人問題が障碍となってEU加盟が遅れているのにここでまたクルドと大々的に事を構えれば失う物の方が大きい、さりとてPKKにたびたびテロ攻撃を仕掛けられてトルコの正規兵が死傷してゆくのを座視してるわけにもいかん。
アメリカ・イラク、クルド、トルコの三方一両損がPKKの更なる悪玉化、トルコの限定的越境攻撃ちゅうことでしょ。

 トルコがもっとも怖れるのはイラクのクルディスタンが独立することでしょ。
 つい最近まで「■2007/12/04 (火) 徴兵/徴農発言で謝罪? おかしな国の首長さん」http://www2.diary.ne.jp/user/119209/#1196754066は
民主党の大量訪中で衆参本会議中止 与党カンカン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000946-san-pol
東国原宮崎県知事>徴兵制発言を謝罪 「不適切だった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071204-00000073-mai-pol
今度は“徴農”発言を陳謝 東国原知事、興奮の場面も
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071204/lcl0712041711003-n1.htm 
だけだったんだが先ほど気づいたら大幅に加筆された挙げ句にこんな負け惜しみが書いてある。
そういえば、私もあることで反論メールが届いたものですから、、
メールではどうも歯がかみ合いそうにないので、会って論争しようと
申し込んだところ、1月から外国に出るとかで
論争できないと断ってきました。
何だかねえ、こんなものかなあと残念な思いをしました。
 こっそり書くなって(大爆

 論争にもなにもなってないし、そんなことを語れる見識も教養も知識も婆さんにはないことがメールでのやりとりで明らかだから無意味だろ?、僕はこういう理由で断ったわけね。
 でなに、言うに事欠いてそのまんま東知事には
相手からいちゃもんつけられや、すぐ謝ってしまう。
これだから、中国や北朝鮮、韓国など近隣諸国
だけでなく、欧米諸国から、軽く見られ舐められてしまうのだ。
 僕はイチャモンはつけていないけども、質問に耐えかねてすかさず謝ったの婆さんでしょ?
そんでもって日記の嘘書いた部分をこっそり書き換えちゃったじゃん(大爆

 謝ったとは言え核心をずらした
表現についてのご指摘、有難うございました。
ってなトンチンカンな謝り方だけどね。w

 この婆さんの書きようでは経緯もなにも解らない人が多かろうから婆さんとのメールでのやりとりを資料室に永久保存しときますわ。
それにしてもこの平気で大嘘書き倒しばれりゃこっそり書き換えて居直るような腐り果てて恥知らずな人格で日本再生だの日本精神だの言われちゃ迷惑だぞ。(藁

 クライン孝子の日記・大嘘こっそり書き換えの事実を含め詳細は

「クライン孝子だいせんせいとの文通記録」

をお読みください。(藁
■2007/12/04 (火) 国会議員に世界情勢の試験を科すべしって、どう?
日本へ帰国すると、時間があれば、部屋のベットに寝転んで、NHKの国会討論番組を見ている。
その感想は、よくこれで国会議員やってられるなというもの。
質問が幼稚で、要領を得ない。
とりわけ外国に関することになると、幼稚を通り越して無知というしかない。
以前から思っていることだが、国を代表する国会議員さんに少なくとも基礎的な知識を養ってもらうために、国際情勢=時事に関するテストを行ってはいかが。
そういえばいつだったかテレビ出演の某議員がイラクのある場所さえ知らずにイラクを論じていたという笑い話を聞いたことがある。
 確かに日本の国会議員に限らず資質の低い奴はいるだろうが、少なくとも自由主義体制の国の国会議員は選挙によって選ばれて席を得るんだよ。
その点が自称でなれるうん国際ジャーナリストや僭称出来るノンフィクション作家とは重みが違うと思うぞw
そしてさ、国会議員なんちゅうのは国を代表はしてないんだよ、これ以上知ったぶった駄法螺並べて無知をさらけ出すなってば。(大爆

 でなに?「とりわけ外国に関することになると、幼稚を通り越して無知というしかない。」ですとな?
そりゃ益々あんたにに言えるセリフじゃなかろ?
だってあんたってば居住国のドイツのことすら知らんじゃないかよ、「ドイツから見て」とか言う割には引用するソースはすべて日本語記事だしぃ~、勝手にでっち上げた妄想書き散らかすしぃ~。(大爆

 「国際情勢=時事に関するテスト」ちゅうのも噴飯でさぁ、他人のことよりあんた自身が無知ぢゃん、そしてなにより母国語・日本語ですらがデタラメだ。
母国語が満足に習得出来ていないような人間が多国語習得出来るわけない、これ語学の常識なわけで、定めしドイツでは言語的に苦労してるんだろうな。
あんたに必要なのは「国際情勢=時事に関するテスト」なんかよりもっと基礎的な「漢字の書き取り」とか「四文字熟語」とか「ことわざ」とか「てにをは」のテストだぞ。

 で最後は「イラクのある場所さえ知らずにイラクを論じていたという笑い話」か?
まあそりゃあり得るだろう、イギリスやフランスやドイツには日本の場所を知らん議員もいるわけだからな。
でもこれも「人権擁護法」の中身も知らずに賛成し、いつの間にかこれまた中身を知らないままに反対に転じたり、山崎拓を国士だなんだと持ち上げまくったうん国際ジャーナリストどのよりゃましだろ?

 ところで婆さん!!モスラってのはイラクのどこにあるんだ?

 このモスラは2ちゃんねるで嗤いの種になっているんだが、この2003年03月24日の更新の嗤い所はそればかりじゃないな。

 ■2003/03/24 (月) 米国・クルト族・トルコの同床異夢でオイル合戦
それからなぜトルコ軍が米国のいうことをきかずにイラク北部のクルト族に住む領域に進撃しようとしているかって?
あそこにはモスラという油田があって,そこを狙っているらしい。
もちろんクルト族は警戒して米国のお尻を叩いて,トルコ進撃を食い止めようとしている。
そう、あそこも火だねとなりそう。
米国・クルト族・トルコが同床異夢で、オイルを狙っているんだもの。

げらげらげら!!!

 トルコがクルディスタンに越境攻撃をしようとし、しているのは油田がどうこうじゃないだろが?(大爆
あんたほんとに昔っからデタラメばっか書き散らかしてるんだな!?

 最近も越境攻撃はやってるんだが、そりゃイラク国内のクルディスタンにいるクルド労働者党(PKK)のゲリラがトルコに越境攻撃繰り返すからだべ?


 馬鹿じゃね?


 でもう一個質問なんだがクルト族ってなに?
 きょうも暇w
でいま気づいたんだけどさ、なにこれ?
■2007/12/03 (月) 国連常任理事国+ドイツ、日本は仲間はずれ
イラン追加制裁へ5常任理と独、決議草案作成で合意
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071202i115.htm?from=main1
上記のニュースでも明らかなように、いつの間にか日本は世界の大国から仲間はずれにされてしまいましたね。
常任理事国入り不可能でも、真の実力さえあれば、世界の大国は 実力に準じた待遇をしてくれるものです。
ところが日本ときたら・・・
 ドイツってのはさ、EU三大国の一角だし先進国中イランともっとも経済的結びつきが強い国なんだよ、核疑惑発覚前からいまに至ってもね。

 で先の訪米でメルケルは、イランに対する制裁強化に協力する言質をとられた挙げ句に環境問題では聞こえないふりをされた、これで媚米だちゅう批判を連立内から受けてるわけぢゃん。
 たとえばだぜ、婆さんの理屈に従うと、北朝鮮の核協議に独仏英が入ってないことはどういう評価になるわけ?(大爆

 ぶっはっは。
御執心の出羽の守は歴史修正主義者なんだろうけど
ってことだけどさ、ご執心といわれるのは少々心外だな。
暇な時にいじってるだけだから。

 まああれも、おとなしく家業のFrankfurter Klebstoff Fabrik「糊屋のばばあ」やってりゃそこそこ八っあん熊さんに愛されるんだろうが、なまじ背伸びするから恥をさらす。

 このところしきりに媚米似而非保守のフロントランナー産経新聞監視の網の目は…情報収集にも影響 補給活動中断1カ月に象徴されるような「テロ特キャンペーン」を張ってるんだけどさ
日本が「テロとの戦い」から離脱したことによる空白の影響はあったのか。海自部隊の撤収で日本は何を失ったかを探った。
探らなくったってそんなもん大してあるわけねぇぢゃんw

 でリキ入れて重箱の隅まで探った結果ようやく探し当てたのが
海自の撤収直後、パキスタン艦が英補給艦からの艦船用軽油の受け取りを拒否するトラブルがあった。
 海自は提供する燃料を複数のフィルターでこしたうえで相手艦に提供してきた。老朽艦にとって、燃料に含まれる不純物はエンジンの不具合を起こしかねず、パキスタン側は神経をとがらせる。英補給艦の燃料のサンプルをみて、給油は受けられないと判断したパキスタン艦は母港に引き返した。
ちゅうんぢゃ笑い話だ罠。

 ブッシュは10月に「日本が給油活動を停止したらばムシャラフ政権が大打撃を受ける。」なんちゅうわけわからんことを言い、結果ムシャラフはピンチなんだが、そりゃ日本のせいじゃなくてよ、アメリカがアホな背面介入やって騒ぎを拡大したんぢゃんかw

 そしてイギリス海軍御用達の舶用燃料でイギリスの艦船は動いてるわけでさ、それで動かなくなりそうなのは動かなくなりそうなパキスタン艦船が悪いんだし、パキスタンの護衛艦や警備艇がポンコツなのは日本のせいぢゃなくってパキスタンの安全保障上の正面がどっちにあるかちゅう問題でしかないだろ?w

 昨日やり玉に挙げた正論執筆者にしても大うそとデタラメ満載だし、時々軍事評論ちゃらなんちゃら書く野口某もいい加減なことばっか書くけどこりゃ産経の体質か?

 ちゅうか、なんでこんなことまでして世論誘導したいわけ?wwww

 他の国ではテロ特失効なんてそんなにニュースになって無くてさ、ダメ晋三が腹イタ辞任した時の理由の一つに数え上げられた、福田さんが総理になった時に懸念材料に数え上げられた、守屋の疑惑が報じられる時にほんのおまけとして取り上げられる、この程度でさ、寧ろ世界的な潮流としてはアメリカの「おれ様正義」に嫌気がさしてる国がますます増えてる、こういうことだと思うぞ。

 ちなみに「US says it has right to kidnap British citizens」はヨーロッパにおけるアメリカの最友好国(であった)イギリスはSunday Timesの12月2日付の記事でイラクやアフガンとは直接関係ないんだが、アメリカに対する感情のうつろいはよく表していると思うぞ。
あぁ訳文つけるのは面倒くさいからかってに訳してくれろ。




 なんなんだろうか?これじゃ回答になっていないんだが、ちなみに僕が送った質問状は
送信者: <******@excite.co.jp>
送信日時: Fri, 30 Nov 2007 22:59:44 +0900
宛先: ****@******.de
Cc:
件名: 「クライン孝子の日記」の記述についてのお問い合わせ

 拝啓 初めてメールをお送りいたします。
時折「クライン孝子の日記」を拝見いたしておりますが、本日の更新
「■2007/11/30 (金) 映画「南京の真実」スタジオを見学」の中に少
々合点のいきかねる記述がございますので質問させていただくことに
致しました。

 問題の記述は「ちなみにドイツ連邦共和国はあのニュルンベルグ裁
判については不当裁判として一切、国は認めていませんし、そう宣言
しています。」との部分ですが、歴史上のどの事象を指してこうお書
きになったのか、差し支えなければお教え願いたいと思います。

 なにかとご多用のこととは存じますが宜しくお願い申し上げます。
                             敬具

東京都****
*****
なんだが、回答は以下だ。
送信者: Takako Klein <****@*****.de>
受信日時: Sat, 01 Dec 2007 01:22:28 +0900
宛先: ******@excite.co.jp
Cc:
件名: Re: 「クライン孝子の日記」の記述についてのお問い合わせ

*****さま

メールありがとうございます。
この一件に関しては、来年3月より、
某月刊雑誌において、連載として詳細に
まとめます。
一言で言い切れないので、まことに申し訳ありませんが、
この裁判が戦勝国による報復裁判であったことは
第一次、二次世界大戦を通して、歴史を探求していきますと
見事に浮き彫りにされてきます。

連載終了後、一札の本にまとめます。

どうかそれまで、お待ちくださいますよう。、

今後ともよろしくお願い申し上げます。

クライン孝子


 「一言で言い切れない」わけないだろうよ、事実なら?

 たとえばアデナウアーがいつの何時にかくかくしかじかの声明を出したとか、僕が求めた答えちゅうのはそういう答えだし、何故そういう答えを求めたかといえば婆さんが
ちなみにドイツ連邦共和国はあのニュルンベルグ裁判については不当裁判として一切、国は認めていませんし、そう宣言しています。
つまり、ドイツ政府が公式に宣言したと書いているからなんだな。

 こりゃもう嗤うしかないわ。
一体何を本にまとめる気なんだろうか?

 まあしかし始めたことなんで、以下の再質問を送った。
送信者: <******@excite.co.jp>
送信日時: Sat, 01 Dec 2007 01:57:19 +0900
宛先: ****@******.de
Cc:
件名: 回答ありがとうございます。

 前略 早速にご回答賜りありがとうございました。
しかし少々納得いたしかねるご回答内容ですので再度確認させていただき
ますが、当方の指摘した記述ではあなたは、ドイツ政府が公式にニュルン
ベルグ裁判を否認する宣言をしているという内容をお書きになっているわ
けです。

 それに対して当方は、歴史的事実として、それはどの事象を指すのでし
ょうか、こういうことを伺ったわけです。
すなわち、その事実の摘示をお願いしたわけですから、著作の刊行まで秘
匿する必要のある問題ではあり得ませんでしょう?

 それともあなたがお書きになった「ドイツ政府の宣言」というのは事実ではなく、あなたの独自の憶測なのでしょうか?

 宜しければご回答いただくことを重ねてお願い申し上げます。

                               草々

東京都太田区
  ********
これで明確な内容摘示がなければ「せんせい!!お逃げになるの?」だ罠。

 そして返事は来たが予想通りだ。
おそらくこの人は自分がなに書いているかわかってないんだろうと思わせる内容ですわ。
送信者:Takako Klein <*****@********.de>
受信日時: Sat, 01 Dec 2007 02:44:06 +0900
宛先: *******@****.co.jp
Cc:
件名: Re: 回答ありがとうございます。

******さま

憶測ではなく、ドイツ連邦共和国はこの裁判を
戦勝国の一方的裁判であるとして、
認めていないのは事実であり、
今日、今一度、その事実を確認いたしました。

誤解を招いてもうしわけありませんでしたが、何も私の著作の
宣伝をしたわけではないのです。
歴史的事実ということであれば、一言では語れないということを
お知らせしたかったまでで、その点、ご理解くださいますよう。


さて、貴殿のご質問ですが、
もし歴史的事実を「限定」するのであれば、
敗者を一方的に悪と決め付け裁いた勝者によるニュルンベルグ裁判と
申し上げておきましょう。

いいかえれば、戦後60年という月日が経過した今日、ドイツでも敗者側からの
歴史の掘り起しが始まり、これまでタブーとされ封印されてきた
当時の事実が、静かに、公の場で公開され論じられるようになってきた、
といっていいのかもしれません。

というわけです。

では。

クライン孝子
読んでもらえばわかる通り、答えにもなんにもなっていないし事実を摘示することも出来ないようだ。
となれば、大上段に振りかざした今後出てくる物、つまり、某月刊誌に連載し、まとめて一冊にするという本だが、の内容は推して知るべしで、憶測の上に憶測を重ねた挙げ句にデタラメをまき散らす正体不明な本になることだろう。
送信者: <******e@excite.co.jp>
受信日時: Sat, 01 Dec 2007 11:10:52 +0900
宛先: ****@********.de
Cc:
件名: 再度の回答ありがとうございます。

クライン孝子さま

 前略 ご多用中にもかかわらず回答賜り恐縮です。
しかしながら私が伺っているのはそういうことでもありませんし、あなたが
書籍の宣伝をされようとしたなどという邪推も致してはおりません。

 今回ご回答の中に

> 憶測ではなく、ドイツ連邦共和国はこの裁判を
> 戦勝国の一方的裁判であるとして、
> 認めていないのは事実であり、
> 今日、今一度、その事実を確認いたしました。

という一節があるのですが、「ドイツが国家として否認した。」
あなたはそれが事実であると主張されており、私はそれが事実であると主張
するに足るtipsをお示しくださいとお願いしております。

 今回はそこが微妙に変化して「認めていないのは事実であり」だけとなっ
ておりますが、原文では「ドイツ連邦共和国はあのニュルンベルグ裁判につ
いては不当裁判として一切、国は認めていませんし、そう宣言しています。」
と書かれています。
この二つの文から窺える文意は大きく異なります。

 後者では、「事実」ではなくあなたの「推論」でしかないということにな
ります。
そして、その「推論」の根拠が、アデナウアーの時代にナチ政権時代の官僚
等を特に外務省に多数任用したという事実であれば、それは見当違いである
ことは、当時のアデナウアーの発言からも明らかだろうと思いますし、以後
ブラントの時代に入るとドイツは政治取引の材料であったにしろ寧ろ積極的
に認めるようになっていると思います。

 修正学派やネオナチが騒ぐことと国家が宣言するということは歴史的意味
、政治的意味も重みもまったく異なることなのであり、そのことを混同され
ているとすると些かおかしな話になると思います。

 繰り返しますが、私がご質問を致しましたのは、あなたが当初お書きにな
った「国家として宣言した。」を主張するに足るだけのtipsをお示しくださ
いということであり、それは「そう考えることも出来る。」といった程度の
事象ではなく国家あるいは国家元首としてのdeclarationであるとかstateme
ntである必要があると思います。

つまり今回お返しいただいた

> さて、貴殿のご質問ですが、
> もし歴史的事実を「限定」するのであれば、
> 敗者を一方的に悪と決め付け裁いた勝者によるニュルンベルグ裁判と
> 申し上げておきましょう。

というような内容では回答にもなんにもなっていないと言えますし

> いいかえれば、戦後60年という月日が経過した今日、ドイツでも敗者側
> からの
> 歴史の掘り起しが始まり、これまでタブーとされ封印されてきた
> 当時の事実が、静かに、公の場で公開され論じられるようになってきた、
> といっていいのかもしれません。

この程度のことは日本国民中の中程度以上の学歴者なら誰でも知っている
話であり、今更解説を賜る必要は無かろうと思います。

 どうにもおわかりにならないようなのでくどく書きますが、私が最初から
お伺いしたいのは、あなたが今回お書きになっている「もし歴史的事実を「
限定」するのであれば」なのであり、それは、「ドイツが国家としてニュル
ンベルグ国際法廷を否認したと。」断定し得る事実なのです。
そしてあなたからの回答が「それはニュルンベルグ裁判だ。」ではこれは些
か失笑を禁じ得ない、こういうこととなりますが如何でしょうか?
                                草々

東京都大田区
******
 一応再々質問はしておいたが、これ以上何回やっても同じだろうからこれでこの件は終わりねw
ってか頭痛がしてくる。

 ちなみに今さっき来た返事はこうだw
送信者: Takako Klein <****@*****.de>
受信日時: Sat, 01 Dec 2007 13:02:58 +0900
宛先: ******@*****.co.jp
Cc:
件名: Re: 再度の回答ありがとうございます。

******さま

ご指摘の一件

三月ごろ日本へ帰国しますので、お会いして
ご説明しようかと思います。
どうも、その辺、お互いに歯がかみ合いそうにありませんので。
どうでしょう?
いろいろとお教えいただくこともありましょうし、
私の方からも、最近のドイツ事情に関してお話したいと思います。

表現についてのご指摘、有難うございました。

今後ともご教示のほど、よろしくお願い申し上げます。

クライン孝子
やっぱ頭痛がしてきた....

 僕が指摘したのは表現の問題ではなく、内容に虚偽があるということだよ、すり替えようったってそうはいかんぜ。
そして、歯がかみ合わないちゅうのはどういうこと指すんだ?
ちなみに僕は入れ歯のことはよくわからんのだが...w
まあそれでも気を取り直してとりあえず返信は撃っておいた。
送信者: <******@excite.co.jp>
送信日時: Sat, 01 Dec 2007 14:46:28 +0900
宛先: ****@*******.de
Cc:
件名: ありがとうございました。

 前略 長々とおつきあいをいただきありがとうございました。
当方がお願いしたことは、あなたがお書きになった内容に関する確認であり
ますから、本来ならさして面倒な作業でもございません。
たった何年何月の誰それの声明なり演説なり宣言であるとお答えいただけば
足りるものでした。
しかしながら明確なお答えがいただけなかったことは残念であります。

 そういう性質の事項であります故、今回摘示をいただけないものがお会い
してお話しをしたところで解明されるとは思えませんし、なによりも、公式
にそういう事実はないわけですから「ドイツは国家として宣言した。」とあ
なたがお書きになったことに対する当方の質問への反証はもとより不能なの
ですよ。
また、それとは異なる理由として、当方一月末を以て日本を離れます故、お
誘いの件に関しましては辞退させていただくことと致します。

 とまれおつきあいをいただきありがとうございました。

東京都大田区
********
 三月に合おうとのことだが、たったこれだけのことにも文章で答えられない人物の話を聞くことに、あるいはその為に時間を割くことに価値があるとは思わない、なによりそこ頃には僕はもう日本にはいないのよ。

 さてその後 2ちゃんねるの415 :文責・名無しさん:2007/12/01(土) 15:26:35 ID:qcUuxamb0見て確認したらやっぱ婆さんってばこっそり書き換えてやがんのw

 どうせこっそり書き換えるだろうと思ったから、質問状を送る前に使用前の画面をキャプチャしてあるわい。

 なんちゅうのか?
やっぱ頭悪いのか無知なのかその両方なのかだろうが、「宣言しています。」を削ったところで「国は認めていません」を残してりゃ同じことなんだが、まあそういうことを言っても無駄な相手だからいまさら言わん。

 それにしても自称とはいえなんとももの凄い国際ジャーナリストだこと。

使用前


使用後



関連過去記事
したたかな中国とお花畑の老婆

 巷では■2007/11/30 (金) 映画「南京の真実」スタジオを見学
ちなみにドイツ連邦共和国はあのニュルンベルグ裁判については不当裁判として一切、国は認めていませんし、そう宣言しています。
日本はどうなのでしょう。
ちゅうデタラメ書き散らかしてはしゃいでいるアホな人物がいて、クリスマスや正月を間近に控えているからでもなかろうがなんともめでたい空気が漂ってる。
(こういうこと平気で書くんだからこの婆さんは、日本とドイツの戦争終結の違いも知らないんだろうが、ドイツは日本と違って明確な講和条約を結んでないんだな。
なし崩しに主権回復をしNATOに加入しちゃったw)

 しかしその裏では中国によるなんとも狡猾でしたたかな国際包囲網分断が成功しつつあるんだな。
 まず最初はEUで、ダライ・ラマ問題の取り扱いを巡ってドイツとフランスが誰にでもわかる差別的な取り扱いを受け、フランスはほくほくなんだがドイツは経済界からメルケルに対して対中外交方針を変更するよう要求する声が起きている。
独仏それぞれの国内事情はさておき、少なくともこれでEUは対中外交で統一的なアプローチは執れなくなった、その次が日米。

 アメリカ海軍艦船三隻がなんの理由の説明もなく突然香港への入港を拒否された。
独仏分断ではダライ・ラマで解りやすかったんだが、日米の場合はダライ・ラマは理由として援用出来ないんだなw

 後は日本の政治の質の問題なんであってさ、良いとこ食いをするのか、あるいはされるのか?
もちろん媚米似而非保守や熱湯浴は騒ぎはするんだろうが、そらあの人等はアメリカの国益が判断軸だから騒ぐさw

 さて、アホな人物の最新更新■2007/11/30 (金) いかに政府が正常化できるか考え連帯行動する時には投稿と称して
防衛省最高幹部の一人の汚職については、防衛省が悪いわけではない。
個人が悪いのであって防衛省タタキは論外です。
消防署長が悪事をしたからといって消防署を廃止しないのと同じです。
なんちゅう転倒したことが誇らしげに書かれているんだがよ、防衛省が悪りぃんだよ。w

 防衛庁の時代も含めてこれまで疑獄事件は何件あるか知ってるか? そのうち、立件されたかされないかを別にして現役将官の名前の上がった疑獄事件がどれだけあるか知ってる?
残念なことに既に退官された方だが、幕僚副長まで務められた将官で、僕自身が学生の頃からお世話になった方の名前が挙がったこともあるんだが、こりゃね、体質なんだよ。
でその体質中でも防衛庁(省)に独特なのはだね、他の省庁よりはベールが分厚いからなんだが、そりゃなんでか?
機密ですよ、これがあたかも統帥権のように色々の物を覆っているんだな。
そして自衛隊の持って生まれた宿痾のような物として、「使うことが予定されていない軍隊」という我が国国防上の特性があり、これが利権の草刈り場となることを促進してるんだな。

 そこに容喙する利権政治家の存在、それは悪だよ。
だからといって防衛省の職員が悪くないわけでもないし歴代防衛(長官)大臣が免責されるわけでも、組織としての防衛省(庁)が倫理や道義の上で免責されるわけでもなかろ?
わけもわからんで間抜けなこと書くなって。

 守屋はやり過ぎたんだろうけど、守屋で始まった話でも守屋で終わる話でもないよ。

そんなこともわからん馬鹿が日本の新聞記事だけを頼りに「ドイツ発の」という枕詞をつけて嘘と法螺を垂れ流す、それを有り難がっている馬鹿がまだ多くいる、そういう現実を見せつけられると、やはり当分我が国は他国に「良いとこ食い」をされるためにだけ存在する国家のままなんだろう、哀しくなってくる罠。

 こりゃおまけだけど最初に引用した更新の中に
ここ数年この東京裁判とニュルンベルグ裁判について、いつか比較してみようと思っていたことに気が付き、いよいよその時期がきたかなと・・・
 ぶっはっは。
まず聞くけどさ、一体どっちのニュルンベルク裁判のことよ?w
そしてね、比較はなにも今更あんたが付け焼き刃で始めなくとも既に色々の視点からじゅうぶん行われているんだが、日頃の言動を見る限りその要諦も知るまい?
なにより冒頭に引用したようなデタラメ書いてるようでは比較など出来ようはずがないじゃないのよw

※:冒頭に引用した問題の記述に関してはクライン女史に質問状送付済み。
回答内容も含めた状況によってはここで公開する予定です。

送信者: <******@excite.co.jp>
送信日時: Fri, 30 Nov 2007 22:59:44 +0900
宛先: ****@******.de
Cc:
件名: 「クライン孝子の日記」の記述についてのお問い合わせ

 拝啓 初めてメールをお送りいたします。
時折「クライン孝子の日記」を拝見いたしておりますが、本日の更新
「■2007/11/30 (金) 映画「南京の真実」スタジオを見学」の中に少
々合点のいきかねる記述がございますので質問させていただくことに
致しました。

 問題の記述は「ちなみにドイツ連邦共和国はあのニュルンベルグ裁
判については不当裁判として一切、国は認めていませんし、そう宣言
しています。」との部分ですが、歴史上のどの事象を指してこうお書
きになったのか、差し支えなければお教え願いたいと思います。

 なにかとご多用のこととは存じますが宜しくお願い申し上げます。
                             敬具

東京都****
*****


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クライン女史から返事は来たんだがさw

 いつもの猿猿日記からなんだがね
この度は御多用の中を航空自衛隊小牧基地までお運びを戴いた上、国際的視野からの卓越された御講演を賜り、胸のつかえが下りた心地が致しました。
また、先生をかこむ夕べでは、若手の幹部自衛官とも胸襟を開いて会話をして下さり、参加した者皆々大変な喜びようで御座居ました。先生におかれましては、これからも私共に御指導下さいますと共に日本のため、また世界のためにさらなる御活躍をお願い申し上げたく存じます。
簡単では御座居ますが先ずは御礼まで。
まぁな、これは社交辞令だとしても以下はひどすぎる。
先生の貴重な経験に基づく講話は、我々自衛官にとって視野を広げ、勇気と希望、誇りを与えてくださるものでした。
「日本が生き残るためには、長期の国家戦略が必要であること。
そのためには国民の意識とそれを実行してゆく頭脳すなわち情報戦に勝つことが不可欠であること。」が理解できました。
自衛隊がなすべき使命を改めて自覚することができました。
また、クライン先生の気さくなお人柄に接し、益々ファンになってしまいました。
今後ともお身体に留意され、益々ご活躍されることをお祈りしております。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
実際のところ


「これが


  現役佐官の


     知的レベル


         かよ?」


と思いたくもなるんだが、でもな、僕の知ってる一佐以上の自衛官はもっとマトモなのが多いぞ。
ちゅうことは、一佐未満にアホが揃っているのか、あるいはこういうのがいるってのは空自に限った現象なのか?
とすれば、有事には最も早く敵と接する空自がこれでは心許ないのぅ。

 さて、婆さん?
■2007/11/29 (木) 日本の将来を担う自衛官たちとの楽しいひと時!には
誰が背後で操っているのか。
と書いてあるんだが、政官界に「大の仲良し」一杯いるのに知らんのか?(爆
そして次は
この大事なイラク特措法の時期、いい加減防衛省パッシング、やめてほしい!
ちゅうんだがね、「この大事なイラク特措法の時期」ちゅうのはいったいどういう意味よ?
書くならもう少しましでまともな日本語文書いてくれ。

 さて最大限善意で解釈するとだね、新イラク特措法審議の大事な時ちゅうことになるのかと思うが、確かに自民党の諸兄はそういっている。
しかし、何故新イラク特措法が大事なの?、併せて聞くと、なににとって大事なの?
これではアホの媚米保守、熱湯浴丸出しなんだけど?

 そして最後にもう一点。
いい加減防衛省パッシング、やめてほしい!
ちゅうことなんだがさ、たかが官舎問題でマスゴミの尻馬に乗って本間正明さんを叩きまくっていたあんたにこういうこと言われたくないんだが、まあそれはあんたの人格の低劣さ故と我慢しよう。

 しかしね、あんたの論理はアホなマスコミや民主党の論理の逆関数でしかないんだがそれ解ってる?(大爆
あんたにも解るように解りやすく書きますが、本来性質も論点も違う問題をない交ぜにして論断している、これアホと言わんでなんと言ったらいいの?おせぇて?せんせい!!

関連過去記事
防衛省の新スキャンダル:大丈夫か日本の防衛? そして自衛隊?
 いじる対象が猿猿日記を更新していないこともあって低調なんだけど、それでもなんだかんだと書いてます。
そんな中で、ねら~はよく観察しているっと思わせるのが
★ クライン孝子について語るスレ 10 ★の以下です。
354 :文責・名無しさん:2007/11/22(木) 16:51:07 ID:aSbQw5aV0
http://www.takakoklein.de/alt/01.5.1.htm

> それに今回初対面となったスポーツジャーナリスト 脇田泰子さん(東大卒。NHKでキャスターを務
> めておられたというだけに、欧米人との混血児かといっしゅん思ったほどの目のさめるような美人)

> 午前中は息子の下宿を訪ねる。大家さんはダンスの教師とかで、マンションをゲストハウスとして、
> 欧米人にだけ貸しているとのこと。

クラインは白人コンプレックスだな。


355 :文責・名無しさん:2007/11/22(木) 16:59:38 ID:apJFwC0r0
>>354
> 午前中は息子の下宿を訪ねる。大家さんはダンスの教師とかで、マンションをゲストハウスとして、
> 欧米人にだけ貸しているとのこと。

自らのことを名誉白人のごとく考えてもらったことへの
素直な喜びを表現しているようだな

30年くらい前にはこういうこと書くバカもいたような気がする
 この劣等感の固まりのような婆さんの原動力の源泉、これはここに書かれている「名誉白人」これに尽きるような気がしますなw

 それにしても引き合いに出されているのは2001年の5月の物で、こういうものが容易に見つけられるという点ではネットとは便利な物なんだが、婆さんのように嘘と法螺で塗り固めている人物にとっちゃ怖いものだろうよw
とはいえ、婆さんは常日頃「ネットが少なからず、いえ大いに、貢献しているようです。」ちゅうよなことを繰り返しているから、ネットが婆さんの墓穴だちゅうことには気づいてないんだろうが、なんとも哀れを誘うな。
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